1998年12月20日(日)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
全てをよろしく導いて下さい!アーメン
神様!今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます。
神様!昨日、「奇想天外わくわく動物ランド」を見ました。
スズメバチについてです。
スズメバチは、同じ文様を作ります。半円の波のような文様です。
どのスズメバチもそうです。同じ文様を作ります。
そして、巣の中は横に幾段かに成っています。
そこには、空洞の小さな部屋がたくさんあります。
どの巣のスズメバチも仲良くなります。そして同じ形の巣を作ります。
あなた様が、スズメバチに巣の作り方も教えられた!からです。
DNAの中にキチンと入力されている!のですね!
それなのに、ハチの種類によって巣の文様が違っている!という事は、どうしてでしょうね。
クマンバチは、スズメバチと違う文様の巣を作ります!
もし、ハチが突然変異で存在した!とするなら、DNAは同じですので、同じ巣を作る!のではないでしょうか!
同じ文様の巣を作る!はずです。でも違うのです。
巣を作る方法がセットされているDNAの部分まで、突然変異で変えた!というのでしょうか!そんなことができる!でしょうか!
巣の型を入力しているDNAを変える事が、クマンバチにはできる!でしょうか?
それは、CDを作り替えるようなものです!
そのような事ができる!でしょうか。
知恵を入力できる!でしょうか!
マニュアルを変える事ができる!でしょうか!
もし、マニュアルを変えた!としても、似ている!のではないでしょうか!
少し変えるだけ!では、ないでしょうか!
少なくとも、スズメバチの巣は美しすぎます!
叡知が構成したもの!です。
見てハッ!と驚く文様!です。
人間が見ても驚く!のです。
なんでも見慣れている!人間!です。
美しいものに慣れている人間です。
いつも美しいものを作ろう!と努力していて、その努力した結果が現れている物の中に囲まれている人間です。
その人間が見て「美しいわ!」と驚く!のですから。
その美的感覚は、とぎすまされた!ものです!
花を見てもいつもオドロク!あのオドロキ!です。
そのオドロキ!を与えるスズメバチの巣は、はたして突然変異!で入力できる!のでしょうか!
計画的に設計されている巣の文様は、突然変異で入力できる!のでしょうか。
突然変異が美しい、オドロク程に美しい文様を考えて、それをDNAの中にオリジナルに入力できる!のでしょうか!
もし、突然変異がDNAの中の巣の作り方を変えたなら、誤って変えた!でしょう!
無秩序な文様!とした!でしょう!
半円の波ではなく、まったく不規則な波形にした!でしょう!
神様!そのような理由で、このしもべはスズメバチの巣の文様は、DNAに狂いなくセットされている!と思います。
そして、そのDNAにセットされた巣の作り方のマニュアルは、突然変異によって変える事はできない!と思います。
それで、クマンバチもスズメバチも各々、別々に創られたものである!と思います。
神様!スズメバチは、杉の木の皮を材料にして巣を作ります。
自分のからだの中で、接着剤!を作っている!のですね。
あのオーストラリアの白アリ!と同じです。
接着剤を口から出して、砂粒をっくっつけて数mの塔を造る白アリと同じです。
あなた様が住む家のためにマニュアルを用意され、接着剤!まで用意されておられた!のですね!
きっと、同じ接着剤!でしょうね!
なんと優しいお方様!なのでしょう!
なんと気の利くお方様!なのでしょう!
やはり、父親!です!
生きてゆくための準備を全て備えて下さっている!のですものね!
数億年前に!マニュアルまで備えて!
だからこそ、あんな美しい家に住める!のですよね!
花もだからこそあんな美しい花に咲ける!のですよね!
そこにあるのは、特別秀でて、優れている芸術!です。
特別秀でて、優れている美しいものを創る能力!です。
ミケランジェロもラファエロも、足下にもおよびません。
やはり、ずっと上の才能!です。雲の上の才能!です!
約1.5億年前の創造!ですものね!
『巣の型で、そんなに感心するなよ!もっと本体を見てくれ!ハチの型を見てくれ!』とあなた様はおっしゃられている!ようです!
そうですね、確かに優れています!優れた造型です!
頭、胸、腹!に区切られた姿は、このしもべの理想の体型!です。
まるで、スカーレットオハラ!のようです!くびれたウエスト!なんですもの!
理想の体型!は、ハチに始まった!のですね!
そして、今もなお、その体型を保ち続けている!のですから、スバラシイ!です!
すばらしい体型を、あなた様はDNAでお創りになられた!のですね!
