1999年1月14日(木)A
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!であり、アラーであられる天地創造の神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
全て、宜しくお願い申し上げます。アーメン
神様!今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます。
低い太陽に「オハヨウ!」と、被創造物!という同族のよしみで気軽にあいさつします。
でも、ちょっとマブシスギマス。偉大さが成らせたマブシサ!です。
アレから出る紫外線!なのですね。全てのものを励起状態に成らせる!のは!
あなた様の創造の原点の方に還元する物質です!
このしもべは、手をかざして防いでいる紫外線!
なんと偉大な力!の持ち主!なのでしょう!
神様!この力を紫外線にお与えになられました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
このしもべの手は熱くなり、頬も熱くなります。
日焼けはお肌に大敵ですので、ブラインドを落としました!
ブラインドで目を守る!ためです。
ブランド製品でブラインド(目くら)に成るのとは違います。
神様!紫外線こそは、自然の化学反応を起こすもの!なのですね。
紫外線は、分子の電子励起状態を起こす!のですね。
解離又は電離を起こす!のですね。
やはり、あなた様のお創りになられました紫外線は偉大!です。
分子や化合物にとりましては、まるで敵の大将!のようなものですね!
「アッ、アブナイ、それ逃げろ!」と血相を変えて逃げなければイタイメ!にあう!のですから。
このしもべだって逃げた!のです。ブラインドで逃げた!のです。
あなた様の叡知をちょっとお借りして、防御した!のです。
ほんのこのしもべのすぐ近くにスクリーンを設けた!のです。
あなた様もあなた様にしてみたら、『ほんの近くに薄い膜を設けたのだよ!』というわけですね!
それが、オゾン層!ですね!
神様!このしもべは、オゾン層に名前を付けます。
“オゾン層は神様のお創りになられました球形のブラインド!”と。
それも可視光!は、全て通すブラインド!
えこひいきするブラインド!です。
人間から見たら、守るもの!ですが、紫外線からみたら自分の寿命をほんの少しだけ早める!わけですから、「ズルイワ!私だけここで死ぬなんて!私の方が実力が上なのに、力はあるのに!私はどんな小さなものでも解離する力、電離させる力!があるのに、神様は不公平だわ!」と、不満を申し述べるわけです。
神様!あなた様は、それを聞かれて『おまえのその実力がいけないのだよ!その実力が災いになる!のだよ。この地球という点!に於いてはね!だから、この点にたどり着いた君達は、スマナイが不運だとあきらめておくれ!私には、守らなければならない家族!があるのだから。
私が創った子供達だよ!それらを私はとっても愛している!のだよ。私の生涯!これから何千億年生きるかもしれないこの私の生涯のうちで、これ程心を込めた!ものはなかった!これ程知恵を使った!ものもなかった!
私は生物全てを皆、力をそそいで創った!のだよ!それぞれ特徴をもたせて!だから、私は愛している!のだよ!かわいいのだよ!創った時の私の情熱をその中に感じる!のだよ。私は、私の情熱をその中に見いだす!のだよ。
うさぎを見ると、うさぎを創った時の私の行動を私は思い出すのだよ!その時は、とってもスバラシカッタ!私は生き生きしていた!今度、どんな動物を創ろうか!と、思案していたのだよ!あの大きな耳!を思いついた時は、嬉しかったな!それも内側は赤く!したのだよ!目を赤くしよう!と思った時には、ふるえがきたね!自分ながら自分の考えに驚いた!のだよ。自分はなんという事を考えたのか!まてよ、これはノーマルかアブノーマルか!と、一瞬ドキッ!としたね。だって、天使の目にも、どこにも赤い目!なんて存在しないのだからね!でも、私はやはり、独断を実行したね。独断実行!これが創造だよ!私より創れるものがいない!私だけ!なのだから。創ることができるものは。私は自分の考えで、自分で創る!のだから、自分が絶対!なのだよ!全て私の考えが絶対!なのだよ!だから、私はよく考えた!よく考えたからできた!うさぎも!
うさぎのピョンピョン飛ぶ足!も随分特徴があるだろう!あれだって、何年もかかったのだよ!考えて創るためには!
