1999年1月25日(月)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!そして、アラーでもあられる天地創造の神様!
あなた様を賛美申し上げます。
どうぞ許して下さい!このしもべの全ての事を、どうぞう助けて下さい!全てのことを。
そして、導いて下さい!
あなた様の創造を教えて下さい!アーメン
神様!今日は、Mからラブレターを出します!
宜しくお導き下さいませ!
ロマン!です。
このしもべはロマンの中!です。ここの空気は少し違います。
人工頭脳が組み立てた石!の中です。
神様!今は人工頭脳!の時代!です。
コンピューターという人工頭脳が幅を利かせています。
あなた様に見習っている!のです。
コンピューターで設計し、製図し、材料をはじき出します。
まるでDNA!のようです。
でも、これを組み立てたのは、まぎれもなく人!です。
人間の力!です。
RNA!は、人間の力!というところでしょうか!
いくらコンピューターの性能が良くても、人間が働かなければ、この建物はできませんでした!
でもDNAは、コンピューターとは全く違います。
DNAは、人間の働きをも行う!力が有る!のです。
全ての設計者であり、設計通りに組み立てる!のですから。
神様!このようなもの!が存在する事!が、とっても不思議!です。
この建物の中に居て、もし、この建物を全自動的に建造するものがある!としたら!どうなのかしら!と。
夢のような事を考えてしまいます!
「おまえ!それはできないよ!よくそんな事を考える!おまえは、やはりバカだよ!」
いつもバカにされているしもべは、そうかしら!と思ってしまいます。
「あなたなんかにバカにされる私じゃないわよ!」と言うのがせいぜいのしもべです。
でも神様!あまた様なら解る!でしょ!このしもべの心が理解できるでしょ!
あなた様!をいつも思っているこのしもべは、そのような事を考えてしまう!のです。
だって、実際存在!する!のですものね!
全自動で組み立てて建造するもの!が。
しかも、その建造物ときたらとびっきりすばらしい物!なのですから!ビックリしてしまいます。
ヒマラヤスギ!でしょ。
あの大きな大きな枝を下に伸ばして「下にー下にー」と、まるで大名のように威張っているヒマラヤスギ!でしょ。
今は豆電球をまかれてクリスマスツリーと成っているサルスベリ!でしょ。
夏の間中!何ヶ月もフリルの花を可憐に咲かせているサルスベリでしょ!
決して見劣りしません。この建物!と。
神様!この建物もなかなかシャイ!なのです。
カタツムリのように、くるりと巻かれて石の路(スロープ)が有る!のです。
電灯をともして、とってもステキ!です。
でも、その手前のサルスベリは、もっとすばらしい!です。
だって、得も言われない姿!なのですもの。
このしもべのペンでも、表現できません!たとえようもない!のが、木の姿です。
毛細血管と血管!リンパ網とリンパ管!のようです。
でも、その姿は四方八方に伸びている!のですから、小枝はまるで手!のようです。
腕から何十本もの手が出ている!ようです!手から何十本もの指が出ている!ようです!
足を土の中に隠して胴体!を地上に立たせています。
どのサルスベリも同じ姿ではありません!
同じようなDNA!なのに、枝の張り方も違うし、胴体の曲がり方も違うし、小枝の別れ方も違うし、1つとして同じものがありません!
人間と同じ!です。
全自動建築物!です。
種さえまいたら、全自動建築物はできる!のです。
それには、知恵が宿っています。
知恵有全自動建築物!です!
神様!あなた様のお創りになられましたDNA!って本当にすばらしい!ですね!
この立派な建物の中に居て感じます。
この建物は、絶対自動的に建てる事はできません。人力が必要です。
でも、サルスベリはちがいます。全自動的に出来上がった!のです。
出来上がらせた!のは、たった数oの種!です。
すばらしい物!です。
この建物は、設計された通りに作るため!何ヶ月もかかりました。
何人もの人が働きました。やっとできた!ものです。
でも、あのサルスベリは、たった1つの種!で、全てができた!のです。
なんの力!も、他から借りる事もなく!
