1998年12月15日(火)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!でありアラーの神様!である天地を創られた神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
そうぞ全てを許して下さい!全てを導いて下さい!全てを助けて下さい!アーメン
神様!今日は、S園からラブレターをお出し申し上げます!宜しくお導き下さい!アーメン
神様!チトクロームは進化した!といいます。
種類別にチトクロームのアミノ酸の配列が違う!からです。
でもこのしもべは、それは神様が改良されておられた!のではないかしら!と思う!のです。
だって、生物の生体内メカは、いくつもできています。
次第に良い物へ改良されています。
最後に改良されて存在した脳が一番優れていた生体内メカ!であった!のですから。
確かに神様は改良されておられた!と言えます!
でもこのしもべは、その事を理論立てて申し上げたい!のですが、まだ力不足です。
それには、アミノ酸の働きがわからない!からです。
アミノ酸の配列が変化した事によって、その働きが効率良くなった!というような理論を展開できない!からです。
でも、確かに言えることは、単細胞生物であるシアノバクテリアのクロロフィルを細胞質膜の中にセットされておかれたのに、多細胞生物に於いては、葉緑体!を創られました!
それを進化だ!というのです。
このしもべは「進んだ状態に考えて創られたのだ!」と申し上げる!のです。
チトクロームのアミノ酸の配列は、その生物の種類によって少しずつ違っています。
この事は、生物を新しく創る時、チトクロームのアミノ酸をざわと変えた!のではないでしょうか!
このしもべは、そのように思います。
生物の種類によって、循環系も少しずつ変えられました。
カメ(海綿動物)、ヒドラ(腔腸動物)、プラナリア(ベン形動物)には、循環系を創られず、ハマグリ(軟体動物)やバッタ(節足動物)等の無脊椎動物には、開放血管系を創られました。
脊椎動物は閉鎖血管とされました。
これは、あなた様のお考えになられた事です!
お考えになられて改良!された!事です。
バッタの心臓だってキチンとお創りになられた!ものです。
知恵が創られた!ものです。
心臓が有る!のですもの!
血液!というとっても優れた生体内メカ!をお考えになられたお方様が創られた!ものです。
きちんと押し出すポンプ!をお創りになられた!のですもの。
そして、頭にも血がまわってゆくように、足の先にも血がまわってゆくように、工夫されている!のですものね。
もし、進化によってこの心臓ができた!のであれば、もう1.5億年も経っている!のですから、血管は進化しても良いはずです。
心臓から出た血は、まとまって通る管を創っても良いはずです!
でも、依然として血がまとまって通る血管はできませんでした!
これは、進化によってできた!ものではありません。
もし、バッタが自分を進化させて存在させた!のであれば、血を通る路をキチンと整理している!はずです!
それなのに、依然として開放血管!なのですから、バッタはそれで十二分!なのです。
血管は必要が無い!のです。
血管は必要でない!
神様!あなた様は必要でない!ように創られていた!のですね。
きっと、でも路はできている!のですね。
血の通る路です!
それは、ただ舗装されていない路!なのですね。
森の路のように狭い路!なのですね!
でも、あなた様はそれの方が良い!とお考えになられた!のですね!
だから、舗装されなかった!のですね。
血管というアスファルトで舗装された血の流れる路!より、小回りが利く狭い路の方が効率が良い!と、あなた様はお考えになられた!のですね!
だから、アスファルトで舗装された路はお創りにならなかった!のですね!
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と花束を添えて賛美申し上げます!
あなた様のお考えは、よく理解できます!
バッタやハマグリにはキチンと狭い路をお創りになられた!のですものね。
それがいわゆる『血の通る狭い路!』と、あなた様が名付けた部分!なのですね。
『わざわざ管を創る必要はなかった!から創らなかったのだよ!』と、おっしゃられている!ようです。
『血管を創ると、わずらわしくなる!だけだからね。
おまえは家の中を自転車では走らないだろう!
家の中には舗装された路はいらないだろう!
せいぜい廊下があったら良いだろう!
私は必要がないからアスファルトの路は創らなかった!のだよ!』と、おっしゃられる!ようです。
なるほど!そうですね!
必要でないからお創りにならなかった!のですね!
それでは、チトクロームの場合はどうなのですか?
『それは改良!だよ!私は血管を創った!心臓を創った!
そして私は1つ1つ工夫して創った!だんだん動物を創っていくうちに、おまえ達がメカを創る時のように、私もアイデアがひらめいた!のだよ。
気づくだろう、心臓の構造!が違うだろう!その構造を私は考えた!のだよ。
そして、DNAで創ったのだよ!