地を歩くアリ!と、空を飛ぶハチ!
同じ体型を与えられた頭、胸、腹と、くびれた体型です。
でも、それぞれに与えた本能のような生体内メカ!は、各々、別々に創ってあげられました!
アリには、遠くにある餌を捜させるメカ、仲間と連れだって歩いて、その餌を運ばせるメカ。
ハチにも遠くにある花を捜させるメカ、仲間にその花の場所を教えるメカ(方法)を備えてやられた!のですものね!
どこまでが生体内メカで、どこまでがマニュアルや本能なのかはわかりません。
でも、確かにそれら全てを教えておられた!
幼虫から成虫に成った時に、誰からも教えられなくっても、それができる!ようにして下さっておられた!のですものね。
きっと、DNAの中にセットされておかれた!のです!
本能と思われるもの!も、本能を行う生体内メカやマニュアルが入力されていた!のです!ね。

神様!擬態については、このしもべはわかりません。どのようにして動物達は、自分のからだの色を変えるのか!わかりません。いつかまた教えて下さいね!

神様!12月11日の毎日新聞に「線虫の全遺伝情報を解読。多細胞生物で初」と記事が載っていました。
[線虫の遺伝情報を構成している9700万個の塩基配列を約8年かけて解読した!というのです。
その結果、蛋白質の生産にかかわる遺伝子が、約1万9000個あり、その4割は人間など他の多細胞生物と共通していることがわかった。線虫は1oほどの線形動物で、腐敗植物や土壌中に生息する。体は959個の細胞からなり、嗅覚や味覚を受け持つ神経細胞、消化器系などを持つ。多細胞生物の基本的な仕組みを調べるうえで、便利なため、生物学や医学研究で利用されている。米国立衛生研究所などは、線虫の約30倍の情報量がある人間の遺伝情報解明を急いでおり、体の構造が簡単とはいえ、多細胞生物である線虫の解読成功により、ゲノム研究全体に弾みがつきそう。遺伝の異常がかかわっているとみられる多くの病気の発症機構解明や予防治療研究も飛躍的に進む可能性がある。]

神様!人間、ほとんどの人間に異常の遺伝子が無い!事をこのしもべは、特別なことだ!と思います。
もし、突然変異により、種の進化が行われた!のであれば、最後にたどり着いた人間は、突然変異の集合体!のようなものである!はずです。
それならば、どこかに異常があってよい!はずです。
突然変異は、無秩序に異変を行う!からです。
突然変異は、正常を生むとは限らない!からです。
それなのに、突然変異の集合体!突然変異でできた生体内メカ!の集合体!である人間には、どこか異常が起こる!はずです。どこかに現れるはずです。
ここが異常である!と、わかる!はずです。
でも、人間は一番長く生きられます!
異常が無い証拠!です。
寿命も少し延びてきました!良い生活ができている!からです。
この事は、人間のDNAは突然変異の繰り返しによって、できたものではない!と言える!のではないでしょうか!
神様!このしもべは、突然変異にこだわっている!のは、あなた様の創造である!という論証!を試みている!からです。
神様!このしもべは、これを定理!にします!
人間は、突然変異の繰り返しによってできたものではけっしてない!
それは、突然変異は無秩序のDNAを作る!からです。
無秩序の繰り返しによってできたDNAは、けっして秩序有るDNAを創らない!からです。
そして、人間のDNAは、けっして無秩序のDNAではできない!からです。
この事によって、人間のDNAは突然変異の繰り返しによってできたものではない!と定義申し上げます!
人間のDNAは、それとは全く反対であり、秩序この上なくすばらしくできている!からです。
神様!まったく余分なものが無い!ように、組み立てられている!のではないでしょうか!
1oの線虫のDNAが、9700万個の塩基の配列でできている!のです。
そのたった30倍のDNAでできている!のが、人間!なのですから!
1oの30倍だったら3pですよね!
3pの生物だったらわかります。でも、人間は3pの生物ではありません。
線虫の何万倍の大きさのものです。しかも、からだの構造!だってまったく違います!
それなのに、1oの線虫のDNAの30倍の塩基の配列!で、できている!というのですから。
人間のDNAは、必要な部分だけでできている!のではないでしょうか!と、考えてしまう!のです。
線虫の30倍の塩基で人間ができる!このフシギ!に、合点がゆきません!
でも、9700万個の塩基の連結!ってすごいですよね!
逆に、線虫を創ることすら!こんなに大変である!という事ですよね!
