1998年12月6日(日)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!であり、アラーの神様!である天地創造の神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
神様!今日は、Mからおたよりをお出し申し上げます。
紅葉を見てきました。
あなた様がアントシアニンという生体内メカ!をお創りになって下さいましたので、カエデの葉もドウダンも、モミジも赤く色づき、有終の美を飾ることができます!
なんという愛!でしょう!
植物を思いやる優しい心!です。
神様!あなた様は、わざわざアントシアニンをお創りになられた!のですね。
有終の美を飾らせる!ためです。
ワニにも『上着をお着せになられた』と、お語りになっておられます!から、あなた様は、植物にも洋服をお着せになられる!のですね!
神様!あなた様は、外観をも整えられるお方様!ですね。
きちんとお洋服!を着せよう!と、お考えになられて!お創りになられた!のですね。
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」
2.5億年前に、材料までお考えになられて、ワニの上着をお創りになられた!のですものね!
植物にもお洋服を着せられた!のですね!有終の美を飾る洋服!です。
神様!このしもべは申し上げます。
あなた様は、植物に有終の美を飾る洋服!をお着せになる!ために、わざわざアントシアニン!というメカ!をお創りになられた!のですね!
なんとすばらしい愛!でしょう!植物に対する愛!は。
『おまえ等は良く働いた!だから、最後にゴホウビをあげよう!』という事であった!のですね。
そして、そのゴホウビとして、アントシアニンを創ってあげられた!のですね!
神様!なんというすてきなお話なのかしら!
人間は、権力や権威のために働きますが、あなた様は被創造物に対する愛!のために働かれる!のですね!
もっと美しく飾ってあげよう!とか、もっと美しく創ってあげよう!とか、
もっと長く生きられるように創ってあげよう!とか、もっと不自由のないように創ってあげよう!とか、
もっと効率よくできるように創ってあげよう!とか、もっと自由になるように創ってあげよう!とか、
あなた様の今まで行われてきました事は、愛!からの出発であった!のですね!
被創造物に対する愛!であった!のですね。
アントシアニンという生体内メカをお創りになられました!のも、被創造物を美しく飾る!ためでした!
被創造物に対する愛!が、全てのメカをお創りになられた!のですね。
その、創られたメカが、全て完璧であられた!という事は、創られたお方様は、そのメカを創ることはとっても簡単であった!という事ですよね!
だって、このしもべだって簡単な計算は間違わないようにできます。
でも、難しい計算は間違います。そして、簡単なものは創れますが、難しいものは創れません。
完璧に創れた!という事は、その創るものは、その創る人間にとっては、とってもやさしかった!ということです。
なかなか人間は、完璧には創れません。改良しながら創ってゆきます。
難しい物であればあるほど、改良されます!
この事は、アントシアニンもクロロフィルもチトクロームも、リブロース=リン酸もATPも、生体内メカを創る事は、あなた様にとりましては、とっても簡単な事であった!という事ですよね!
それで、あなた様は『私は言葉で創ったのだよ!』なんて、おっしゃられた!のですね。
『私には、とってもやさしい事であった!のだよ!』と、おっしゃられた!のですね!
なんだか、雲をつかむようです!
あまりにもかけ離れた能力!なので、このしもべには判らなくなってしまいます!
クロロフィルの創造が簡単だ!なんて、チトクロームの創造が簡単だ!なんて、リブロース2リン酸の発明が、ATPの発明が、アントシアニンの発明が、ロドプシンの発明が、とっても簡単だ!なんて、このしもべには判りません。
どうして、あんなに複雑なメカが、簡単に発明、発見、創造!できるの?!と、オドロイテシマイマス!
オドロイテシマイマス!今まで理解していたあなた様の無限大の叡知!に、限界をもたせていた!のは、このしもべだった!のですね!
努力した!とか、長〜い時間かけて研究された!とか、血のにじむような努力をした!とか、考えてきたのは、このしもべが人間の叡知より、ずーっとずっとー、ずーっとずーっと、優れた叡知として考えていた!のですね。
無限大の叡知に限界をもたせていたのは、このしもべの浅知恵であった!のですね!
神様!あまりにも偉大な知恵なので、このしもべは考える事すらできません!
