1998年12月29日(火)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!アーメン
神様!我が家のサザンカにも花がなくなりました。あんなにたくさんのツボミがあった!のに、このしもべはそのいくつを見たでしょうか!
神様!あなた様の発明、発見、創造されたメカをなるべく多く見たい!ものです。
このしもべが、散って無くなる前になるべく多くのメカを見させてください!
それでもあなた様の創ったメカの1%にも満ちません。
いくら多く賛美し、感謝申し上げてもその賛美は無に等しいです。無限大分の1ですから!
学者さん達が情熱をかたむけて、つかまえた成果も、ほんのひとかたまりのメカ!です。
あなた様の大海に泳ぐ魚!のようです。
無限大の叡知をほんの少しつかまえた!と、喜んでいます!
でも、人間はそれで良い!のです。
だって、創られたもの!なのですから。
『創られたものにしては、上出来である!』と、お褒めの言葉をいただける!かもしれませんね!
昨日テレビで、トラ、ライオン、ゾウ、キリン、フラミンゴ、スイギュウを見ました。
とっても、とっても、とってもすばらしい!です。
各々まったく違います。
これがどうして、突然変異でできた!というのでしょうか?
このしもべには、さっぱりわかりません。
『わからない事は、わからないままにしておけ!』と、あなた様はお語りになられているようです。
神様!そうですよね。このしもべはわかる事だけ書きます。
わかる事は、約40億年前、古細菌である嫌気性好熱菌がいた!という事です。
そして、その中にはリボソームやチトクロームやtRNAやmRNAや生きるために必要なメカ!が全て存在した!という事です。
それが、現代とほぼ同じメカ!である!という事です。
現代の科学の叡知をもってしても創れないメカ達!である!
ですからこのメカは、無限大の叡知により創られた!ものである!という事です!
これが、創造の始まり!なのですよね!
創造は、無限大の叡知が創った!のです!
神様!また1つ無限大の叡知を見つけました!
人形(tRNA)!を見ていました!
〔図〕



1本の線が、人形!になった!事をオドロイテイマス!
1番と72番が水素結合!している!のですものね。
1と72、2と71、3と70、4と69、5と68、6と67、7と66
10と25、11と24、12と23、13と22
27と43、28と42、29と41、30と40、31と39
更に49と65、50と64、51と63、52と62
が水素結合できる!ように成っている!のですね!
人形の顔も両腕も、胴体も水素結合の織りなす造型!でできていた!のですね。
わざわざ1番と72番を組み合わせるようにお創りになられた!のですね。
このしもべは、番号を書くとき間違いました!書く!だけでも誤る!事があります。
12を24と書いたりするのです。
でも、人形は誤りなし!です。
AとU、GとCときちんと水素結合するように!成っている!のです。
[短いブロックは塩基を示し、長いブロックは塩基を示す!tRNAの三次元一般構造(酵母tRNAを基礎として)]というタイトルの図は、あなた様が設計されたメカ!の設計立体図!です。
1と72、10と25、等々、きちんと水素結合する!ように、A、C、G、Uを配置されておられる!のですものね!
偶然では決してできない!のですね!
まるで、人が行っている!ようです。
きちんと番兵がいて、はい1番はG、次はU、3番さんはC、4番さんはCと、きちんと塩基の配列が書かれている本を見ながら順番に塩基さん達を呼んでいる!ようです!
そうでもしなければ、このように規則正しい水素結合はできません!
神様!このように規則正しい人形の型!人形の型は決まっている!のに、塩基の配列は全く違います!
それでいながら、人形のくびれる部分の水素結合は、AとU、GとCに配置されている!のですから、1番をGとした事をきちんと記憶していて72番をC!にされておられるようです。
神様!このしもべは番兵さんに敬語を使った!わけではない!のです。
番兵さんはいない!事を知っている!からです。
では、いったいこのような複雑な必然性を創っている!のは、だれなのでしょうね。
必ずグルタミンを運ぶためには、グルタミンを運ぶ人形!が必要である事を知り、その人形の塩基のデザインを知っている!そして、その人形の塩基のデザイン通りに塩基を連結する!
それは全て、全自動的に行われている!のですから!ナンテスバラシイコトデショウ!
この中にこそ、無限大の叡知!が潜んでいます!