構想を画き、それを行う骨組みを精密機械のように作り、その骨を動かす筋肉を取り付けた!のだから!私は自分の作品を見る時、自分を思い出している!のだよ!その時、自分はどのようなことを考えていた!のか、何を悩み、何を発見した!のか、そんな思い出がいっぱい、いっぱいつまっている生物達、数える事さえできない創造をした私にとって、今はその思い出が残っている!のだよ!
創った生物の中に!私の発明、発見した時の喜び!がある!のだよ。私が生物を見てホホエム!のは、創った!という満足!だけではない!のだよ。その時の自分を思い出している!のだよ!うさぎを通して、私はうさぎを創った時の自分の姿を思い出している!のだよ!それで、ホホエム!のだよ!うさぎはまるで子供!だよ。私の子供だよ!
私が太陽を創る時以上に、心をかたむけて創った!のだからね!うさぎも子供、ラクダも子供、ゾウもカメも、サメもコイも、ニワトリもミミズも、ゴカイもチョウも、杉も松も銀杏も全ては私のかわいい子供!なのだよ。本当の子供!なのだ!よ。それは、血を分け合った親より、もっともっと努力した親なのだよ。心をかたむけて創った親!なのだよ!情熱をふりかざして創った親なのだよ!血を分けた親は指一本創れないだろう!血管一本通せないだろう!血液一滴創れないだろう!私は、これらのものを全て創った!のだから!それもDNAで!
紫外線君!君ならわかるだろう!指や手や、足や頭や、目や耳や、臓器の無い君ならよくわかるだろう!
これらのものは、いくらホシイ、ホシイ!と、思ってもできないものである事が!君の仲間が宇宙におびただしい数いるが、「ホシイ、ホシイ!」と願っているものが、宇宙空間の中でたくさんたくさんいるが、それらはできない!けっしてできない!いくら願ってもできない!
いくら大きなエネルギーを爆発させて「手や足や、頭や胴体や、目や耳がほしいです!」と、わめき立ててもどうすることもできない!状況を知っている!だろう!あのダイヤモンドのような石のかたまり!だって、「自分のダイヤモンドを全て与えても良いからワタシに命をください!たとえ1年間でもよいです。生きる命をください!」と、願っても与えられない事実をしっている!だろう!
それにしても、与えられているものの、なんと安っぽくそれを理解している事か!なんとその価値のわからないものか!私は残念に思っている!のだよ!子供の無能さを不憫に思う親!の心境だよ!やあ!随分長話をしたね!そいうゆうわけだから、悪く思わないでおくれ!』
なんという優しいお心!なのでしょう。
紫外線!にさえ、このようにおっしゃられる!のですもの!ね。
正に、実るほど頭をたれる稲穂かな!ですね。
それに比べ、なんと人間の生意気!な事でしょう!
進化した!と言うのです。自分たちは進化した!というのです。
あなた様が創って与えてくださった脳を使って、その働かせ方を知った!だけ!なのに…
魚だって、測線器が与えられているから、上手に泳ぎができる!のです。
人間も与えられているから、上手に脳を使える!のです。
学校で教えられて、理解できる人間と成った!のです。
理解できる脳、研究できる脳!と成った!のです。
人間が進化させた!のです。人間を!
自分の力で、自分の向上心で!
あなた様が与えて下さいましたものを上手に使っている!だけ!です。
でも、人間は自分に羽は創れません。
自分の目をワシの目のようにはできません。
自分の足をフラミンゴのようにはできません。
変えられない!のです。目も足も!
進化できない!事を一番よく知っている!はずなのに、進化だ!というのです。
自分たちの脳が良くなった!から、なんでも良くなる!のだ!と思い始めた!のですね!
初めから良いものを与えられていた!のに気づかず!良くなった!と思っている!のです。
少しずつ良くなっていった!のです。
先祖が!努力して、畑や田を開拓したように、神様が与えてくださった脳を少しずつ開拓していった!のです。
脳は開拓できるようにできていた!のです。土地が開拓できるようになっていた!のと同じように!
自分たちの脳が開拓されてきた!だから、なんでも開拓できる!のだ!
なんでも開拓できるようになっているのだ!と思う生意気な思い上がりの心!が、進化論!に賛成をとなえる!のでしょうね。
無限大の叡知の否定が進化論に賛成の手を挙げさせる!のでしょうね!
神よ!神よ!と言って祈るダーウィンの姿は、進化論者の象徴でしょうか!
