1998年12月17日(木)
神様!チトクロームは変わった!そのアミノ酸の配列が変わった!と申します。
でも、その変わる速度は、100個のアミノ酸のうち1個変わるのに2百万年!もかかった!といいます。
猿から人間に成った!といいます。
それも、350万年前に親子3人で立って歩いた化石があった!のが、最古の人間の存在を確認したものだ!と、いいます。
350万年前に最古の人間が存在した。
それは、猿から進化した!のだとすると、確実に猿に似たもの!だったはずです。
その350万年前に猿に似たものが、どうしておはだのスベスベした人間に変わった!というのでしょうか。
チトクロームのアミノ酸でさえ、350万年の間には100個のアミノ酸が2個も変わらない!のに、変化できない!のに…。
神様!このしもべは、この理論から人間は猿から進化したものではない!と申し上げます。
証拠不十分!というわけです!
たった350万年の間に形質がそれほど変わる事はできない!という事をチトクロームのアミノ酸の変化のデータによって確認できました!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます!
神様!形質は、そんなに変わるものではありませんよね!
十億人、人間がいますが、全ての人間の形質は同じ!ですものね!
神様!今、Mに来ました!今日はMからラブレターをお出し申し上げます!
神様!バカな突然変異に王冠を与えたのは、だれでしょうか。
無秩序が大好きな突然変異に最も名誉ある王冠を与えた!のは、だれでしょうか!
無秩序な突然変異に最も栄誉ある叡知の王冠を与えた!のは、だれでしょうか!
最もバカな突然変異に、最も優れた科学アカデミー賞を与えた!のは、だれでしょうか!
秩序を乱す突然変異に最も優れた働きをした!と、平和アカデミー賞を与えた!のは、だれでしょうか!
フェレドキシンのアミノ酸の配列を見ても、アミノ酸の変化には統一がありません。
やはり、突然変異のイタズラ!なのかもしれません。
でも、神様はこの事まで計算に入れて、お創りになられた!のですね!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」
「アリガトウゴザイマス!」と申し上げますのは、一番最後にお創りになられました人間でも、きちんと仕事できるチトクロームが得られた!からです。
アミノ酸の配列にさほど影響を受けないメカ、チトクロームをあなた様はお創りになられた!ということですものね!
神様!あなた様は、人間を「管理する者」として、お創りになられました!
それは、『良い物だけを増やせ!』と、静かにお語りになられるお声が聞こえる!ようです!
神様!この世に正確さがある!としたら、あなた様のお創りになられた!ものです。
地球の公転やDNAです。
この世に不変なものがある!としたら、それはあなた様がお創りになられた!ものです。
太陽や地球や、宇宙や元素や、DNAです。
そのように、“絶対正確な、不変なもの!”をお創りになられますお方様が、突然変異というオロカナ行為、突然変異のイタズラによって、新しい生物を創ろう!とされる!でしょうか?
“一番最初に存在したものが、絶対に正確なものであり、絶対に不変なものである生体内メカ!”でした!
これは、真実です。この生体内メカは、とっても難しい物で、無限大の叡知でなければ絶対に創る事ができない!ものです。
“無限大の叡知が、生体内メカを創った!それは、絶対に正確なものであり、絶対に不変な物である”
神様!これは、動かし難い事実です!ですから、これは公理!です。
無限大の叡知が生体内メカを創った!そして、生体内メカは、DNAでできている!わけですから、無限大の叡知が生物を創った!この事も公理!です。
そして、魚には魚の特別な生体内メカがあります。
それは、とっても複雑で、無限大の叡知でなければ創れません!クラゲの胞子だってそうです。
動物の中に新しい生体内メカが存在している場合は、全て創造です。
無限大の叡知による創造!です。
これも公理にしてしまいます。
生物は自分では新しいメカを創るDNAはけっして創れない!からです!
神様!無限大の叡知は、突然変異により新しい生物を創ろう!などとは、絶対にしませんでした!
『なぜかな!』と、あなた様は聞かれます。
このしもべは、昨日は答えられませんでしたが、今日は宿題をやってきた生徒のように生き生きと答えます。
「ハイ!それは、新しい生物には必ずと言ってよい程新しいメカ!がある!からです。
この新しいメカ!は、突然変異では絶対にできない!ものである!からです!」と。
どうでしょうか。
神様!このしもべの答えには、あなた様も「むべなるかな!」と、まあまあのお顔をされる!でしょ!
このしもべも満足しています!
新しいメカは、バカな突然変異には絶対に作れないもの!ですものね。
新しいメカは、イタズラ者の突然変異には絶対作れない!ものですものね!
新しいメカは、無秩序な突然変異には、絶対作れないもの!ですものね!
新しいメカは、2百万年間にチトクロームの100個のアミノ酸のうち、1つのアミノ酸より変えることのできない突然変異では、絶対にできない事!ですものね!
神様!このしもべは強力な味方を得ました。
それは、あなた様は生体内メカを絶対に変化しない物!としてお創りになられた!という事です。
この事はDNAで創られたものは、全て絶対に変化しない!ということですよね。
(神様!あなた様は、生体内メカを強力なもの!としてお創りになられました!
突然変異のイタズラ者には絶対負けない強力なもの!として、お創りになられました!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。お礼申し上げます。
これで、物語はすでに出来上がった!ようなものです!勝者はいつも生体内メカ、敗者はいつも突然変異。
突然変異はいつも無駄なことばかり行うオロカ者。これを公理にしてしまいます。)
チトクロームにかかわらず、“3つの塩基で、1つのアミノ酸を選んで作る蛋白質の作り方は、絶対に変わらない”という事ですよね!
この事を公理にしてしまいます。これに数字を入れてしまっても良いです。
絶対に変わらない!ようにできている。但し、200万年に100のアミノ酸のうちの1つは変わると、但し書きを付けなければいけないでしょう!
神様!チトクロームの100個のアミノ酸のうち1つ変わったくらいでは、チトクロームを変質できません。
新しいチトクロームを作る事にもなりません。
アミノ酸の配列が少しくらい変わっただけでは、新しい生体内メカはできない!この事も公理にしていしまいます。
コウボチトクロムと人間チトクロームでは45%もアミノ酸の配列が違う!のですね。
それでも、チトクロームの仕事は同じ仕事を行っている!わけですから、アミノ酸の配列が少しくらい変わっただけでは、新しい生体内メカはできない!はずです。
『要所要所はおさえている!』わけですね!
その要所要所がなければ、新しい生体内メカ!はできない!のですよね!
ですから、気まぐれなイタズラ者の無秩序なバカ者の突然変異が、“ほんの少しのアミノ酸を変えただけでは、新しい生体内メカは絶対にできない!”わけです!
神様!これも公理にしてしまいます。
“突然変異は、新しい生体内メカを絶対に創れない!”と。
公理に絶対!という言葉を入れてしまいました!
それ程、このしもべの思いが強い!わけです!
神様!今日は、このしもべは公理を作る名人!になっています!
あなた様の創造を思う!と、公理はいくらでもできます!
公理を作る事によって、あなた様の無限大の叡知でなければできなかった創造!をよく理解できる!からです。
バカな突然変異に王冠を与えたくない!からです。
脱王冠!です。
このしもべは今、バカな突然変異から名誉ある創造の王冠を奪還しよう!としている!のです。
どうぞ、もっともっと公理を得させて下さい!
バカなイタズラ者の突然変異に与えた創造の王冠を取り返す!ためです。
神様!なんと隔たりがある事でしょう!
絶対者なるあなた様!と、しれ者!である突然変異の間には。
これをどのように申し上げたらよいでしょう!
十に無限大と一に無限大の隔たり!と申し上げましょうか!
これは二次元である線としてはよく理解できます。
三次元では宇宙と点!と申し上げましょうか!
