1998年12月10日(木)
神様!今日はカーサからラブレターをお出し申し上げます。宜しくお導き下さい!アーメン
神様!350万年前、アフリカで親子3人で歩いていた足跡が化石となっていました。
あれから何代の人々が生まれ、生き、そして死んだことでしょう!
この事を考えます。
そして、突然変異によって人間が猿から生を受け継いだ!という事について、思いをはせさせて下さい!
350億年前、2本の足で立って歩く猿が居ました。
猿と違う点は、2本足で立って歩いた!という点だけです。
そして、だいぶ時が経ちました。
突然変異は「高等生物では、1遺伝子座あたり-10-5〜10−6とほとんど0に近い」わけですから、形質を現す遺伝子もなかなか変わらない!はずです。
ですから、猿が立って歩いてからだいぶ時が経ちました。
ここ2000年間に人間はどれ程変わった!でしょうか。ほとんど変わらない!でしょう。
身長が伸びたくらいでしょうね。
それで、2000年以上は経っている!かもしれません。
1万年経っているかもしれません。
その黒い毛の猿が、また突然変異を起こしました!
まあ、仮に1万年あれから経っていた!とします。
黒い毛の猿は、だいぶ増えました!でも、突然変異を起こしたのは、その内の1匹でした!
なんと、生まれた子供に黒い毛が無かった!のです。手には毛がはえていません!でした!
「まあ、こんな子が生まれてくるなんて!」と、親はびっくりしました。
それから、その子の突然変異は、その子供にも遺伝しました。
でも、他の立って歩く猿は、相変わらず黒い毛の猿でした!
その数の方がはるかにはるかに多かったのです。
それから1万年経ちました。ある日突然、手に毛が無く立って歩いていた猿に足にも毛が無い子が生まれました。
そして、足は太くなっていました。
でも、相変わらず他の猿は立って歩くだけの猿が圧倒的に多かったし、手に毛が無い猿が少し居ました。
それから1万年経ちました。
ある日突然、手と足に毛が無く、太った足で歩く猿に目が飛び出た子供が生まれました。
親は「まあ、なんてぶさいくな目ですこと!」と言って悲しみました。
女の子供のだったので、特に悲観しました。
でもその時、相変わらず他の猿は立って歩くだけの猿と、手に毛が無くなった猿と、手と足に毛が無くなった猿が少し居ました。
それから1万年経ちました。
ある日突然、手と足に毛が無く、太った足で歩き、目が飛び出た子供に鼻が少し高くなった子供が生まれました。
親は、「変わった子供だわ鼻穴が見えずオカシな子だわ」と思いました。
でも、相変わらず他の猿は立って歩くだけの猿が圧倒的に多く、手だけに毛がない猿、足が太く足に毛が無く、手に毛が無い猿が少し増え、目が飛び出した猿も時々見られるようになりました。
それから1万年経ちました。
ある日突然、手と足に毛が無く、太くなった足で歩き、目が少し飛び出し、鼻が少し高くなった猿にあごの小さな子供が生まれました。
でも、相変わらず他の猿は立って歩くだけの猿、手だけに毛が無い猿、足が太く足に毛がない猿、目が飛び出した猿が居ました。
手だけに毛が無いDNA、足に毛がないDNA、目が飛び出すDNA、鼻が高くなるDNA、あごが小さくなるDNAが、それまでにできました。
でも、それらは各々に遺伝されたのか、1セットになって遺伝された!のかわかりません。
たぶん遺伝子は個々に遺伝されたでしょう。
ここで言える事は、猿は両足だけで歩いた猿も多くいたし、両足で手だけに毛が無い猿も多くいたし、両足で歩き、手と足に毛が無い猿も多くいたし、両足で歩き、手と足に毛が無く、目だけが飛び出た猿も多くいただろうし、両足で歩き、手と足に毛が無く、目が出っぱり鼻が高い猿も多くいただろうし、両足で歩き、手足に毛が無く、目が出っぱり、鼻が高く、あごの小さい猿も多くいた!だろう!という事です。
そして、これらの突然変異の形質の組み合わせは多様にできたでしょう!