その中には、蛋白質にかかわる遺伝子が約1万9000個もある!のですって!
生命を創る!という事は、大変むずかしいことであった!のですね!
あなた様は、1万9000個ものメカ!をお創りになられた!のですね!
1oの線虫!を存在させる!ために!
それで、創世記の1章に『這う物』を特記しておられた!のですか!
今まで、ミミズ!だ!と、思ってきた!のですが、それ以前に『這うもの』である線虫!を創造されるために!なんと、1万9000個のメカ!を創られた!のですものね!
なんと、その4割のメカが人間のメカ!なのですって!
神様!あなた様は、お創りになられた!のですものね!
だから、あなた様はわざわざ(『地は生き物を種類に従っていだせ、家畜と這うものと、地の獣とを種類別にしたがっていだせ』そのようになった。神は地の獣を種類に従い、家畜を種類に従い、地に這うすべての物を種類に従って造られた)とお記しになっておられる!のですね!
神様!あなた様は、地に『生だせ!』とおっしゃられておられながら、次では神は〜創られた!とおっしゃられています。
やはり、創られた!のはあなた様!なのですね!DNAを創られた!のは、あなた様!なのですね!
ただ、地には言われた!だけ!なのですね!
そこの所をキチンとお記しになられてくれていてよかった!です。
このしもべの頭の中には、まだうっすらと神は言葉によって、生物を創られた!というように残っている!のですもの!
これは、ヨハネの勘違い!なのかもしれませんね。
ヨハネは、創世記1章を読んで、神は言葉によって全ての生物を創った!と思った!のですね!
その時代には、DNA!なんてなかった!のですもの!
勘違いする!のは、当たり前です。
無いDNAを「有る!と思え!」と言う方が間違っています!
目に見えないものを「見よ!そら有るだろう」という方が間違っています。
理解できないものを「理解できるだろう!」という方が間違っています。
このしもべにしたら、突然変異の繰り返しで人間ができた、という事の方がわからない!のです。
理解できない!のです。
いくら理解できるだろう!と、言われても理解できません!
線虫の蛋白質を創るメカ!19000個のメカの4割が人間と共通している!
19000×0.4=7600
7600個の生体内メカが人間と同じである!という事ですよね!
この事でしょうか。
ダーウィンが、自分の進化過程をたどってゆくと、ミミズになった!という話は!
でも、このしもべは違います。突然変異は、メカを変えなかったの?という疑問になる!のです。
7600個の生体内メカは、変わらずにいた!のです!
それも、人間の身体を創る蛋白質を生産するメカ!として、変わらずに残っていた!という事です。
神様!もし、突然変異で線虫から人間に変わった!とします!
これは大変革!です。
ちょっとやそっとの突然変異では、できません。大大大そう、大が無数に繰り返される大変化!が必要です。
大変化とは、突然変異が何回も何十回も、何千回も何万回も繰り返される!という事です。
それなら、DNAはそのたびに無秩序な突然変異で変わる!わけですから、蛋白質を生産する遺伝子だって変わる!はずです。
それなのに、4割が残っている!というのです。
キチンと作動するように残っている!というのです。
この事は、奇跡です!奇跡というより他に言い表せません!
はたして、突然変異は奇跡を生ませる事ができる!でしょうか!
無秩序に変化させる突然変異は、奇跡を達成できる!でしょうか!
奇跡を達成できない!のが、無秩序!です!
このしもべの言う奇跡とは、すばらしい奇跡です。ダメな事の奇跡!ではない!のです!
辞典には、奇跡とは実際に起こるとは考えられないほど不思議な出来事と書かれています。
7600個もの生体内メカが残っている事は、すばらしい奇跡!なのです!
けっして無秩序がもたらすダメな奇跡ではない!のです。
線虫の蛋白質の生産にかかわる遺伝子の4割が残っている!人間のからだ!
これは、突然変異の繰り返しで、偶然にできたものではありません!
必要だから、その遺伝子だけを残して創られた!ものです。
必要でないものは、不活性化させてしまわれた!のでしょうか!
改めて感心する事は、このしもべの中に7600個もの蛋白質生産にかかわる遺伝子が線虫と同じである!という事です!
そして、線虫が存在する!その事のためには、1万9000個もの蛋白質生産にかかわる遺伝子が必要である!という事です!
はたして、線虫を自然が偶然に存在させられた!のでしょうか!できた!のでしょうか!
1万9000個のメカを創る事ができた!のでしょうか!
