1998年12月3日(木)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!アーメン
今日は、図書館からラブレターをお出し申し上げます!
神様!あなた様は、ヨブ記の最後41章に、あなた様がお創りになられたワニをお語りになっておられます。
『あなたは釣り針でワニを釣り出す事ができるか!糸でそのしたを押さえることができるか!…
私はこれが全身と、その著しい力と、その美しい構造について、黙っていることはできない。
だれがその上着をはぐ事ができるか、だれがその二重の鎧の間にはいることができるか。
だれがその顔の戸を開くことができるか、そのまわりの歯は恐ろしい。
その背は、盾の列でできていて、その堅く閉じた様子は密封したように、相互に密接して、風もその間に入ることができず、互いに相連なり、固く着いて離すことができない。
これがくしゃみすれば光を発し、その目はあけぼののまぶたに似ている。
その口からはたいまつが燃え出てきて、さながら煮え立つ鍋の水煙のごとく…
その下腹は鋭いかわらのかけらのようで、麦こき板のようにその身を泥の上に伸ばす。
これは恐れのない者に造られた…』と、少し抜粋しました。
神様!ワニの存在すら不思議!です。
どうして、こんなに強いものが存在するかしら!
このしもべだったら思いもしません。想像もできません。
このように強いものを創ろう!など、イメージさえ湧きません。
でも、あなた様はおできになられた!のですね。
きちんとお語りになっておられます。『これは恐れのない者に造られる』と。
神様!あなた様は、恐れない者!なのですね!勇者!なのですね。
ですからイメージ!できたし、創ることができた!のですね!
神様!あなた様が、ヨブ記41章に『これは恐れのない者に造られた!』とお記しになられました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。感謝申し上げます。
なんてすばらしい事でしょう!
創られた者に、恐れ、恐怖心が有ったら創れませんものね。
もし、このワニが地球上に増えて、地球がワニだらけになったらどうしよう!とか、私はワニにはとても勝てない、ワニ天国になるのではないかしら!等という、恐怖心があったら、とってもとってもこのような強いものは創れません!よね!
確かにそうです。
あなた様は、ワニより強い!ものであるから、ワニを創られた!のですね。
恐竜さえ創られた!のですね。
ワニも降参!した!のですね。
『これは、しきりにあなたにお願い求めるであろうか、柔らかな言葉をあなたに語るであろうか、これはあなたと契約を結ぶであろうか、あなたはこれを取って、ながくあなたのしもべとする事が、できるであろうか。』と、きちんと書かれておられますものね!
でも、恐竜は高慢!だった!のですよね!
だから、絶滅!したのですよね!
あなた様が、恐竜より強いお方様!である事を知らなかった!のですね。
なるほど!このしもべは、微笑んでいます!
あなた様が『これは、恐れのない者に造られた!』とおっしゃられている意味が、少しわかった!からです。
だって、宇宙までお創りになる事ができたお方様!です。
太陽をお創りになったお方様!です。
これを知らなかった!のが恐竜のおろかさ!だった!のですね!
情報が不足していた!のですね。日本の戦争の時と同じ!です。
まさか、相手に水爆を作る能力が有る!とは、思ってもみなかった!のですね!
まあ、日本の場合は、絶滅でなくてよかった!です。
でも、恐竜の場合は、絶滅!ですね。
あとかたもなく、1匹の生き残りも無かった!のですから、やはり奇跡の絶滅!であったのですよね。
やはり、高慢はいけませんよね。人間の陥りやすい穴!です。
からだの大きさ、強さでは、一番であった恐竜は、自分の強堅なからだゆえに思い上がってしまっていた!のですね。
人間も、よほど注意しなければいけませんね!
人間は知により、滅ぶ!かもしれませんね!
もっともっと、もっと優れた無限大の叡知がある!事を認めず、絶滅するかもしれませんね!
ワニ!に成りたい!です。
あなた様にしきりに願い求めたい!です。
柔らかな言葉をかけたい!です。
「どうぞ、助けて下さい!」と、まず自分の事を祈ります。
そして、「どうぞ、人間を絶滅させないで下さい!」と、人間の事を祈ります!