突然変異によって、変わっていった!のですから、その変わっていった状態の猿がそれぞれ居た!はずである!という事です。
  350万年前
   立って歩いた―○
           \立って歩き,
             手の毛が薄くなった―○
                         \立って歩き
                           手の毛が薄く、足の毛が薄くなった―○
                            足が太くなった           \立って歩き
                                                  手と足の毛が薄くなり―○
                                                  太った足        \
                                                  目がとびでた       +α

 ○の形質のものがたくさん居た。                                                                      
例えば、カマキリが、ある昆虫から進化した!とします。
そうすると、ある日突然ある昆虫に飛ぶ羽が生えました。今まで見られない羽!です。
それから数千年後にその昆虫の1匹が突然頭が三角に成りました。
でも、頭が三角に成らず、相変わらず羽だけが変わったものも多く居ました。
それから、数千年後にその昆虫の1匹が突然首が長〜くなりました。
でも、羽と頭が三角のものも多くなりました。羽だけかわったものも多く居ました。
それから数千年後にその昆虫の一匹が突然足が、かま型に成り、長くなりました。
でもその時、羽が変わったもの、羽と三角の頭に変わったもの、羽と三角の頭と長〜い首に変わったものがたくさん居ました。
それから、数千年後にその昆虫の1匹が突然腹が太くなりました。
でもその時、羽だけが変わったもの、羽と三角の頭が変わったもの、羽と三角の頭と長〜い首が変わったもの、羽と三角の頭と長〜い首とカマ型の長〜い足が変わったものが多くいたのです。
それらが数千年後に羽だけが変わったものがいたし!羽と三角の頭が変わったものがいたし!羽と三角の頭と長〜い首が変わったものがいたし!羽と三角頭とカマ型の長〜い足と太い腹が変わったものが居た!のです。
突然変異でカマキリができた!のであるならば、こんなにたくさんの姿のカマキリに似た昆虫!が居る!はずです。
このように、しもべは考えます!が、いかがなものでしょうか!

神様!突然変異を受けた!ものより、突然変異を受けないもの!の方が、生存率が高い!のではないでしょうか。
確実に長〜く生き長らえる!事ができる!のではないでしょうか!
逆に突然変異を受けたものは、長く生き続けられない!のではないでしょうか!
種の保存に於いて、そのように思う!のですが、いかがなものでしょうか!
もし、人間が猿から突然変異の積み重ねで生き続けている!なら、猿の方が多くの年月、子々孫々生きられる!
純血なもの程長生きできるし、純血なもの程その子孫も長く存続できる!のではないでしょうか!
猿は約2500万年生きてきました。
それまで生き続けた完璧ともいうべきDNAを突然変化させて、人間に成った!のであれば、そこに無秩序な部分が入り込んだはずです。
猿から人間にまで変体!させるわけですから、かなりたくさんDNAは変わった!はずです。
人間に成るためには、いったい、どれだけたくさんDNAは変化しなければいけなかった!でしょう?
何回変化する!必要があったでしょう。
ぜひ学者さんに研究していただきたい!ものです。
それが自然に、偶然に変わった!というのですから、変わったDNAの生存可能な年月はどのように変化した!でしょうか?
突然変異で変わった!というのですから、きっと他の部分も変わったはずです。
変化したDNAは病気にさせます。
変化したDNAと寿命の関係!についても、ぜひ学者さんに研究していただきたい!ものです。

でも、出来過ぎています。
猿から人間に変わる!なんて、できすぎています。
ソロバンか、コンピューターに変わった!ようです。
自然が偶然に突然変異によってこのように変える事ができる!のでしょうか?
自然は、偶然にソロバンをコンピューターに変える事はできない!と、このしもべは考えます。
猿の脳はソロバンです。
もし、人間の脳をコンピューター!だ!とすれば!の話しです。
ソロバンのメカよりない猿の脳が、どうしてコンピューターのメカに成る!事ができる!でしょうか。
もし、できる!とするなら、DNA!には、無限大の能力が有る!という事です。
としますと、シアノバクテリアのDNAは、どうして35億年も経っているのに、変わらない!のでしょう。
シアノバクテリアのDNAは、一番の知恵者!です。
無限大の能力の持ち主です!
なにせ、35億年前にこのしもべの中の生体内メカと同じメカを創り、あの木々達の生体内メカと同じメカを完璧に創った!のですものね!DNA!で
それなのに、シアノバクテリアはいつまでもいつまでたってもシアノバクテリアで居る!のは、どうしてでしょうね。
この事は、DNAは無限大の能力、無限大の叡知が無い!という事ですよね!
もし、DNAに無限大の叡知が有る!のであれば、空中のN固定するシアノバクテリアは、一番優秀なDNAを自分で創ったのですから!自分をもっともっとすばらしい生物に変える事ができた!はずです。
でも、N固定するシアノバクテリアは、他のどの生物にも進化!できなかった!のです。
N固定できるものは、他に細菌より居ないのですものね。
細菌止まり!の進化でよりなかった!といえます。
この事は、DNAには進化させる能力は無い!という事の証明です!
N2固定を考えられたシアノバクテリアでさえ、自分のDNAを進化させられなかった!のですから、他のDNAはどうして進化をさせられる!でしょうか!