これが、素直なこのしもべの思い!です。
無限大の叡知にたどり着くことはできません!無限大の叡知を考える事すらできません。
神様!このしもべは、理解できません。あなた様の無限大の叡知は、理解できません。
無限大の大きさ、宇宙の大きさ!でさえ理解できません。
太陽の光が8秒で届く、その速さを単位!とする、宇宙の大きさ!は、わかりません!
オリオン座の事だってわかりません。
700光年向こうに有る!というのですか?
どんなに遠くにある!のかはわかりません。
でも、あなた様は、それを御存知!なのですね!
アントシアニンをどうして発明、発見された!のか、このしもべはわかりません。
でも、あなた様は、『それは、とっても簡単だったよ!』と、おっしゃられる!のですものね。
「クロロフィルを創る事は、どんなにむずかしかったでしょう!」と、おたずねしますと、あなた様は『それは、とっても簡単だったよ!』と、おっしゃられるのですものね。
「無から有を創る事は、とってもむずかしかったでしょう!」とたずねると、あなた様は『それは、とってもとってもやさしかったよ!生体内メカを創ることよりやさしかったよ!』と、おっしゃられる!のですものね。
「闇から星を創る事は、大変だったでしょう!大きな大きなエネルギーのビッグバン!を創る事は、大変だったでしょう!」と、たずねてもあなた様は『それは、思いの外簡単だったのだよ!』と、ニコヤカに微笑んで語ってくれる!でしょう!
ああ!どうして、こんな能力が存在する!のでしょう!サッパリワカリマセン!
やはり、人間の脳をお創りになられたお方様です!
人間の脳を創る事だってあなた様は『とってもやさしかったよ!』と、おっしゃられるにきまっています!
このしもべのため息が聞こえますか!
しかたがありません。また書きます。
サッパリワカリマセン!雲をつかむようです!
雲の中に居て、雲をつかんでも手応えはあるはずです。冷たい!と思う!はずです。
でも、それさえ感じられない!のです。
あなた様の能力!を思う時、まったくワカラナイ!のが、実情です。
神様!これでよい!のですよね!
アリのようです。このしもべは。これで良い!のですよね!
無限大の叡知!については知らなくても、良い!のですよね!
そこにあるのはオドロキ!です。
ドウシテコノように、すばらしい生体内メカを創れたのかしら!と、考えていれば良い!のですよね。
自分らしく!けっして答えの得られない疑問については、オドロイテイルより、しかたがありませんものね!
オドロク事よりできなくっても、オドロク事すらできない!よりは幸せです!
無限大の叡知は、理解できなくても、無限大に近い叡知を理解しよう!と、考えている方が幸せ!です。
神様!あなた様には夢でお会いしましたが、あなた様の事は一生理解できない!でしょう!
でも、それで幸せです。
無限大の叡知が存在する事、その持ち主であるあなた様に会った!事がある!夢の中で!その事だけで十二分に幸せです。
神様!遙か彼方の宇宙の大きさはわかりません。
あなた様の無限大の叡知もわかりません。
でも、太陽から光が届く地球に居て、太陽を見て、宇宙の一端を知っている!ようなつもりで(実はその事さえわからないのですが)、無限大の叡知の一端を理解しよう!と、時間を使っています。書いています。これがしもべの楽しみ!なのです。気ままな楽しみ!です。
これからも、けっして理解できない無限大の叡知と、無限大の愛をたずね求める旅をしたい!と、思っております!
その時、紅葉も見られます。桜の花も見られます。花水木も見られます。
そして、無限大の叡知の一端に気づきます。
コンニチワ!と、あいさつ申し上げます。
無限大の叡知の一端に会えた喜びで、コンニチワ!とあいさつ申し上げます。
神様!このしもべは名付けます。
“このしもべの旅は、無限大の叡知に出会う旅!である!”と。
“無限大の叡知さんコンニチワ!と、ご挨拶する旅である”と。
神様!ヨブ記38章に『無知をもって神の計りごとをおおうこの者はだれか』と、あなた様はお語りになっておられます!
現代は、正にヨブとその友のつぶやき!なのかもしれませんね。
でも、このしもべは、進化論者はこの言葉を受ける!にふさわしい方!なのではないかしら!と、思います。
進化だ!進化だ!と、進化していないのに、進化だ!と言い、神の創造を被ってしまっている!のです!
