1998年12月30日(水)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
オハヨウゴザイマス!今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
神様!今日は、とっても良いお天気です。
神様!あなた様って、本当にすばらしいもの!をお創りになられる!お方様!ですね。
特級品をお創りになられるお方様!ですね!
人間をも特級品!にお創りになられた!のですね!ただの管理者!としてお創りになられた!のに、こんなにすばらしく創ってくださった!のですね!
動物や植物の管理さえできれば良い!者!であるはずなのに、あなた様はその能力以上の能力(脳力)を人間にお与え下さった!のですね!
それで人間は、あの人形!tRNAも知ったし、自分を再生できる小さな脳!リボソームも知ることができた!のですね!
神様!あなた様のお創りになられた管理者!は、すばらしい管理者!だった!のです!
ただの管理者!としてお創りになられました!のに、管理の特級品!特別優れた管理者!として、お創りになられた!のですね!
なんでもできる管理者!として、お創りになられた!のですね!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
動物や植物の病気を治す管理者!としてもお創りになられた!のですね。
神様!とにかく、あなた様はとってもすばらしく創って下さいました!
人間をも、動物をも、植物をも、そして生体内メカ!をも。
このしもべが人形!と名付けたtRNAも、実際はとっても複雑な型!ですね。
とても『何かにたとえよ』と言われても申し上げることはできません。
ここにあるのは、曲がりくねった迷路!です。このしもべは入ったら、迷子!になります。
「この階段を下りて、次は腕の所に行きたいのに、どう行ったらよいの!?」と、塩基さんにおたずねしなければいけません。
更に階段を上がって、やっとあのアッパーカットをくらった右腕につきました!
一応「知らないでゴメンね!」とあいさつして、今度は「アンチコドンに行きたいの!どう行ったらよいの!?」とおたずねします。そうすると、右腕君は「今来た道を引き返して、ずーっと下に下がるのだよ。ずーっと下がったら階段があるから、それを降りると1つの部屋があるよ!そこが君のたずねる人形の頭!だよ!君は、逆立ち人形を人形!と言っているのだね!でも、ボク達は、三次元の中で実際上も下も無いのだから、君のたとえはそれで良いと思うよ!実際、あそこはブレイン(脳)かもしれないしね!あそこが無かったら、ボク達はそれこそ君のように迷子!になる!もの!どこへ行ったらよいかわからず、ウロウロするだけだ!ボク達を導く所!だから、やっぱりブレイン(脳)だよ!君はよいところに目をつけたね」なんて、今度は謝ったしもべがかえってお世辞までいただいて、右腕さんにグッバイをして、もと来た階段を引き返した!のです。
神様!この道は、きちんと階段付きなので、とっても便利です。トコトコ階段を下りるとよい!のですね。
ほら、見えてきました。アンチコドンの部屋!特別変わった部屋でもないのにここが司令塔なのね!
ここが作動しなかったら、せっかく付いてきたアミノ酸も迷子!になってしまう!のね。
アミノ酸も無駄な人生!を送ってしまう!のね!
ここが間違った所へアミノ酸を連れていったら、アミノ酸の人生は無駄!になってしまう!のね。
司令塔がしっかりと「今度はボクの番だ!」と判断し、アミノ酸を運ばないと、アミノ酸の人生は無駄になる!そのような一番大切な能力を持っている脳に「こんにちは!」と、まずご挨拶しましょう。
「やあ、こんにちは」と、いつも聡明なアンチコドンさんはいつも目と耳をフルに使って周囲に気を配っているその目をこちらに向けました!
「ボクはいつもキョロキョロしている!のだよ!だって、いつボクの番になるかわからないだろう!mRNA君の所で握手する番がいつ来るか、いつ来るか!と、周囲に気を配っている!のだよ!」
「どうしてあなたは自分の番だ!と知ることができる!の?呼ばれるの?「〜さん!次はあなたの番ですよ!」と、あのmRNAさんが呼ぶの?それともリボソームさんが呼ぶの?」と、このしもべは質問する!のです。
アンチコドンは、「引かれる!のだよ!ボクは!」と、まるで超能力を持つ者のように答える!のです。これ以上は聞けません。
「どうしてなの、どうしてなの?」と言う事が、このしもべの品質をいつも落としている事に気づいているしもべは、これ以上自分のお品を下に見られたくない!という気負いが、質問する事にブレーキをかけた!のです。
そして、水素結合!という魔力!をかみしめた!のです。
神様!あなた様のお創りになられました水素結合!って、本当は強力!なのですね!
ミクロの世界!では、とっても強力!なのですね。
だから、アンチコドンの司令塔さんも気づく!のですね!
あっ呼ばれている!と、目と耳をすましているアンチコドンさんは気づく!のですね!
声なき声は、実は大きな電波!なのですね!まるで電話!のようですね。
電波にのって声の振動が伝わる!声の音波を電流に変えて伝わる!といいますが、水素結合も電波で語っている!のですね。
UUUさん!どうぞいらして下さい!と、mRNAが電波を発する!のですね。
その電波をUUUさんのアンチコドンさんは、キャッチ!する!のですね!
そして、走って行く!のですね!
神様!水素結合を行うため、電波が発せられる!のですね!
mRNAが次の水素結合を行うため、ミクロの電波を出して呼ぶ!のですね!
神様!水素結合!は、とっても強い引力!を持っている!のかもしれませんね。
水素結合が可能である部位には、水素結合を成らせよう!とする引力!が働く!のですね!
だからこそ、遠く離れているアンチコドンさんも気づく!のですね!
そして、アンチコドン君は、いそいそとでかける!のですね。
水素結合を成らせなくっちゃ!と、本能的にでかける!のですね!
