1998年11月17日(火)
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
今日は、公園からラブレターをお出申上ます。
どうぞ宜しくお導下さい!ませ、アーメン。
このしもべに、天使様達と同じように
「ホサナ!」と讃美させて下さい!アーメン。

神様!たった直径5μm 厚さ2〜3μm の碁石形の葉緑体の中に
あなた様は、なんとたくさんのメカをお創りになられた!事でしょう!
オドロイテシマイマス。
製造する製品は、糖であり、タンパク質であり、核酸であり
脂肪酸であり、ホルモンの合成まで行っている!のですから
これは、大工場!なはずです。
でも、実際は小さな小さな5μm の工場です。

神様!この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上ます。

サザンカが咲いています。
花は、向上因子を持っています。
花を見ると、目が興奮します。
脳を刺激します。
花を見ると、脳も興奮し、刺激され、活性化!するのです。
きっと、酵素のように、活性させるもの!が有る!のでしょうね。
実際には、ふれもしないのに、ただ見ている!だけなのに、
酵素のように活性化させるものが有る!のでしょうね!
それは色彩でしょうか!型でしょうか!美しい!と思う脳でしょうか!
とにかく、このしもべは、今、濃紅色に咲くサザンカを見て
花には向上させる何かがある!と思いました!

神様!葉緑体をお創りになられた!のは無限大の叡知です。
たった5μm の工場なのに、
たくさんのメカが、そこで創られます。
たくさんの製品がそこで創られます。

無限大の叡知がそのまま葉緑体に入っている!ようです!
そして、創っている!ようです。
糖を作るから、クロロフィールを創ろう!
光リン酸反応を行うものを創ろう!
リブロース1.5ニリン酸カルボキシラーゼを創ろう!と、
創る目的に合わせて、メカ!を創っている!ようです。

アミノ酸を作るため、亜硝酸レダクターゼを創ろう!
亜硝酸還元は、光合成の電子伝達の過程で還元されたフェレドキシンを利用して創ろう!
脂肪酸、及びガラクト脂質は、光合成で生じた3−ホスホグリセリン酸、NADPH、ATPを利用しよう!

等々、考えて、行っている!ようです。


神様!理解する事さえむずかしい反応が秩序正しく行われている!のですね。
なんとすばらしい事!でしょう!

全ての事は、コンピューターで制御されるように、行われている!のですね!

葉緑体は、糖を作る所!とおぼえていました!のに、
アミノ酸も核酸も脂肪酸もガラクト脂質も創る!のですね。

なんという叡知でしょう!
これだけのものを創る!ように、5μm の葉緑体!を設計!された!のですね!
やはり、高等技術!です。

お互に利用しあって創っている!のですものね。

やはり、お一人による設計!です。
ここでC3ができるから
これを利用してグリセロールとし、
ここで脂肪酸ができるから
この脂肪酸と、グリセロールを結合し、脂質を創ろう!
と、設計された!のですね。

アミノ酸の場合は
ここで、脂肪酸ができるから、これにN2 同化を行おう!
と、設計!された!のですね!
それに必要なメカ!である酵素もお考えになられた!のですね!

神様!生命の維持!の三大栄養素は
なんと5μm の工場で作られた!のですね!

あなた様は5μm の工場で三大栄養素の合成を完成!されてしまった!のですね。

なんとすばらしい叡知!でしょう!
このしもべは、オドロイテシマイマス!

35億年前シアノバクテリアでN2 固定を行ってアミノ酸をお創りになられた!のは
やはり、葉緑体!の中であった!のですか!

単細胞!生物ですので、
細胞自体が5μm の葉緑体!のようなもの!ですから
それを区別する必要もない!のですよね!

神様!このしもべはシアノバクテリアの葉緑体は
単細胞そのものである!と理解します。
だって
(ATPの合成は、葉緑体のチラコイト膜と、ミトコンドリア膜に、ATP合成酵素が存在する。
しかし
細菌では、細胞膜に電子伝達系とATP合成酵素が存在する!)といいます!
大切なのは
ATP合成酵素!の存在と、電子伝達系!を行う膜の存在!です!
メカ!の存在!です。
それが、どこにあるかは、そんなに重要な事ではありません!

神様!ここに一枚のコピーした紙が有ます。
葉緑体について説明している図です。
これだけの仕事を行うように、
あなた様は5μm 工場をお創りになられた!のですね。
葉緑体DNAをわざわざ分離された!のも、そのため!であった!のですね。
余りにも多くの仕事を行うものである!から分離された!のですね!
よく理解できます。
まるで、迷路!のようです。
どこに、どの工場が有るのか
どこで何が作られ
それが、どのように反応しているのか
理解するのさえ、できません。
反応式を書き込むのが、せいぜいでしょう!
勿論その反応式が、どうして成るのか
成らせる酵素がどのように成っているのか??
は、サッパリわからない!のです。

神様!これだけの反応を行う工場を人間が創った!
としたなら
どれだけの広さが必要でしょう!
もし、創れたら!の話しです。
でも、創れない!のですから
これは、むだな思考です!ね。

神様!このしもべは書てしまいます。
もし、自然が偶然に葉緑体を創れる!なら
自然は偶然に50階の建物も創れる!でしょう。
葉緑体を創る!より、50階の建物を創る方が、
はるかに簡単である!からです!

どうしても、敵にもならない敵を相手にしてしまいます。
弱い霧のような敵を、巨人のように相手にしてしまいます。

自然が偶然に創った!という突然変異にたち向ってしまう!のです。

このお祈、主、イエス・キリスト様の御名を通して
御前におささげ致します、アーメン。