1998年12月9日(水)
神様!ヤーウューの神であり、アラーの神である天地創造の神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
またタブーを破ってしまいました!
宗教の垣根を越えてしまいました!
まるで、カナシバリを解いてしまった者!のようです。
ガンジガラメに押さえつける得体の知れない悪魔の力を解いてしまった!ようです。
あなた様を中心に考えたら当然の事!なのに!大天使ガブリエルはマリアにも現れ、イスラム教の予言者ムハンマドに啓示を伝えたのですもの。
キリスト教でもイスラム教でも、その聖典、聖書とコーランに神の使いである天使について、書かれているのですもの。
当然の事!なのです。
イスラム教とキリスト教は兄弟!なのですもの。
知恵は語ります。
「アラーもイエス・キリストの父なるヤーウューも同じお方様よ!」と。
でも、人間は言います。「ちがう!」と。そして、もっともらしい理屈をつけます。
それは、あくまで人間の作った理屈です!
そこに、論争が起こる!でしょう!
神学者の論争です。
まるで、ヨブ記に書かれているようなヨブとその友テマン人エリパズ、シュヒ人ビルダデ、ナアマ人ゾパルとの論争です。
でも、神様!あなた様がつむじ風の中から神学者達に、『無知言葉をもって神の計り事を暗くする者はだれか!』と、お語りになられたら、それで論争は終わり!です。
ミカエルが、そこに立っておらる!でしょう。
『だれも、その事によってこれからは言い争わないように!』と、厳格な命令を下すでしょう!
なにせ、ミカエルは天の軍隊をその事のために率いている!のですから!これで完了!です。
なんと偉大な完了のさせ方!でしょう!
まるで、大国家ソ連を自由の国に解放!した時のようです!
あれよ、あれよ!といううちにその大いなる出来事は終了!した!のです。
無知の戦い!でした!
まるで、天にミカエル大天使!がおられた!ようです!
ドイツの壁が打ち破られた時も、そうでした!無血の戦い!でした!
きっとこの時も、大天使ミカエルが、睨みをきかせていた!のでしょう!
そして、ソ連とドイツの主なる者に働きかけていた!のでしょう!ね。
『神の御命令である!この壁は破られるべきである!』と。
このようにして、ある日完成!されるでしょう!
あなた様の御心が!『私はヤーウューの神であり、アラー!でもある。
イスラム教とキリスト教は兄弟である!』と。
その時、武器は放棄される!でしょう。
神のために戦う!という武器は投げ出される!でしょう!
5〜6億年前、クラゲに身をもまる鉄砲を持たせた神様です。
1.2億年前、白アリに武装させた神様!です。
武装を解除する事はとってもやさしい事!です。
だって、DNAを創らずにできる事!なのですもの!ね。
あなた様が一言、『私のために戦うのはやめなさい!』と、おっしゃられるだけで良い!のですものね!
それを成らせるのは、大天使ミカエルのお役目!かもしれませんね!
無血の戦いを実行しておられる大天使ミカエルが、てぐすねをひいて、今か今かとその言葉を待っている!かもしれません。
でも、そのお言葉はもうすでに発せられている!はずです。
なにせ、無限大の叡知!をお持ちのお方様!なのですから!
人間は、だれでも戦いを好みません。
人間は、だれとでも仲良くなりたい!と思っています。
たとえケンカをしても、内心「仲良くなるべきだ!」と、ケンカをしている自分に言い聞かせているはずです。
世界の人はきっと、そのように思っています。
宗教の対立はオカシイ!
同じ神を信じているのに、聖典がちがう!のもオカシイ。
聖典によって、〜してはいけない!と、言われる事に違いが有る!のは、オカシイ!
神は、キリスト教徒は自由にさせ、イスラム教徒に禁止されているのはオカシイ!
同じ人間なのに!と、イスラム教の人は考えている!し、キリスト教の人も考えている!のです。
でも、「それは秘密!にしておこう!」と、心の中では言っているのに、声に出しては言わない!のです。
神様は、その事をよく御存知!なのです。
それで、『いつかその禁止を解こう!』と、きっとお考えになっておられる!のです。
イスラム人がエジプトで奴隷として哀れな状態にあった時も、じっと待っておられました。
時を待ち、人を待っておられた!のです。
そして、モーゼをお選びになられました!
『イスラム人をエジプトから連れ帰る事』は実行されました。
きっとそのように、『イスラム教徒を自由にさせる事』も実行される!でしょう!
その時、モーゼに与えた十戒!のような、“神様の法律も与えられる!”かもしれませんね!
その時は、人間の声が強くなった時!でしょうか、人間がその事を望んだ時!でしょうか!
ソ連の解放の時、リトアニアとイトアニアに独立の火花があがったから、神はそれを行われた!のでしょうか。
それとも、ソ連の国民にもアメリカのような自由を与えたい!とお考えになられた!からでしょうか!
きっと、神の御心が先行した!のです。
神様は、ソ連の国民にアメリカのような自由!を与えたい!と、お考えになられた!のです。
それで、実行!された!のです。
リトアニアの独立を望む運動の支援者は、神様!であられた!のです。
このしもべは、夢をみました。
リトアニアの民が独立を望んで争っていた時、
『これはソ連の卵である。』と。
20個位の卵です。
そして、そのうち1個が黄色のヒヨコに成りました。また1羽ヒヨコに成りました。
しばらくして全てがヒヨコに成りました!赤色の布も見ました。
やはり、神様の御心です!
神様が、リトアニアを起こされた!のです。
眠っている子を起こすように!気づかせ、実行させた!のです!ね。
神様!あなた様は、いつか『起きよ!』と、おっしゃられる!でしょうね。
イスラム教徒に!
そして、いつも思っていて言いたくても言えない不満を言わせる!でしょうね。
『おまえは、私に対する不満を申し述べよ!』と、お語りになられる!でしょうね。
その人は、「それでは申し上げます。」
「神様!このしもべは、常々オカシイ!と思っています。
それは、あなた様はキリスト教徒に禁止されていない事をどうして、我々イスラム教徒には禁止されておられる!のですか!
神様!我々にも自由をください!」と。
そうすると、
神様は『その声を私は待っていた!おまえの考えは正しい!
私は、私の事に関する事であるから、私の思い通りにしよう!』と、おっしゃられるはずです。
そして、そのようになさるでしょう!
神様!このしもべは、そのように成る!と信じます。
無限大の叡知によるその実行!は、きっと目の見張るようなスバラシイ事!に成る!でしょう。
そして、それを行われた日は、記念日!に成る!でしょう!
クリスマス!のような記念日!になる!でしょう!
それは、キリスト教徒だけでなく、イスラム教とも祝う大きな大きな輪!に成るでしょう!
人類が、神の創造を讃える輪!に成るでしょう!
天使様達が、輪を作って「ホサナ!」と賛美するような光景が、この地上でもできる!でしょう!
“我にも「ホサナ!」と賛美しよう!天地創造の神を一緒に賛美しよう!輪を作って賛美しよう!”と。
その記念日を祝う!のです。
神様!この日は、神の統一が行われた日!ですので、“神の統一の記念日!”と名付けます!
いかがでしょうか!
これで、あなた様もホッとされる!のではないでしょうか。
なによりも、アブラハムがホッとされるでしょうね。
自分の子供達(DNA)!ですものね!
『兄弟ケンカも仲直りしたし、これでホッとしました!』と、心境を語られるでしょうね!
神様!これは、このしもべの浅はかな考えですので、どうぞ気を悪くしないで下さい!
これらの事は神様も、もう既に御計画されている!かもしれませんね!
全ては神様の御心のままに成りますように!アーメン
やはり、キリスト様が付いているわ!を思う事は、気を強くさせてくれますね。
それでアーメン!と申し上げます。

神様!昨日は、あなた様のお創りになられましたDNAが、活躍する所、それが地球だ!と思いました。
そして、DNAは生物の構造の性質、生体内メカを創るだけでなく、仕事までをも創っている!事に気づきました!
カイコもそうです。
セッセと仕事をしている!のです。
カイコの場合は、絹!を作ってくれる!ので、仕事!しているわ!と思うのですが、普通の蝶だってそうです。
自分のサナギでいる時、住む家を作る仕事!をしている!のですものね。
クモもクモの巣を作る仕事をします。DNAにセットされている!のです。
だって、きちんと巣を作る材料であるネバネバの接着剤を作る生体内メカ!がある!のですものね。
『巣を作るのだよ!』と、おっしゃられてお創りになられた事がよくわかります!
クモはまるでターザン!のようですね。
空間に糸を張る!のですものね。
その網の張り方もDNAの中にセット!されている!のでしょうね。
『縄の張り方』はこうするのだよ!とおっしゃられ、そのマニュアルも組み込んでおかれた!のでしょうね!
だって、クモはどこでも糸を張る!のですものね。
道路に糸を張り、自分の努力が徒労に終わる事がわからない!のですからオミゴト!です。
あれでは、DNAによるマニュアルのプレゼントが無ければ、けっして美しいベンゼン模様の網等、張れるわけがありません。
神様!あなた様は、その事をよく御存知であられた!のですね。
それで、「巣の張り方のマニュアル」をセットされた!のですね。
仕事の方法までDNAの中に入力されておかれた!わけです。
最初の仕事!を授けられた!のは、シアノバクテリア!ですよね。
深緑の塔をせっせと建てるようにDNAの中にキチンと組み込んでおられた!のですものね!
もし、DNAの中に仕事を組み込んでおかれなかったら、シアノバクテリアは石の建築作業は絶対できませんでした!
この事は、今ははっきり言えます。
白アリのビルディングを見た!からです。
そして、白アリの兵隊のカブトとヤリ!を見た!からです。
必要なものを与えられている!からです。DNAで創って与えられている!からです。
神様は、白アリに仕事を与えられた!のだ!と、そして仕事に必要なものも与えたのだ!と。
そうすると、シアノバクテリアの深緑色のストロマトライトも神様が『建てよ!』と、おっしゃられて与えられた仕事!であったのだわ!
わざわざ接着剤を作るメカをDNAでお創りになられて、「仕事の方法」までDNAに入力されて、仕事をお与えになられた!のだわ!と、思いました!
神様!働くことの大切さ!を、あなた様は十二分に御存知であられた!のですね。
だからこそ、最初に創られたシアノバクテリアに仕事を与えられた!のですね。
ワザワザ、接着剤を作る生体内メカや、仕事の方法を入力されてDNAをお創りになられた!のですね!
それで、この世界は仕事好き!なのですね。
白アリでも自立している白アリには好感を持てます。
家の木材を食べる白アリには嫌悪を覚えます。
人間も仕事をして収入を得られて暮らせると、やっと一人前です。
木はいいな、働かなくてもよくって!と思っても、木もやはり仕事をしている!のですものね。
ブドウ糖を作る仕事を。
ただ、動けないだけですものね!
その木に仕事を与えたのもあなた様!です。
DNAの中に、キチンと材料(メカ)をセットされている!のですものね!
鳥も仕事をします。
虫を捕って食べる仕事!です。
鳥のDNAの中にしっかり組み込まれた!のです。
水鳥には、魚を獲って食べる仕事!をきちんと水かきや大きな口を創るDNAを組み込んで仕事を与えられた!のです。
イエスの御名によってアーメン!