アンチコドン君が語った「引かれるのだよ!ボクは!」という意味は、本能のままに赴く!という事であった!のでしょうか!
それとも、そこには引く力があるからでかける!のだよ!という意味なのでしょうか!
いずれにせよ、そこには引力!がある!のですよね。
化学的な引力!です。
その力!は、水素結合を成らせるぞ!という強い引力!なのですね!
決して意志ではない!のかもしれませんけれど、化学的な力!です。
あなた様が発明、発見、創造されました力!です。
水素結合!って、ミクロの世界ではとっても強い力!なのですね!
水素結合!をしよう!と、はるばる離れた人形のアンチコドンは「でかける」と司令する!のですものね!
神様!tRNAの階段は、泳ぐ!ために創られた!のですか?
走る!ために創られた!のですか?
mRNAの位置めがけて走る!ために創られた!のですか!
メカ!ですからきっと、走る部分!も付いている!はずですものね。
アミノ酸を運ぶ輸送車!ですものね!
複雑なくびれである階段は、人形の飛翼!なのでしょうか!
『必要なものは必ず創られる』あなた様!です!
アミノ酸を運ぶ輸送車!には、運ぶメカ!もお付けになられた!と、考えるのは、このしもべのオロカナ考え!なのでしょうか!
神様!あなた様は、電波電話!を発明、発見、創造された!のですね!
人間の創った電話は、声の音波を電流に変えて、離れている人と話せるようにした機械です。
声の音波を電流に変える送信機と逆に電流を音波に変える受信器があります。
人間の場合は、声という音波を電流に変換しなければいけない!のですが、電波電話!だと、そのままでよい!のですから、別に電話!なんて、書かなくてもよい!わけですが、このしもべは人間なので人間らしく、遠く離れているtRNAとの連絡の手段!として、電話!を考えてみた!のです。
いちいち電話のようなメカ!は、不要です。ただ、電波さえ出ればよい!のです。
電波をそのまま理解する!のですから。
このしもべにしたら、その電波の意味が解らない!のです!
実は、電波語!がある!のでしょうか!
このしもべは、その電波語!がわからない!のです。
その電波語は、キーキーキーという音なのかしら?音は無し!なのでしょうね!
音が無い!のに、電波語!なんてオカシイ!ですか?
でも、このしもべとしては、電波は何かを語っている!と思う!のです。
それは、原子や電子や元素の言葉!である!と思う!のです。
声なき声である電波は、存在します。その電波は語りかけている!のです。
メッセージを送っている!のです。
電子や元素にメッセージ!を送っている!のです。
イルカやクジラが言葉で語っている!ように、人間には解らない言葉がある!のです。
神様!あなた様ならその言葉がわかる!でしょう!
電波語!がわかる!でしょう!
電波語!を発明、発見、創造!された!のも、実は神様!あなた様!ですものね!
化学は電波語で語られる!化学反応は電波語で語られる通りに成っている!
化学反応は電波語で語られ、電波語で会話される。
化学反応は、電波語で語られる。
電波語を発した元素や電波語を受けた元素が連絡を取り合い、行動する!その事によって、化学反応は起こる!
元素さん達が、電波語による会話をしながら行動する!それが、化学反応!です!
神様!このしもべは、このように思います!
あなた様のお創りになられました電波語ってとってもすばらしい!でしょうね!
それは、とっても単純な言葉!なのかもしれませんね!
集合、結合、解離の言葉!かもしれません。
それとも、とっても複雑な言葉!なのかもしれませんね。
あなた様の創られたメカ!を見ますと、これだけのメカを創るためには、とっても複雑な会話がなされた!のだわ!と思います!
これだけのビルディングを造るためには、とっても複雑な会話がなされた!のだわ!と思います!
これだけの複雑な型のメカと複雑な仕事をさせるメカを創るためには、とっても複雑な会話が生まれた!のですよね!
神様!電波語に複雑な会話を与えた!のは、あなた様です!
それは、DNAの存在!がもたらせた!会話です。
人間が複雑なメカを創る時、複雑な設計図を書く!ように、あなた様はDNAでとっても複雑な設計図をお書きになられました。
それを行うためには、元素さん達もとっても複雑に組み立てなければいけません!でした!
遠く離れた元素にも連絡をとらなければいけませんでした!
それは、単純な言葉では理解できない!ものでした。
設計図には、たくさんの元素さん達がいたし、連絡事項もとっても多かった!からです。
神様!元素さん達もきっと会話をしている!のですよね、電波で!
人間だって、電波で会話している!のですもの!
とっても離れた人とだって「もしもし」と言うと会話できる!のですね!
電波の元素!さん達なら、すぐです。
「もしもし」と電話を持つことも番号をまわすことも必要ではありません。
神様!あなた様がDNAをお創りになられましてから、元素さん達も随分たくさんの仕事をするように成りました。
そこには、複雑な会話が語られ、連絡を取り合う必要ができました!
神様!このしもべは申し上げます。
“元素の複雑な会話の夜明け!それは、あなた様がDNAというものをお創りになられてからである!元素の電波による複雑な会話、それはDNAができてから始まった!元素の電波による複雑な会話!それは、DNAという複雑な設計図を完成させるために成された!”と。
神様!このしもべは、「ハダカの王様」の少年!です。
王様がハダカである!と気づいてしまった!のです。
その1つは、突然変異はオロカモノである!と気づき、1つはヤーウューとアラーは同じである!と気づき、イスラム教とキリスト教は兄弟である!と気づき、1つは生物は生体内メカでできている!メカは1人でできる程単純でない!と気づいた少年です。
イエスの御名によってアーメン!
1998年12月30日(水)