声なき声が番兵です。それは、けっして声も出しません。ドナリ声もあげません。
でも、できる!のです。オートメカ!工場は、ただ切断!する!だけ!なのです。
人形ができたら切断すればよい!のです。
それさえ音無し!です。チョンという音も無い!のです。
無言に語り、無言で行動している!のですね。
一連の人形!オートメカ!によってできる一連の人形!
だれも何も言わなくても出来上がる人形!
それは、なんと叡知にあふれている!工場でしょう!
まるで、一本の毛が人形!を作っている!ようです。
一本の毛には、4つの塩基が並んでいます。
その塩基の何番目には必ずAがあり、そのAと水素結合するための何番目には必ずUがある!のです。
その一本の毛は、どこまでも続きます。そして、何百番目にはGがあり、何百何十何番目にはそれと結合するCが必ずある!のです。
まるで、魔法の糸!のようですね。
いいえ、魔法の糸ではありません。無限大の叡知の糸!です。
そこにあるのは、魔法という非科学的なものではありません。全くその逆です。
必ずそうでなければならない必然です。
その必然を成したもの!は、叡知!です。
どこまでも、どこまでも続く1本の毛糸!に心然を創られた!のです。
必ずこのようになっていなければいけない糸!なのだ!という事です。
さっきつかまえたクモの糸とは全く違います。
必然に満ちた毛糸!です。
何番にはAが配置され、それと水素結合するためには、何番にはUが必ず配置されていなければいけない!
絶対Cではダメ!という必然性!です。
そして、人形の頭のアンチコドンには、mRNAに付く特異的な塩基が配置されていなければいけない!のです。
人形の胴体のアミノ酸受容ステムには、アミノ酸を選ぶ暗号!の塩基が配置されていなければいけない!のです。
何からなにまで必然的に設計されている人形!1つの人形!の必然性!にオドロイテイル!のです。
1つの人形を創るだけでもたくさんの規則がある!事にオドロイテイル!のです。
それが、1本の毛糸に全て考えられてセット!されている!事にオドロイテ!いるのです。
正に、人形は考える毛糸から生まれた!ものです!ね。
神様!このしもべは、この糸を“考える糸!”と名付けます。
塩基が配置されているので、巾を持っている!ので、毛糸!にします。
“tRNAを創った毛糸は考える毛糸!である。水素結合するための塩基を番号に合わせて配置した、考える毛糸である”と。
“tRNAを創った毛糸は、考える毛糸!である。人形の頭と両腕と、胴体のくびれを創る、考える毛糸である!”
“tRNAを創った毛糸は、考える毛糸!である。人形の頭をアンチコドンに創るように塩基を配置できる、考える毛糸である!”
“人形の胴体のアミノ酸受容ステムをアミノ酸と結合できる塩基に配置できる、考える毛糸である!”と。
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます!
考える毛糸!は、無知である自然や偶然ではけっしてできない!事は、あたりまえです。
神様!この考える毛糸が、永遠に続く!のです。
正に、永遠の知恵の毛糸!です。
それをお創りになられましたお方様は、無限大の叡知!あるお方様!です!
神様!あなた様のお創りになられましたtRNA前駆体!を見ています!
ハサミはヌクレアーゼ!なのですね!
チョッキ、チョッキ切る!のですね。人形が完成されたらチョキチョキ切る!
どうして人形が完成された!とわかる!のでしょうね。
このしもべは、!マークをいっぱい付けてしまいます!
また、愚か者に与えられた特権を使ってしまいます!
ヌクレアーゼには目があるの!人形ができた事がどうしてわかるの?と。
神様!あなた様がお創りになられましたメカ!は、何でもあなた様に似ている!のですね。
特別優れた能力をお持ちなのですね!
なんでもわかってしまう!のですね!見えない!のに、「ここで切るぞ」と、チョキンと切ってしまう!のですものね。
ACCの所で切る!のですか。
神様!ヌクレアーゼは、まるで人形を創る人!みたい!ですね。
「あっ、この部分は違うな!よし、ここでカットだ!こことここをカットしてしまうぞ!そして、ここをつなげるぞ!そう、ここはアンチコドンに成る!」と、まるで人形を創るオジサン!のようですね。
人形の事は何でも知っているオジサン!です。
神様!このしもべは、思い切って名付けてしまいます。
“ヌクレアーゼは、人形を創るおじさん。チョキチョキ切って、人形を完成させるおじさん!です!”と。
酵母M304tRNA前駆体を見て、そのように思いました!
tRNAの人形については、何でも知っておられる!のだわ!
