1999年2月1日(月)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。そして、お礼申し上げます。
“しづノート”よ飛んでゆけ!
電子や中性子や、陽子や原子や、分子!の世界まで飛んでゆけ!
ニュートリノの運ぶ凧に乗って、飛んでゆけ!
宇宙の彼方まで飛んでゆけ!
太陽にコンニチワ!とご挨拶し、太陽風に飛ばされて、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星!まで飛んでゆけ!
太陽圏の外側まで飛んでゆけ!
太陽圏を通り、銀河系まで飛んでゆけ!
ニュートリノに運ばれて、飛んでゆけ!
神様!あまり飛んでゆかせると、嫉妬!に合います!
この地球が嫉妬!に合います。
「神様は、どうして地球だけをすばらしくお創りになられたの!」と、星々の間でもっぱらの話題になります。
話題!だけですむのならまだよい!のですが、それが抗議!に変わったら大変!です。
神様に、「抗議書!」が届くかもしれません。
「我々の星にも地球のような惑星を!」という抗議書!です。
神様に抗議書を出したならば、それなりの親書を携えて、神の使いがその恒星に挨拶状を送るかもしれません。
それでも、デモンストレーション!が起こる!かもしれませんね。
「我々の星にも、地球のような生き物の住む惑星を!」というデモ!です。
星のエネルギーは、とっても大きいので、たぶん宇宙線をおびただしい量、送ってくる!かもしれません。
そうなったら、いくら大気!といえども太刀打ちできないでしょう!
そうしたら、地球の破滅!です。
やはり、凧を飛ばすのは地球の大空!止まり!に、します!
せいぜい、太陽さん止まりにします。
太陽さんには、いつもお世話になっている!のですものね!
神様!そんな勝手な事を思ってしまうのは、地球がすばらしい事!を知ってもらいたい!ため!です。
だって、太陽さんから来る素粒子さん達は、皆さん「すばらしい、すばらしい!」の連発!なのですもの!
E,F領域を通った時は、皆ため息をつきました。
テレビの電波やラジオの電波!に驚いた!のです。
「こんな文明って見たことも聞いたことも無いわ!」と、おっしゃる!のです。
素粒子さん達は、すぐわかる!のです。
電波にとっても敏感!なのです。
ですから、E領域でクラシックが流れていた時には、オドロイテシマイマシタ!
どうして、こんなに美しい曲が存在するの!
どうして、メロディ!や高低の音がこんなにたくさん有るの!どうして、組み合わせることができるの!と、聞き惚れている!のです。
まず、第一の「すばらしい!」の感激が、大気の感触であり、第二の「すばらしい!」の感激は、なんと電波!であった!のです。
文明の一貫にオドロイタ!のです。
クラシックの旋律に、フシギ!を感じた!のです。
どうしてこんな音が存在するのか、どうしてこんなすばらしい!気持ちを揺さぶるような音楽!が存在するのか!と、フシギ!でした!
それは、自分達の創っている曲とは、まったく別だ!からです。
それは、とってもソフト!であり、静かであり、穏やかである!からです。
まるで、音までも別だわ!
ここの環境と音は、とってもフシギだわ!
私達が今まで居た太陽とは、全く別だわ。
こんな低い音、こんな穏やかなソフトな音には、今まで会った事がないわ!
なんという違いかしら!
ここは、やはり異次元!の世界だわ!
静かな音楽まで流れている!のですものね!
私達は、今まで高熱の中で激しく生きてきた!のね!
激しく生きている!という事すら気付かずにいた!のね。
環境の中にいては、環境そのものを否定すらできなかった!のね。
あの激しい熱気の一員に成って、生きる!とは、こうゆう事だ!と、思っていたわね!
でも、考えてみると、私にも、この大気と似た環境が有った!のよね!
そこは、大海!大きな大きな闇の空間だったわ!
時間もゆっくり、ゆっくり流れていた!のよ!
でも、ある1つのお声が発せられた!のよ。
『光あれ!』と、鳴り響いたわ。
それも、静かな声!しかも、凛とした声で。
私達は、知らず知らずのうちに、集まっていた!のよ。ある一点!に。
それは、誰もがそうしていたの!そこに有るものは、知らず知らずのうちに引かれていった!のよ!
磁石!だった!のかしら。あのお声!は、確かに磁石よ!
鉄を引きつける磁石ではなく、私達水素を引きつける磁石だわ!
そして、私達は集まった!のよ。なぜかおしくらまんじゅう!し合った!のよ!
『集まれ!』のお声がリンとして、私達の胸に響いていた!のね。
いやがおうにも集まろう!どうしても集まらなければならないのだわ!と、思っていた!のね。
不思議ね。
あのお声は何ものだった!のかしら。
私達水素をも従えてしまう力!を持っていた!のよ。
私達は、その命令のままに行動した!のよ。
とにかく集まろう!と、一生懸命!に成った!のよ。
そしたら、ある日、ポカポカ暖かくなってきた!のよ。
ポカポカ暖かくなっても、まだ私達は集まることをやめなかった!のよ。
だって、次々に私達の仲間は、やって来る!でしょう!
