1998年12月8日(火)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
どうぞ、宜しくお導き下さいませ!アーメン!
神様!今日は、何についてラブレターを書こう!かしら。
昨日は猿から人間になったのではな!という事を申し上げました。
今日は、白アリの作る石のビルディング!について、書こうかしら。
神様!12/6(日)「神々の詩」というテレビ番組を見ました。
オーストラリアのサバンナには、たくさんの石のビルディングが立っています。
それは、「聖霊がやどる」のだそうです。
それで、それを壊してはいけない!のだそうです。
白アリの作っているビルディング!です。
粘りけのある接着剤を付けて、小さな石粒をくっつけている!のです。
そして、小さなビルでイングから大きなビルディング!を作っていく!のです。
まるで、ストロマトライト!のようです。
35億年前からシアノバクテリアは、せっせと夜、活動してきました。
波によって運ばれてくる砂粒を集め、からだの中で粘液を作り、接着剤として砂粒を積み重ねてゆく!のです。
全く同じ行動!をしている!ので、オドロキました!
このように、石のビルディングを作る白アリは、オーストラリアのサバンナの白アリだけ!だそうです。
そのビルディングは、太陽の光を受ける事に於いて、非常に良く考えられています!
白アリは、太陽の光の方向と光のあつさ!について、よく考えて設計している!のですね!
白アリの知恵がしのばれます。
東と西に細長くなっており、朝の日光を受け昼のあつい日光はなるべく避ける!ように工夫されているのですものね!
ただ、建物の木材を食べるにくき白アリ!と思っていた!のに、自立する白アリの姿を見ますと、白アリもなかなかやるな!と、気をよくします!
1億2000万年も前から生き続け!その姿がまったく変わらないのです!
やはり、DNAは、変わらない!証拠です。
ビルディングは、1匹の王アリと女王アリを中心に作られます。
働きアリと兵隊アリは、約3年位より生きられないのに、女王アリは卵を産み続け、30年も生きる!といいます。
すごい生命力!ですね。
女王アリの生き続ける間、そのビルディングは延々と作り続けられる!のですから、その高さは数m!にもなるのだそうです。
なんと、人間社会のようですね。
女王が自分の権力を保持するために作る城!のようですね!
もしかしたら、エジプトのピラミッド!のようである!のかもしれません!ね。
女王や王が生きた証し!として、自分の塚!を作らせていた!のかもしれませんね!
働きアリや兵隊アリは、それに生きがい!を見つけていた!のでしょうか。
それとも、働けど働けど、楽にならず、じっと手を見る!心境であった!のでしょうか。
ビルディングの設計をするのも、働きアリを指図するのも女王アリ!だ!というのですから、白アリのDNA!って、いったいどのようなもの!なのでしょうね!
このしもべは、今その中にそっと入ってみよう!と思います。
白アリのビルディングの中はとっても暗いので、神様!宜しくお導き下さい!ませ。
あっ、白アリが働いています。
夜なのでセッセと石粒に自分の体から出てきた接着剤をつけています。
神様!あなた様が35億年前、ストロマトライト!を作るシアノバクテリアに創っておやりになられました接着剤を作る生体内メカを白アリ!にもお与えになられた!のですね!
白アリは、腸の中にバクテリアを持っていなければ生きていけない!のですって。
それはどうゆう事!でしょうね!
バクテリアの働きが、白アリのためになっている!事は、確実です。
いったいどのような事のために使われている!のでしょうね!
白アリの好物はワラ!乾燥した植物!なのです。
その消化のため、必要なのでしょうか?
白アリとバクテリアは、人間の大腸のバクテリアと同じように共生!をしている!のかもしれませんね!
奧に入ります。
あっ、女王アリが居ました!ここのビルディングのオーナーです。
相変わらず一生懸命卵を産み続けています!でも、女王アリだって、十分に惨めです!
ただただ、卵を産み続けるだけ!なのですものね。
外の景色を見て楽しむことも無い!のですものね。
視力が無い!のですものね!でも、母は強し!ですね。
子供の事を考えながら、もくもく食べて、栄養をつけて、子供を産む!のですものね。
神様!女王アリも自分のため、自分のビルディングを作るため、働きアリを生み、兵隊アリを生む!のではありませんよね!
全てDNAの成せるままに行動!している!だけ!ですよね!
神様!ここで一番強いのは、DNA!です。
あなた様のお創りになられたものが一番権力を振るっている!のです!
白アリのビルディングの中で行われている全ての行動!それを支配しているのはDNA!です。
女王アリの中のDNAです。
そして、女王アリのDNAから生まれた、それでいながら、決して女王アリには成れないDNA!
女王アリのDNAと王様アリのDNAの掛け合わせでできた!のに、女王アリにも王様アリにも全く似ないDNAの誕生!
神様!この事は、とってもフシギ!です!
DNAの二重螺旋構造!分裂する時は、必ず同じ塩基を作っている!はずです。
女王アリのDNAと王アリのDNAが結合され、1つのDNAとなり、それが2分裂する時、女王アリのDNAと王アリのDNAができる!はずなのに?!生まれてくるのは女王アリでもなく、王アリでもない!のですものね。
働きアリと兵隊アリ!
それも、兵隊アリはしっかり武装!している!のですもの!
オドロイテシマイマス。
ヤリをつけたカブトをしっかり頭に着けて生まれてくる!のですものね!
神様!まさに神業!です。
どうして、カブトに長いヤリ!まで付けて生まれさせられた!のですか?
正に兵隊のために生まれた!のですね!
神様!兵隊を一番先にお創りになられた!のは、あなた様!であった!のですね!
まったくオドロイテシマイマス!
あまりの先見の明があるので、オドロイテシマイマス!
まるで中世のナイト!をあなた様は1.2億年前に白アリの兵隊アリ!に創ってしまっておられた!のですものね!
長〜いヤリまで創られておられた!し、丈夫な球状の大きなカブト!まで創っておられた!のですものね。
やはり、白アリも最も大切な所は頭部!であった!のですね!
神様!長〜いヤリ付きカブト!の発明、発見、創造を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。お礼申し上げます。
あなた様は、弱者の味方!です。
黒アリに狙われたら勝ち目のない白アリ!だからこそ、わざわざ長〜いヤリ付きカブト!を御用意してあげられた!のですね!
神様!あなた様のDNA創造の中に物語!を見いだします!
「白アリ対黒アリの対決!」という物語!です。
その物語を白アリを創られる以前にお創りになられた!のですね!それで、武器を持たせた!のですね。
あなた様は
『どうも分が悪いな!白アリには勝ち目がないな!これではいけない!白アリは黒アリに食べられてしまうじゃないか!
そうだ、白アリに武器を持たせてやれ!
まず、白アリは明るくて目が見えないだろうから、相手も同じようにさせよう!
相手に目つぶしの鉄砲をあびさせる!ようにしてあげよう!
目つぶしにもなるし、手足を縛ることもできる鉄砲を創ってあげよう!
よし、鉄砲はできた!相手をしばりあげる接着剤の鉄砲だ!
我ながら良くできたぞ!接着剤を利用した点は、まぁすぐ思いついたのだが、それを発射させるためのメカは、一工夫したぞ!これで鉄砲の完成だ!
それから、白アリ君は、からだがやわらかく、貧弱だからそれを守らなければいけないな!
黒アリ君の一撃は鋭い!からな、そうだ!それをかわすためには、ソフトなグローブだ!
ソフトなグローブを頭に着けてやろう!
その上、グローブの先にはヤリも付けてやろう!私は弱者の味方なのだから。』と、おっしゃられました。
神様!あなた様は、鉄砲はもう既に創っておられました!毒矢を発する鉄砲です。クラゲの鉄砲です。
でも、今度の鉄砲は、接着剤をとばす鉄砲!をお創りになられた!のですね!
新しい鉄砲です!どのようになっているのかはわかりませんが、ものすごく飛ぶ!のですから、すごいメカ!です。
神様!黒アリのアッパーカットをかわすために、大きな球状のグローブをお創りになられた!のですね。
この事をボクシングを観戦する者のように、拍手して「スゴイワ!」と賛美申し上げます。
「あの大きなグローブを頭に着けていたら、さすがの黒アリも手が出ないわね!だって、先にはヤリまで付いている!のですものね!」と、白アリと黒アリの対決を観戦しているこのしもべは、「白アリガンバレ!」と、やはり弱い者の応援をするのです!

