1999年1月17日
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます。
学べば学ぶほど、尊敬せずにはおられない!
無限大の叡知と愛を讃美せずにはおられない!のです。
あなた様って本当にフシギなお方様!ですね。
神秘のベール!に包んでおられます。
今でも黒雲に乗っておられる!のですか?
ただ一度だけ!
それも、登場の一番始めに、御自分の本質を語られた!だけです。
それも、本当は御自分が語られた!のではなく、
語るものが他に居た!のです。
その語るものが、あなた様をご紹介!した!のです。

神様!この事を、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げ、お礼申し上げます。

あなた様は御自分をアピールしたのではなく、
他のものによって語られました!
その事によって、語られた事は、
あなた様と、距離がおかれ、あなた様を全く間接的に観察されている!
事がわかる!からです。
第三者によって、第三者が見た!事を語っている!のですね!

神様!創世紀は、あるお方様が、太陽ができ、地球ができた時の事を見て!
実際にその場に居て見た事!を語っておられる!のです!
見た情景をただそのまま語っておられる!わけです。
それは、霊体でしょう!
霊がわかる!のです.。
『神の霊が!』とおっしゃられている!からです。
語った相手が肉体であった!から、
『神の霊が!』と説明された!のですね!

そして、神様は、創造の時に御言葉を発せられた!
その情景を見ていた!ので、その事をお書きになられた!のですね。

そのお方様が理解した事は、神の御言葉だけであった!のかもしれません。
そのお方様は、肉体にお語りになられた時、
肉体が理解できる範囲でお語りになられた!のかもしれません。
だから、御言葉以外の御様子については省略された!のでしょう!

より簡潔に語ろう!とお決めになったからでしょう!ね。
そのお方様こそ、聖霊!なのかもしれませんね。
だって、太陽のできる以前から神様と御一緒に生きていた!ですものね!
神様の創造の御様子をつぶさに観察しておられた!のですものね!

あなた様!が、あなた様を聖書で紹介された時、
御自分で語らず、第三者によって語らせました!
間接的にとらえたあなた様の御様子を、肉体に紹介した!わけです。
いわば、自己紹介ではなく他己紹介!だったわけですね!

その他己紹介も、ベールに被まれていました!
本当のあなた様は語られていません!
ただの一部分だけ!です。
その当時の肉体(人間)!に理解できるように省略して語られた!わけです!
ですから、今になってもベールに被われたまま!なのです!
でも、これでとってもすてき!です。
神秘!なのが良い!のです。
フシギ!なのがとってもスバラシイ!のです。

思考の意欲をかきたてる!からです。
あなた様!って本当にフシギなお方様!です。
人間をそのようにお創りになられた!のですから。
「これは何だろう!」と、常に不思議に思う
心と脳をお与えになられた!のですから!
あなた様は、これもしくまれた!のですね。
『人間を創ろう!
フシギがる者!としよう!フシギを探求する者!としよう!
鍵と鍵穴を解く者!としよう!』と
あなた様はおっしゃられた!のです。
御自分でお創りになられたパズルを解かせよう!と。
あなた様は、最初からお考えになられて創られた!のですね。
なんとすばらしいお考えをなさる!のかしら!
これこそ、神の御はからい!です。
わざとベールに包んでおられた!わけです。
発見される!楽しみを待って、わざとかくれていた!のですね!
まるで、捜させるために、わざとかくれるカクレンボ!のようですね。

「どーこに居る!」とかくれる!のです。
そして、捜す者が、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、
右往左往しながら、ハテナ!オカシイナ!ドコカナ!と
迷いながら捜しているのをホホエマレナガラ見ている!のです!
勿論気付かれないのです。
あなた様は雲の上!ですもの!
それも、黒雲に包まれてかくれている!のですものね!

あなた様は、そんなかくれんぼをしよう!と、お考えになられた!
のですね!叡知を捜すかくれんぼ!です。
それで、わざわざ相手をお創りになられた!のですね。
叡知を捜すかくれんぼの相手!を。

成る程わかります!
あなた様の御心がわかります。
決して御自分を表さず、自己紹介をなさらず、黒雲に被われて
おられた!わけが!

『捜し出すものは、捜すが良い!』と、
あなた様はおっしゃられている!のですね。
『捜せよ!さらば、見つかるであろう!』
『求めよ!さらば、与えられん!』と、おっしゃられた!のは、
そのため!であった!のですね。
それは、かくれんぼの相手に
『叡知を捜せよ!かくれている叡知を捜せよ!
そうすれば、与えられる!であろう!』とおっしゃられた!のですね!
『与えられるように創った!から、おまえの脳を、
捜せるように創った!から、
わたしの叡知が理解できるように創った!から!』と。
あなた様はしっかりおっしゃっておられる!のです。

一度狼人間のように退化した脳も、再びよみがえった!のですね!