このしもべは正直です。弱い者です。ですからまず、自分の事を祈る!のです。
「どうぞ、このしもべをあなた様のしもべとして、長〜くお用い下さいませ!」と、祈ります!
神様!あなた様が、ワニの全身とその著しい力と、その美しい構造について、お語りになられておられます。
なんとすばらしい構造!なのでしょう!ワニの鼻と目と耳は!
なんとすばらしく、合理的にできている!事でしょう!
本を見ます。
(ワニは捕らえた獲物を水中でくわえたままでも呼吸ができる。水面上に出した外鼻孔が内鼻孔に通じているためで、水中で口をあけても咽喉弁によって咽頭が閉じられ、気管に水が入らない。
また、目と耳孔は、外鼻孔とともに、水面上に突出している。
水に潜ると鼻孔と耳孔は閉ざされ、目は透明な瞬膜で被われる)と書かれています。
2.5億年前!きちんと水に入る時のため、自動的に外鼻孔と耳孔は、閉じる!ようにお創りになられた!のですね。
弁をお創りになられた!のですね。
これを全自動外鼻孔と耳孔の開閉装置!と名付けます。
目の膜は水中メガネ!です。
『その目は、あけぼののまぶたに似ている』と、おっしゃられた!のは、あなた様が、夜間用のために用意されたロトプシン!の事ですね。
(ワニの目は大きく、瞳孔は縦長で、明るい場所では細く絞る!眼瞼は可動。夜間、光に当たった目が赤く輝くのは、夜間透視用のロドプシン色素が網膜後方で反射するためである)と、書かれています。
あなた様は、ロドプシンをセット!なさった!とは、おっしゃらず、あけぼののまぶたに似ている目!とおっしゃられた!のですね!
神様!今、図書館です。そして思いました。
人間には、たくさんの顔が有ります。
少しずつ異なっています。DNAも少しずつ異なっています!
人間の歴史は、500万年くらいのものです。
この500万年間に、たくさんの人間のDNAが発生した!それで、顔や体の型がちがう!のですよね。
動物や植物の顔や型が少しずつ変わってきた!この事はしょうがない!ですよね。
人間は、500万年の間に変わってきました。それで、そんなに変わっていない!
でも、動物や植物は数億年、数千万年の間、生き続けてきた!のですから。
それで、その長〜い、長〜い年月の間に、DNAが少しずつ変わっていった!という事はいえます。
でも、それも程度問題ですよね。(原則として生体内メカは変わらないと思います)
ダーウィンが進化であると説いた、ウミイグアナやリクイグアナやカメも、ある程度変わった!という事です!
このしもべは、DNAの変化は、その動物の生きた年月で、そして環境で、人間のDNAが皆同一でない!ように、少し変わった!のではないのかしら!と思うのです。
それが、大同小異の変化!である!大同小異の変化になった!のである!と、思います!
神様!ワニのお話をしていましたのに、脱線してしまいました!
約2.5億年前にお創りになられましたワニのDNAは、ちっとも変わっていないのですね。
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
サメが海の飛行機!であるように、ワニは潜水艦兼車!なのですね!
今日、図書館でワニが時速40qの速さで走る!メカについて知りたい!と思った!のですが、わかりませんでした!
ワニの鼻が頭(顔)の先端に付けています。
目も一段高い所に付けています。
耳はその目の後ろに付けています。
この設計を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
このため、水泳する時、目と耳と鼻は、水の中に沈まず、空中に浮く!事ができます!
神様!あなた様は、ワニの浮力!までお考えになられた!のですね!
浮力を考えてお創りになられた!からこそ、目を一段階上!にセット!された!のですね。
人間の目は、へこんでいる!のに、ワニの目は出っぱっている!のですものね!
神様!このしもべだって、もし水泳する時、目や鼻が水上に出ているのだったら、どこまでも泳げます!泳げない!理由は、息つぎができない!からです。
その証拠に、背泳ぎだったらできます。浮力で目や鼻が空中に出ている!からです。
丁度、このしもべの背泳ぎの状態が、ワニの水泳の状態です。
キチンと目と鼻を出して泳げる!のですね!
