1998年12月12日(土)
イエス・キリストの父上なるヤーウューの神様であり、アラーであられる天地創造の神様!
おはようございます。
今日は、Kからラブレターを出します。どうぞ、宜しく導いて下さい!アーメン
神様!あなた様は、『要所要所はおさえておいたよ!』と、お語りになってくれたような気がしました!
あなた様は、アミノ酸の配列が変わっても同じ仕事をするチトクロムを創って下さいました!
この事により、突然変異は無用の長物!となってしまいました!
DNAが少しくらい変わっても、同じものができる!からです。
あなた様が、要所要所をおさえて下さいました!ので、生体内メカは、変化しずらいもの!と成ることができました!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
絶対者による絶対メカの創造です。
この事は、絶対者による絶対生物の創造につながります。
要所要所をおさえたメカ!を創ってくださいました!ので、アミノ酸の配列が少しくらい変わっても、同じ仕事を行います。
この事は、RNAの配列が少しくらい変わっても、同じ仕事をするメカができるという事であり、DNAの配列が少しくらい変わっても同じ仕事をするメカができる!という事です。
そして、同じ仕事をするメカにより、創られる形質は同じである!という事ですね。
だから、人間のDNAが各人それぞれ異なっていても同じ形質の人間ができる!のですね。
万人は、それぞれDNAが異なる!といいます。
DNA判定!により、犯人が確認されます。
この事も、あなた様が生体内メカをお創りになられました時、『要所要所をおさえておかれた』からですね!
そして、その事によって、人間の顔を少しずつ変えることができた!のですね!
生体内メカは同じ!でも、顔や姿は各々違う!
このすばらしい矛盾とも思える合理性!も、『要所要所はおさえた』というあなた様のお言葉が明らかにしてくれます。
それは、DNAの配列が少し変わる事によって、生体内メカの仕事は変わらない。
だから、同じような爪を作ったり、同じような皮膚を作ったり、同じような骨を作る。
でも、出来上がったものを見ると、少し違う!のですね!
神様!このしもべは、この点がわかりません。
このしもべは、生体内メカの仕事が同じであれば、同じものを作る!同じものができる!と思っている!のです。
でも、少し違う!のです。顔の型が少し違う!のです。
でも良いです。大同小異の違いは問題にしない!事にします。
これこそ、偶然の成せる技!なのでしょう!
神様!このしもべは、これを公理にしてしまいます。
“大同小異は偶然の成せる技!である!”と。
ガラパゴス島の亀の甲羅の違いは偶然の成らせた技!であり、このしもべの兄弟の顔が四人とも異なる!のは、偶然の成らせた技であり、このしもべの子供の顔が四人とも異なる!のは、偶然の成らせた技です。
事実が公理に成らせ!ました。
いくら原因を考えても、原因不明が公理に成らせました!
太陽が東から昇る!事も同じだ!からです。
必ずそのようにならなければならない!という理由が無い!からです。
亀の首が長くなった事には原因があります。
でも、亀の甲羅が変わった!亀の甲羅の模様が変わった!事には、原因も無いし、必ずその模様にならなければいけない!という必然性もありません。
ですから、偶然がならしめた事である!と思うのです。
このしもべの兄弟も、必ずこのような顔にならなければならない!という必然性はありません。原因もわかりません。
このしもべの子供も、必ずこのような顔にならなければならない!という必然性もないし、原因もわかりません。
ですから、偶然になった!と思う!のです。
偶然とは、そのようになるべき理由が無いのに思いがけなく起こること!ですものね!
反対語が必要です。
このしもべの思った事は正しかった!わけですよね。
神様!偶然は、いくら重なっても必然にはなりません。
偶然は、いくら重なっても全てを統一する事はできません。
偶然にいくら顔の型が変わっても、人間の顔が例えば猿の顔に統一される事はありません。
猿でなければ火星人(?)の顔でもよいです。
今まで人間の顔をした人が、何億人生きてきた!でしょうか!
それなのに、例えば猿の顔(火星人)になった人は一人も居ませんでした!
偶然が人の顔を猿の顔に成らせた事は一度もありませんでした!
偶然の行う技!にも限界!が有る!という事です!
ナスからトマトができた事も一度もありませんでした!
キャベツから白菜ができたことも一度もありません。
同じ科なのに!ナス科とアブラナ科!なのに!
神様!この事も公理に成る!のではないでしょうか。
“偶然の行う技には限界が有る!”
“偶然の行う技は、大きな変化を行う事はできない!”と。
それは、自然が証明します。
自然が今まで行ってきた実験!が証明します。
今更、実験室に入って実験する必要はありません。
外に出てみたら!それで良い!のです。
なんと明るい実験でしょう。なんとすがすがしい実験でしょう!
なんと気分良い実験でしょう!
実験室は地球!なのですから!