空中のNを固定するメカ、ニトロゲナーゼを発明、発見したシアノバクテリアでさえ、自分を細菌にまでより進化させられなかった!のですから、他のDNAはどうして自分自身を進化させる事ができる!でしょうか!
神様!この事は、進化には限界が有る!という事ですよね!
ある生物が、突然変異によって変わる!この事には限界!が有る!という事ですよね!
ソロバンのメカから、コンピューターのメカに変化はできない!という事ですよね!
ニトロゲナーゼの他に別種類のニトロゲナーゼのような同じ働きをするメカは、けっしてできなかった!のも、チトクロームの他に別種類のチトクロームのような働きをする新しいメカはけっしてできなかった!のも、クロロフィルの他に別種類のクロロフィルのような働きをする新しいメカがけっしてできなかった!のも、ATPの他に別の種類のATPのような働きをする新しいメカがけっしてできなかった!のも、“突然変異には限界が有る!”という事ですよね。
“突然変異による進化には、限界が有る!”という事ですよね!
神様!このしもべは、この事を定理or公理としようかしら、だって事実がこの事を証明!するからです。
生体内メカは、自然が偶然に突然変異によってはできない!という事です。
もし、ATP合成酵素やクロロフィルやチトクロームやニトロゲナーゼが自然に偶然にできた!ものであるなら、同じ働きをするもっとたくさんの別な種類の生体内メカができても良い!はずです。
DNAがかってに創る!
DNAがかってに創る事ができる!
DNAがかってに創る能力が有る!
のであれば、同じ作用を行うクロロフィルとは全く別なメカ!をDNAが創っても良い!はずです。
なにしろ、ソロバンの脳をコンピューターの脳にかってに創りかえる!事ができる!のですからね。
それだけの能力が有る!のであれば、DNAは桜の花をお創りになられた時、桜の木にクロロフィルとは別な同化作用を行うメカ!を創っても良い!はずです。
あれだけたくさんの桜の花を創られた!のですもの!
新しい同化作用を行う同化メカを創る事くらい朝飯前!でしょうね!
桜の木!だったらだれでも気づきますし、誰でも興味があり研究します。
その時、「おっ!この同化作用を行うメカ!はなんだ!少し違っているぞ、珍しいな!研究しよう!」というようになります。それなのに、桜の花を創ったDNAは同化作用のメカは新しく創れなかった!のです。
これが突然変異の限界!です。
DNAがかってに創る能力が無い!事の証明です。
勿論、このしもべは叡知を必要とする創造は、全てDNAがかってに創った!ものではけっしてない!と思っております。
5枚の花びらを整然と並べて咲かす桜の花も、けっして突然変異によってできたものではない!と思っております。
神様!このしもべは“突然変異の限界!それは、生体内メカの創造である!”と、自信を持って申し上げます!
それ故に、人間の脳は突然変異によってはけっしてできたものではありません。
生体内メカ!のうちで最もすばらしいメカ!
人間が研究しても、研究してもナゾだらけのメカ!なのですものね!
神様!あなた様が脳を創って下さって、本当に良かった!です。
そのため、人間は猿から進化したものではけっしてない!事を証明できる!からです。
突然変異にも限界が有る!事がわかる!事によって、証明できる!からです。
それは、生体内メカ!です。
同じ働きをする生体内メカは唯一!です。
変わった!としても少しだけです。
この事は、突然変異によってけっして生体内メカは創られない!という事です。
もし、生物が全て突然変異による進化によってできた!のであれば、DNAがそれを成らせた!のであれば、DNAはその生物に合わせて生体内メカも突然変異させて新しい生体内メカ!を創った!でしょう!
「桜の木には、新しい光合成のメカを創ろう!」と言って創った!はずです。
だって、なんでも創れる!のですものね。
でも、生体内メカは創れませんでした。
創りかえて、全く新しい生体内メカは創れませんでした!
これが証拠です。
突然変異の限界!です。
神様!突然変異のできる確率!と申しましょうか、どれだけの変異を繰り返したら、どれだけの部分を変えたらAからBに成ることができるか!という事についても、考える必要が有る!のではないかしら!
例えば、猿から人間に成るためには、どれだけの部分が変わらなければ成らないか!という事です。
例えば、パンダからカマキリに成るためには、どれだけの部分が変わらなければ成れないか!という事です。
猿から人間に成る!ためには、両手、両足は2本ずつなので、これは変えなくても良いです。
でも、毛むくじゃらな所は変えなければいけません。爪も同じような型なのでまあ良いとしましょう!
でも、厳密には異なる!でしょうね。
猿の手は、毛づくろいする程度より使われませんものね。
針の穴に糸を通す事はできる!でしょうか?
