1998年12月7日(月)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
全てをおまかせ申し上げます。どうぞ、すべてをお助け下さい!アーメン
神様!今日は、kからラブレターをお出し申し上げます。
もし、人間が突然変異によって、猿から進化した!のであれば、どんなにたくさんの突然変異が繰り返された!ことでしょう!
「あら!うちの子は少し変よ!変わった子が生まれてきたわよ!これは大変!どうしましょう!」と、親はいつもオドロイテイタ!でしょうね。
自分の子供にカタワが生まれた!と思った!ことでしょうね。
「毛が少し少ない!」と言ってはオドロキ、「鼻が少し変になったわ、まるでかわいくないわ!」と言ってはオドロキ、「目が少し出てきた!」といってはオドロキ、「鼻の穴が見えない!」と言ってはオドロキ、「皮膚の色が変わった!」と言ってはオドロキ、「毛は頭にしかはえていない!」と言ってはオドロキ、「手に毛が生えていない!」と言ってはオドロキ、「歯が見えない!」と言ってはオドロキ、神様!何回いいえ、何百回、何千回、何万回も母や父親はビックリした事でしょう!
それが、「うちの子もよ、あら、あなたの子もそうなの!うちの子は腕の毛がないけれど、あなたの子は足の毛がないの!」と、突然変異の起こる度に親は度肝を抜いた!事でしょう。
今ここに、頭の毛がまったく無い子が生まれた!とします。
そうしたら、両親は度肝を抜かないでしょうか。
世間の話題にならない!でしょうか。
過去、たった300万年の間に繰り返された、これらの突然変異!は、遺伝されるはずです。
“突然変異は遺伝する!”のです。
もし、頭の毛が無い子供ができたなら、そのDNAは遺伝し、その子供も頭の毛が無い!はずです。
そして、300万年の間に猿から突然変異を繰り返して、人間に成った!とするなら、人間のDNAは突然変異を起こすDNA!である!という定理までできます!
なにせ、猿の顔が変わった!のですから、猿の手足が変わった!のですから、猿の胴体が変わった!のですから。
人間のDNAは、常に突然変異により変わった!ものである!のです。
これからどのように変わる!のでしょうか?
50万年後には、頭は大きくなり続ける!のでしょうか、背は大きくなり続ける!のでしょうか、目は大きくなり続ける!のでしょうか、鼻は高くなり続ける!のでしょうか、毛は少なくなり続ける!のでしょうか、皮膚はつるつるになり続ける!のでしょうか、背筋はもっともっとピンとなり続ける!のでしょうか。
猿から人間に変わったその状態は、どのように変わった!のでしょうか!
突然変異は遺伝する!のですから、猿のある部分が少し変わった!とします。
そうしますと、突然変異は半永久的にそのまま!のはずです。
例えば、猿の手の毛が少し抜けた子供が生まれた!とするなら、その子供の子供も手の毛が少し抜けている!わけです。
でも、全部毛が抜けているわけではありません。
半分毛が抜けている!とします。
そうしますと、その子供も、そのまた子供も、子々孫々両腕の毛が半分抜けているものが生まれてくる!はずです。
突然変異は遺伝する!のですから。
そうしますと、突然変異により、少しずつ変わっていった!のではけっして猿が人間に変わることはありません。
突然変異によって、猿の鼻が少し高くなった!そうすると、その状態はいつまでも続くわけですから、けっして現代人の鼻の型にはなりません。
現代人の中に、猿の鼻の型をした人間が居ても良いはずです。
だって、突然変異は遺伝し続ける!のですものね。
猿の中に半分毛が抜けた状態の猿が居ても良い!はずです。
猿の中に人間と猿の中間の型の猿人類がいまだに存在しても良い!はずです。
でも、どんなに未開の人でも、どんなに人との交流のない孤島の人でも、現代人は同じ姿型、同じ顔をしている!のですから、人間のDNAは、はたして変わるように運命づけられたDNA!なのでしょうか?!