あなた様がお与えになられた脳と心がよみがえらせたのです。

「もっと考えようではないか!
もっと向上しようではないかと!」と同盟を結んだのです。
「食べるだけでは向上しない!もっと考えたい!ものだ!
この脳が、それを求める!」と、同盟を結んだ!のです。

本能がかりたてた同盟です!
あなた様が『求めよ!さらば与えられん。捜せよ!
そうすればきっと見つかる!』と、
あなた様にお祈りするたびにお語りになられ、
あなた様が創られた脳を刺激する!からです。

創られた脳はガンガン言うのです!
「叡知を捜すために与えられた!その事を忘れているのか!」と。

神様!あなた様が神!として、人間に広く知られてきました!
事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます。

それによって、人間の脳がめ醒める!からです。
鼓舞される!からです。

天地創造は、どのようだった!のかしら。
人間はどのように創られたのかしら!
と、自然科学への興味が沸く!からです。

これが仏教が世界に広まっていった!のだったら、
先祖のいんねんはどうなっているのかしら。
因果応報の報いは今、どのように現われているのかしら。
父や母は、地獄に行っているかしら、極楽へ行ったかしら。
そのまた先祖はどうかしら、等という事にのみ、
汲々としている!でしょう!

このしもべは、そこから逃れてきました!
それで申し上げられます。
「世界の宗教が他の宗教ではなくてよかったわ!」と。

天地創造主を讃美する宗教でよかったわ!と思っています。
「ダンケ!シェン!天地創造の神よ!ダンケシェーン!」です。

神様!あなた様を御紹介されたお方様は、本当はいつも
あなた様と御一緒におられた!のですね。
つぶさに連れ立って観察されておられた!のですね。

あなた様は『どうしてこのような事を言うのかね!』と
おっしゃられている!でしょう!
「ハイ!」と、このしもべは答えます。
「それは、キリスト様の時もそうでした。
キリスト様の御紹介の時は、キリスト様にいつも連れ立って
歩いていた方が書かれています。
マタイは、イエス・キリスト様から呼ばれた取税人でした。
マルコもヨハネも御一緒に居た!人です。
ルカだけはちがいますけれど。
ですから、このしもべは、きっと創世紀をお語りになられて
おられるお方様も、
あなた様と御一緒におられた!のだわ!と思う!のです!」
『聖霊は、天地創造の時から神様と御一緒におられた!
そして、真実そのもの!である!』のですよね!

その聖霊があなた様を御紹介している!のですね。
『たとえ、キリスト様や神様をしれ者とバカにしても、
それはゆるされるであろう。
でも、聖霊をそしる事は、決して許される事は無い!』と
天の奥義を御存知のイエス・キリスト様が紹介されておられる!
あの聖霊!です!

神様!あなた様の他己紹介!をなさっておられますお方様!が
聖霊であられます事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げ、お礼申し上げます。

この事によって、
紹介されたお方様が、真実だけをお語りになられます事が判る!からです。

真実だけがお語りになられた!事であると判る!からです。
お語りになられた事が真実である!事が判る!からです。

創世紀に書かれている事は真実である!事が理解できる!からです。

このしもべの脳の中に、しっかり刻んでおきたい!です。
この事を!
もし、この創世紀に異義をとなえる人がいたら、
それは、聖霊に異義をとなえる!のである!と。

許される事ではない!と理解します!
理性が理解させた!理解です!

神様!このしもべはこの事実を“絶対真実”と名付けます!
これ以上の真実はない真実!という事!です。

天地創造の頂点に立つ真実!です。

物理を可能にし、
化学を可能にし、
生物を可能にしたもの。

物理を存在させ、
化学を存在させ、
生物を存在させたもの。

物理学を存在させ、
化学を存在させ、
生物学を存在させたもの。

全ての宇宙と地球の法則を創ったもの!
である!と思う!のです。

人間は、その足跡を見ている!のです。
その足跡を研究している!のです。

“絶対真実の研究”をしている!のですね!
それは、あなた様の御旨!である!からです。
叡知を理解できるように、わざわざ高等技術によって
お創りになられた、超高級コンピューター!を与えられた!のですものね。
※求められたら得られるように、与えられた!のですものね!

創造の叡知を捜すかくれんぼの相手!として、
でも、かくれんぼの相手が捜した叡知を横取りする事は
決して許されませんよね!

