1999年1月12日(火)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様であり、アラーであられる天地創造の神様!
あなた様を賛美申し上げます。「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
神様!今日は、公園からラブレターをお出し申し上げます。
神様!クジラの頭には、脳油という油がある!のですって。
このしもべは、石のような物がすぐできる!のかしら!と思った!のですが、あなた様はすばらしいお考えをなされた!のですね。
脳に油をお使いになられて、オモリ!をお創りになられた!のですものね!
29Cで個体に成り、33Cで液体!に成る油!ですって。
きちんと、溶解温度もお決めになった!のですね。
33-29=4
たった4°の差で液体と成り、個体に成る!物!
〔図〕クジラの脳油
(29度で個体、33度で液体になる油!海水で脳油をひやすと固まり重くなり沈む、頭の毛細血管にあたたかい血液を送る!そうすると温かな血腋で油は溶けて軽くなり浮く!)
それをあなた様はお探しになった!のですか!
それとも強硬手段!ですか!
あの『成らぬなら成らせてしまうぞ!』という無限大の叡知の特産!なのですね!
液体と固体の形態がたった4℃の温度差で変わる油を発明、発見!された!のですものね!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
計算された!のですね。
溶ける温度とと個体になる温度を!そして、計算によって27℃の溶ける温度、33℃の固体になる温度!これよりない!と、叡知が判断された!のですね。
それは油だ!とお考えになられた!のですね。そこにあるのは、叡知だけ!です。
あなた様の叡知には、たちうちできません。
誰も互角に論争さえできません。
ただ、ただ言えるとしたなら「よくぞ、このようなすばらしいものが創られましたね!」という感嘆です。
いつも、このしもべが申しあげている感嘆です。
それも、脳油を個体にするために海水を利用されている!のですものね。
29℃より低い海水を利用するため、わざわざ海水の導入口!まで、切り開かれている!のですものね!
恐れ入りました!
『成らせるぞ!』という意気込み!が感じられます。
原理を発見されたら、必ずそれを利用するメカを創ってしまう!意気込み!です。
このしもべだったら、なんでそのような事をするの!体内にあるもので間に合わせたらよいじゃない!と、発明家に横やりの口を出してしまう悪妻!のように申し上げてしまう!のです。
なんでクジラのために、そこまでしてやらなければいけないの!
「海の上の生き物を食べさせておけば良いでしょ!」と、他人の事を愛さない悪妻のように申し上げてしまう!のです。
でも、あなた様は違います。
『おまえには、私の心はわからない!私の知恵がわからないように!な!』と、日頃言いたい!と思っている事をピシリ!と、おっしゃられる!わけです。
悪妻もタジタジ!です。
なにせ、『おまえの知恵と同じだよ。おまえの思うことは!』と、間接的に言われた事は十分に判る!からです。
メタメタとなった悪妻を横目に、あなた様は御研究、御開発!を続ける!わけです。
肺で呼吸するため、どうしても海の上を泳ぐ事に成るであろうクジラ!
しかも、巨体を持っている!ので、たくさんたくさん食べなければいけないクジラ。
メスは一日500s、オスは1トンも食べる!のですから。
その食欲を満たすためには、どうしても海に潜ってゆく事が必要です。
その潜水機構を創る必要があった!のです。
でも、従来の浮き袋機構を採用しなかった!のは、あなた様の叡知です!
無限大の叡知が「ちょっとまてよ!」のサイン!を出した!のです。
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
このサインこそが、全ての生物を新しく変えていった!のです!
これを人は進化と言いますが、人には言ってもらいたいものです。
せいぜい「叡知がもたらした進化!」と。
内容を正確に言ってもらいたい!ものです。
サルではないのですから、人間なのですから、なるべく正確にそのものを表現していただきたい!ものです。
特に知恵を誇る学者さん達には!
クジラの外気口!海水導入口!までお創りになられた!のですね。
けっして自然に皮膚は穴をあけません。
特に海水が侵入してくる穴を開かせたら大変!です。
クジラが皮膚に穴を開けよう!などとは、けっして思わない!でしょう!
それは、死を意味することだ!からです。
しかも、脳に穴!をあけてしまう!のですから。
クワバラ、クワバラ!です。
雷が落ちたって、クジラの頭には穴があきません!