世界中の畑を見、世界中の人間を見、世界中の果樹園を見たらよい!のです。
偶然が行う変化には、限界がある!事がわかります。
そして、“偶然が行う変化は統一を生まない!”事もわかります。
形質の種類が多く、複雑にできているものほど、多くの異変が起こる!はずです。
変異可能部分が多い!からです。
偶然は、多くの部分に等しく働くはずですものね。
そして偶然は、必然的に異変を行うわけではありませんから、顔の形が全て違うように、多くの部分に少しずつ異変を生じさせる!はずです。
形質が多岐に分かれているものであれば、多岐に渡って少しずつ異変が起こる!はずです。
ここには必然性が無いわけですから、当然!統一は無い!のです。
どうして偶然は統一をうむのでしょうか!
どうして猿の顔が偶然に変化して統一した人間の形になった!というのでしょうか。
猿の顔はいつまでたっても猿の顔です。
人間の顔は、何億人存在しても、全然別な動物の顔に成ることがなかった事実に基づいて申し上げます。
ナスから全く別な植物ができなかった事実に基づいて申し上げます。
そこにあるのは、大同小異の違い!です。
“偶然により大きな異変は起きません!”
“偶然は統一を生まない!”という事の理由は、もっとあります。
同じ両親から生まれたのに、DNAは同じであるはずなのに、このしもべの兄弟も、このしもべの子供も、偶然により顔の様子が少しずつ異なります。同じ顔はできませんでした!
兄も弟も、妹も私も全く違います。しもべの子供の長男も次男も、長女も次女も全然違います。
同じ顔はできませんでした。同じ姿もできませんでした。
同じ両親から生まれ、同じDNAであるはずなのに、現れた形質は違います。性格も違います。
神様!これが証拠!です。
別に実験した!わけではありませんが、自然が実験してくれました!
自然が実験してくれた!ので、実験室で行う実験よりは正確です。
だって、タイトルは「自然が行う偶然の変異について!」ですからね。
神様、このしもべはこれも公理にしてしまいます。
幾多の地球上の実験が公理を生みました!
“偶然は、統一なる形質を創ることはない!”と。
このしもべの理論は、とっても明解です。
万人が納得するものです!
実験室は、閉ざされた秘密の実験室ではない!からです。
万人が見る光景です。開かれた地球上の生物!です。
自然そのもの!です。自然が創り出す偶然!です。
正しく、タイトル通りの実験室です。
神様!この公理によって、猿は絶対に人間に成らなかった!と、申し上げます。
猿は偶然に統一なる形質である人間に変異する事はなかった!という事です。
全く逆です。
もし、350万年前、猿からできてきた!変化してきた!のであれば、350万年の間に多岐に渡る変異が起こった!はずです。
顔の様子だって、統一された変化の方向に進むではなく、もっとあごが太い顔ができても良い!はずです。
もっと鼻穴が空に向かった顔ができても良い!はずです。
もっと目がひっこんだ顔ができても良い!はずです。
手だって、もっと毛むくじゃらでもよいし、もっと手が長くてもよいし、細くてもよいし、もっと手が短くてもよいはずです。
同じ親から生まれても、異なる方向に進むからです。
偶然は、バラバラなる形質を創る!のですから、偶然はバラバラなる形質を生む!事を知ってしまったしもべとしては、偶然が統一された形質を生む!事には、どうしても承知できなくなりました!
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン!

神様!今、キジを見ています。なんてキレイ!なのでしょう。
緑色と青色と、複色が絶妙な配合です。
このようなきれいな形質は、偶然に生まれた!のでしょうか!
このしもべは“NO”と答えます!
あまりにも美しすぎる!からです。
クジャクと同じように創られた!ものです。
クジャクを創られたお方様の手による創造です。
神様!今「奇想天外わくわく動物ランド」というテレビを見ました。
カエルを求める旅です。
巨大カエルを求めて、アフリカに千石さんが行きました。
アフリカには、たくさんの種類のカエル!が居ます。
カエルは2.5億年間にたくさんの種類ができました!
突然変異は、たくさんの形質を創りました!
でも、カエルはカエル、大同小異の形質変化です。
神様!このしもべの考えは正しかった!です。
“偶然は、統一した形質を生むことはない!”のです。
カエルの場合もそうです。
カエルは偶然の掛け合わせにより、たくさんの形質ができました!
蝶も掛け合わせにより、たくさんの形質が生まれました!
統一した形質!にはなりませんでした!
もし、猿が偶然の掛け合わせにより他の形質をつくった!のであれば、多くの種類の形質をつくった!でしょう!
それも、猿に似た形質のものを創る!でしょう!
もし、万に一、人間が猿の偶然の掛け合わせにより生まれた!としたなら、生まれた形質は統一されることなく、たくさんの種類の人間!ができる!でしょう!
カエルもたくさんの種類のカエル!ができた!からです。
蝶も偶然の掛け合わせにより、たくさんの種類の蝶ができました!
“偶然の掛け合わせによりできるものは、多種類のものができる!”と定義付けられます!
自然の実験室がそれを証明します。
アフリカのカエルがそれを証明します。
もし、人間が猿から偶然の掛け合わせでできた!ならば、たくさんの種類の人間ができた!はずです。
偶然は、統一された形質=1つだけの形質を創り出す!事は無い!からです。
神様!このしもべは、このように考えます!
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン!