1998年12月16日(水)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
チトクロームは進化した!のではなく、チトクロームは進化させられた!のですね。
神様!今日は、公園からラブレターをお出し申し上げます!
チトクロームは、アミノ酸を変化させてもその仕事は同じです。
でも、チトクロームは生物により、そのアミノ酸の配列がみな違います。
それは、あなた様が逐次改良されていかれた!のである!と思います。
その思いが立証されるためには、
チトクロームの電子伝達の仕事が逐次だんだん効率よいものと成っている!という事が必要です。
もし、それが証明されたらチトクロームは改良された!と立証できます。
無限大の叡知により、改良された!と立証できます。
無限大の叡知でないと、改良不可能である!からです。
コンピューターが改良されている!とします。
それは、コンピューターを創る叡知が改良した!としか言えません。
自然に偶然に改良はできない!からです!
はたして、人間の叡知はチトクロームを改良できる!でしょうか?
はたして、人間の叡知はチトクロームの電子伝達の仕事が性能アップになったか!どうかを検証できる!でしょうか!
このしもべは、その結果を楽しみにしています。
(もうその結果は出ている!のかもしれません。このしもべが、それを知らない!のかもしれませんね!)
パン酵母のチトクロームより、ウシやブタのチトクロームの方が、はるかにその効率が良い!事は、証明されている!のかもしれませんね。
もしそうだったらなら、このしもべの推察は当たっていた!事に成ります。
神様!なんとすばらしい蛋白質の合成法!をあなた様はお考えになられた事でしょう!
人工的にアミノ酸をつなげて、蛋白質を作る!事は、とってもむずかしい!そうです。
[人工的に蛋白質を作る場合、仮にアミノ酸を1つをつなげる時の正確さ99%としても100個つなげると63%、300個つなげると95%が間違った産物になってしまうからである]と書かれています。
蛋白質を正確に創ることの難しさを示しています!
神様!それなのに、なんと正確にこのしもべの体の蛋白質メカはできている!事でしょう!
ヘモグロビンのアミノ酸1個異なるだけで、かま型赤血球という病気になる!のですものね!
いかに、正確にアミノ酸の配列ができるか!1つの誤りをも許さないようにできている!というわけですね。
ヘモグロビンはα鎖が141個の、β鎖は146個のアミノ酸を連結さえて、あなた様はお創りになられた!のですね。
正確なメカ!です。
時計なら狂うこともありますが、あなた様のお創りになられたメカは、絶対に狂わない!のですね!
神様!このしもべは絶対!という言葉をまた使ってしまいました!
だって、21.4×10年もかかる!のですって!
チトクロームのアミノ酸残基100個のうち、1つが置換するために必要とする年月!を平均して計算したら21.4×10年、約2百万年!もかかる!のですって!
アミノ基1つ突然変異するのに、2百万年!かかっている!のですって。
それ程変わらないように!できている!のですね。
正確にできる!ように!できている!のですね!
なんと正確に蛋白質を創る方法をあなた様はお考えになられた事でしょう!
この事を天上の天使様と「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
神様!このしもべの心の友!それは天使様!です。
神の創造を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」と賛美している天使様!達です。
たとえ、この地上にこのしもべの考えに共鳴してくれる者が無くても、このしもべはくじけません。
悲しがりません。
だって、天上にはたくさんの天使様達がおられる!のですもの!
あなた様の創造を賛美して、最高の権威有る長老様でも御自分たちの金の環を投げ出して『我らの主なる神よ!あなたこそは、栄光と誉れと力を受けるにふさわしい方、あなたは万物を創られました。御旨によって、万物は存在し、また創られたのであります』と讃えている!のですもの!
このしもべは、その言葉に「アリガトウゴザイマス!」と付け加えます。
このしもべの中に存在する無限大の叡知でなければけっして創れなかったたくさんの生体内メカ!を創って下さいましたので、直接恩を受けている者として「アリガトウゴザイマス!」と付け加えます。
神様!このしもべには問題でなくなりました。
チトクロームがいくら変わろうが、ヘモグロビンがいくら変わろうが、そのメカはけっして変わるようにできてはいない!という事実だけで良い!のです。
何百万年も変わらないようにできている!
何百万年も変わらないように創られたお方様がおられた!という事だけでも、とってもすばらしい事!です。
時計は狂います。
でも、この世界に何百万年も狂わないメカ!が存在する!のです。
この事が、とってもすばらしい!ですね。
虹!ですね。すばらしい虹!のようですね。
フッと現れて消えます。でも、存在します!
すばらしいものは、すぐ消えます!権威も権力も、栄華もすぐ消えます!
でも、消えないすばらしいもの!がある!事はすばらしい事!です。
絶対に変わらないメカ!がある!事はすばらしい事!です。
人間の叡知では、100個のアミノ酸を連合させる場合63%、300個つなげると95%が間違った物質になる!というのに、チンパンジーもウマも、ウシもカエルも、全然間違わない!のですものね!
たくさんたくさん、数え切れないほどある、海の砂粒ほどもある蛋白質のメカ!を1つの狂いも無く創っている!のですからね。
なんとすばらしい事!でしょう!
このような正確さ!は、どこにある!でしょうか。
自然や偶然にある!のでしょうか!
突然変異をもたらす、偶然にある!のでしょうか。
神様!この正確さ!こそ、あなた様のもの!です。
“正確さ!をお創りになられた!のは、あなた様!です”
“世に正確さがある!とすると、それはあなた様の創られた!ものです!”
神様!このしもべは、これを公理!と致します。
公理!こそは、あなた様に似つかわしい!です。
太陽が東から昇る!のも、あなた様がそのようにお創りになられた!からです。
この世にある公理!は、全て神様!あなた様のもの!です。
ニンジンが橙色!この事だって公理!です。
あなた様がそのようにお創りになられた!からです。
人間の血の中には、ヘモグロビンが存在する!
(ヘモグロビンは赤い)この事だって公理です!
あなた様が、そのようにお創りになられた!からです。
緑の木々にはクロロフィルが存在する!
(クロロフィルは緑色)この事だって公理!です。
あなた様が、そのようにお創りになられた!からです。
全て、あなた様がお創りになられたもの!は、公理です!
変わらない!からです。
何万年も何十万年も、何百万年!も変わらない!からです!
創ったものは、全て公理!に成ります!
神様!このしもべは、この事も公理!にしてしまいます。
“神様のお創りになられましたものは、全て公理!である!”
それは、不変!のもの!を創られた!からです。
地球の軌道も変わらない!同じように、神様の創られたものは変わらない!
変わった、変わった!と言われるチトクロームでさえ、100のアミノ酸のうち1つが変わるために費やされた時間は21.4×10年!ですものね!
気の遠くなる時間、変わらない!という事ですものね!
太陽が東から昇る!この不変性とチトクロームの不変性!は同一です!
神様!あなた様は、なんという不変性!をお創りになられた事でしょう!
1%変化!が起こるためには、21.4×10年!がかかった!という事実が、あなた様の不変性の創造!を証明します!
化石!が、あなた様の創造の不変性!を証明しています!
それなのに、進化だ!進化だ!と、騒ぐのはどうしてでしょうか!
それも、その1%の変化は、何の形質の変化をも起こさない!のです!
神様!チトクロームの1%の変化によって、何の形質の変化も、仕事の変化も見いだしません。
それは、無意味な変化だった!という事です。
突然変異による変化!それは、無意味な変化である!のですね。
200万年かかって、チトクロームのアミノ酸1個が突然変異で変わった!としても、それは無意味な変化でした!
神様!この事実に基づいて、このしもべはまた、公理を作ってしまいます!
“突然変異による変化は、無意味な変化である!”と。
たとえ、チトクロームのアミノ酸1つ変わっても、なんの影響も与えなかった!からです。
逆にオソロシイ事が起きます。
ヘモグロビンのβ鎖の6番目のグルタミン酸の代わりに、バリンが入ったら鎌型赤血球という病気に成ります。
そして、その病気は子々孫々に遺伝します。
アフリカ東部の15〜20%は、鎌型赤血球という病気!なのですからね!
やはり“ハメをはずしたオロカ者”です。
神様!現代の人間の叡知でさえ、100個のアミノ酸を規則的に並べた蛋白質を作れません。
勿論、蛋白質メカ!を創れないのは、当たり前です。
それなのに学者さんは、35億年前の自然が創った!と言うのです。
チトクロームやクロロフィルや、ニトロゲナーゼやフェレドキシンやその他の蛋白質メカ!を創った!というのです!
自然に叡知は無いのに、どうして創れた!のでしょうね!
自然の川が創ったの!海が創ったの!このしもべのつぶやきがまた始まります。
無意味なつぶやきはやめます。理性のカケラが許しません。
神様!現代の化学が証明します。
35億年前の自然が無から4つの塩基を創る事もできなかったし、蛋白質も創る事ができなかったし、アミノ酸を創る事もできなかった!と。
まして、機能を持つ蛋白質メカ!を創る事はできなかった!と。
これを覆す事のできる化学者はいるでしょうか!
自分では、1つの機能を持つ蛋白質メカを創る事もできない!のに。
無から創ることができた!必ず創る事ができた!絶対創ることができた!と、証明できる!でしょうか!
「そこには、知恵は無かった!」のですよ!と、このしもべは反論します!

神様!あなた様は、鍵をかけられておられた!のですね!
『変わるなよ!絶対に変わるべからず!』と、おっしゃられた!のですね。
『私はおまえに鍵をかける!おまえが絶対変わらないように、鍵をかける。
それはおまえを封じ込めるであろう!おまえが変わらないように、おまえを封じ込める!であろう!』と、あなた様はおっしゃられた!のですね!
その鍵!は、原子!のようにお創りになられた!のですね。
陽子と中性子の周りを囲んで、ものすごい速さで回転する電子も鍵!です。
陽子と中性子を変えないために存在させた鍵です。
電子の素早い回転は鍵!に成る!のです。被っている!のです。
陽子と中性子を囲って守っている!のです。
『陽子と中性子よ!おまえ達は外に飛び出すことはできない!
この私がおまえ達の壁である。おまえ達を被う壁である!
だから、おまえ達は絶対ここから外に逃れることはできない。』と、語りながらくるくる、くるくる、超高速で回転している!のですものね!
原子をこのようにして不変の物!と成らせたあなた様は、アミノ酸をも不変の物!と成された!のですね。
アミノ酸の位置を不変の物!とされた!のですね。
きっとそうです。
そのため、3つの塩基でアミノ酸が決定される!という方法をお考えになられた!のです。
『なぜかね!』と、あなた様は問われる!でしょうね!
このしもべはその答えを用意しておりませんが、まず「ハイ!」と答えます。
返事だけは良い!のです。実力が無い!だけです。
「3人で1人の人を引っ張ってくる!わけですから、誤らない!のです!」なんて、見当はずれな答えを言ったら、また笑われてしまうでしょうね!
神様!あなた様は『3人で1つのアミノ酸を引っ張って来い!3人だと間違わないであろう!1人だとまちがうかもしれないし、2人だとまちがうかもしれない!でも、3人だとまちがわないだろう!』と、おっしゃられた!のかもしれませんね。
いわば、誤りがないかを検査する者が2人もいたら、誤りはまぁ絶対におきない!というわけです!
このしもべの行っている調剤のように検査係もいる!わけです。
2人の検査員がいる!のです。
でも、それは答えにならないですよね。鍵!ですものね!