脳手術!だって、命にかかわりの有ること!どうしても必要な時!でなければ、けっして受けよう!とはしません。
しかも、安全が保障されるものでなければ、「イヤデス!」とお断りします!
人間だってそうなのです。頭に穴をあけられるくらいイヤ!な事はないのです。
それが、どうしてクジラが自分の頭に穴をあける!でしょうか!
死を覚悟してでも開けません。
もし、「穴をあけるぞ!」と言うものがいたら、あの強い尾でバチン!と、たたかれてしまうでしょう!
突然変異でもありません。煙のないところに火はおきません。
煙も何も無かった!のです。
クジラの頭には、油も何も無かった!のです。
脳油!なんて、聞いたこともありません。腹の油はよく聞きますけれど。
まったく何も無かった時、脳油が、そして海水導入口が!できた!メカ!ができた!のです。
クジラだけ!の頭の中に!DNAで創られたもの!です。
さあ!これで、お芝居は完了です。
DNAで創られたものです!というセリフの前には、何人たりとも「ハイ、オソレイリマシタ!」と、頭を下げざる!を得ない!からです。
昔、権威に頭を下げていた人々のように!
「一件落着!」とも言い、「この御紋が目に入らぬか!」とも言う、お芝居の終着駅!のようです。
脳油を液体にするためには、体内の温かい血液を利用する!のですってね!
毛細血管に血液を通して、固まった油を溶かしてしまう!のですって!
オドロイテシマイマス!あなた様の創造力!には。
ヘモグロビンのO2で浮き袋の空気を創る!事にも随分驚かされました!が、クジラの頭の脳油にもオドロカサレました!
解明できる!メカ!にさえ、オドロカサレル!のです。
解明できない!メカ!なら、そのオドロキ!は、いったいどのようなのでしょう!ね。
このもべは、ヘモグロビンのO2のキャッチオフ!に、とってもショック!でした。
このようなメカの存在にフシギさえ覚えました!
あって良い物か!こんなに複雑なメカが存在して良い物か!と、フシギに思った!のです。
それが、このしもべの体内に数え切れないほど、たくさんこの指の血管の中にある!と思う!と、それは神秘!の世界!です。
そう、神がその中に潜んでいる!としか思えない!のです。
無限大の叡知が、その中に潜んでいる!としか理解できない!のです。
このしもべは、自分であって自分でない!ように思う!のです。
自分であって、自分のわからない物がうようよ!と、存在している!からです。
自分には、理解すらできないものが、自分の隅々まで占領している!のです。
「オイ、コノデクノボウ!」なんて、言われている!かもしれません!
きっと言われています!
だって、間違いだらけのしもべ!の中にいて、けっして誤らずに行動でき!その正体さえ知られない!高級生命体!なのですから、このしもべと致しましては本望!です。
「デキタラ、アナタの才能や能力を少し分けていただけないでしょうか」と、かえってお願い!する!のですから!
才能の優れている!ものには、尊敬をはらう!のは、このしもべの生き方!なのですから!
人であれ、メカであれ、ミクロの生命体であれ、このしもべの中の高級生命体!であれ!その尊敬度は、優れている点が高度であればあるほど増す!のですから!
「まあ、なんてすごいのでしょう!」と、言わずにいられない!のです。
クジラの脳のオモリ!を尊敬します!
シアノバクテリアの全ての生体内スペシャリストを尊敬します。
植物の生体内スペシャリストを尊敬します。
動物の生体内スペシャリストを尊敬します!
神様!このしもべは、いつも頭を下げて歩かなければいけません。
クジラの頭で申し上げますなら、脳油にいつも海水を満たしていなければいけません!
(頭を冷やす!のです!うぬぼれやすい頭を冷やす!のです)
だって、公園に居る!のですもの。木々に「尊敬申し上げます!」と、頭を下げ、ハトに「尊敬申し上げます!」と、頭を下げる!のですもの!
そして、自分自身!にも、自分であって自分でないもの!に…
「コンニチワ!あなた様達がワタシの中にいて下さって、本当に幸せです!あなた様達とご一緒できて本当に幸せです!とっても光栄に存じます!ご一緒させていただいて、本当に光栄に存じます!」と、心に素敵なワインカラーのロングドレスを着て、慇懃にご挨拶申し上げます。
できましたら、ワルツでも踊っていただきたいものです!と、尊敬するものにはけっして言えないせつない気持ちも、ご一緒にいる気安さも手伝って申し上げてしまう!のです。
ミクロの中、自分であって自分でない者の、なんと尊い事!でしょう!
