1998年12月27日(日)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!であり、アラーであられる天地創造の神様!
どうぞ、あなた様の創造を賛美させて下さい!アーメン
どうぞ、導いて下さい。
あなた様に向かって「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美させて下さい。
神様!今日は、やわらかな光満ちるKからラブレターをお出し申し上げます。
神様!ここへ来るとき、野菊が白いお顔を輝かせていました!本当に顔!ですね。
縁取りを白く、黄のフェイス!をしている!のです。
サザンカを見ました!なんとあでやかなお顔!なのでしょう!
幾重ものピンク色のフチドリ!をして、お顔を飾っている!のですものね。華やかな顔。
神様!あなた様は、なんと華やかなお顔をお創りになられた事でしょう!
どんな美女もサザンカ!には、かないません。
菊にはかないません!花にはかないません!
人間の顔のフチドリは髪です!
だから、現代はフチドリを思いっきりハデにしている!のですね。
毛に色を付けて!飾っている!のですね。
いわば、花に対抗している!のですね。
でも、なかなかできません。あのピンク色の幾重にも重ねて顔を飾るおぐし!は。
これから、何十年後には、花のようなヘアスタイル!が流行!している!かもしれませんね。
外見だけでも花に追いつこう!というわけです。
でも、花のかもしだすフィーリング!には、かないません。
あの全てのものをひきつけて、賛美させずにはおかない魅力!には、かないません。
無言!が良い!のかもしれませんね!
何も語らず、静かに物憂げに輝いている姿!が、とっても魅力!なのですね。
その空間にしめられている雰囲気が良い!のですね。
香り!まで用意している!のですものね。
ハチが寄ってくる!わけです!
このしもべもハチに成りたい!です。
少しの時間です。ぶーんと飛んでサザンカの花の魅力に吸い込まれる!のです。
とっても良い香り!と、とっても美しいお顔と、ぐるりとピンク色のお部屋に侵入する!のです。
「私はこのお部屋が好き!」と言って、そこで遊ぶ!のです。
「このお部屋は香りも良いわ!まるで高級サロンね!こんな素敵なお部屋!今まで行ったことないわ!」と、心地よいのです。
「このお部屋って遊園地のコーヒーカップのようね」と言って十分に遊ぶ!のです。
その上、そのフリルは時々やさしいタッチ!をしてくれる!のです。
「あなたはいつも元気ね!どうぞ!私のケーキ付きコーヒー!を食べていらして!」と、ケーキ付きコーヒー!まで用意してくれる!のです。
なんてすばらしい高級サロン!でしょう!
まるで天国の高級サロン!のようですね。
もしかしたら、天国の高級サロン!もこのようなのかしら。
ピンクの花のような雰囲気!なのかしら!
でも、あのサザンカのサロン!には、かなわない!かもしれません!
生きた花のかもし出す雰囲気!
生きて飛べるもの!に対する敬愛!が、訪れた物を心地よくさせる歓待!
待ちに待ったものがやっと来てくれた!と、喜ぶ歓迎!にはかないません!
サザンカのサロンは、来るものを最高に喜んでくれる!のです。もてなしてくれる!のです。
香水で部屋中を満たし、香水のワイン!を飲ませてくれる!のです。
神様!このしもべもしばらくの間、香水のワイン!に酔いました。
あなた様のお創りになられました香水付きの最高に美しい高級サロン!に、酔いました!
ハチさんにお与えになられた高級サロン!に、酔いました!
香気が酔わせた!のです!
ピンクの幾重にもゆれるカーテン!が酔わせた!のです。
甘い甘い蜜!が酔わせた!のです。
神様!このしもべは申し上げます。
花は顔です。きれいなフリルを幾重にも付けた顔です!
静かに、物憂げに輝いている最高の美人です!
花はサロンです。香水が満ち、訪れたものを最高に歓迎してくれるサロンです。
甘い蜜を添えて、歓待してくれる天国のような高級サロン!です!と。
さあ、天国の高級サロンで与えられた正気が、このしもべをあなた様の創られた生体内メカへの賛美に向かわせます!リボソーム!の賛美!です。
神様!普遍的!という言葉こそ、あなた様の創られたもの!にふさわしい!です。
絶対なる普遍性!です。それも究極の普遍性!です。一番優れているメカ!です。
いつまでたっても変わらない、いつまでたっても存在する。これ以上のものはけっして創れないメカ!です。
この言葉が、どの生体内メカに対しても修飾語!として与えられます。
サザンカの花のフリル!のように!顔を飾るフリル!のように!
生体内メカを飾る修飾語!です。
神様!あなた様は35億年前!一番優れたメカ!をお創りになられた!のですね!