止めどない量の私達の仲間は集まった!のよね!
それも、全くフシギな話!
私達の仲間だけが集まって来た!のよ!
そこには、たくさん他の元素さんが居た!のに、私達の仲間だけが集まって来た!のよ!
やはり、水素である私達だけに聞こえるお声!であった!のね。
お声の周波数は水素である私達だけに聞こえるもの!であった!のね!
だから、他の元素さんには聞こえなかった!のね。
電子顕微鏡は、ある元素だけに反応するでしょ!
そのように、神様はお声まで変えられた!のね!
『光あれ!』と、おっしゃられた時、他のどの元素にも聞こえないように!
ただし、水素だけに聞こえるように!おっしゃられた!のよね!
だから我々は、我々を創られたお方様のお声であるから、それに従った!のよね!
そして、我々水素は、集まった!のよ。
あまりにも多く集まった!ので、おしうらまんじゅうされた!のね。
それで、中心はすごーく押された!のよ。
おもしをたくさんたくさんつまれた状態に成った!のよ。
いつもそうね、あまりにおもしをされると、そこに火がつく!のね。
地球のように、地球の中心のようにね。
私達も火がついたの。そうしたら火は1500万k!にまで成ったわよ!
それ程押された!のね。
私達の仲間の中心部は、大爆発を起こした!というわけ!
一種のパニック状態ね!
どうしようもなく、自分が自分でいられなくなった!のよ。
自分の姿を保っていられなくなった!のよ。
あまりに強く押され過ぎた!のよ!
だから自分は解体したわ!
まず、外側を走っている電子さんが、その重圧に耐えかねて抜け出したの。
ある電子さんは「陽子さんお邪魔します!押されてあなたのお家に入らせていただきます!」といって中性子になりました。
それから陽子と中性子である私達はスクラムを組み換えた!のよ。
「1つで居るより4つ一緒にいようね!」と、話し合った!の。
これの方が楽だ!から!
1つのからだの体積を4つ集まって使う!のよ!
そうすると、窮屈さ!から解放されるの!
そうすると、生きていかれる!の。
その時、私達はr線や熱を発した!のよね!
燃えるエネルギーが無いと合体できない!し、合体すると燃えるエネルギーを生み出す!とう循環によって、私達は合体を繰り返していったわ。
全て重さ!のためよ。
1人でしめていた体積を、一人占めできないからよ!
押される力によって、私達は合体した!のよ!
フシギね、そうしたら急に楽になった!のよ。
そうすると、選手交代!という事かしら!
『光あれ』というお声のせいかしら!
あくまで、太陽は光続ける!のよ!
別の仲間が私達と同じ事を繰り返す!のよ。
我々はまさに環境の申し子!ね。
そこに入ったら最後!逃げられないの!
全て同じ事を行う事になる!のね。
運命共同体!という事かしら!
変化してヘリュウムに成りたい!とは、けっして思わなくても、そうしなければ生きていけない環境の中では、そうしなければいけない!のね。
私も、私の仲間も皆そうね!
皆、ヘリュウムに成り、光や熱やX線や、紫外線やr線を創ったわ!
変化するって大変な事よ!
変化する事は、自分自身によって、決してできないのよ!
私達元素は、変化しない者!として、創られた!のだから。
だから、変化させるためには、変化させるもの!が必要!なのよ!
それが、水の160倍の密度であり、1500万kの熱であり、2000億気圧の圧力!なのよね!
そうでなかったら、私だってこのままずーっと水素で居たかったわ!
別に私を変える必要なんて、ちっともなかった!のですものね。
私は、環境によって変わった!のよ。
私を変える環境であった!のよ。
そうでないと、決して変らなかったわ!」
なる程、おっしゃられる意味がわかります。
そこに160倍の密度、1500万kの熱、2000億気圧の圧力!が無かったら、水素さんは変わらなかった!というわけよね!
変わらないようにできている!ものは、けっして自らを変えない!という事よね!
DNAも変わらないようにできている!ので、よっぽどの事がない限り、変わらない!という事ね。
5本の指は5本!である!という事ね。
目は変わらない!という事ね!
ミドリムシの眼点はけっしてミミズの視神経付レンズ付の目には成らない!オウムガイの杯状眼はいつまでもオウムガイの杯状眼であり、決してタコやイカのカメラ眼には変わらない!タコやイカのレンズ眼は、けっして昆虫の複眼にはならない!
タコやイカのレンズ眼がヒトの眼には変わらない!という事ね!
変わるためには、変わらせる環境(条件)が必要である!という事ね!
水素からヘリュウムに成る事でさえ、これだけの条件が無ければ、決して変える事はできない!