神様!この事が、とってもすばらしい!と、このしもべは思います。
この世に、こんなすばらしい物が存在します事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。お礼申し上げます。
目指すはあなた様!です。
あなた様の創造!です。
全自動的に、なんでもできる!事!です。
この建物も、全自動的にできたら!なんてすばらしいかしら!と、思います!
希望です!
夢です!
希望や夢を与えてくれる!もの!
それは、あなた様!です。
創造の先輩であり、無限大の能力を持っておられるあなた様!です。
命でさえ、全自動的にお創りになる事ができたあなた様!です。
人間でさえ、全自動的にお創りになる事ができたあなた様!です。
全自動式建造物!こそは、語ります。
あなた様の孤独の創造を物語ります。
「その時は、なにも無かった。頼れるものは何も無かった!」と。
「だから、全自動!にしなければいけなかったのだよ!」と。
もし、そこに助け手となる者があったら、それを助け手としたでしょう!
でも、助け手となる者はなにもなかった!のですね!
だから、あなた様は全てご自分で行われた!のですね。
全自動式!に、しなければいけなかった!のですね!
ただ、土に『生みだせ!』とおっしゃられた!
話す相手は土!だけだった!
土に頼むことなどしなかった!
土には、ただ命令するだけだった!
『全てこの種の中に組み込んでおいたよ!全てはこの種が行うだろう!
だから、おまえは黙っておればよい!必ず芽は出る!ようにしておいたから、芽を“出せ!”』と、あなた様は頼りにならない土におっしゃられた!のですね!
神様!あなた様は、なんと孤独だった事でしょう!
大海の沈まない小舟に乗って、孤独だった!と言うのとは違います。
このしもべには相手が居る!のです。
でも、あなた様には相手が居なかった!のですものね!
それでも、あなた様は創り続けた!のですね。
無限大の能力が有った!から!素粒子を友とする事ができた!から!
なんて、理由付けてはいけませんね!
『孤独には慣れていたよ!』なんて、おっしゃらないで下さい!
いつだってそうです。
偉大なものは、いつだって孤独です!と、このしもべは無知な言葉を、おきまりのコースのディナーのように申し上げなければいけません!
そんなもんじゃない!のです!ね。
絶対孤独!ですね!
暗黒の中の絶対孤独!です。
そこに光!を研究された!のは、
神様!あなた様!です。
神様!あなた様は、初めから研究者!です!初めから創造者!です。
別に友!を求められた!わけではなかた!かもしれません。
絶対孤独!の中にあるもの!
それは、研究であり創造!だった!のですね!
それは、
神様!あなた様の友!であられた!のですね!
神様!なんという偉大なお方様!なのかしら。
『おまえは、もし孤独になったらどうするかね!』と、お聞きにならないで下さい!
孤独はこのしもべの一番嫌いなもの!です。
そこは、絶望の魂の世界!です。
暗黒の中にさまよう小舟!です。
嵐の中にさまよう小舟!です。
このしもべは、何もできません!
たとえ小舟に乗ってもラブレターが書けない!かもしれません。
小舟に乗って、ラブレターが書けます!のは、あなた様という相手が居るからです!
でも、暗黒の中、嵐の中では、ペンを持ってもペンが震えて、しかも見えない!ので書けない!のです。
まして、絶対孤独では生きられません。
何かを作ろう!人形を作ろう!などという気力すら生まれません。
あなた様は違います!
暗黒に勝たれた!のですね!
それも大勝利!です。
1つの太陽を創った!だけではありませんものね!
その時から、あなた様のスケールは大きかった!のですね!
宇宙の大きさをご自身の中に持っておられた!のですね。
だからこそ、研究課題も大きかった!のですね!
『この宇宙を明るくしよう!』というタイトルであられた!のですものね!
ここに1つの絵があります。
(「恩寵の光と自然の光」Rルルス著作集1721〜42の口絵
マリアにおけるキリストの受肉と凸レンズによる発火が類比的に描かれている
ただし、この図において、2条の光は別のものではなく、ともに神の顕現に他ならない)と記されています。
神様!今日はめずらしく雨です。太陽の光はありません。
ほんの少し!です。
淋しい!です。
光は心を励まします。明るくさせます!
電気の無い時は、特にそうだった!はずです。
夜は眠る!だけです。
光こそは、生きる!ためのもの!です。
光によって、生かされます!
あなた様の初めての創造物!です。
『宇宙全てに光を創ろう!』
これが、あなた様の課題です。
神様!あなた様こそ、“我創造と共に有り!”のお方様!です。
このしもべは名付けてしまいます。
神様!あなた様は、創造を友!となさって来られた!のですね!だから、寂しくなかった!のですね。
あなた様はきっと、『私の辞書にはさみしいという言葉は無い!』と、おっしゃられる!でしょうね!
『私は初めから一人だった!
だから一人である事は、私の当たり前の事!である。
私は一人、それで私は満足である!
でも、今は違う。
今はにぎやかなのに慣れてしまった!から。
宇宙が闇であった時、私は闇に慣れていた!
それで、闇を衣としていた!なんともなかった!
でも、星をたくさんたくさん創った今では、星は私の友!となった!
私は友!を創った!のだよ!
星を創った時、星は私の友!となった!
光を創った時、光は私の友!となった!
素粒子や元素を創った時、それらは私の友!となった!
私は創った!のだよ、私の友!を。
私の友は、ずんずん多くなった!のだよ!
そして、ついに私は命を創った!のだよ!
それは、幻想だった。
初めは幻想だった!
それを実現させた!のだよ!私は!
おまえがサルスベリを見て、全自動式建造物!と呼んだように、私は自分の幻想を建築した!のだよ。
トンチンカンチンとハンマーやノコギリを使わずに建築した!のだよ!
自分一人で設計し、自分一人で建造していった!のだよ!
それは、すばらしい時間だった!
おまえが私にラブレターを書く時が、一番すばらしい時間である!と、言っているように!
私が過ごした時間の中で、あの時ほど充実していた時間はないね!
私はけっして孤独ではなかった!
その時、私は孤独!というものを知らなかった!からだ!
私は自分で創ったものを友!としていたから、全く孤独ではなかった!のだよ!
素粒子も元素も星も私の友である!のだからね!
そして、私は友!を創った!のだよ!
命の有る友!をね!有限なる友!をね!
なぜか、その理由がわかる!かね!
それは、有限であるが故に喜怒哀楽が激しい!だろう!
その感情を味わいたかった!のだよ。
その感情を創りたかった!のだよ!
私は、命という、短い時間より存在できないものを創る事によって、感情を創りたかった!のだよ!
それは、私のロマンであった!
人が絵を画き、音楽を創る!ように、私は創る事は私の一部!なのだよ!
創る事は、私の食事!のようなものだ!
私は創る事に興味があり、創ることは私の仕事!なのだから。
私は暗黒を光に創り変えたし、元素や素粒子を創った!し、生きるものを創った。
創ることに興味があり、それができた!だから、けっして孤独ではなかった!のだよ!
孤独という事さえ、知らなかった!のだから!
だからこそ、熱中!したのだよ!創る事に。
創ることによって、友!が増えることを知った!から。
創ることによって、友が得られ、喜びが増える!から。
犬やカマキリやカタツムリや、オウムガイやミミズやとびっきり愉快なもの!を創った!のだよ!
私は、私のために創った!のだよ。
私の友!とするために!
だから、ピョンピョン跳ねるカエルやうさぎ!も創ったし、型をたくさん変えて創った!のだよ。
わかるだろう!私の気持ちが!
私は友!を創った!のだよ!
だから、友には食べる物も用意してやった!
おまえが薬局に行った時、犬に餌をやる!ようにね。
私は楽しんだんだよ!創って楽しんだんだよ!
いろいろ知恵を使って創ったから、その分楽しかった!というわけだ!
サメやクジラ!の創造も楽しかった!
それが、初めて海を泳いだ!時には、ワクワクしたね!