それ程の隔たりがあります。知恵の面でも、行動の面でも。
無限大の秩序を創るものが、あなた様です。
そして、秩序を乱すイタズラ者が突然変異です。
あなた様は、不変を創り、正確さを創ります。
反対に突然変異は、それを乱すもの!を作ります。
作用と反作用なら、方向が逆でその絶対値は同じなのですが、力関係では100×2百万=1×1かしら?
実力不足のこのしもべは、こんな事を考えてしまいました!
2百万年同じものが約100個、2百万年でやっと1つだけ違うものができる!からです。
2百万年も2.14百万年で100個は99ですので、2.14×百万×99:1という事でしょうか。
でも、どうせ約というおおまかな値なので、2億:1という事でしょう!
このしもべは、勝手にこんな事を考えてしまいました。
正常と突然変異の行った異常について、正常のアミノ酸の生きた時間と、異常のアミノ酸の生きた時間を考えた!のです。
正常のアミノ酸:突然変異のアミノ酸は、2億:1というわけになってしまいました!
いかに、突然変異のイタズラが少ないか!という事ですよね。
あなた様のお創りになられました不変!と、正確さの中では突然変異は、そうたやすくイタズラできない!という事ですよね!
これを突然変異の確率としよう!かしら。
神様!この事も公理にしてしまいます。
“神様の創られた不変!と正確さ!の中では、突然変異はそうたやすくイタズラできない!”と。
そして、神様の創られた3つの塩基で1つのアミノ酸を選んで作る蛋白質の作り方は、とっても正確なものを作り、不変な蛋白質を作る。これによって、突然変異はそうたやすくイタズラできない!と。
この事によっても突然変異によって新しい生物は創られなかった事がわかります。
神様!絶対者!なるあなた様は、完璧なる創造ができます。
最初にニトロゲナーゼやフェレドキシンをお創りになられました!
絶対者による絶対メカの創造です。
最も低電位で活動するフェレドキシン、最も地球に多い元素N2をイオン化できる唯一のメカニトロゲナーゼ!を創られた。
絶対的に優れた創造能力の持ち主であるお方様!
そして、オロカナイタズラ者の突然変異!
この2者がどこで入れ代わった!のでしょうね。
「乞食と王子」の物語だったらわかります。能力はそんなに変わらないからです。同じ人間ですからね!
それに似ていた!のですものね!
でも、無限大の叡知の持ち主であり、絶対的に優れた創造能力であるお方様と、ばかなイタズラ者とが入れ代わった!のは、どこであった!のでしょうね。
それは、「進化だ!」と叫んだ人から始まった!のでしょうか!
それでは、今、このしもべは叫びます。「無限大の叡知だ!」と。
「進化と思える現象は、バカなイタズラ者の突然変異によって、絶対可能に成らない!
バカなイタズラ者では進化させられない!
アミノ酸をいくら変更させても、すばらしいメカはできない!
そこに、無限大の叡知がなければ新しい生体内メカは創れない!」と叫びます。
人間は理性を持っています。ですから、このしもべの叫びは理解できるはずです!
「それでは、無限大の叡知はだれですか?何者ですか?」と問われたら、「それは神様です!」とあなた様の御名を申し上げます。
ヤーウューと呼ばれ、アラーと呼ばれています。
このしもべは、突然変異は突然変異、創造は創造!と区別するべきである!と提案します。
無限大の叡知が必要である!と考えられた場合、もし知恵が必要である!と考えられた場合、それは突然変異が行ったものではない!創造である!と区別する!のです。
神様!人間の形質も動物の形質も蛋白質で作られます。勿論、骨によっても創られます。
その蛋白質が変わらない!ようにできています。
この事は、昨日薬局へ行く前に申し上げました。
そして、どうして蛋白質は変わらないようにできている!のかしら!