人間のDNAだけが変わるべき運命を背負ったDNA!なのでしょうか。
たった300万年の間に、猿から変わるのです。
ある猿のDNAは変化し続けるDNA!であった!のでしょうか?
ある人は、人間は猿から変わって人間に成るように、神様がお創りになられた!のよ!と、言うのです。
でもそれは真実でしょうか?
とすると、人間にDNAは、猿から変わるDNA!であった!
ある猿のDNAは突然変異を繰り返して人間に成らせるDNAだった!
DNAは変化するDNAだった!という事ですよね!
そのような事は有る!のでしょうか!
純粋に、DNAってそのような機能を備えている!のでしょうか?
神様!進化論者さんは、DNAを変化させる可能性を持つもの!と考えている!のです。
はたしてそうでしょうか!
あなた様は、そのようにDNAをお創りになられた!のですか?
時が過ぎたらDNAも変わる!しかも、生体内メカを創りながら変わる!そのようにシアノバクテリアのDNAをお創りになられた!のですか、原初のDNAを創られた!のですか?
進化論者さんは、そのように言います。
神を信じるクリスチャンもそのように思っている!ようです。
でも、このしもべはちがいます。
DNAはメカであり、自ら創り出す能力を持っていない!
新しい生体内メカを創る能力を持っていない!
考えて、発明、発見する能力は持っていない!
あるDNAは、突然変異で魚になれるはずはない!
最初から完璧な魚の生体内メカをたくさんたくさん、発明、創造して魚になれない!と、思います。
人間も猿であった時、背筋を伸ばそうと考えてDNAを組み換えた!のではない!と思うのです。
DNAによって、生体内メカは創られます。
そのDNAを創った!のは、無限大の叡知!でなければできない!のですから、魚のDNAは創られた!無限大の叡知によって、創られた。
それであるから、無限大の叡知は存在し、DNAを創る事ができる。
それであるから、人間のDNAもその無限大の叡知により創られた!という事です。
神様!このしもべは、DNAを神格化!しません。
あなた様!以外に神はおられません。
DNAを神格化!している!のです。
進化論者は、「DNAはなんでもできる!」と言っている!のです。
勿論、あなた様以上のものである!という事でしょうね!
だって、猿を人間に成らせた!のは、猿のDNA!ですもの!
シアノバクテリアのDNAからサメを創った!のもシアノバクテリアのDNAから進化したDNA!である!というのですものね!
DNAは、生体内メカも発明、発見、創造!できる!というのですものね!
DNAに無限大の叡知を与えた!のは、進化論者!です。
でも、このしもべは“NO!”と申し上げます。
DNAはただのメカ!であり、DNAには新しい生体内メカを創る能力はない!DNAには、新しい生体内メカを創れる程すばらしい無限大の叡知は無い!と申し上げます。
それとも、あなた様はDNAを知恵の木!のようにお創りになられた!のですか。DNAに知恵をお与えになられた!のですか!それなら考えられます!
神様は、DNAに知恵をお与えになられた!だから、DNAは植物を創り、動物を創った!のだ。進化させた!のだ!と。
それが、一番無難な考えでしょうね!
でも、このしもべはちがいます。
だってシュリーマン!ですもの。
聖書は真実である!と、信じているシュリーマン!ですもの。
神のお姿に似せて、人間は創られた!と考えています。
神様!どうぞこのしもべに鍵!を与えてください!
