1998年12月13日(日)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!であり、アラーと呼ばれる天地創造の神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」
街にはクリスマスツリーのイルミネーションが輝き、クリスマスソングが流れています。
本当のクリスマス!
それは、神がこの世にキリスト様を生まれさせ!人間の罪を許して下さった事!です。
本当にありがとうございます!
このしもべの罪も許して下さって、ありがとうございます。
そうでなければ生きてゆけません!ものね。
あなた様に感謝申し上げます!
神様!キジを見てきました。緑色といい、青い色!といい、本当にキレイ!です。
どんなドレスより美しい!です。
このしもべの着ているセーターより美しい!です。
どんなセーターより美しい!です。
どんなドレスより美しい!です。
モノトーンではなく、青や緑の色が輝いています。
洗濯もしないのにキレイ!です。
尾の形もすばらしい!です。
一万円札にも描かれています。
一万円札の絵がカラーでないのが残念です。
カラーであれば、あなた様の創造が賛美できます!のに。
福沢諭吉なんて、物の数にも入りません。美しさに於いてはキジの勝ちです。
表にカラーのキジを画いて、裏に福沢諭吉でたくさん!です。
でも、金の欲にくらんだ人には物足りない!でしょうか!
金は物を買うための手段の物。
それを貯めるためのものではけっしてなかった!はずなのに!
金の価値が物の価値より高い!と思うようになったのは、金の錬金術のためであった!のかしら。
物は貯められないけれど、金なら貯められる!からでしょうね。
神様!金は欲とのあいのこ!のようですね!
たくさんの物が欲しい!という欲が金を集める!のですね。
まあ、このしもべはあまり金の事はわかりません。
ただ、一万円札の絵について思った!のです。
福沢諭吉さんより、キジ方がすばらしい!と!
神様!あなた様のお創りになられましたものは、なんて美しい!のでしょう!
フェレドキシン!だって十二分に美しい!です。
音楽で言うと二重奏!です。
そう、バイオリンとピアノ!の二重奏です。
高音と低音、光と影!のようです。ピッタリ寄り添っています!
神様!キジも美しい!し、フェレドキシン!も美しい!です。叡知の輝き!です!
神様!このしもべは、キジにフェレドキシンの輝きを見ます!同じ叡知の輝き!です。
キジに青色や緑色、その他の色の輝くドレスをお着せになられました!
その叡知がフェレドキシンを見ていると感じられる!のです。
フェレドキシンは正に叡知です。美しい!です。
あなた様は、なんとサイコロ!をお創りになられた!のですね。
4原子の鉄、4原子の無機硫黄で、サイコロ!を創りになられた!のですね!
2個のサイコロ!をお創りになられた!のですね!
そして、そのサイコロが鍵と鍵穴!のように、かみ合う!ようにお創りになられた!のですね!
なんてすばらしい創造!でしょう!
これをだれがメカでない!と言う事ができる!でしょうか!
これはもう、アベマリアの世界!です。
だれも“NO”と言えない絶対世界!です。
メカの主要部はサイコロ!の四面体!あとのアミノ酸の配列は、まるでメカの主要部のサイコロを連結する配線!のようです!
いいえ、もしかしたらメカの主要部を重ねさせるロボット(メカ)!なのかもしれません。
神様!この事!ですか!
『要所要所はおさえている!』と、お語りになられた!事は!
「大いなるかな!ハレルヤ!」と、人々は賛美します。
「大いなるかな!アラー!」と、人々は賛美します。
今はフェレドキシンに対する賛美!です。
とっても美しいメカ!とっても理解しやすいメカ!です。
構造が!です。
図フェレドキシン





“配線はシステンのS!”
これは、チトクロームの場合!も同じ!ですよね!
チトクロムのヘムもシステンのSで結合されています!ものね!
やはり、創られたもの!です。
同じお方様により、同じお考えにより創られた!ものです!
“主要メカとの結合はシステンのS!”とお決めになられた!のですね!
ニトロゲナーゼは、分子量40000〜70000の鉄を含む蛋白部分と分子量200000〜220000の鉄とモリブデンを含む蛋白の部分からなり、前者は酵素の活性を行い、後者は窒素分子の還元を行う!メカです。
フェレドキシンもフェレドキシンのTとUのサイコロは、きっとこのような関係!なのかもしれませんね!
もし、そうだとすると、ニトロゲナーゼもフェレドキシンも同じお方様が同じ考え方でお創りになられた!と、申し上げられます!
フェレドキシンの場合は、T、Uを結合しておられた!という事です!よね!
なんとすばらしいメカ!でしょう!
〔図〕F4S4クラスター

高電位鉄−硫黄タンパク質!のサイコロ!F4S4クラスター!は!正に無限大の叡知!の創造です。無限大の叡知!でなければ創れません!
ヘム!の創造に匹敵するメカ!です。
神様!このちもべは名付けてしまいます!
フェレドキシンのFe4S4クラスターは、“無限大の叡知が創られた電子を伝えるサイコロメカ!である!”と。
これは、ヘムに匹敵する優れたメカ!である!
(生体データブックTP150)




サイコロが鍵と錠のように接合するようにできている!
人間の叡知でなければ気づきませんでした!
なんとすばらしいメカ!でしょう!と、気づきませんでした!
このメカが、あのシアノバクテリアの中に在った!なんて、奇跡!のメカです。
フェレドキシンが35億年前に存在した事!は、大いなる奇跡!です。
これだけのメカが存在した事は、大いなる奇跡!です。
たとえ今、まったく晴れた空から大きな雹が降ってきても、全然驚きません!
でも、35億年前のフェレドキシン!には、オドロキ!ます。
無限大の叡知の前ではやはり、「アラー!よ、あなた様は無限大の叡知のお方様です!」と、1日5回天を見上げてひざまずき、賛美申し上げなければいけないようです!
ニトロゲナーゼ!の酵素を活性させる立体構造!も、見たい!ものです。
きっと、フェレドキシンの立体構造!のようでしょうね!
フェレドキシンのTの方は、Uのサイコロに接合できるようにつくられた!のですものね!
なんと精密にできている!のでしょう!
これこそ、無限大の叡知の創造です。
電子をキャッチボールさせる!メカ!をお創りになられた無限大の叡知!
電子さえも小さき物!とされる目!を持った無限大の叡知!の作品!です!
だって、サイコロの鍵にきちんとはめ込むサイコロの鍵穴をわざわざ工夫してお創りになられた!のですものね!
どのように成っている!のでしょうね!
どうしてはめ込む事ができる!のでしょうね!
オドロイテしまします!
配線のように成っていて、実は鍵と鍵穴を接合させるように動くロボットメカ!まで、工夫してお創りになられた!のですものね!
どうしてそのロボットは創られた!のでしょうね!オドロイテシマイマス!
このオドロキが、賛美と成ります!
1日に5回ひざまずかなくても、せめて1日5回オドロキたい!ものです!
神様!あなた様のお創りになられましたものは、なんとすばらしい事でしょう!と、素直な心で純粋に賛美申し上げたい!です。
そして、できます事なら、メカ!を見てオドロキタイ!です。
どうして、この構造でこんな仕事ができるの!
いったいどの部分がどうなって、このような仕事ができるの!
メカの仕組みとメカの働きを知って、オドロキタイ!です。
知らなくってもオドロキタイ!です。オドロイテ!賛美したい!です。
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン
1998年12月13日(日)

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