指の能力!まで考えると、当然指も変わった!という事でしょうね。
目の型、鼻の型、口の型、歯の型、顔の輪郭、顎の型、腰の型、オッパイの位置、オッパイの型、胸の型、腹の型、首の型、姿勢、肩、考えたら同じ所が有るのかしら?と思えるくらいです。
外観だけでもこんなに違います。
それだけ変わらなければ猿から人間に成る事はできない!という事です。
変わらなければいけない所の数が多いほど、突然変異をしなければいけない部分が多い!という事です。
この事を突然変異を必要とする数!として現します。
神様!突然変異を必要とする数!の多い方が、AからBに成りにくい!という事です。
突然変異を必要とする数!の少ない方が、AからBに成りやすい!という事です。
この事を、突然変異が起きる難易度!と呼びます。
もし、1つだけ変えれば良い!のであれば、突然変異を必要とする数は1です。
バラの花の色!等の花の色が変わる場合です。
もし2つだけ変えなければAからBに成る事ができない!のであれば、突然変異を必要とする数は2です。
バラの花の色と花の型!です。
もし、3つだけ変えなければAからBに成る事ができない!のであれば、突然変異を必要とする数は3です。
オールシーズンいつでも咲くバラの花で、花の色がそれまで存在しなかった色で、トゲの無いもの!です。
もし、4つだけ変えなければAからBに成ることができない!のであれば、突然変異を必要とする数は4です。
オールシーズンいつでも咲くバラの花で、花の色がそれまで存在しなかった色で、トゲの無いもので、葉の型も異なり、花の型も少し異なるもの!です。
このように突然変異を必要とする数!は、AからBに成る難易度を示す!わけです。
バラの新種を創る実験でもよくわかります。
突然変異を必要とする数が1つか2つであるなら、自然に偶然に起きる!可能性はある!でしょう!
でも、3つも4つも5つもある!なら、自然に偶然に起こる!でしょうか!
バラの花は、人間の叡知によりたくさんたくさん実験され、人為的に無理に行って創っています。
でも、葉の型を変えたり、トゲを無くしたり!花ビラの型を思い通りに創り変えたり!一年中咲いているバラを創ったり!する事は、なかなかできません。
突然変異を必要とする数が5つ以上ですと、たとえ実験でも成らせることはとっても難しい!です。
突然変異を必要とする数が5つ以上の場合は、突然変異が起こることは大変難しい!と言うことができる!と思います。
そして、突然変異を必要とする数が10以上の場合は、突然変異が自然に起こる事は不可能である!と思う!のですが、いかがなものでしょうか!
だって、AからBに成る方向にばっかり突然変異は進む!という保証(確率)は無い!のですものね!
そうゆうわけで、猿から人間に変わった、突然変異で変わった!という事は不可能である!と思うのです。
猿から人間に成るためには、突然変異を必要とする数は20以上ある!のですからね。
いいえ、それ以上!ある!はずです。
脳1つ調べても、20箇所以上ある!かもしれません。
それ以上ある!かもしれません。
神様!もし、人間に成る事!が優性!だとします。必ず優性である!はずです。
だって、猿から人間に成ったものが多かった!のですもの。
二本足で歩くだけの猿
二本足で歩き、手の毛が無くなった猿
二本足で歩き、手の毛と足の毛が無くなった猿
二本足で歩き、手の毛と足の毛が無くなり、頭の毛がフサフサに成った猿
二本足で歩き、手と足の毛が無く、頭の毛がフサフサし、目はとびだした猿
二本足で歩き、手と足の毛が無く、頭の毛がフサフサし、目はとびだし、鼻が高くなった猿
二本足で歩き、手と足の毛が無く、頭の毛がフサフサし、目はとびだし、鼻は高くなり、顎が小さくなった猿
二本足で歩き、手と足の毛が無く、頭の毛がフサフサし、目はとびだし、鼻は高くなり、顎が小さくなり、身長が伸びた猿
これらの猿がたくさん居る!はずなのに、居ない!のです。
更に、これらのかけあわせの猿!がたくさん居る!はず!です。
現実にいる!はず!です。
これらの猿を大虐殺!しない限り!必ず居るはずです。
化石では、これらの猿をたくさん発見できません。
これらの猿が、化石からたくさん発見されなければ、このしもべは信じません。
突然変異によって、猿から進化した事は信じません。
人間の顔をした猿がいても良い!はずです。
突然変異で猿から人間に成った!のであれば、猿と人間は異種類ではなく、同種類!なのですものね。
同種類であれば、掛け合わせは可能なはずです。
猿と人間との掛け合わせは可能なはずです。
でも、いまだ実験よってでさえ、猿と人間の掛け合わせに成功した!というニュースは聞いたことがありません。
やはり、猿と人間は別の種類!の動物なのですよね!
このお祈り、主イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様であり、イスラム教のアラーにおささげ致します。