だから、私はいつでも見られるように、海面を泳がせた!のだよ!私の傑作だからね。
私は夢中!になったよ。
まるで建築士が建物を造るように、私は生物を創る事に夢中になったよ!
だって、これ程楽しい事は無かった!からね!
音楽家が作曲するように、私は創ることに興味がある!のだよ。
それは、私のサガ!だね。宿命だよ!
なにもなかった時に存在したものの宿命!だよ!
楽譜と楽器さえ有れば音楽ができる!ように、私は素粒子と元素が有れば何でもできる!のだよ!』
神様!なんと力強いお言葉でしょう!
素粒子と元素さえもお創りになられた!のですから、それを用いて創造!する事は、
あなた様にしてみたら音楽を創る!ようなもの!なのですね!建物を造る!ようなもの!なのですね!
だから、全自動建造物!それも生きている全自動建造物!を創る事ができた!のですね。
サルスベリとこの建物は、素粒子や元素を創られたお方様!と人間!との創造能力!の差!なのですね!
けっして人間が建物を全自動に建てられないのは、人間は素粒子や元素を創らなかった!から!なのですね。
人間は素粒子や元素を自由にあやつる事ができない!から!なのですね。
人間は、素粒子や元素を自分のしもべ!とする事ができない!から、なのですね!
なる程!そうですね!
神様!創造の限界!
それは、絶対的創造者!であるあなた様と、被創造物!である人間!との差!なのですね!
理解できました!
サルスベリとこの建物を見て、理解できました!
生きた全自動的建造物と非自動的建造物の建造能力の差が理解できました!


神様!今日は、お勤めがないのでゆっくりできます。
引き続きラブレターをお出し申し上げます。
昨日、毎日新聞に(超高層に烈風圏NASAオーロラに向けロケット)という記事が載っていました!
(オーロラが発生する100q以上の上空では、宇宙から飛んでくる電子が大気を加熱。それに伴って航空機並みの秒速250mの風が生じる事が分かってきた。今回は、オーロラ発生時の大気の働きを調べることを目指し、高度70qと120qで発光物質を放出した)と記されています。
神様!熱圏は電子レンジの中!と同じ!なのでしょうか!
1000℃の世界です!
思いっきり入ってしまいます。燃えない凧!なのですから。
でも、その前に時速900qの風!を通り抜けて来なければいけなかった!のです。
そうです。
上空100qの所です。
このしもべは、凧なのでのんびり上空に上がって行った!のです。
10q以上の所は静かでした。
なんてのんびりしているのでしょう!と、-50℃位の寒さにもめげず、上昇していった!のです。
エーロゾール層では、目がチカチカしましたし、オゾン層では空気を吸わないように気を付けました。
そして、やっと上空100qの所まで来た!のです。
1000℃の熱にも焼かれない、燃えない凧!なので、一気に上空100qまで上がって来ました!
目指すはあの熱圏!
自然のレースが行われている球技場!と、思って旅立った!のです。
あまりにも美しかった!のです。
緑のカーテンがヒラヒラ!
橙のカーテンがひらひら!と、あまりにも美しかった!のです。
それで、好奇心の強いこのしもべは、それを目指して一目散に駆けていった!のです。
そうしたら、どうでしょう。
ゴー!という突風にあおられてしまいました。
このしもべはアッという間もなく、ずーっとずーっと遠くまで飛ばされていった!のです。
あまりにもひどい風だった!ので、一瞬のうちにこのしもべは、高く高く飛ばされていった!のです。
でも、なにが幸いするかわかりません。
凧は上に向かって飛ばされた!のです。
そうしたら、もう熱圏でした!
なにせ、あのオーロラの出る所は、電子によって大気が温められ、それによって時速900q位の烈風が起きる!のですから、たまったものではありません。
でも、その烈風が重力で生きている力、スイングバイ!のように加速させた!のです。
おかげさまで、このしもべはアッと言う間に熱圏に辿り着くことができました!
神様!ここは、見慣れない世界です。
このしもべには、不可解な世界です。
だって、パラパラッと酸素さんが飛んでいる!だけ、あとは見知らぬ者!だけ!なのですもの。
X線さんヘリュウムの原子核さんや電子さんや中性子さん、陽子さん、紫外線さん、赤外線さん!の世界ですもの!