最初のシアノバクテリアにクロロフィルがあり、チトクロームがあり、ATPがあり、ブドウ糖を作る工場があり、それを解糖してエネルギーを得る工場があり、仕事するメカがあり、数え切れない生体内メカが現代の植物と現代のこのしもべと同じ生体内メカがある!のに、それを被い隠す!のですものね!
神様!このしもべは、「無知をもって神の計りごとを被う者は進化論者です!」と、申し上げます。
無知!なのに、無知である事を知らない!のです。
生体内メカを創る事が、どんなに難しい事である!かを知らない!のです。
生体内メカが35億年前に、自然に偶然に創られた!と、理解している!無知を持って神の創造を被い隠している!のです。
無限大の叡知によってしか、けっして創れない糖の合成や糖の解糖、ATP、仕事を行うメカ、あの60cmの深緑の塔を創るシアノバクテリア!を創られた無限大の叡知!を、生体内メカの1つをも創る事ができない無知が、あざけり笑っている!のです。自分は無知!である事も知らず。
自分は無知だ!という事を神の前ではけっして語れない!でしょうに。人間の前では語っている!のです。
神様!このしもべは、無知を定義付けてしまおうかしら。
“無知とは、生体内メカを創れない者である!”と。
神様!そうすると、人間は全て無知!という事に成ります!よね!
でも、しょうがありませんよね!
神様!このしもべは、代弁者!です。あなた様の代弁者です。あなた様はきっと、このようにお語りになられるであろう!事を考えて、書いているのですもの!
このしもべに、人間を無知である!と定義付けさせた!のは、進化論者です!
だって、自然が偶然に生体内メカを創った!と、進化論者は言うのですもの。
無知な自然や偶然が生体内メカを創り、突然変異が生体内メカを創った!のであれば、生体内メカを創れない人間は、それ以下の能力である!という事ですものね。
無限大の叡知の前では、人間は全て無知!なのですから!それは、どのように否定しても、否定できない事実!ですものね!
その無知なる人間が、神様の行われた事!神様の行われるであろう事!を隠している!のですよね!
なるほど、理解できます。おっしゃられるお言葉がわかります!
『無知の言葉をもって、神の計り事を暗くするこの者はだれか』と、おっしゃられたあなた様のお言葉は、現代にも語られている!のですね!
もう、このしもべは、あなた様は無限大の叡知!であることを理解してしまった!のです。
少なくとも、クロロフィルやチトクロムや、ATPや糖や、脂質や蛋白質や、核やDNAを創る能力の有るお方様!
それも、完璧に創る能力の有るお方様!が、おられます事を理解してしまった!のですから。
そのお方様が、あなた様である事を理解してしまった!のですから、このお言葉ヨブ記38章は、進化論者に向けて語られている!と考えます。
『無知の言葉をもって、神の創造をないがしろにするのは、だれか!』と、あなた様は進化論者に向かってお語りになっておられる!のです。
『私が、地球の基をすえた時、どこに居たか、もしあなたが知っているなら言え。あなたがもし知っているなら、だれがその度量を定めたか、だれが測りなわを地球の上に張ったか、その土台は何の上におかれたか、その隅の石はだれがすえたか…』と、続けてお語りになっておられる!のです。
神様!あまりにも少なすぎる!のです。人間が進化によって存在した!ものである事の証拠が!