おまえ達は信用しないのかね!構造の理解はすぐできるだろう!けれど、知っているなら言ってみよ!おまえ達は創られるなら創ってみよ!DNAを創って、心臓を創ってみるがよい!
例えば、おまえ達がさげすんでいるバッタやハマグリの心臓!でも良いから、DNAで心臓を創って、私に見せてくれ!
私は心臓について、考えているとき、チトクロームの事も考えたのだよ!心臓は外呼吸を行うメカ!であり、チトクロームは内呼吸を行うメカ!だ!からだ!
呼吸の本質は、あくまで内呼吸にあり、外呼吸はそのための補助メカであるにすぎない!のだからね!
心臓は、血管を送り出すメカであり、内呼吸を効率よく行うためにはどうしたら良いか!を私は考えたのだよ!
そのためには、きれいな血を効率よく送ろう!栄養とOを効率よく送るためのメカ!を考えた!のだよ。
その時、当然内呼吸のメカ!についても考えた!のだよ!
なにせ、呼吸の本質!最も重要なメカ!は、内呼吸であるミトコンドリアなどで行うエネルギー発生!なのだからね!
目的はエネルギー発生!に有る!のだからね!
もっと効率よいチトクロームは創れないものか!と!
それで、私は血を送るメカ!を工夫すると同時に、内呼吸のチトクロームをも工夫したのだよ!』
神様!あなた様は、このようにおっしゃられておられる!ようです!
今日は、随分あなた様のお考えを教えていただけます!ね!ありがとうございます!
なるほど!そうですね!
だから、チトクロームも改良!された!のですね。
それは、心臓や肺等の外呼吸の研究!と、平行にチトクローム等の内呼吸の研究!もなさっておられた!という事ですね!
神様!このしもべはナットク!しました!
あなた様がチトクロームの改良をなさっておられた!事について、理解しました!
どうも有り難うございます。
その研究の時!ですね。あの有名な赤いヘモグロビン!を発明、発見!された!のですね!
なるほど!と、またまた理解できます!
あなた様がいくら研究好き!であられるかが理解できます!
次々、新しいメカ!を発明、発見!されておられる!のですものね!
このしもべは、今、小さな目をランランと輝かせています!
発明、発見が大好きなこのしもべは、大拍手!をしている!のです!
なんてすばらしい事!でしょう!
やはり、無限大の叡知!だわ!
次々と新しいメカ!をお創りになられ、次々と改良したメカ!をお創りになられた!のですものね!
肺を改良し、心臓を改良し、血管を改良し、呼吸血素を改良している!のですものね!
なるほど!進化!ととなえている現象は改良!なのですね!
無限大の叡知でなければ達成できない改良!なのですね!
神様!わかりました!高校の参考書に書かれている肺や血管や、心臓の進化、呼吸血素の進化は、あなた様の研究によって存在した!もの!なのですね!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます!アーメン
どうして研究など無かった!と申し上げられましょうか!
〔画〕ヘモグロビン

ヘモグロビンは、研究により存在した!ものではない!と、どうして申し上げられる!でしょうか!
ヘモグロビンは、偶然が生み出したものだよ!と、どうして申し上げられる!でしょうか!
たとえ、両生類の2心房1心室が、哺乳類の2心房2心室に偶然に変わった!としても、ヘモグロビンは偶然にできた!等とは思われません。
それは、たとえ今、紅海が2つに分かれた!としても、ヘモグロビンは偶然にできない!と思う!心境です!
ヘモグロビン!こそは、宇宙の宝物!です。
宇宙に誇る地球の宝物!です。
これは、いくら賛美申し上げても賛美し尽くせる!ものではありません。
海の水をくみきれないように、永遠に続く賛美です。
こんな理知的なメカ!がよく存在したわ!と、このしもべはヘモグロビンに敬意を表したい!です!
ヘモグロビン様!ヘモグロビン様!あなた様はなんてすばらしい事でしょう!
なんて、知的なお姿なのかしら!なんて知的な行動をしておられる事でしょう!
人間を知的にしている!のは、もしかしたらあなたのせい!かもしれませんね。
パッパッと間違わずに素早く行動!できる!のですもの。
とっても効果的にOを運んで行ける!のですもの。
まったく狂いのない仕事!をなさる!のですもの!
私からみたら、まるで女王様のようよ!