からだは水中、目だけをギョロギョロさせて、空中や陸の獲物を狙う!こともできる!のですから、とってもすばらしい目の位置!です。
神様!あなた様は、ワニの構造をキチンとお考えになられて、お創りになられた!のですね。
ですから、聖書で語っておられる!のですね。
ワニの尾は、魚の尾と同じ舵!のメカ!なのですね!
それにしても、ワニの卵!は、フシギです。
孵化させる温度で、メスになるかオスになるか!が決定される!のですからね!
子供は天からの授かりもの!と、よく言いますが、ワニの場合は男の子か女の子かその時のお天気次第!というわけです!
それでは、一斉に産卵はできませんよね。
だって、天気が良く22℃以上であるとオス!だけになってしまう!のですものね!
神様!あなた様は、ワニの最適な気温までお設定されておられる!のではないでしょうか!
22℃位の所に住みなさいよ!とか、お産するときは22℃位の時にしなさいよ!
そうすると、男の子と女の子は丁度よい数!できるから!等と教えられた!のかもしれませんね!
それとも、もしかしたらあなた様は、ワニのDNAの中に、“最適な気温は22℃”と設定されている!のかもしれませんね!
DNAの中に“卵を産むのは、気温が22℃位の時!”と、明記されている!のかもしれませんね!
ワニは絶対に寒すぎる所にも、熱すぎる所にも住めない運命なのですね!
神様!あなた様は、わざと卵にオスとメスの区別をなさらなかった!のですね。
居住地の限界!をお決めになった!のですね!
ワニをあまりにも強靭にお創りになられた!ので、ワニが地球中に住むことができないように!された!のですね!
ワニの地球制覇を阻止した!のですね!
なるほど!あなた様にはかにません!
強靭なワニ!といえども、あなた様にはかにません!
製作者!であるあなた様には、かないません!
すでにもう、創られた段階で、ワニの負け!です。
いくら強靭であっても、生きていける地域は、その時すでに決められていた!のですものね!
神様!あなた様の叡知を賛美申し上げます。
なんとすばらしい事でしょう!
「ホサナ!」とサに力を入れて、賛美申し上げます!
やはり、水を創るためにHとOをお創りになられた!お方様です。
物事の順序をおって考える!だけでなく、結論から考える!事が、とってもお得意!なのですね!
『ワニに地球を占領されないようにするには、どうしたらよいか!最も強い力!を備えてあげた!のだから、ワニはキット地球のいたる所で増え続けるであろう!それをおさえるために、ワニにどのようなメカを与えたらよいだろうか!』と、あなた様はお考えになられた!のですね!
その答えが、22℃を境にして、雄と雌ができる卵!であった!のですね!
『オスだけでは生存できない。メスだけでも生存できない。だから、ある温度でオス!だけができ、ある温度でメス!だけができるようにしよう!そうすると、その範囲の気温の所でより産卵できない!のだから、3ヶ月間、卵から赤ちゃんになるまで、この気温でなければならない!のだから、ワニの生活できる居住範囲は決まってくるのだよ!』
神様!あなた様は、きっとそのため、世にも珍しいワニの卵!をわざわざお創りになられた!のですね!
神様!このしもべは申し上げてしまいます。
“ワニの卵のメス、オスを決める温度は、ワニの住む場所の範囲を決めるため!であった!”と。
“神様は、ワニが地球を占領しない!ように、ワニに居住範囲をお決めになられた”と。
“ワニの卵は、ワニの居住範囲を決める目的で創られた”と、申し上げます!
神様!このアイデアは、とっても良いアイデアでした!
そのため、ワニは強靭なからだ!大きな口!を持っている!にもかかわらず、高慢にならず、神様のしもべとして、なっている!のですものね。
ワニもオリコウです。
神様に逆らったら、日照りの日だけ続いて、男の子!より生まれない!かもしれない!のですものね。
ワニの絶滅は、おてんとうさん次第!なのですから!

神様!このしもべは、シュリーマン!に成った!ようです。
ホメロスの詩を信じて、トロイヤ遺跡を発見した人!のようです。
聖書を信じて、神様の創造を発見!している!のですから!
神様!今日は、これで筆を置きます。
また明日、書かせて下さい!
このお祈り主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン
1998年12月3日(木)

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