人間はけっして猿から進化した!のではない!という事の鍵です。
そうすると、その鍵は相鍵!と成る!のです。
全ての動物は、進化したのではない!という事の相鍵!に成る!のです。
突然変異は遺伝する!という法則は、どれだけの効力が有る!のでしょうね。
半永久的に効力が有る!のであれば、これで解決です。
これが、進化ではない相鍵です。
神様!ヨハンゼンの純系説!こそが、人間の遺伝!なのではないでしょうか。
“純系のなかにみられる変異は、環境変異であって、遺伝しない”のではないのかしら。
このしもべには4人の子供が居ます。
でも、顔も全てちがいます。性格もちがいます。
このしもべには、4人の兄弟がいます。
でも、各々顔もちがい、性格もちがいます。
同じ親から生まれた!のに、ちがう!のです。
まるで、母と父のDNAは、遺伝しないようです。
この事は、環境変異!である!と思われる!のです。
そして、人間の遺伝は正しく、ヨハンゼンの純系説に於いて証明されている!のではないのかしら!と思う!のです。
何代かけ合わせても猿のように毛むくじゃらの手は発現しません。
何代かけ合わせても猿のような口は発現しません。
何代かけ合わせても猿のような歯は発現しません。
何代かけ合わせても猿のような足は発現しません。
この事は、人間は純系である!という事ではないでしょうか。
十億人も居る人間の中に、猿のようなものは居ない!事も人間は純系である!創られたものである!という事ではないでしょうか!
猿から人間に成った!というのであれば、これは突然変異の繰り返しによってできた!という事です。
考えなければ成らない部分がたくさん有る!からです。
はたして、突然変異は、このように繰り返し、繰り返し行われる!ものでしょうか?
ドニフリースの発見した突然変異!が本に書かれています。
「オオマツイグサの突然変異は、初め9株栽培し、これを8年間自家受精によって増やしできた54343本のうちから、7種834本の突然変異株を得た。彼は、突然変異が遺伝することを確かめ、進化説の1つである突然変異説を提唱した。」といいます。
これは、染色体突然変異と、遺伝子突然変異があります。
人間の場合は、DNA突然変異でなければいけません。
染色体数は、全ての人間は同じ!なのですから、(突然変異は、生物界では自然に発生しているが、その発生頻度は非常に低く、高等生物では、1遺伝子座あたり10-5〜10-6とほとんど0に近い!)と書かれています。
神様!高等生物ほど、突然変異は少ない!という事ですよね!
それなのに、最高に高度な人間は、突然変異を繰り返し変化した!というのでしょうか?!
神様!人間は木の枝のように増えてゆきます。
猿が人間のように成るためには、何回突然変異を繰り返さなければいけなかった!でしょうか。
それも、同じ猿人になるように繰り返して行わなければいけなかった!わけです!
人の祖先である猿人は、何度突然変異を繰り返した!事でしょう!
このしもべの祖先は、何度突然変異を繰り返した!事でしょう!
このしもべは、突然変異の繰り返しで、できた!という事ですよね。
このしもべの先祖は、350万年前、両足で立つように突然変異を受けた!のですね。
このしもべの先祖は、300万年前、両手、両足の毛がぬける突然変異を受けた!のですね。
このしもべの先祖は、250万年前、口がきりりとしまる突然変異を受けた!のですね。
このしもべの先祖は、200万年前、目が少し出る突然変異を受けた!のですね。
神様!このしもべの先祖は、何回突然変異を受けた!のでしょう!
その度ごとにDNAは変わった!事でしょう!
このしもべの先祖は、突然変異を受ける名人!であった!のですね!
そういう体質である!という事でしょうか。
突然変異するたびごとに、変化する姿に満足していた!のでしょうか。
そうであれば、このしもべのDNAは、突然変異を受けやすい体質である!わけですから、いつこのしもべの子孫に突然変異が現れても不思議はない!はずです。
人間は全てそうです。
突然変異を繰り返して、現在の姿に変わった!のであるから!
突然変異で満ちているDNA!
突然変異を受けやすいDNA!
突然変異をしたDNAの集合体であるDNA!
それが、人間のDNA!である!ということですよね!
もし、そうであるなら、いつ突然変異を受ける子供が生まれてもしかたがない!です。
その恐怖をいつも人間は背負っている!わけです。
だって、ここ数百万年の間に、猿から人間に変わった祖先の突然変異を受けやすいDNA!を受け継いでいる!のですからね。
それも、必ず進化している突然変異!であるわけです!から、人間にとって、突然変異は大歓迎!のはずです!
でも、実際はそうではありません。
人間の突然変異によって、生まれた子供は進化した子供!ではない!のです。
進化をもたらすもの!それは突然変異!という公式ができている!のですものね。
多くの場合、公式とは逆に歓迎せざる子供!というわけです!から、これ程突然変異を嫌うものも居ないでしょう!