リボソーム!というメカ!です。
真核細胞のミトコンドリアの中のリボソームも、原核細胞のリボソームもそんなに変わらない!のですものね。
型も変えないし、仕事も変わらない!のですものね。
〔図〕

小亜粒子と大亜粒子!をお創りになられた!のですね。
小亜粒子の中をメッセンジャーRNAが通り、大亜粒子の中でペプチド結合され、蛋白質ができる!のですね。
神様!小亜粒子!と大亜粒子!に分けてお創りになられました!のも、きっと理由がある!のでしょうね!
神様!あなた様は、『大いにあるよ!』とおっしゃられている!ようです。
小粒子は、mRNAの設計図の確認とtRNAがmRNAの設計図通りかを検査するメカ!であり、R粒子はペプチド結合するメカ!ですね!
12/23に3つのRNAを創らなければいけなかった理由は、『レゴのためだよ!』『1つはポリペプチド結合を行うため!1つは同じ物を運んでくるため』と、あなた様が語って下さったように感じた言葉を思い出しています。
12/24に書いたmRNAの言葉が思い出されます。
「どれどれ検査しよう!おまえさんは〜ちゃんを連れてきたかな!よしよし間違いない!」と言って、肩を組み、握手する!のです。
それが小亜粒子!ですね。その仕事を行った!のは、小亜粒子!ですね。
「肩を組んで、握手しているうちに、もうできたよ。早いね、リボソーム君は。やはり核の仁の中に居る者は違うな。手際よく仕事をするな!では、同朋よ!ここでお別れするか」と語った!のは、mRNAであり、その仕事を行った!のは、大亜粒子!ですね。
神様!あなた様が語って下さいました!
『1つはポリペプチドを行うため』のメカは、リボソームの大亜粒子!だった!のですね。
『1つは同じ物を運んでくるため!』のもはtRNAである1つのアミノ酸を運ぶ人形!であった!のですね!
その人形とmRNAの照合検査!は、リボソームの小亜粒子!だった!のですね。
『レゴのため』とは、全てのメカ!についてお語りになられている!のですよね。
でも、RNAに特定して考えますと、mRNAと人形(tRNA)の照合検査のため!であり、人形とアミノ酸の結合!のため!であるのですね!付いて、すぐ離れるH結合!のため!ですね。
[リボソームの構成と構成成分に関する研究により、従来の原核生物を真正細菌と古細菌に分ける事が提唱されており、メタン細菌、高度好塩菌、嫌気性好熱菌などが古細菌である!]と書かれています。
神様!あなた様がリボソーム!をお創りになられました!のは、地球にまだOが無く、地球がまだ熱かった時!であった!のですね!
それはきっと、35億年前より以前であった!事でしょうね!40億年前!かもしれませんね!
その時、現代と同じ性質の同じ仕事をする、ほぼ同じ型のリボソーム!が存在した!
この事こそ、創造を証明する物証!です!
無限大の叡知!でなければ、決して創れなかった!ものです。
学者が崇拝してやまないアインシュタインは、はたして創造できた!でしょうか。
エジソンは創造できた!でしょうか!
“NO”という答えが反響して返ってきます!
40億年の時空を伝わって、返ってきます!
『そこには何も無かった!』と、大自然が反響します。
偉大なる地球の熱がその声を発します!
『私達以外、そこには何も無かった!』と、怒濤のように伝わってきます!激しい声!です。
『そこには何も無かった!よ』と。
今度は怒りが静まったように、説得する声が伝わってきます。
『荒れ狂う火の中で、どうしてそのようなメカはできるだろうか!熱に弱い蛋白質メカ!は、どうしてできる!だろうか!』と、今度は静かな声に成ります。
神様!声はあなた様!だった!のですね。
人間に説得させるため、40億年前の時空を現代に呼ばれた!のも、あなた様!だった!のですね!
人間は今、理解できます。あなた様が今、お語りになられた事は、大いに理解できます!
蛋白質体である人間は、よくわかります!
だって、100°の熱で火傷!をするのですもの。1000°の熱では存在不可能!ですもの!
蛋白質が高熱に弱い事は、何よりもよく知っている!生き物!なのですから!
40°の熱では考えることもできない蛋白質!なので、40°以上の熱では、蛋白質は考えることもできない!事を実証する物体!なのですもの!
1000°以上の熱!の時、熱に負けないリボソームを考えたのは、どなた様!なのかしら。
それは、低温におられたお方様!天の上空の低温におられたお方様!です!
神様!40億年前、リボソームを古細菌の中にお創りになられました!のは、あなた様!です。
メタン細菌!高度好塩菌、嫌気性好熱菌をお創りになられた!のは、神様!あなた様!です!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
改めて、不可能の無い無限大の叡知、無限大の創造力!を賛美申し上げます。
この事について、また教えて下さい!
このお祈りイエスキリストの御名を通して御前におささげいたしますアーメン!
1998年12月27日(日)