アンチコドンの事、それに対応するアミノ酸受容ステム!の事!人形のくびれをつくる水素結合の事!何でも知っておられる!のだわ!
だからこそ、チョキチョキ切れる!のよね!
「よし、ここをアンチコドンとし、この部分は切るぞ!」と、切ってしまう!のですね!
ヌクレアーゼにもtRNAの完成図!がインプットされている!のでしょうね。
20種類のアミノ酸のtRNAの完成図です!
でも、種によって、それが少しずつ変わっていますよね!
この事もソフトを変えて創られた!という事でしょうね!
種別に20種類のアミノ酸のtRNAを変えられた!という事でしょうか!
それとも、ヌクレアーゼに人形の創り方を教えた!要点だけを教えた!という事でしょうか!
神様!あなた様は、ヌクレアーゼにマニュアルを持たせた!のかもしれませんね。
tRNAの創り方!というマニュアルです。
でも、基本的にはRNAはDNAの複写!でできる!のですから、DNAにはtRNAの創り方が入力されている!という事!ですよね!
あなた様は、DNAをお創りになられました時、tRNAを創る事を考えながらDNAの塩基をおならべになられた!という事ですね!
ACCから始まって何番目には何が来る!事をDNAの中に配置されておられた!という事ですね。
実に用意周到ですね!tRNAを創るために、DNAを特別に創られた部分!がある!のですね!
だからこそ、DNAからtRNAの人形を創る事ができる!のですよね!
神様!tRNAを創るのは、特別なDNAの部分!なのかもしれませんね!
それは、tRNAを創るため専用に用意されたDNA!である!のかもしれませんね!
神様!あなた様は、DNAのある部分に特別なコーナーを設けられた!のですね。
それは、tRNAを創るための特設場!です。DNAのtRNAを創る特設場!です。
そのDNAの特設場を“tRNAという20種類の人形を創るDNAの特別な場所!”と名付けます。
tRNAの76番はA、75番はC、74番はC………58番はA、57番はG、56番はC、53番はA、54番はT、33番はUと決まっています。
全てのtRNAに共通!ですね!
あなた様が共通なヌクレオチドにした!設計された!という事です!
これが証拠!です。tRNAは創られた証拠!です。
無限大の叡知によって設計されて、創られた証拠!です。
偶然ではありませんものね!
偶然は、共通のヌクレオチドの配列はできません!ものね!
特別その部分だけは、特定なヌクレオチドにしよう!と考えてお創りにならなければ、決してできません!ものね!
神様!全てのtRNAに共通のヌクレオチドがある!この事は、tRNAはわざわざ考えて創られた!証拠!です。
そして、この部分を創るために、DNAもわざわざ考えて創られた!証拠!です。
無差別にDNAは並べられた!のではなく、考えられた!証拠です。
このtRNAの共通のヌクレオチドがある!事は、きちんと共通のヌクレオチドができる!ように、DNAが配列されていた!という事であり、DNAが配列されていた!という事は特定のDNAが存在する!という事です。
あるメカを創るために特定のDNAが存在する!という事ですよね!
神様!このしもべは全てのtRNAに共通のヌクレオチドがある!事によって、メカを創るDNAが特別に存在する!
螺旋状の糸のDNAの中に特別に存在する!事を理解しました!
その一例がtRNAである!と理解しました!
DNAのある部分がtRNAを創る!
その部分をDNA(tRNA)と表すなら、DNA(tRNA)の部分はtRNAの共通のヌクレオチドを創るために(ある一定間隔に)共通のヌクレオチドがある!必ずある!のですね!
神様!あなた様は、やはりメカをDNAでお創りになられた!のですね。
DNAの〜の部分は、〜というメカを創る部分である!という事を決められておられる!のですよね!
tRNAという20種類の人形!を創る部分は、DNAの〜の部分である!という事を決めておられる!のですね!
そして、それをカットするハサミであるヌクレアーゼを創る部分は、DNAの〜の部分である!という事を決めておられる!のですね!
という事は、DNAはメカを創る部分の集合体!ですね!
核の仁のDNAには、rRNAであるリボソームを創る部分が用意されている!という事ですね!
イエスの御名によってアーメン!
1998年12月29日(火)