また教えて下さい。答えを教えて下さい!薬局へ行って来ます。

神様!あるクリスチャンは言いました。
「神様は進化によって変わった新しい生物ができるように、お創りになった!のよ。
猿から人間に成るようにきちんとセットされておかれた!のよ。
DNAは、ある時が来たら必ずある生物に成る!ように創られた!のよ!」と。
それは、進化論を擁護する発現です。
でも、このしもべは思います。
チトクロームは100のアミノ酸のうち1つ変わるのに21.4×10年もの時間を必要とした!のです。
そして、その事によってチトクロームは何も変わらなかった!のです。
(あるクリスチャンの話だとこうも理解できます。「神様はチトクロームを約2百万年たったらアミノ酸を1つ変えるようにセットされたの!だから、チトクロームは2百万年間に1個アミノ酸が変わるのよ!でも、チトクロームの仕事は全然変わらないように定めておられた!のよ」と。
それなら神様は、わざわざ2百万年に1つアミノ酸が変わるようにセットする必要がなかった!のですよね!)

神様!神様は突然変異という愚かな行為によって、DNAを変えて新しい生物を創ろう!などとは、決してお考えにならなかった!と御前に申し上げました。
この事は、チトクロームの突然変異が証明します。
(チトクロームがもし、突然変異で変わった!とするなら!の話ですが)
どこが変わるのかわからない!のが突然変異です。
変わる部分(突然変異)さえ決まっていない!のが、突然変異です。
この事によって、DNAというすばらしい変わらないものをお創りになられたお方様が、新しい生物を創ろう!とお考えになられた!とは、全く思いません。
どこの部分が変わるか予測もできない突然変異は、どこの部分を変えるのか予測できません!
これでは、変わる形質も予測できませんものね!
もし重要な部分が突然変わったらどうなるでしょう!
チトクロームの100個のアミノ酸が21.4×10年(仮にこれを2百万年とします)に1個のアミノ酸が変わります。
その変わる部位はわかりません。
この変化の遅さ!をたより!とするでしょうか!
この不確定さ!をたより!とするでしょうか!
新しい生物を創る!のに、この不確実さ!をたより!にするでしょうか!
不確定から生まれるものは、不確実なもの!です。
不確定なアミノ酸の変化から生まれるのは、不確実な形質(メカ)です。
この事が理由です。
神様!不確実に起こる突然変異によって生まれるのは、不確実な形質(メカ)である!事をよく御存知です。
それで、神様は不確実に変化させる突然変異によって生まれる不確実に変わる形質(メカ)で、新しい生物を創る事はなさらなかった!という事です。
不確実に変化した形質(メカ)は、けっして予測できない形質(メカ)!である!からです。
神様は、けっして予測できない形質を創ろう!とはなさらなかった!
なぜなら、御自分の姿に似せた形を創ろう!とはっきりおっしゃられた!からです。
創る形質は予め定めておられた!という事!です!
神様!そうですよね!
あなた様は、新しく創る生物の形質(メカ)は予めお決めになっておられた!のですよね!
という事は、あなた様は突然変異という予想もつかない変異を行う事によって、予想もつかない形質(メカ)を創ろう!とは、けっしてなさらなかった!という事ですよね!
チトクロームの突然変異は、その事をこのしもべに教えてくれました!
神様!あなた様はそのつど、これから創ろう!とする生物の形質(メカ)をお決めになられた!のです。
そして、その形質(メカ)を創るDNA!をお創りになられた!のです!
その形質(メカ)は、けっして突然変異でできるほど、やさしいものではありません!
その形質は、けっして突然変異でできるほど、少しの変化でできるものではありません!
形質(メカ)の変化は、突然変異でできる無秩序なアミノ酸の配列では、できません。
整然とした形質はできません。
特定の仕事をするメカはできません。
神様!新しい形質(メカ)を創るためには、どれ程DNAの変更が必要なのでしょう!
200万年に100のアミノ酸の1個が変化する!そうすると、2000万年に100のアミノ酸の10個が変わる!
それでもチトクロームは変わらない!
10%のアミノ酸が変わってもチトクロームは変わらない!
45%のアミノ酸が変わってもチトクロームは変わらない!
変わらない仕事をします!
フェレドキシンも数十%のアミノ酸が変わっても、その仕事は変わりません。
数十%のアミノ酸の配列が変わっても、メカは変わらないのです。
いったい形質(メカ)を変えるためには、どれだけのDNAが変わらなければできない!のでしょうか!
イエスの御名によってアーメン!