それなのに、突然変異によって進化した!と言うのです。
語ることと行うことは全くちがう!人間のようです。
本音とたてまえは、全くちがう!人間のようです。
突然変異は大歓迎よ!と言うべきですよね。
夫婦は、自分たちに似ない子が生まれたら、微笑まなければいけない!はずですよね!
突然変異により生まれた子は、次の世代の形質を備えている!のですから、仮に今、火星人!そう、目が大きく、頭が大きく、背の低い人間のようなもの!が生まれたなら、花火をあげてお祝いしなければいけない!はずです!
でも、決してそのような事はしないでしょう。
「みにくい子ね!」とさげすむでしょうね!
でも、考えてみますと、その火星人が次世代の主になる!のですよね。
では、いったい現代人はどうなる!のでしょうね!
現代人は絶滅しなければいけない!わけです。
そうでなければ、進化できません。
現代人は現代人のままだと、遠い未来の人類ではいられなくなる!のです。
進化していなければいけない!わけですから。
数百万年前の猿人がけっして存在していない!ように、絶滅していなければいけない!のです。
進化したものだけが、生き残る!のですからね。
だとるすと、火星人のような子供を産んだ親は、次期世代の先祖!に成れる祝福された二人!であった!わけです。
でも、当時はその事になにも気づかず、世間にはずかしく思っていた!のです。
「なんという醜い子供を産んだのか!」と、後悔していた!わけです。
もし、進化により猿から人間に成った!というのであれば、このような物語がいくつもいくつも、繰り返された!はずです。
そして、突然変異でできたものだけが生き残れた!晴れの次期人間となる事ができた!という事です!よね!
突然変異できなかった者は、絶滅した!という事ですよね!
そうすると、やはり人間は、突然変異を限りなく繰り返すDNAを持っている!
突然変異を無限に繰り返してきたDNAの集合体である!という事ですよね!
なにせ、進化論者によれば、シアノバクテリアも突然変異でできたもの!である!というのですし、そのシアノバクテリアから35億年かけて、突然変異が繰り返されて、人間に成った!というのですものね!

シロアリは1.2億年前に突然変異は止まったし、オウムガイは5〜6年前に突然変異は止まったし、ミミズは11億年前に突然変異は止まったし、人間だけが突然変異を受け続けた!そして、今もなお、受け続けるであろう!という事ですよね。
でも、フシギな事は、それまで進化してきたものは絶滅した!という事です。
途中まで進化してきた猿人類は、現代見られません。
途中まで進化した猿人類だって存在している!はずです!が、存在していません!
1.2億年前のシロアリのもっと以前に存在したシロアリの祖先は、存在しません!
3億年前より、もっと以前に存在した進化途中のゴキブリは、化石の中に存在しません。
ある日突然、ゴキブリは地球に存在した!のです。
完璧な型で存在した!のです。
神様!このしもべは、そんなに今まで突然変異を繰り返してきた生命体!なのでしょうか!
ミミズを先祖にもち、ゴキブリを先祖に持ち、両生類を先祖に持ち、恐竜さえ先祖に持ったかもしれないのでしょうか?
クラシックに酔いながらコーヒーに酔いながら、神様にラブレターをしたためていられる!この風格は、どこから生まれてきた!のでしょうか!
ライオンからだったらわかりますが、それがネズミから!だ!というのですから、いただけません!
ネズミとクラシックは、似合わない!ですものね!
テンポが合いませんものね。
神様!今日は、二次会です。ラブレターの二次会!です。
今、クラシックに酔っているのは、R!です。
神様!このしもべはクラシックが好きです!そしてやはり、ケーキセット!です。
天国へ行った時にも同じ環境を与えて下さい!
そして、ラブレターを書かせてください!ね!
いくらでも書きます。時間があって、良い音楽が流れていたら、このしもべには天国ですから!