科学者は“NO”と言うでしょうね。
自分たちの力では、とってもそのようなメカを創れない!からです。
自分たちの力を自然と偶然より少ないもの、能力のない者!知恵のない者!と呼ばれたくない!からです!
そして、線虫の全遺伝情報を解読した学者さんたちは、そろって「我々は、線虫にまさっている!線虫には自分のDNAの解読はできないだろう!」と言うに決まっています!
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

追伸
突然変異の繰り返しでできたのであれば、人間はたくさんの病気がある!でしょう。
DNAの無秩序があっちにもこっちにもある!はずですから!
カマ型赤血球貧血病のような病気がたくさんたくさんある!はずです!
神様!人間は、突然変異のイタズラものには、まだ勝てない!と言うことですよね。
ヘモグロビンの異常によるカマ型赤血球貧血病の病気もまだ治せない!のですものね!
どこの部分が異常になっているのかわかる!のに、治せない!のですものね!
突然変異の無秩序は、形質だけを変えた!のでしょうか!
そのようなはずは、けっしてありません!
突然変異は、無秩序に形質も変え、生体内メカ!も変えた!はずです。
線虫に1万9000個の蛋白質の生産にかかわる遺伝子が存在している!
この1万9000個の遺伝子も突然変異によって、変化を受けている!はずです。
突然変異によって、形質を変えるたびに変化を受けている!はずです。
このしもべはわかりません。
線虫がどうして5億年前魚に成った!のか、1oの線虫がどうしてアランダスピス!という測線器を持つ魚に成った!のか。
どのような突然変異が、それを可能にしたのか。
美しい姿のアランダスピスは、どうして1oの線虫からどのようにして変わっていったのか?どうしてもわかりません。
わかることは、目も付いているし、エラも付いているし、新しいメカがたくさんできている!という事です。
そして、これらの新しいメカは、突然変異によっては絶対できない!という事です。、
形質もメカも新しく成った!事です。
そして、わかることは、突然変異には新しいメカを創ることはけっしてできない!という事です。
神様!このしもべのわかる事は、突然変異は無秩序に変化させる!という事です。
形質を変える度ごとにDNAは変わる!わけです。
それが、突然変異によって変わる!のですから、DNAでできる生体内メカもダメージを受ける!わけです。
生体内メカは、ダメージを受けたら作動しなくなる場合もある!わけですから、生体内メカの数はだんだん減ってくるでしょう!
そして、生体内メカがダメージを受けると、その種は生きていかれない!でしょう!
突然変異によって得られるものは、種の存続ではなく種の絶滅!です。
形質を変え、生体内メカも変える突然変異!その生体内メカの異変!なのではないでしょうか!
特に大きく変化する場合はそうだ!と思うのです。
例えば、ある魚からサメになった場合にはそうです。
骨の材質まで変えなければいけない!のですものね。
大変換が行われている!わけですものね!
生体内メカの大変換が行われている!のですものね。
そのような大変換は、けっして突然変異にはできません。
秩序有る大変換はけっして、突然変異ではできません。
秩序有る大変換は、けっして突然変異にはできません!
形質を変えるだけでなく、新しいメカを創られなければ進化できなかった生物達は、けっして突然変異によって進化したものではありません!
突然変異は、生体内メカの発明、発見創造はできない!からです。
はたして、今までにあった!でしょうか。
突然変異の実験をしていて、あった!でしょうか!
新しいメカの創造はあった!でしょうか!
突然変異の実験によって、新しいメカの創造はあった!でしょうか!
もし、無かった!とするならば、突然変異によってはけっして進化はできない!事の証明です!
なにせ、線虫にまで進化させるためには、無から線虫にまで進化させるためには、1万9000個の蛋白質の生産にかかわる遺伝子がなければ存在できなかった!のですから!ね。
1個の突然変異で1コの生体内メカを発明、発見、創造した!として、(勿論こんな事は起こり得ませんが)1万9000個の突然変異が必要であった!ということですものね!
たった1oの線虫を進化させて、存在させるためには!
ダーウィンは自分はミミズであった!といいます。
ダーウィンは、ミミズであった時、これだけの発明、発見を行う突然変異をそれまでに繰り返してきた!のでしょうか!。
何千回も何万回も。
突然変異をくりかえして19000種類の蛋白質メカ!を正確に創った!のでしょうか!
それだけの知恵者であった!のでしょうね!ミミズであった時、それは数億年前の話です!
本当は知恵者でも自分の蛋白質ケカは創れない!のですけれど!
イエスの御名によってアーメン!