1998年12月5日(土)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!アーメン
今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます。
神様!あなた様がワニをお創りになられました事をヨブ記にお記しになられて、本当によかった!です。
それで、このしもべはシュリーマンがトロイヤ遺跡を発見したように、あなた様が創造された事を知り、その創造のすばらしさを発見します。
神様!『私は、これが全身とその著しい力と、その美しい構造について、黙っている事はできない!』と、おっしゃられています。
やはり、あなた様は、構造!をもお考えになってお創りになられた!のですね。
キチンと記しておかれました!ので、知ることができます。
この地球には、めずらしい構造!の動物がたくさん存在します!
特徴ある構造!です。ワニもその中の1つ!です。
神様!あなた様のお言葉をたのみの綱として、このしもべは“神は構造を創られた!”と、申し上げ、これを公理にしてしまいます!
創造の公理!です。
型は生体内メカ!から始まった!と申し上げました!が、今、“構造は神が創られた”と申し上げます。
ワニの構造もとてもユニーク!です。
クモの構造も、カエルの構造も、エビの構造も、トカゲの構造も、トンボの構造も、とてもユニーク!です。
これらの構造!は、神様!あなた様がお考えになってお創りになられた!という事です!
生体内メカの型には、必ずそのようでなければならない!という必然性が有ります。
でも、構造には必然性はありません。自由です。
あなた様は、ワニの口を大きく大きくお創りになられたように、自由にお創りになられた!という事ですよね。
イメージされてお創りになられた!という事ですよね。
神様!あなた様のお言葉が証明していあす。
“神様が構造も考えてお創りになられた”という事を。
勿論DNAでお創りになられた!のです!
神様!この事は、世界の学者も反論できない!でしょう!
構造は、無限大の叡知により創られた!DNAで創られた!
もし、1本の静脈でも、1本の動脈でも欠けていたら、生物は存在できません。
もし、肝臓が欠けていたら生物は存在できません。
構造は、外観の構造と内蔵の構造が有ります。
あなた様は、全ての構造をお考えになられて、創られた!のですね!
神様!外を見ます。木の葉の構造!は、とてもすばらしい!です。
各々は、ちがいます。でも、その構造には知が輝いています。
整然と、整っている!からです。左右対称に整っている!からです。
もし、偶然が、突然変異が、葉を作った!のなら、このような整った型!だけのもの!は、できない!でしょう!
なにせ、突然変異は、病気や不具者を生む、はめをはずした愚か者!ですから、きっと葉の構造だって不規則な型になっている!でしょう。
どの葉を見ても、知!を感じます。
雨に打たれている。すぐ横の葉は、薄緑色の若葉を出しています!
ケヤキの葉は、黄色と褐色をしています。
散る命でも美しい!です。
ドウダンは、赤く色づいています。カエデも黄色と赤色のコントラストよろしく、とってもあでやかです。
あんな色の洋服が欲しい!です。
イチョウは金色!葉の型に与えられた金賞です!
もの言わぬ葉も、とっても知的!です。
散るときですら、美しさを忘れない!のですもの。
まるで、人間の模範のようです。
その知は、与えられたものです!
無限大の叡知により創られた!ものです。
紅葉も赤色に成らせる生体内メカ!が、無ければできません。アントシアニン!です。
アントシアニン!って不思議なメカ!ですね!
まさに、無限大の叡知の作品です!
“無限大の叡知がお創りになられた色素を生むメカ!”です。
神様!あなた様は、なんとすばらしいメカ!をお創りになられた事!でしょう!
これ1本!で、どんな色にでも成る!絵の具!をあなた様は、お創りになられた!のですね!
野に咲く花!をこの絵の具!本で着色し、咲かせた!のですね。
なんとすばらしい事!でしょう!
アントシアニンの発明は、この地球をパラダイス!に変えた!のですね。
海をバラダイスに変えたのは、フェコエリトンやフェコンアニン、クロロフィルでした!が、陸をバラダイスに変えた!のは、アントシアニン!であった!のですね。
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

〔図〕(アントシアニンの1例:ベラルゴニン(ヤグルマギク、ダリア、アサガオ、ホウセンカなどの花)
神様!あなた様がお創りになられましたアントシアニンを「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
色素の本体!をお創りになられた!のですね。
0から発明、発見、創造!された!のですね!
