1998年11月20日
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上ます。
全て神様の御心のままに成ますように!アーメン。

神様!今日はMでデートして下さい!
宜しくお願申上ます。

神様!あなた様は、電子という素粒子の、キャッチボールをするメカ!をお創りになってしまわれた!のですね!
この事を
「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と
讃美申上ます。

神様!あなた様の目は電子顕微鏡よりもっともっと小さなものが見える!のですね!
だって
電子をキャッチボールするメカ!まで創ってしまわれる!のですものね。
それとも
拡大してお考えになる!のですか?
小さなものを、映画の画面に拡大するようにしてお考えになる!のですか。
三次元空間に拡大してお考えになる!のですか。
だって
どのような酵素!や生体内化学物質!でも
とっても複雑にできている!のですものね。
立体的に鍵と鍵穴を創っている!のですものね!
そして
宇宙でたった1つの立派なメカ!をお創りになられた!のですよね!
このしもべは、人間なので、このように理解した!のです!

神様!シアノバクテリアを原核動物としてお創りに
なられ、そのままの状態にしておかれました事を
「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上ます。

この事によって、人間は最古の生物が
どのようであったのかを知る事ができる!からです。
進化させずにおられて、本当に良かった!です。

最古の生物が持っている生体内メカ!が
どのようなメカ!であるかがわかる!からです。
そして
チトクロムやクロロフィルは全く変っていない!事がわかる!からです。
メカは変らない!
変えてはいけない事がわかるからです。

糖の製造メカや
脂質の製造メカや
蛋白質の製造メカはシアノバクテリアの中に
完成されていた!事がわかる!からです!
そして
最高の恵みである、空中のN2 をアミノ酸にするメカまで、
発明創造されておられた!事がわかる!からです。


神様!Fe-Sの結合で、あなた様はたくさんのメカ!をお創りになっておられますね。
まるで
人間がモーターを使って、たくさんのメカを作っている!ように!

神様!このしもべは申し上げてしまいます。

神様の発明発見された、FeとSの結合体はまるでモーター!のようです。
そのFeとS結合をお使いになって、たくさんのメカをお創りになられた!からです!

特にフェレドキシンはすごい!メカです。
2を−0.42Vという、とっても低い電位で還元できる!のですものね!

フェレドキシン
  ↓-0.42v
H2→2H++2e-


これでは、スムーズに反応が進むはずです!
e−を供給するメカ!なのですね。


ニトロゲナーゼ
  ↓
2→ NH3
  ↑
6e-+6H+
  6e-はフェレドキシンでできたものから供給する!のですね。

神様!フェレドキシンは進化した??のでしょうか。
はたして、そのメカの性能は良くなった!のでしょうか??
このしもべはわかりません。
専門家でしたら、わかるはずですよね!
フェレドキシンは典型的には低電圧(すなわち高い負の)Em値をもつ。
それでDeslfovibrio gigas の〔4Fe−4S〕フェレドキシン(F11)は−4.55mVのEmであり
clostrietium pasteurianum の2〔4Fe−4S〕フェレドキシンは−400mVのEmをもつ。
しかし、pseudomonas putida の〔2Fe−2S〕フェレドキシンは−240mVのEmをもつ。

神様!あなた様は単細胞生物!であるシアノバクテリアに
とってもたくさんのメカを、創造されました!
まるで
コンピューターのようですね!
とっても小さいのになんでもよく暗記している通りに作動します。
シアノバクテリアも、その中にたくさんのメカがセット
されており、そのメカはまちがわず、自分の仕事を行います!

あなた様は、シアノバクテリア!という莫大なメカを
セットした、コンピューターをお創りになられた!のですね!
その中でメカは規則正しい働きを行っている!というわけです。

神様!このしもべはシアノバクテリアを
“莫大な量のメカをセットされたコンピューター!”と名ずけます。
そのメカは、どれ1つを取ってみても
無限大の叡知でなければ創る事のできないメカ!です。

神様!この事から
あなた様は、やはりコンピューターを創る事ができた!のである!と思います。
シアノバクテリアもコンピューター!のようです!
シアノバクテリアを創る以前に
生体内メカを創るコンピューター!をお創りに
なられた!と考える事ができます!
やはり
あなた様は拡大鏡!によって元素を拡大して
御覧になられて、生体内メカ!をお創りになられた!のですね。
人間であるしもべはそのように理解してしまいます。

AからBに進む反応を完結するために
拡大鏡をお用いになられ
AとBの構造を確認されて
AからBに成らせる酵素である鍵と鍵穴!をお創りになられた!のですね。
そうでなければ特異的に作用する酵素はできません!ものね。
カルビン酸回路も、クエン酸回路も、同じ方向に進むように成っています。
必ず、その方向に成るように、反応が進んでゆきます。
必ず、そこには特異的に作用する酵素が有ます!
そのような酵素が必ず存在する!という事。
しかも
酵素を必要とする位置に存在する!という事!
これは
本当にすばらしい事!です。
奇跡です。

叡知により必要とする酵素は創られ、必要とする場所にセットされた!のですね!
神様!これがコンピューターです!
全てのメカは創られて、セットされた!コンピューター!です。
そうでなければ
カルビン回路も、クエン酸回路も、進行する事ができません!

シアノバクテリアの中にカルビン回路やクエン酸回路を
お創りになられたお方様こそ

惑星を回転させた!お方様です。

神様!サイクル!というお考えは
まるで地球の公転!のようです。
サイクル!というお考えは
星々の一生!のようです。
星が爆発し、霧と成り、霧が集まり、又星となる
サイクル!のようです。

宇宙にもサイクルをお考えになられた
お方様が、生体内にもサイクル!をお考えになられた!のですね!
そして、その時、そのサイクルを完成させるメカである
酵素をもお創りになられた!のですね。
サイクルを完成させるために必要な
酵素!をも、お創りになられた!のですね。

神様!単細胞生物であるシアノバクテリアに
あなた様はたくさんのサイクルをお創りに
なられた!のですね。
そのために酵素を創られた!のですね。
反応完結のメカ!として。
このお祈、主、イエス・キリスト様の通して
御前におささげ致します、アーメン。