教会では、天地の創造主を賛美しながら、学校では進化論を教える!のです。
学会では、進化論をとうとうと述べる!のです。
ハダカの王様!を讃えるように!
カエルもミミズも、ゴカイもオウムガイも、シアノバクテリアも酵母も全然変わっていない!のに。
神様!許して下さい。また半端なのです。人間の知恵は!
だって35億年前にオゾン層は出来上がっていた!はずなのに、オゾン層はシアノバクテリアの出すOでできた!と学会で研究発表されて、拍手喝采を受けている!のですもの!ね。
その時「シアノバクテリアは、200〜300nmの紫外線の中で生きられた!のですか?」という疑問が沸き起こらない!のですからね!


昨日、お風呂に入って思いました。
この蒸気が大気!となった!のね!
その時の蒸気は、お風呂よりもっとすごく熱かった!のでしょうね!
マグマ!で熱かった!のでしょうね。水は100℃に沸騰していた!のですね!
聖書に[初めに神は、天と地を創造された。地は形もなくむなしく、闇が淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた!]と書かれている!のは、闇が淵のおもてにあり!とは、暗黒星雲がHやOの水滴の表面となっていた!ということですよね。
そこで、神様は『光あれ』とおっしゃられ、太陽をお創りになられた!
そして、神様!あなた様のいた所(舞台)は、地球になりました。
鉄石の基をすえられた、お創りになられた地球です。
そこでは、太陽の光は光となり、闇!となります。
地球に自転を与えた事をお語りになっておられます。
『神は、その光と闇とを分けられた!』
神様!あなた様は、なんと詩!的な、文学的な表現をなされるのかしら!光を分ける!なんて、考えられませんね!
でもあなた様は、それをなされた!のです。
どこまでも直進する光をカット!された!のです。
神様の創造がここにあります。
神様は、何かをお創りになられた!のです。
その何かによって、光をカット!された!のです。
その新しく創ったもの!それが、地球です。
神様!あなた様は、『それくらいわかるだろう!だから、それを物理的に表現しよう』と、お考えになられた!のですね。
それで、『神は、その光と闇とを分けられた』と表現された!のですね。
『新しいものを創って光をカットし、闇を創ったのだよ!光の直進を阻止する物体を創ったのだよ!それによって、光だけの場所に闇ができたのだよ!』
地球を創った説明は終わりました。
『水と水を分けよ!水の間に大空があって!』と、ここで神様は蒸気!を水!と判断されておられます。
その時の舞台は、マグマで熱せられた蒸気が満ちていた!のでしょうね!
それで、『蒸気の間にきれいな空気!ができる!ように』とおっしゃられた!のですよね。
それが、『大空!』である!と、おっしゃられた!のですね。
ですから、初めに地球は水で被われていた!それ以前の事をお語りになられた!のね。
マグマで熱せられた水蒸気が満ちていた、COガスがその中に満ちていた!その状態の時におっしゃられた!のですね!
『水蒸気の間に大空があれ!』と、『水蒸気の間に大きな空があれ!』と。
神様!舞台はCOガスの満ちる水蒸気!
水蒸気がCOガスを吸収した状態!であった!のですね。

マグマで水蒸気ができた。その水蒸気はCOガスを吸収していた!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」と賛美申し上げます。
『光あれ』の次に、その光を遮断して闇となす地球を創られた!のですね!なかなか味のある言葉!ですね!
そして、表現された言葉が『神はその光と闇を分けられた!』なのですね!神はあるものを創る事によって、光をカットされた!そうする事によって、闇ができた!
正に、光と闇の創造です!
その創造は、惑星というものによってできた!と、説明したかった!のですね!
それをあなた様は、とっても科学的に光によって、説明された!のですね!
光を受けて次々と説明されてゆかれた!のですね!
その光がどうなったか!という事を説明してゆかれた!のですね!
文学的に、科学的に。
神様!やはり、あなた様は大教師です。
きちんと説明されておられるからです。
初めはどうで、次にどうなって、その次は、それはどうなった!のか!という事を次々に説明されておられた!のですよね。
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。お礼申し上げます。
それで、人間の知恵も歓喜できます。理解できます。
AがBと成り、BがCと成り、CがDと成り!と説明されておられる!のですもの!
まるで、説明文!のようです!
科学的、文学的説明文!のようです。
1999年1月14日(木)