人間の作るアミノ酸の配列は100個つなごうと思ったら63%、300個つなごうとすると95%間違った産物になってしまう!といいます。
でも、あなた様のお創りになられました蛋白質メカは、正確にできます。
どうしてなのかしら?と思うのです。
そして、このしもべは昨日、それには鍵が付いているから!と思った!のです。
第1の鍵はわかります。反応ヨーイドン!とスイッチオン!の鍵です。
そして、3つの塩基で決まったアミノ酸が必然的に運ばれてきます。
これも無限大の叡知!でなければ発明、発見、創造できないメカ!です。
どうしてUUUでフェニルアラニンだけが運ばれてくるの?と、このしもべは?マークだらけ!です。
タンパク質合成のメカ!(機構)を創られた!のもあなた様!です。
DNAには2本の鎖があるのに、Aの鎖かBの鎖かどちらの塩基の転写を行うか!?どうして決まるの?
長〜い長〜い鎖のどこの部分を転写するのか、どうして決まるの?
どうしてRNAに成る時は、チミンがウラシルUにならなければいけないの?
このしもべは、わからない事だらけ!です。
理解さえできないメカ!です。
このメカが35億年前にできた!のですから、現代の科学者もお手上げです。
現代の科学者だって、この方法!で、100個のアミノ酸や300個のアミノ酸から成る蛋白質を作りたい!と思っている!でしょうからね!
絶対失敗しないアミノ酸連結法!ですものね!
DNAによるタンパク質合成のメカ!は、理解できても、創造できない!のが現状!です。
それなのに、35億年前のシアノバクテリアには、完璧なタンパク質合成法!が完成していた!のですから、これも無限大の叡知による創造!である事は間違いありません。
突然変異がどうしてタンパク質合成法を完成させた!というのでしょうか!
ここにあってはならないもの!それは偶然です!必ず必然!でなければいけない!のです。
この事に、オロカナイタズラ者である突然変異が行った!のではない、絶対理由!があります!
創造の初めから、オロカナイタズラ者の突然変異や自然のの介入する隙間すら無かった!のです。
ここに存在するのは、無限大の叡知!です。
原子をさえも自由に動かしてしまう事のできる叡知です。
原子を電子と陽子!にしてしまう!事のできる叡智です。
元素で工場を創ってしまう能力です!
元素をまるで人!のように考える事のできる能力!です。
仕事をするメカ!を創ってしまう能力!です。
『必要であるから創った!のだよ!』と、おっしゃられるあなた様のお声にはなれてきましたが、このしもべには、その必要さえも理解できません!
まるでこれでは、人間が働く工場である!と思う!のです。
メカの限界を知っているこのしもべといたしましては、メカである!とは思えない!のです。
神様!あなた様は塩基!4つの塩基を決定された時、すでに20種類のアミノ酸を創る事をお決めになっておられた!のですね!
そして、3つの塩基で1つのアミノ酸を結合する!という事もお考えになられておられた!のですね!
4つの塩基の選択!は、なんとアミノ酸を連結するため!でもあった!のですね!
なんとすばらしい事でしょう!
チミンをウラシルに変えた!のも、チミンはアミノ酸を選定できない!と知っておられた!からなのですね!
なんという叡知!でしょう!
でも、それなら4つの塩基をもチミンではなく、ウラシルにすれば良かったのに!
わざわざ面倒なことをしなくてもよかった!のに!と考える!のは、このしもべの無知の言わしめた言葉!です。
あなた様は、何もかも御存知であり、『チミン!』とされた!のですね!
無限大の叡知には、人知はおよびません!
tRNAが3つの塩基で切断される!という事もフシギ!ですね。
やはり『必要だから創られた!』のですね!
特定のアミノ酸と結合するため!ですね!
でも、どうして次は自分の連結の番だ!と理解するのでしょうね!
mRNAは「次はAACさんの番よ!アミノ酸と一緒にいらっしゃい!」とマイクで呼び出す!のかしら!
神様!タンパク質の合成は、原核生物の方が効率よくできる!ようですね!
転写と翻訳は同時に起こる!からです。
それに引き替え、真核生物は、転写と翻訳は起こる時間も場所も別々!なのですって。
やはり、広〜い場所では時間も場所もかかる!のでしょうね。
このしもべは、原核生物の方が時間も早くできるし、場所も狭くてよいのでとっても効率よい!と思う!のです。
イエスの御名によってアーメン!