真っ赤なお洋服を着て、はでに行動していて、他にかまわず我が道を行く!という意気が感じられますもの!
それでいて、そのなさっているお仕事もとってもステキ!
生物を生かすお仕事!ですものね。
まるで天使のようね。
あなたなしでは生きられないわ!と言っている細胞達にやさしく恵みを与えている天使!のようね!
自由に血管を飛び回りながら、ちゃんと恵みを与えている!のですものね。
自分の真っ赤な洋服を黒くしてでも恵みを与えている!のですものね!
神様!このしもべは、ヘモグロビンを“真っ赤な天使!”と呼びます!
薬局へ行って来ます。また賛美させて下さいませ。アーメン
「おねがいOをちょうだい!」と言われたら、必ず「どうぞ!」と言って与えてあげる優しさを持っている!のですものね。
まるで幸福の王子!のようです。
自分のすばらしい宝石を分けてあげる幸福の王子!のようです。
でも、あなた様は、そうゆう真っ赤な天使さんの優しい行動を祝福された!のですね。
そして、また新しい真っ赤なドレスを着せてあげた!のですね!
真っ赤なドレスはゴホウビ!です。
優しい心の天使に与えたゴホウビです!
気前よく与えた!ので、気前よく与えられた!のですね!
神様!このしもべは、ヘモグロビンを真っ赤な天使!と呼びます。他を利することのみ活躍している!からです。
神様!あなた様がチトクロームについて、たくさん研究しておられた事!がわかりました!
それは、ヘモグロビン!の研究!にあった!のです。
あなた様は、ポルフィリン核について研究されておられた!のですね!
そうです!Oを運ぶメカ!を創ろうと御研究!されていた!のです。
その時、材料をポルフィリン核とされました!
先にこの材料からクロロフィルというすばらしい発明をなさり、チトクロームというすばらしい発明をなさいました。
それで、今度はOを運搬する物の研究をポルフィリン核で行う!と志していた!のです。
それで、ポルフィリン核の事を一生懸命考えていた!のです。
ニトロゲナーゼのメカを創る時もそうでした。
4つのFeと4つのSのサイコロ!をお創りになられましたあなた様は、そのサイコロを基にニトロゲナーゼ!とフェンドキシン!という2つのメカ!を発明、発見!されたのです。
まるでエジソン!のようですね!
電灯を発明し、蓄音機を発明し、通信機を発明したように、1つの原理を発明されたあなた様は、それを応用してたくさんのメカ!をお創りになられた!のですね。
神様!これでクロロフィルも、チトクロームもヘモグロビンも発明、発見、創造されたのであることがわかりました!
エジソンと同じである!と理解したら良い!のですものね!
これで進化論というボールを打つ!事ができます。
ポーンと打って場外!まで飛ばしてしまう!のです。
ボールはどこを捜しても見つからない!わけです。
進化論というボールは、そんなボール!です。
場外ホームランを待っている!ボール!です。
本当は存在しない運命なのに!存在しているフシギなボールです。
自然には叡知がない!のに、叡知を持たせた!ために存在したボール!です。
架空のボールです。
蓄音機だって、エジソンが発明しなければ存在しなかった!のですものね。
ヘモグロビンだって、発明したお方様が居なければ存在できなかった!わけです。

神様!あなた様は、チトクロームをよくよく御研究されておられた!事がよくわかりました!
ヘモグロビンをお創りになられました時、チトクロームをよくよく御研究されておられた!事がよくわかりました!
それは、ヘモグロビンはチトクロームとヘムの構造がそっくり!だ!からです。
あなた様は、チトクロームを御研究されておられた!のですね。
そして、ついにヘモグロビンにたどり着いた!のですね。
その時、ポルフィリン核は同じですので、研究なさっておられた!のは、アミノ酸!の配列!であった!のですね!
それで、次々新しいチトクロームやヘモグロビンのアミノ酸の配列を研究された!のですね!
そして、その研究された事を実際に創られた!ものが、次々変わったアミノ酸の配列のチトクローム!であった!わけですね!
このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

追伸(12/17)
神様!チトクロームは、電子のキャッチボール!を行うメカ!
ヘモグロビンはOのキャッチボールを行うメカ!
この事が、同一なるお方様によって考えられ、研究され、創造された事が理解できます!
あなた様がキャッチボールするメカを、ポルフィリン核をお使いになられてお創りになられた!事が理解できます!
イエスの御名によってアーメン
1998年12月15日(火)