全てが博士!です。
それも、そこらここらの4年だけ多く勉強したからといって成れる博士ではありません。
そこにいる博士!は、この地上に存在した、どんな人間より優れた博士達!なのです。
あっちを見ても、こっちを見ても、博士達のお顔は輝いています。自信が輝かせている!のです。
全ての博士達は、それぞれ得意分野があります。
その博士!でなければ絶対できない得意分野です。
チトクローム、オキシダーゼ様!のように、チトクロームだけを酸化させる事だけを研究され、創れた博士!もおられます。
ATP様!のように、ある分野に於いて、エネルギーの需給を研究され、「エネルギーの事はワタシにマカシトイテ下さい!」と、おっしゃられている博士!もおられます。
そこにおられるのは、偉大な博士達だけ!です。
電子をキャッチボールする事をお考えになられた素粒子の権威であるチトクローム博士様!もおられます!
35億年前に研究され、完成された!のですから。
ノーベル賞を山のようにいただける事うけあい!です。
ノーベル賞メダルを地球の質量!ほど頂けるほどの発明!をなさったお方様!です。
γグロブリン博士!にも、ご挨拶申し上げます!
「あなた様の発明には、人間はかないません。
いくら、たくさんの薬を創ったとしてもかないません!あなた様の発明された薬は、菌の根絶ですものね!
これ程の発明にただただ敬意を表します!」と慇懃にご挨拶申し上げます。
発明歴35億年の解糖系を発明、発見された博士様達がおられます。
たくさんの博士様達が、この事の権威!です。
そして、「僕らはいろいろ研究しているが、ベスト!なのだよ!35億年に発見した事がベスト!なのだ!」とおっしゃられる!のです。
やはり、無限大の叡知!です。
ベストなものを最初に発見してしまった!のですから!
クエン酸回路を研究している博士!も居ます。
「全ての反応は、分担して行っています。〜博士は〜の部分だけを担当しています。〜博士は〜の部分だけを研究して、完成させました!やはり、最初の御研究発表がベスト!です。
今でもその時の方法で行っています。35億年前の叡知!こそは、我々のベストの知恵でした!我々に与えられた叡知!です。」
神様!今、食事が来ました!博士様!達とご一緒にいただきます。ランチタイム!です。
あなた様に感謝して!
あなた様のお創りになられました食べ物と、あなた様のお創りになられました博士様!に感謝しまして!
神様!博士様達に叡知!を与えた!のは、あなた様!です。
あなた様は、全ての博士様に最高の叡知!をお与えになられた!のですね。
しかも35億年前に!
解糖系にたずさわる博士様達も、クエン酸回路にたずさわる博士様達も、電子伝達系にたずさわる博士様も、現在まで研究しておられる!のに、35億年前のままで行っている!というのですから、35億年前の叡知は、本当に優れていた!という事ですよね!
改良の点がない!のですもの!
神様!このしもべは今、たくさんの栄養体!を食べました!
このしもべの中では、これから35億年前にあなた様がお創りになられましたたくさんの博士様!が、活躍されます!
それぞれの得意分野で!連絡を取り合いながら!「はい!今度は博士!あなたの分野ですぞ、宜しく!」などと言いながら、忙しくなりました!ミクロの世界も。脂肪や蛋白質もビタミン類も入っていった!のですから!
ミクロの舞台も広げなくてはいけません。
登場する博士様が増えた!からです。
このしもべは食べてしまった!ので、たくさんの博士様にご挨拶しなければいけなくなりました!
脂質に関する研究者である博士様!
蛋白質にたずさわる博士様!
ビタミンにたずさわる博士様!達!です。
彩りの服を着ています!
神様!あまりたくさんの登場人物!に、このしもべは驚いています。
この後のオペラ!は、いつの日かまたお送り致したい!と思います!
どうぞ、良いオペラ!ができますように!
この辺で、今日のラブレターはお開きと致します!
また、知識を与えて下さい!アーメン!