(白アリの塚に世界を思います。全てはDNAで動いています。
隔世遺伝が出る!猿の遺伝子が少しでもあるなら、ずーっと以前の遺伝が現れてもよいはずです。)

神様!今日も二次会ができました。クラシックを友とし、ラブレターを書きます。
神様!白アリの世界で活躍しているのは、なんと!DNAだった!のです。
わざわざお創りになられたDNA!だった!のです。
あなた様がお創りになられた!という事は、すぐわかりました!
兵隊!です。まさしく創られた兵隊です!
頭にパンチを受けてもよいように、グローブをお付けになられた!のですものね。
そのグローブは、頭にかぶせた!ので、まさにカブトです。
カブトの先にはヤリまでお付けになられた!のですから、第一線で活躍する兵隊!です。
人間が見てすぐ、カブトとヤリだ!と気づく!のですから、人間のような感性を持っておられるお方様がお創りになられた!事がわかります。
神様!あなた様はDNAで兵隊白アリ!をお創りになられた!のですね!
そして、卵を自分の意志にかまわず産み続けなければならない女王アリのDNAも、あなた様がお創りになられた!のですね。
あの白アリのビルディングの中は、あなた様のDNAの御心のまま!に成っていた!わけです!

(ニンジンを見て、神様は突然変異で種を進化させる!などというオロカなことは考えられなかった!のですね)

神様!この世界は全てそうです。
DNAの活躍する世界です。
DNAだけが活躍している!のではないのかしら!とさえ感じられます。
神様!花もDNAに設計された通りに咲きます。
葉もDNAに設計された通りに成っています。
アリもカエルも、鳥も全てDNAの通りになっています。
人間もDNAの通りに活躍しています。
性格もDNAの通りに成っています。
その性格に合わせて活躍しています。
このしもべもDNAのなさせるままに活躍しています。
この世は、DNAのなすばままに行っています。まるで、白アリの世界のようです。
神様!このしもべは申し上げます。
この地球は、DNAの世界です。DNAが活躍している所です。
どのように生物が行動しようが、それはDNAの範囲内!に於いての行動!です。
それは、白アリの兵隊のように、女王アリのように、働きアリのように、全てそのように成るように創られた!ので、DNAに定められた行動を行っている!のです!女性が子供を産む事を行うのも、DNAが決めた事です。
神様!あなた様は行動までも、DNAによって定めておられる!のではないでしょうか!
兵隊アリには、接着剤の鉄砲を与え、グローブのカブトとヤリを与えられました。
兵士!の仕事をさせるように創られました。行動をもお決めになられた!のです。
働きアリには、接着剤をお与えになられ、石粒を積み重ねて建築させる仕事や、食料を集める仕事をお与えになられました!
女王アリには、長寿と卵を産めるように大きな腹を与えられました!
仕事もDNAによって、定められた!わけですね!
1.2億年前に仕事を決めるDNAをお創りになられた!のですね。
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
神様!あなた様は、生体内メカ!にも専業をお与えになられておられます。
生体内メカの仕事は、スペシャル!です。1つだけの仕事です!
同じように動物にも専業をお与えになられました!白アリを見たらよくわかりました!
そして、そのような事が全ての動物に於いても言える!のではないかしら!と思う!のです。
仕事もDNA!によって決まっている!のかもしれませんね!
人間の仕事も、人間のDNAによって決まっている!のかもしれませんね!
そのような事を考えながら、白アリのビルディングをあとにします!アーメン

神様!今、ニンジンを見てきました。
あなた様のお創りになられました赤いカロチンのニンジン!です。
葉もすばらしい!です。細い葉です!
そして思いました。
神様は、突然変異のオロカさで、新しい種類の生物を創ろう!とは、決して思わなかった!という事です!
神様は、突然変異で新しい生物を得よう!とされなかった!という事です。
突然変異は、進化させない!事を知っている!からです。
突然変異は、維持させる事はできます。紫の花から白い花に成る事はできます。
葉の型は少し変わるかもしれません。でも、そんなものです。大して変わらない!のです。
突然変異は進化させない!事を知っておられるのは、神様!あなた様です。
ですから神様は、突然変異という進化しない変化で、新しい種類の生物を創ろう!などとは決して思わなかった!
このしもべは、そのように思いました。
神様は、生体内メカを何千もお創りになられたでしょう!
そのような能力!のあるお方様は、たくさんの種類の生物を創ることは、とってもたやすくできました!
そのようなお方様が、あえて突然変異という愚かな手段によって、新しい生物を創ろう!と思うでしょうか?
畑の野菜を見て、花を見て、木を見て、あまりにも完璧な、あまりにも立派な植物を見て、このしもべは、DNAの完璧さ、DNAの立派さを思いました。
そして、これらのDNAは、けっして突然変異というオロカサによってできたものではない!
各々それぞれ、特徴を持っている!その特徴は、全くちがっている!からです。
全ての植物は、スペシャル!です。
花もスペシャル!葉もスペシャル!実もスペシャル。イモもスペシャル!です。
サツマイモ、ジャガイモ、サトイモ、クキイモ。
似たものを捜す!事は、とってもむずかしい!です。
やはり、創造です。突然変異による変化ではありません。
神様!人間は、隔世遺伝があります。祖父や祖母に似る劣性遺伝だそうです。
父や母より祖父や祖母に似る事があります。遺伝っておもしろい!ですね。
このしもべは、どのようになっているのかサッパリわかりません。
でも、隔世遺伝は、先祖の性格や姿が現れる!というのですから、もし遠くの先祖に猿に似た者が居たら、その猿のような性格や姿がれる!はずです。
でも、猿のような人間はなかなか見られません。
この事は、人間のDNAは、潜在的に猿のDNAは存在しない!という事ではないでしょうか!
イエスの御名によってアーメン!