これは、無限大の叡知の発明、発見!された!ものです!
化学にたずさわっている人なら、だれでも認めます!偉大な発明!である!と、だれでも認めます。
もし、認めない人が居るなら、その人の頭は正常ではありません。
おそらく、その人は1つの薬も発明した事がない!はずです。
どれほど、大変な事であるか、新しい薬を発明する事は、どんなにむずかしい事であるか。
それも0から発明する事がどれ程むずかしいことであるかは、薬の開発に携わっている人であれば、よく知っている!はずです。
たとえ「この生体内メカに対する、抑制薬を作れ!」と、対称となる生体内メカが与えられても、その抑制薬を作る事は大変です。メバロチンという薬があります。その薬は大ヒットしました。
それは、あなた様がお創りになられましたHMG-CoA還元酵素の働きを抑制するものです。
その事によって、脂肪を作らないようにする!のです。高脂血症の治療薬です。
このように、あなた様のお創りになられました生体内メカ!の抑制薬や促進薬を作る事でさえ、人間の叡知は難しい!のです。
それを作れたら大成功できる!のがわかっていてもできない!のです。
それですから、0から色素を創るメカ!を創ろう!とお考えになられ、それに成功された!という事は、言い尽くしがたい叡知と努力!がなければできなかった!はずです。
人間の叡知では、とっても完成させられませんでした!
砂粒の中から、100カラットのダイヤモンドを捜すより、もっともっと、もっと難しい事!です。
それは、宇宙でたった1つよりない物!であった!のです!
クロロフィルやチトクロームと同じように、宇宙でたった1つよりない物!であった!のです!
それをあなた様は、発明、発見!されてしまわれた!のですものね!
無限大の叡知!です。
無限大の叡知!があって、初めて色素というものを創るメカ!が発明、発見!された!のですね!
神様!なん度、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げても、申し上げすぎる事はありません。
この事のために、このしもべは天上に行った時、いつまでも天使様達と「ホサナ!」の賛美をささげ、円舞をしていたい!です。
アントシアニンの発明、発見だけでもその価値はあります。
今、ドウダンを赤く染め、モミジを赤く染め、カエデを赤く染めているアントシアニンの存在!それも目に見えない無限大の叡知!がならしめたもの!です。
秋!野山はアントシアニンで被われます!
この感激的なシーンをお創りになられましたのも、地球という大スペクタクルをお創りになられた創造者のお考え!です。
あなた様はきっと、『秋を黄色と褐色と、赤で彩ろう!』と、おっしゃられた!に違いありません!映画監督のように!
映画監督なら、大道具をセットするだけ!ですが、あなた様はちがいます。
あなた様は、生体内メカ!を発明、発見、される!のです。
しかも、最もすばらしいメカ!を発明、発見されてしまう!のですから!なんと賛美したらよろしいのでしょう!
天使様の力がかりたい!です!
いつも天上で、あなた様を賛美しておられる天使様の力!が欲しい!です。
賛美のしかたがわからない!のですもの!
いかに偉大な事でしょう!
最初から、最高の生体内メカ!を創ってしまわれる!そのお力は、どのような能力!なのでしょう!
それは、実験によって得られた生体内メカ!であった!のだ!としたら、なんと莫大な実験をなさった!事でしょう!
海中に1つのダイヤを落として、それを探し当てる方がずーっとずーっと楽です。
宇宙でたった1つよりない生体内メカ!を創られる!
それも、最高のものを創られるその能力!
全ての生体内メカはそうです。
必要だから創られた!そして、完成された!ものは完璧なもの、最高のもの!
それを置いて、それ以上のすぐれたものは無い!
そのようにすぐれたものを完成させられる能力!
それが存在する事は、もう疑うことはできません!
クロロフィルαだけだったら、疑いもできましょう!
それはもしかして、自然が偶然に作った!のかしら?と。
でも、チトクロムの存在によって、その考えは吹き飛ばされました!