ここにコピーしたものがあります。
人間の痕跡器官は、1.虫垂、2.尾骨、3.切歯、犬歯、4.耳介を働かす耳介筋、5.結膜半月ひだ、だそうです。
「人間の痕跡器官:虫垂は、草食哺乳類では、植物繊維の消化に必要な器官だったが、植物を料理して食べる人間のからだでは、必要な器官ではない。動物のからだの支持や運動に役立ち、特に樹上生活のオナガザルに有用であった尾は、霊長類では退化の道をたどったが、少数の尾骨として残っている。肉を食べるのに役だった切歯や犬歯は、人間では糸切り歯に使われることがあるだけである。耳介を動かず耳介筋や耳介結節は、下等哺乳類では必要だったが人間では無用である。結膜半月ひだは、爬虫類では役だった瞬膜の退化したものである」と書かれています。
神様!この文は、現代の人間を基準に書かれた!ものです。
人間は、昔々、縄文時代より昔の人は、料理して食べていなかった!はずです。
植物も肉も料理して食べていなかった時代!もあった!はずです。
神様は、その時の人間をお創りになられた!のです。
お料理して、植物も肉も食べることを知らない人間をお創りになられた!のです。
でも、優秀な脳だけはお与えになっておられた!のです。
その人間に、植物繊維の消化に必要な虫垂を与え、肉をかみ切り、くだく、切歯や犬歯を与える!のは、神様にしてみたら当たり前!の事です。
鳥や獣をつかまえるためのその鳴き声の方向や走る音がどちらから聞こえてくるのかを判断する耳を動かすためのメカは、とっても重要なもの!であった!のです。
人間の脳は、鳥の鳴き声に反応する部分が多いのは、我々の先祖が、いかに鳥を捕らえて食べていたか!を証明する!のですものね。
(尾骨も人間のからだの支持や運動のために、わざわざ付けておかれたのですよね!)
神様!この事が『無知の言葉をもって、神の計りごとを暗くする者はだれか!』と、おっしゃられている!のは、このような事ですよね!
神様!今、結膜の半月ひだ!という物がどのような物であるかを知ろう!と、調べてみましたが、わかりませんでした。
ほんの微細なひだ!なのかもしれません。
神様!ご安心下さい!
人間の問題としているのは、こんな小さな事!なのですから。
チェックポイントは、小さな事!なのですものね。
もし、進化による!のであったなら、逆にもっともっと、たくさんたくさん似ている点がある!はずです。
進化した足跡が、たくさんたくさん有る!はずです。
たくさんの生体内メカが、残っている!はずです。
ほとんど同じである!はずです。
異なる点がほんの少し有る!だけ!のはずです。
だって、猿人類の出現から、まだ数百間年よりたっていない!のですもの!
もし、進化によってサルから人間に成った!としたなら、ほとんど同じ!であるはずです。
サルと人間は同じである!はずです。
人間は、猿から進化してから、ほんの300万年位のものですものね!

今、シロアリのテレビを見ました。オーストリアのシロアリで、なんと塔を建てるシロアリ!です。
30年間の間に、数mもの塔を造る!というのです。
1億2000万年も前から、そのシロアリは全く変わらない!といいます。
シロアリでさえ変わらない!のです。
いくらでも進化できる可能性はある!シロアリでさえ変わらない!のです。
シロアリの社会は、いくらでも改革しよう!と思えば改革できそう!なのに、全く同じ!なのですから、DNA!って強い!です。
改革できない!のが、DNA!です。
DNAによって、社会もできる!のですね。
DNAによって、できた社会は変えられない!のですね。
DNAによって、シロアリの能力は決まってしまう!のですものね!
働きアリ、兵アリ、女王アリ、女王の周りで仕えるアリ、王様アリ!
全ては、シロアリがもつDNA!によって、決まっている!のです!
まさしく運命はDNAで決まっている!というわけです!ね
オウムガイもカブトガニも、クラゲもイソギンチャクも、ミミズもシアノバクテリアも全く変わりません。
進化しない!のです。
長〜い、長〜い年月の間、DNAが変わらない!のです。
それが、わずか300万年の間に進化した!というのです。人間は猿から。
こんなに進化の早い動物はある!のでしょうか?
このしもべは、進化したものではない!と思います。
進化がこれ程早いものであるなら、DNAがこれ程早く変化する事ができる!ものであるならば、オウムガイもカブトガニも、クラゲもイソギンチャクも、ミミズもシアノバクテリアも、全てはもっともっと、もっと変わっていた!はずです。
なにせ、何億年間も生きていた!わけですから、人間が猿から進化した時間の何倍も、何十倍も、何百倍も長く生きていた!わけですから、ずーっとずーっと変わっている!はずです。
全く原形をとどめていない!でしょう!
でも、化石はオウムガイもカブトガニもクラゲもイソギンチャクもミミズもシアノバクテリアもアリもバッタもトンボもカもハチもワニもカエルもトカゲもカメもサンショウウオも全く変わっていない!と教えるのです!
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン
1998年12月6日(日)

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