そこに、美しい花が咲いていたら、もうこのしもべは満足!です。
このしもべの精神は、ミミズの精神でもありませんし、生体内メカは、ミミズの足跡を残していません。
よって、このしもべはミミズの先祖から進化したものではありません。ダーウィンと反対です。
このしもべの精神は、暗い所は大嫌い!です。
ミミズの精神のひとかけらも持っていません!
このしもべは良い時代に生きています。
生体内メカは、とってもすばらしいもので、薬よりずーっとずーっとすばらしい構造式であり、これを創るためには、無限大の叡知が必要である事を!知っています。
だから、ダーウィンのようには成りません。ダーウィンのように、外観だけの違いによって判断しません!
ウミイグアナやリクイグアナを見ても進化だ!なんて、驚きません。
フィンチを見ても、そのくちばしの大きさや形が食物の違いによってそのように成った事を知っても、それが進化だ!なんて思いません。
コバネウの羽が進化しても、驚きません。
ガラパゴスゾウガメの甲羅の形や甲羅の模様が異なっていても驚きません。
進化だ!なんて申しません。
全ては、創られた!ものです。
このしもべは大同小異の違いには、驚きません。
でも、オドロクのは、猿が人間になった!という事です!
これには、このしもべもオドロイテシマイマス!
ネッドウシテ!ドウシテソウナッタノヨ!と、食い下がってゆく!のです。
それこそ、食いついたら離れない!というスッポンのように、進化論者のズポンの裾をつかまえて離さない!のです。
そのDNAの進化の解明がなされても、きっと納得しない!でしょう!
もし、それを行うために、無限大の叡知が必要である!なら、その無限大の叡知こそ、神である!と食い下がる!でしょう!
35億年前の0(ゼロ)から、シアノバクテリアの全ての生体内メカを完璧に存在させた!ものこそ、無限大の叡知である!事を理解してしまったしもべとしては、許すことができない!のです。
無限大の叡知!が、DNAを創った!という事を。
そして、生体内メカを創るDNAは、全て無限大の叡知のなされた創造である事を。
そして、型や材質を創るDNAも、全て無限大の叡知のなされた創造である事を!
猿の型質を創るDNAは、無限大の叡知の創造であり、人間の型質を創るDNAは、無限大の叡知の創造である!という事!を。
神様!今、アベマリアの曲が流れています。
なんだか涙が出ています。どうしてでしょうね!
このしもべのため、わざわざかけて下さった!のでしょうね!感激です!
天国を感じます。
そこにおられるあなた様を想います。
まるで、サンタクロース!のような白いアゴヒゲと白い髪!をたたえておられるあなた様!です。
ガラパゴス島のカメやペンギンや、ウミイグアナ!やトカゲや、アシカやサボテンや、グンカンドリやフィンチを創られたあなた様!です。
首は長くなったってかまいません。
甲羅の模様や形がちがってもかまいません。
海藻を食べようが、サボテンを食べようがかまいません。
全ては、愛されて創られた!ものです。
なにも不自由しないように!たとえ孤島であっても、生き続けられるように何千年も、何万年も生き続けられるように創られた!のですよね!
神様!このしもべは、その事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイ楽園でしょう!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます!
そして、何万年もの間、突然変異も行われずに居た事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
神様!このしもべはガラパゴス島の動物を証拠品!として提出します!
人間は、猿から突然変異によって存在した!のではけっして無い!事を。
そこには、新しい種が居ない!のですものね。
突然変異によって、進化した猿と人間のような関係の動物!は、居ない!のですものね!
突然変異によって、猿から人間は進化した!という、もっともらしいお話も実は作り話!であった!のですね!
進化論者の作り上げた作り話!であった!のですね!
人間も木の枝のように増加します。
〔図〕
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そうすると、木の下から順に1,2,3,4,5,6,と番号を付けます。
1から人類は生まれます。
1の枝から数百人の人が生まれます。
1の人は猿からたとえば突然変異をしました。
足の毛がなくなりました!そうすると、1を先祖とする人は、足の毛が無い!だけです。
猿と異なる点は、足の毛が無い!部分だけです。それでずーっと子孫は増え続けました!
2の人(もの)は、突然変異で猿なのに目が出ました。
猿との違いは目だけです!その人から多くの子供が生まれました。
彼らの目も猿より目が出ていました。
猿との違いはそれだけです!その状態で、ずーっとずっと子孫は増え続けました。
数百人になり、数千人になりました。
3の人(もの)は、猿なのに突然変異で鼻が少し高くなりました。
猿の鼻穴は、隠されました。
猿には仲間外れにされました!それで遠くへ旅に出ました。
その子供も鼻が高かった!のです。
そのDNAは、遺伝して子々孫々、猿なのに鼻の高い猿だけ増えました。
4のものは猿なのに立って歩きました。
やや前屈みだけれど、立って歩く足が突然生まれた時にできた!のです。
それで、4のものは有頂天になり、歩きました。
妻をめとり、子供が生まれました。
子供も2本足で立つ事ができました!そのものは、子々孫々2本足で立って歩きました。
でも、突然変異を受けた点は足!と手!だけだった!のです。
顔は猿のまま!でした。目も口も鼻も猿のままでした!
5のものは、突然変異によって、おしりの赤いのが消えました!
でも、突然変異を受けたのは、そこだけ!でした!
その猿は、自分のカッコ悪くなったお尻を気にして遠くへ旅立ちました!
彼の地で子供に恵まれ、何代も何代も生き長らえました。
その猿は、オシリだけが変わった!ので、その他は変わりませんでした!
6のものは、突然変異でオッパイの位置が変わりました。
脇の下にあったお乳が中央に移った!のです。
まわりの皆は軽蔑しました!オマエはカタワだ!と、言いました。
でも、他の部分は変わっていません。変わったのはお乳の位置だけ!でした。
神様!このように突然変異は、ある者に不意におそいかかる変化です。
それが、同一のものだけに襲いかかる!はずはない!のです。
これでは進化できません。いくら年月をかけても、猿から人間にはなれません!
突然変異の集中攻撃を加えない!と、猿から人間への進化はできない!のです。
はたして、その可能性は有る!のでしょうか!
このしもべは、ハッキリ申し上げます。
それは、絶対に無い!と!
それ程、突然変異を集中的に受けるものはない!と。
突然変異は、滅多に起こらないものである!からです。
そして、今まで突然変異を集中的に受けた!という実験がなされていない!からです。
勿論、それは人為的に行う突然変異ではなく、自然に成る突然変異!です。
突然変異は、同じ種類のものに、何度も何度も繰り返して起こる!のでしょうか。
ドニフリースの発見した突然変異株は、同じ種類のものに何度も何度も繰り返して突然変異は起こった!のでしょうか。
ヒラハノマツヨイグサとコシベマツヨイグサ2種類に遺伝子突然変異が起きた!といいますが、これは1回だけ突然変異を受けた!だけ!なのではないでしょうか!
神様!なんども、なんども突然変異が繰り返して起こらなければ、猿から人間には変われません!
突然変異とは、DNAが変換する!という事です。
突然変異とは、DNAが変わる!という事です。
その時もし、生体内メカを創るDNAが変わったら!どうでしょう!
大変な事になります!
それは、生死にかかわる問題です。
DNAが変わる!という事は、簡単な事ではない!のです。
もし、突然変異によって、猿の毛が無くなることがあった!なら、毛を創るDNAが無くなると同時に、別の部分のDNAが無くなる場合だって考えられます。
頭の毛を創るDNAだって、無くなることも考えられます。
別の部分のDNAが変化する場合も考えられます。
ですから、突然変異が起こる!という事は、大変な事!なのですよね。
生命にかかわる一大事!なのですよね。
そのような事が、何度も何度も起きた!のであれば、人間のDNAは、しっちゃかめっちゃかです。
ゴチャゴチャにあっています。無秩序になってしまっている!はずです。
なにせ、猿から人間に成る!ためには、何度も何度も突然変異を起こさなければいけなかった!のですものね!
何度も何度もDNAの変化!があった!のですから、人間のDNAは傷だらけ!である!はずです。
神様!このしもべは、突然変異を“傷を受けたDNA!”と名付けます!
このネーミングはいかがでしょう!
だって、自然にはなかなか起こらない突然変異を人為的に行うためには、X線を当てたり、毒ガスのマスタードガスを与えたり、ホルムアルデヒドを使います。
正常では使えない危険な武器のようなものを与えて起こすからです。
武器によって、無理やり変えられたDNA!であるから、傷つけられたDNA!と名付けたのです。
ですからこのしもべは、そのようなものでなければDNAを変えることはできないのだ!と、理解する!のです。
武器を使わなければ、突然変異は起こらない!
それ程、DNAは、自然に突然変異が起こるようにはできていない!ということである!と思うのです。
それなのに、人間のDNAは、何度も何度も突然変異が起きた!というのでしょうか!
人間のDNAは、何度も何度も傷を受けた!というのでしょうか!
人間のDNAは、けっして自然に突然変異が起こるようにはできていない!のに、何度も何度も突然変異が起きた!というのでしょうか!
このしもべは“NO”と、申し上げます。
それは、人間のDNAほど、すばらしくできている!ものはない!からです。
なぜなら、人間のDNAは、人間を創ります。動物のうちで一番優れた動物である人間を創ります。
人間のDNAが一番優れている証拠!です。
このような優れたDNAは、間違う事は許されません。
このように優れたDNAは、けっして間違わない!のです。
DNAの模範です。
11月26日のラブレターで賛美申し上げましたように、生体内メカを創るDNAは、絶対に誤らない、絶対に狂わない、絶対に故障しないメカを創る!わけですから、DNAは絶対に変化してはいけない!わけです!
DNAは絶対に変化しないようにできている!わけです!よね。
まして、人間のDNAは、最も高度な人間というものを創る!わけです。
最も高度な生体内メカ!の集合体!である人間というものを創る!わけです。
最も高度な生体内メカ!である脳!まで、創る!わけですから、人間のDNAはけっして傷付けられないように!できている!という事です。
人間のDNAは、突然変異を受けない!ように!できている!という事です!
神様!このしもべの考えは誤っている!でしょうか!
35億年間も変わらず生き続けてきた、チトクロムやATPやたくさんの酵素や、解糖系、クエン酸回路、電子伝達系の生体内メカが、この事を証明します。
「私達を創るDNAは、全く変わっていません!そして、DNAは全て変わらないようにできています!」と。
「もし、DNAが変わる!ようにできているなら、私達は変わっていた!でしょう!
DNAが変わらないからこそ、私達は変わらない!のです。
35億年前と全く変わらない!のです。
DNAは、よほどの事がない限り、変わらない!ようにできている!のです。」
「もし、DNAが変わるような事があれば、それは大変な事です!
私達生体内メカに傷を負う!事になる!かもしれません。
不良品の生体内メカになってしまう!かもしれません!
そのような事になったら、私達が宿る生命体の危機になる!のですから!」
「突然変異!突然変異!と、たやすく言ってもらいたくありません!
DNAにとって、突然変異ほど恐ろしいものはない!のですから!」
「この事は、水爆を受けた者でなければ、その怖さを知らない!ようなものです。」
「病気にかかった!のであれば、いつかはその病気は治るかもしれません。
でも、DNAが受けた傷は永遠に治らない!のですから。
DNAでできた病気は治らない!のですから。」と。
神様!植物のクロロフィルや光合成機構が、35億年前と全く同じであり、糖、脂質、蛋白質、核酸の合成方法が35億年前と全く同じであり、それらを行う生体内メカが全く同じです。
人間のエネルギーを得る機構も、35億年前と全く同じです。
生体内メカを創るDNAは少しも変わっていない!のです。
この事は、DNAは変えないようにできている証拠!です。
よって、植物や動物や人間のDNAは変わらない!ようにできている!のです。
突然変異が起こるようにはけっしてできていない!のです!よね。これが相鍵です!
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン
1998年12月7日(月)