そして、更にリブロース、リン酸カルボキシラーゼやATP酵素の存在!は、無限大の叡知の存在を確実なものとして実在させた!のです。
そしてまた、更に証拠品が見つかりました。
アントシアニン!です。万能絵の具!です。
困ってしまいます。こんな優秀なものを見せられると、困ってしまいます。
これはもう魔法のメカ!ですもの。
このしもべは、魔法を見ている!ようです。
ある時は赤、ある時は青、ある時は紫、ある時は橙。
一本の絵の具から、たくさんの色が出てくる!のですから、このしもべは困ってしまう!のです。
はたして本物は何なのかしら?
なんて、考えてもどうしても解けない謎に迷い込んでしまう!のです。
正しく、パンドラの箱!です。
いいえ、それよりもっと難しい箱!かもしれません。
パンドラの箱の中に居るものは、ネコだけですものね。
その箱の中では、AI、Mg等の金属とキレート(錯塩)を形成したり、フラボン類などの他の物質と複合体を形成したりしている!のですね。
酸とアルカリによってもちがう色ができます。
そして色を合成!している!のですね!
(糖は3位、5位の水酸基に結合し、糖はグルコース・ガラクトース、ラムノースなどが知られている。また、有機酸(Pオキシ安息香酸、マロン酸、P-クマル酸)が結合している場合がある)
アントシアニンの数は、花の色に比べてそれ程多様ではなく、また同一のアントシアニンでも花の色は必ずしも同一ではない。この原因は、金属塩類による錯塩に基づく場合と、補助色素の存在による場合が知られている!)と、書かれています。
正しく、不思議な絵の具箱!です!
12色の絵の具は、どのアントシアニンがどのようなものと複合体を作り、どのような補助色素が存在している!のでしょうね!
神様!このしもべは、聖なるものを台無し!にしている!かもしれません。
人間は、自分の思いで物事を語ります!
それで、人間の会話でも、自分の思っている事が相手には通じない場合があります。
相手は相手の考えで思っている!ので、ちがってきます。
「そんなことを言っているのではないのに!」と思っても、その思いとは逆に、相手は自分の想いで考えている!からです。
それで、このしもべも、あなた様の聖なるものを台無し!にしている!かもしれませんね!
理解の力が貧弱だ!からです!
『おいおい、そんな事を言ってもらっては困るよ!そうじゃないよ!』と、あなた様は立腹されておられるでしょうね!
でも、あなた様はこのしもべの事は、脳の中から足の指まで、なんでも知っておられますので、どうぞ御容赦下さいませ!
どうぞ、このしもべの知らない事をまた教えて下さい!
花の発色メカ!についても、また教えて下さい!アーメン!
神様!今日、Kはあなた様一辺倒です。食事して、クリスマスメロディーを聞く会!です。
クリスマスメロディーだけが流れています。
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

Kから帰る途中思いました。
神様!葉はとってもやさしい型ですね。
このしもべは、葉に優しさを見つけました!
なだらかなカーブに優しさを見つけました!
被創造物の中に創造者の心!が、反映される!のですね。
音楽と同じですね。音楽にやさしさや知性を感じるのです。
耳に快い音の調べは、やさしさや知性を感じます。
人間の五感は感心!する!のです。
人間の五感は、知性ややさしさに感心する!のです。
このしもべは、音楽を聴いて、良い音楽ね!と、感心するのは、そこにやさしい心や知恵によって、作られたもの!であるから、音楽の中にある目に見えないやさしい心や知恵に感心します。
葉を見て感心するのも葉を創られたものの、優しさや知恵に感心している!のですね!
もし、音楽を聴いて感心しなかったら、そこにはやさしさや知恵が感じられない!からです。
脳を感心させるものが無い!からです。
同じように、見て感心しなかったら、そこにはやさしさや知恵が感じられない!からです。
脳を感心させるものが存在しない!からです。
感心する!感動する!とは、そうゆう事ですよね。
このしもべが、菊の葉に感心し、サツキの葉に感心し、桜の葉に感心し、カエデの葉に感心する!のは、その中に脳を感心させるもの!が有る!からですよね!
脳を感心させるもの!とは、知!であり愛!なのですから。
やはり、葉には知があり、愛がある!のです。
葉には、耳を感心させる音楽のように!感心させるものが内在する!のです。
神様!このしもべのおしゃべりが正解!である事は、花が証明します。
菊の花を咲かせ、サツキも桜も花を咲かせる!のですものね。
カエデは紅葉するのですものね!知恵有るメカ!によって!
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン
1998年12月5日(土)

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