神様!ここは、全くあなた様の最初のお友達の世界!ですね!
素粒子!の世界!です。
太陽から来たX線さんや紫外線さんにより、元素は電離し、荷電粒子に成っています。
ヘリュウムの原子核、陽子、中性子、電子、ニュートリノです。
それらが、お互いにブツカリ合って、火花を散らしています!
放電しています。
まるで、荷電粒子の発電所!です。
発電したエネルギーが1000℃の高温を保たせています!
あっ、あっちから中性子さんが来ました!
「中性子さんこんにちわ!」と、まず凧はあいさつします。
「まあ、不思議なものね。あなただあれ!」と、質問を受けたのは凧!でした!
「私はずーっとずーっと下に居る凧というもの!風に揺られて、ゆらゆらするのが仕事!なの!
1000℃の上空に旅行に来た!のよ!
旅行!という、とっても良いものが有るのよ!
知りたい!とか、見たい!所へ行くシステムよ!それを利用した!のよ!
神様にお願いして!
そうしたら、運良くオーロラさんにあって、飛ばされた!のよ!
まるで、オーロラ船に乗って来たみたい!こんな上空に!
でも、ここは全く知らない世界だわ!
何かビームのようなものが有る!のね!
私の目には、何も見えない!けれど、確かに何か有るのね!
でも、もうすぐ目を開かせてくれるわ!神様が!
見えないものから、見えるものをお創りになられた神様が、見える!ようにしてくれる!のよ!
あなたを、中性子さんだわって知った!のも、見えないものを見る目!なのよ!
中性子さん、今度はあなたの事を教えて!」
「私はヘリュウムの中に居た!のよ。
でも、いつの間にか仲間外れになったの。
陽子さんといつも仲良しなの!
必ず、どこへ行くにも二人!絶対離れないようにしているのよ!
運命共同体!なの。私達!
私の居る所には、必ず彼女も居る!のよ!
だって、神様が『そうしろ!』と、おっしゃられた!のですもの!
『陽子と中性子は、いつも一緒に居るように』と、おっしゃられた!のよ!
だから、私達はいつも仲良し!なの。
まるで双子!のようよ。
ちょっとの事で私は陽子に成れる!し、陽子は私に成れる!のよ!
そう、乞食と王子!の物語!のようね。
似ている!から、洋服を取り替えさえすれば良い!のよ。
私が陽子に成り、陽子が私に成ある!の。そうゆう運命共同体!なの。
でも、その運命共同体が解体!した!のだから、大変よ!
私の運命は、決まったと同じよ!
私はこの熱圏に足を踏み入れた時から、もう運命が決まっている!のよ!
あそこにだけは絶対行くな!と、太陽さんに言われていた!のよ!
「あそこは、足を踏み込んだが最後!
あそこは、別世界!なのだから、我々素粒子は入っちゃいけない所!なのだから、絶対行ったらいけないよ!とっても近いけれど、タブーゾーン!なのだからね!」と。
でも、コースの選定を誤った!のね!
私はここに来ちゃった!の!
私も旅行に来たのよ!
あの別世界をちょっと覗いてみたい!と思った!のよ。
ねぇ、あなたの凧につながって私をあなたの来た所へ連れていってくれない!
ちょっと!見る!だけで良いのよ!
青い星に会える!だけで良いのよ!
あなたも見たい!と思ってここへ来たのでしょう!
だったら、私のこの気持ち、わかる!でしょ!
私は原子核の散乱で命を亡くしたの。だから、あなたの背に隠して!ね!お願い!」
お願いされたら、気持ちを大切にされる神のしもべである者として、「よろしいですわ!さあ、おつかまりなさい!」と、言わないわけにはいきません。
さあ、中性子さんと一緒の旅が始まりました!
あっ、やっています。
パチパチ!素粒子の競技です。
ここはそんなに熱くありません。
イエスの御名によってアーメン!
1999年1月25日(月)