変える事は、これ程むずかしいものである!事がよく判りました!
水素さん!アリガトウゴザイマス!
水素さん、あなたが話して下さらなかったら、私、白痴でしたわ!
水素さんの事すらわからずに一生を終わってしまうところ!でしたわ!
いつも、太陽を尊敬している!のに、それが水素さんの変わらずに居たい気持ちとは裏腹に、重力によって、熱によって、変えられた!悲しみなど、知らずに居たわ!
そうしてみると、光やX線や、紫外線や赤外線!r線!は、あなたの変身!の副産物!なのね!
水素さんがヘリュウムさんに変わった時、ほんの少し質量が減った!のですって!
「そう、私は4つ合体してヘリュウムさんに成った時、少し体重が減った!のよ。
それが熱とニュートリノとr線になったの!
その、私達の子!のようなr線や熱や光は、ずーっと太陽の中を旅をしていたのね!
ニュートリノはすぐ旅だったけれど、10万年間も旅をしていたのよ!
この間に熱も放散される!のよ!
あなたが、光電効果の光がなく弱められた光!と、おっしゃられた!のは、この事よ!
私達の仲間がそれを行っている!のよ!
熱の吸収を行っている!のよ。
そう、地球から跳ね返った太陽の熱が、大気でだんだん冷えるように、私達の太陽でも同じ事が行われている!のよ。
太陽の中心から発せられた熱は、太陽の大気!の中で、徐々に冷やされている!のよ!
この太陽の大気を対流層!というのよ!
地球と同じね!
太陽にも『上の水』が有る!のよ!
その『上の水』は、HガスやHeガスだけれど、そのガスが熱にブツカって熱の強さを弱めている!のよ!
まったく地球と同じね!
弱められた熱!を創るために、
神様が太陽にも『上のガス』を創られた!のかもしれないわ!ね。
対流という運動を起こす事!によって、
神様は余分な熱を吸収された!というわけね!
きっと、そうよ!
きちんと膜!を創られた!のですものね。
まるで『対流よ!おまえのカーブを作る浪は、ここまでである!ここを越えてはいけない!』と、おっしゃられた!ようなの!
だって、それ以後、光は直進!の準備!をする!のですもの!
対流という浪を起こさせた!のも、
神様!であるなら、それに限界を設けられた!のも、神様!である!のよね!」
「そうね、海の浪!だって、とっても不思議よね!水はそこに留まって上下運動を行っている!だけなのに、全体として浪に成っている!のですものね。
大気の対流もそうね。
自転が対流させる!のか?温度差がそうさせる!のか?わからないけれど、流れが存在する事!は、フシギよね。
まして、太陽の対流はフシギね!光はどこで、できるのかしら!光は直進するもの!であるのに、太陽の対流層では、光は直進せず、カーブを作って対流している!のかしら?もっと教えて!」
〔図〕

「私達が核融合反応を行ってできた熱は、まっすぐ飛んでゆくのよ。
太陽の中心から20q〜50qの部分を直進する!のよ!それから急に、曲がりくねる!のよね!対流層で。
そして、そこを曲がりながら20q進むと、今度はまたまっすぐ進む!のよ。
太陽からまさに飛び立つとき!それは軌道修正される!のよ!
正に『おまえはまっすぐ飛び立て!』と、号令!している!ようよ。
どうして、気体の集合体!であるのに、あのような発射装置が有る!のかフシギね!
やはり、環境の申し子!なのかもしれないわね!
自分に与えられた環境によってのみ!より、自分を存在させられない!のかもしれない!わね!
だって、だったら貫き通せばよいでしょ!直進を!でも、貫き通せない何かが準備されている!のよね!
それが、備えられている環境!というものよね!
100万度の熱!をもカーブさせてしまう力!なんて、考えられないわ!
対流層には、用意されている!ものが有る!のね。
その用意されている!ものが熱を吸収し、対流を行う!のね!
『偶然に起きているような事でも、それは決して偶然に起きている!のではない!』のよね。
用意されているからこそ、対流が起こり、熱が弱められている!のよね!
核融合反応によってできたr線も、一度は放射層で直進していながら、対流層の環境に入ったら対流する!のですから、対流を余儀なくさせる物が用意されていた!という事よね!
私は、ずーっとフシギだったのよ。
どうして、私の孫はノラリクラリしているのだろう。
もう10万年間もあんな所でノラリクラリしている!のは、どうしてなのかしら!と。
でも、今やっと、その謎が解けたわ!ここに来て判った!のよ。
この楽園を創るためである!って。この低温を創るためであるって!
やはり、目的は有った!のね!太陽には対流層を創られた!のね!目的のために!
それは、あまりにも高い温度を低くする!ためであった!のね。
この地球のために、この環境を創るためだった!のね!
イエスの御名によってアーメン!
1999年2月1日(月)