1998年11月25日(水)
神様!オハヨウゴザイマス!今日はJからラブレターをお出申上ます。
どうぞ、宜しくお導下さい!アーメン。
神様!このしもべはクロロフィールを誤解していました。
クロロフィールにより、光エネルギーが化学エネルギーに
成り、ATPが創られる!と思っていた!のです。
ATPを創るのは、別なメカ!であった!のですね。
ATP合成酵素により創られる!のですね!
クロロフィールは、ラメラの中に入っていて
@光を吸収する働きと
AH2Oを分解し、2Hを発生する働きと、
Bラメラの中でe-が通る道を作っている。
それは電子伝達系です。
Cクロロフィールを通って流れたe-は
外側の2H+と結合して、2H++2e-→H2
H2と成り、NADPに受け取られ、NADPH2に成る!のですね。
それとは別にATP合成酵素がその電子伝達系に存在する!のですね。
ATP合成酵素はADPに活性リン酸を付けATPを作るメカですね!
そのATP合成酵素の中を2〜3個のH+が通り抜けると、
そのたびにATPが1個!できる!のですね!
神様!あなた様は、なんとたくさんのメカ!をお創りになられた事でしょう!
ATP合成酵素!をお創りになられ!たのですね!
なんと、きめ細やかな創造でしょう!
『おまえは、知っている!と思うなかれ!
おまえは、何も知らないのだ!
わたしの創ったものについては
なにも知らないのだ!』
『おまえの知っている!と思っているのは、外観だけだ!
おまえは何も知っていないのだ!
わたしが創造したものについては
ほとんど何も知らないのだ!
きめ細やかな創造!などというものではない!
全く!メカ!なのだよ!
1つのものができるため
わたしはたくさんのメカ!を用意した!のだよ!
1つの仕事をするために!1つのメカを用意した!のだよ。
おまえはまだ、その事さえ、知らないのだよ!』
神様!あなた様はこのようにおっしゃられておられる!ようです。
そうです!
このしもべは
あなた様の御用意して下さいましたメカ!について
何も知らない!のです。
ただ本を見て、うのみ!にしているのです。
考えないで、
それをうのみ!にしている!のです。
かみしめる事もしていません!
どうして、こうなるの?という疑問ももちません。
科学者さんの言う事だからそうなのだわ!と
まるで、でき上っている歌を歌うようにそらんじている!のです。
鼻歌を歌っている!のです。
まったく困った!ものです。
どうぞ、教えて下さい!
このしもべに教えて下さい!
あなた様の無限大の叡知!の内の、ほんの砂粒でも良いです。
教えて下さい!
考えさせてください!
盲目に知識を受け入れる!のではなく、
考えさせて下さい!
考える事を教えて下さい!
お願申上ます!
なんにも知らない、このしもべを宜しく導て下さい!
盲目のしもべを導て下さい!
あなた様の叡知に気付かせて下さい!
アーメン。
人間の叡知だけが、そっと見る事ができます。
あなた様の無限大の叡知の創られたものを、そっと見る事ができます。
このしもべはその科学者の見た物!
それも、ずーと以前に見たものを、盲目に受け入れている!
だけにすぎない!のです。
このしもべの知識は、古い科学者の見た物の教えです。
科学は進んでいます。
あなた様のお創りになられました生体内メカについても
だんだん詳しく、知る事ができています。
でも、このしもべは、それすら、知る事ができない!でいる!のですから、
あなた様の創造を讃美するには、力不足!です。
なんにもわかっていない!のです。
ですから
神様!このしもべを、小学生だ!と思って下さい!
なにも知らない小学生だ!と思って下さい!
小学生の讃美!だ!と思って下さい!
このしもべは、親から、おこられた子供!のように言いわけをした!ようです。
でも
事実!ですから、しかたがない!ですよね!
科学が進歩すればする程!
そこには、無限大の叡知が見えてきます!
ATP合成酵素が解明されれば、そこに無限大の叡知が見えてきます!
必ず、そのような仕事をするようにできているメカ
必ず、そのような仕事をするように創られたメカ!の原理を発見!する!のですね!
このしもべは、まぼろしを見るように理解します!
ATP合成酵素が、ATPを創る!のだわ!