「この叡知は、ボクのものだ、ボクが捜した!のだから!」と。

それを創造主からの横取り!と名付けます。

神様!このしもべは、Mからの帰り道、口ずさんできました。

空気が讃美します。
地球が讃美します。
緑の葉が讃美します。
肉が讃美します。
これが讃美、神への讃美、
もっと生きたい!と願う。
これが讃美、良く創られた事への讃美!

空気が讃美し、
地球が讃美し、
緑の葉が讃美し、
肉が讃美する、
これが讃美、神への讃美、
これが宗教!本当の宗教!

物理が讃美し、
化学が讃美し、
生物が讃美する

太陽が讃美し、
地球が讃美し、
宇宙が讃美する

創られたものが存在している事のすばらしさを讃美する
それが讃美!神への讃美。
それが本当の宗教!
たとえ、それを観察する物理学者や科学者や生物学者が
讃美しなくても。

物理と呼ばれ、化学と呼ばれ、生物と呼ばれる
創られたものが讃美する。
「アリガトウゴザイマス!」と
神様にだけ聞こえる声!を出して!
それが宗教、本当の宗教!
神様に「創って下さってアリガトウゴザイマス!」と言います。
本当の宗教!

神様!ヨハネによる福音書15章には、
わたしが父の源からあなた方につかわそうとしている助け主、
すなわち、父のみもとから来る真理の御霊が下る時、
それは、わたしについてあかしをするであろう!
あなた方も初めから、わたしと一緒にいたのであるから、
あかしをするのである!と記されています。
16章
けれども、真理の御霊が来る時には、あなた方をあらゆる真理に
導いてくれるであろう。

神様!あなた様の紹介をされたのは、やはり、真理の御霊様!です。
そのお方様は、今でもあなた様のみもとにおられる!のですね!
その真理の御霊が来て、人間に聖書という本を与えて、
人間をあらゆる真理に導いてくれた!のですね。

真理の御霊は、神!というものを教えるためにやって来られました!
神の説明から始められた!のです。
神様が今までやって来られた事を教えられた!わけです。

イエス様は、この事をおっしゃられている!のですね。
かつて、真理の御霊が人間の所にやってきて、
人間をあらゆる真理に導いてくれた!事を、聖書を記してくれた!事を、知っておられたから、
今度もきっと、そのように成る!と、
父が送ってくれるであろう!とおっしゃられた!のですね!

聖書も
神様!あなた様がおそばにおられた真理の御霊様を
おつかわしになられて、書かせた!ものだった!のですね!

初めに神は、天と地を創造された!で、始まる聖書は、
一方的に神についての説明を進めておられます。
全く人間には無関係!に。
この事は、父の御もとから来る、真理の御霊!である!からです。
真理の御霊は、人間に関係なく、神様についてお語りになられた!のです。
神様について説明する時、
真理の御霊は、
神様は、今まで、どのような事をなさって来られたのか!
という事をまず最初に説明された!のですね!
それを順を追って説明された!のですね!

真理の御霊は、それが一番大切な事!
神様が行ってこられた内で、一番大切な事!
神様の偉業である事をよく知っておられた!からです!

神様を説明するには、この事から説明すべきである!
と思った!からですよね!

御自分が神様といつも一緒におられ、その場所に居合わせていた!ので、
体験した事を記された!のですね!
“絶対真実”を記された!のですね!

神様!“聖書!
それは、神様がみもとからおつかわしになられた真理の御霊によって、
作られた教科書である!”と申し上げます。
ですから、このしもべも、それを基にして、
あなた様の天地創造につけて、あれこれ思考したい!と思います。
宜しくお導き下さい!ませ!アーメン。

神様!『光あれ!』とおっしゃられてから、
時間がずいぶん経過して、太陽はできました。
『水の間に大空があって、水と水とを分けよ!』と
おっしゃられて、どれ位の時が経過して、水と水は分かれた!のでしょうか。

今の1000倍もの大気が一度に上に上がった!のではなく、
上に上がったものが雲と成り、雨に成り、下の水と成り、
また、上に上がったものが雲と成り、雨に成り、下の水と成り!
と、何度も何度もその事を繰り返しながら、大空が現われた!
のかもしれませんね!
そして、その時、CO2ガスも水蒸気に吸収され、上に上がり雲と成り、
雨となり、下の水に成った!のでしょうね!
このしもべは、今、そのように思っています。
そして、水は、今の1000倍もの大気からできた!のではなく、
やはり、地中から湧き出た!のである!と思います。
地球を被うほどの大量の水は、今の1000倍の大気からは絶対にできません!ものね!
イエスの御名によってアーメン!