追伸
神様!あなた様が『水の間に大空があって、水と水とを分けよ!』と、おっしゃられました。
その時、大気が完成しました。
煮えたぎる熱い水蒸気が原初の大気を上に押し上げました。
まるで水蒸気機関車のように!
新しい水蒸気の大気ができました。
原初のホコリも、SO4の粒子も、CO2も、COも、SO2も、NO3も、N2もアルゴンもひとまず全ての原初の大気は押し上げられました。
上空90qの大気は、対流しているので、再び帰省するものもありました!
SO4--は、20qの上空にとどまりました。
そこには、何かの仕掛け!がしてあった!のでしょう。
そして、更に上空の方にCO2がいました。
そのCO2は、紫外線によりC、O2、CO、Oと分解しました。
このO2とOがオゾンを創りました。
最初のオゾンの誕生!です。
CO2からオゾンができた!そのため、CO2は減少しました。
原初の大気のCO2の量が96%であったものが、45%に減りました(原初の大気は金星の大気と同じである!と考えています。)!
最初の生命誕生の時の大気はN2は55%、CO2は45%です!
植物ができた時の大気は約N2は55%、CO2は35%、O2は10%です!
〔図〕@原初の大気(金星と同じ大気)CO2が96%、N2が3・5%、硫酸アルゴンが0・5%。
A最初の生命誕生の時の大気N2が55%、CO2が45%。
B植物ができた時の大気N2が55%、CO2が35%、O2が10%。
神様!N23.5%だったものが、55%にもなった!という事は、空気の気圧が減少した!という事ですよね。
空気の全量が減少した!のですよね。
なんのため、なにが減った!のか!と申しますと、CO2ガスが減った!のです。
96%だったものが45%に減った!のです。
その45%も気圧!や大気の全重量が減った時点での45%ですから、かなりのCO2が減った!という事になります。
それでは、CO2はいったいどこへ消えた!のでしょうか!
このしもべは、CO2は上空に押された事により、もはやCO2でなくなった!のだ!と思うのです。
CO2は紫外線や上空の電離層で、解体されてしまった!CとO2とOに分解してしまった!のである!と思うのです。
地上70q位まで押し上げられたCO2は、確実に太陽からの紫外線やX線の作用により、一部分が電離し、電気を帯びた素粒子である電子やイオンに成っている!のですから、それより下では元素に分解されている!はずです!ものね!
そうですよね!
それに、気圧が現代よりずーっとずーっと高かったものが、上空に押し上げられた!のですから、押し上げられた量は、非常に多かった!という事ですよね。
それらの莫大な量の一部は、元素化された!ということですよね。
〔図〕
・ ・ ・・・・
・・・・・・・・・・ ・ ・ ・
上空20Km―――――――
↑ ↑ ↑
(押し上げられた量は莫大だった)
莫大な量のもの!それは他ならぬCO2です。
なにせ96%がCO2だった!のですから。(金星の大気の組成はN23・5%、CO296%、水と硫酸とアルゴンで0・5%)
そのCO2が元素化し、イオン化し、電子化した!ということですよね!
CO2→C、O2、O++、e-となった!のですよね。
OとO2はO3に成った!オゾンができた!という事ではないでしょうか。
上空は電離層なのですから!
オゾン層のオゾンの量は、きっと密度が高い!でしょうね!
なにせ、紫外線という光子をのがさない!のですから。
かなりの密度で待ちかまえている!という事ですよね!
何重にもなって、待ち伏せしている!のですよね!
CはO2の中で燃えた!明るく火花を散らして燃た!のではないでしょうか!
それで、大気の密度も薄くなった!という事ではないでしょうか。
O2はO3に成った!ということです!
神様!この事をUさんに話したら、Uさんは、H2O→HとOに成り、Oがオゾンに成った!のだ!と言いました!
ナルホド!と、このしもべも思いました!
神様!はたして真実はいかがなものでしょうか!
このしもべは自分の考えが正しい!と思います!
オゾン層に存在するオゾンの量は非常に多いからです!
酸素を作るシアノバクテリアは紫外線のある所では生きられない!からです。
オゾン層の存在が先で、シアノバクテリアの存在は後です!
イエスの御名によってアーメン!
1999年1月12日(火)