どのような仕組みになっていて、その酵素メカは、ATPを創る!のか?
ATP合成酵素の中を、2〜3個のH+が通りぬけると、どうしてATPができる!のか?
ADPはどこにかくれていた!のか?
ADPは、ATP合成酵素にどうして入ってきたのか?
リン酸はどうして、H+が通りぬけると、ADPに付くのか?
2〜3H+は、通過前も通過後も、あいかわらず、2〜3H+なのに
ATP合成酵素の中で、どのような働きをしたのか?
なにもかにも、わからない事です。
でも
人間の叡知が一生懸命この疑問を解く!のです。
解ける!ようにできている!のですから、すばらしい!です。
無限大の叡知は、人間の叡知に解けるように
きちんと合理的に創られた!のですね!
人間の叡知は、その生体内メカの謎を解いた時、
「カンパイ!」をします。
それは自分達の努力や知恵についてです。
でも、このしもべは
「カンパイ!」したいです。
その生体内メカを、そのように合理的にお創りになられた、無限大の叡知!に!です。
神様!このしもべは「カンパイ!」します。
讃美し、感謝します。
生体内メカの謎が解けるたびに「ホサナ!」
と「カンパイ!」します。
地上の知恵が、無限大の叡知を理解できた!と喜びます。
あなた様の無限大の叡知の1つが、わかった!からです!
その度に
花火!を上げたいです。
それはそれは大きな花火!を!
ずーとずーと上空の天!めがけて、
あなた様のお住まいの庭まで届け!と、
大きな大きな花火!を上げたい!です。
『神様!あなた様のお創りになられましたメカの謎が解けましたよ!
あなた様はなんと合理的に生体内メカをお創りになられた事でしょう!
ミクロの生体内メカをお創りになられた!事でしょう!と
讃美申し上げたい!です。
できたら、そのメカの解明をした科学者さんの名前と、写真と、解明した文献を添えて!
そうしたら
あなた様は、新聞を御覧になるように、
このしもべのニュースを見るでしょうね!
そして
『なる程、まんざらでもないな!
わたしが創った人間も、仲々おりこうになったね。
わたしがそのように良い脳を与えたのだ!からね!』と、
ほほえまれる!かもしれませんね!
子供の良い行いに感心する、親のように!
そのような光景をぜひ、見たい!ものです。
そのためには、
このしもべは、科学の最先端に居なければいけませんね!
科学情報を集める記者!でなければいけませんね!
今度うまれかわる時には、その職業につこう!かしら。
それとも、やっぱり、歌手!が良いかしら!
自作自演の歌手!も、魅力的ですよね!
“神の創造の讃美を歌う歌手!です!”
神様!昨日テレビ「たけしの天地創造」を見ました。
ワニ!についてです。
あなた様が、イグチオステガの次にお創りになられましたワニ!についてです!
ワニ!は2億年前と、ほとんど同じ姿で!進化していない!のですって!
このしもべは「そうでしょ!」と大きく頭をこっくりさせた!わけです。
神様!この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上ます。
イグチオステガが、もし生き永えていたら、きっと進化しなかった!でしょう!
カエルも、ヤモリも、サンショウウオも、全々進化していない!のですものね。
2億年間同じ姿で生き続けていた!のですものね。
恐竜がほろんでも、絶滅しなかった!のですものね。
あなた様にあわれみを乞うた!からです。
神様!川の王様であるワニも、ずい分、親バカ!です。
子供に尽くす親バカ!です。
いいえ、言いすぎました。
優しい心の持主!です。と言いなおします。
玉子をうむため、わざわざ乾れ草で玉子のベッドをつくってやります。
そして、3ヵ月間も番兵している!のです。
玉子が襲われる事が無いように、見はっている!のです。
そして
乾れ草の中で、ガサ、ゴソ!という音がしたら、母親のトキメキの時です。
子供の顔が見られる時、待ちに待った時!です。
母親は卵からまだ抜け出さないのに、
その子供を自分の広ーい口の中に入れて運びます。
水泳の練習をさせる!ためです。
赤ちゃんは水が大好!なのでしょうね!
優しい母性!を
あなた様はワニ!にお創りになられた!のですね!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げ、お礼申上ます。
イエスの御名によってアーメン!