神様!誘導=反応のスタートや、抑制=反応のストップも、必要と、不必要で行われている!のですね。
とっても人間にはわかりやすい!です。
人間がメカを創る時も、必要と不必要を考えてメカを作る!からです。
必要な時スイッチオン、不必要な時オフにします。
シアノバクテリアの同化経路と異化経路の酵素のスイッチオンやオフも、とっても人間が考えるメカに似ています!

神様!葉緑体DNAの環状を
“永遠に不変のリング型!”と名付けます!

この事によって
35億年前、最初にお創りになられたものが
完璧なものであった!事が証明される!からです。

1998年11月11日(水)
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上ます。
全て、神様の御心のままに成ますように!

神様!あなた様はなんと多くの事をお考えになられて創造された事でしょう!
シアノバクテリアでさえも、たくさんの事を考えられた!のですね。
葉緑体DNAを、核DNAから分離された!のも
あなた様のお考えです!
専門分野の分離!というわけですね。
余りにもたくさん有る仕事の分離!というわけですね!
なるほど!そうですね!
人体に胃・腸・肝臓・すい臓と消化器官を
分離された!ように、
あなた様はDNAも分離された!のですね!
きっとそれは、複雑すぎる仕事を分けられた!
そうする事により、効率良く仕事ができる!と、お考えになられた!からですね。

ああ、この事は、昨日書ましたね!申し訳けありません。

神様!今日は、公園からラブレターを出しています。
何を書こうかしら!
良いお天気!です。
少しまぶしいので
日光を背に向けて書ています。


神様!葉緑体DNAの分子量は108ドルトンですって。
植物の葉緑体DNAは進化しなかった!し、
後退もしなかった!のですね。

(葉緑体DNAは分子量108ドルトン(1ドルトン1.661×10-27kg=1原子の質量)
で長さ40μmの環状の二重鎖分子で
150〜200個の遺伝子をもつことが可能であり
T4ファージのDNAとほぼ同じ大きさである)
(1個の葉緑体に含まれるDNA量は、ホウレン草では
3.8〜6.9×10-14g、クラミドモナスでは0.5〜1.2×10-14gで
細菌やラン藻の細胞1個中のDNA量と同じレベル
であり、ミトコンドリアのDNA量(10-16g)よりずっと大きい)
葉緑体1個のDNA含量として10-14gという値を使うと
葉緑体1個にDNA分子が約70個含まれる倍数体である)

神様!まずおどろいてしまいます。
葉緑体DNA分子の中に150〜200個の遺伝子が有る!という事です。

この事は、無限大の叡知!でなければできません!
現代の科学でも150〜200個の遺伝子の解明はできない!でしょう!
でも
かなり、くわしく研究されている!ようです。
今、オペロンの説明を読みました。
原核生物において隣接した構造遺伝子の一群で、共通のプロモーターから
単一の転写単位として転写され、それにより同じ調節を受ける)ものだそうです。
その機構は、とっても合理的にできています!
この事は
無限大の叡知がオペロンを創られた!
調節機構をお創りになられた!という事です。

これらの調節機構も、原核生物である、シアノバクテリアの葉緑体DNAの中に、
たくさん遺伝子!として組み込まれている!のでしょうね。
150〜200個の遺伝子の中のいずれかの遺伝子が行っている!のでしょうね!

代謝経路の異化経路と 
     同化経路を別々に
お考えになって、お創りになられた!事がよくわかります!
酵素が働き出したり(誘導)
   働くのをやめたり(抑制)するメカニズム
も、きちんと考えられて、お創りになられた!のですから、
すごい!です!

それで、150〜200個の遺伝子を、わざわざお創りになられた!のですね。

メカニズムが複雑であればある程、それを行うメカの数が必要ですものね!
部品がたくさん必要ですものね!
神様!なる程!とうなずけます!
それ程
あなた様は精密なメカ!をお創りになられた!という事ですよね!
原生生物に!シアノバクテリアに!
それの葉緑体DNAに!

神様!葉緑体DNAの讃歌!を作ってしまいたい!です。

神様!このしもべは
『あなたのもえる手で私を抱きしめて!』
そんな歌ではありません。
もっと知的に讃美したい!のです。
そうです。
科学者さん達が解明したメカ!を
全て歌におり込んで歌いたい!ものです!
それ程の知識が無いのが残念です!
このしもべに先生が居たら良いのに!と思います。

生物の先生!です。
あなた様がお創りになられた生物の生体内メカにくわしい先生!です。
そうしたら、このしもべは歌います。
大らかに歌います。

あなた様のお創りになられた35億年前のメカのいかにすばらしいか!を歌いたい!です。
オペロンの事やプロモーターの事も
プロモーター制御の事も、アテニュエーター制御の事も
まだまだたくさん有る、生体内メカの讃美を!
格調高くオーケストラをバックに!

神様!あなた様は完璧に創造された!のですね!
シアノバクテリアを完璧に創造された!のですね。
反応のOFF,ONのけじめを創られた!のですね。
メカをお創りになられて
この反応のエンドポイントは〜である。
この反応のスタートは〜による!と
あなた様はお考えになられた!のですね。
エンドポイントを識る事ができる!ように
スタートポイントを識る事ができるメカ!もきっと有る!のでしょうね!

(例えば異化経路の酵素類は、
その経路の基質の存在で誘導され
     基質が使い果されたとき抑制される。
同化経路の酵素類は、経路の最終産物が
限られた時に誘導されなければならないし、
産物が適当なレベルまで合成された時、抑制
されなければならない)

酵素類は、核DNAで創られる!のですから、基質の状態を核DNAは良く知っていなければいけない!のですね!
まるで、口の中に食物が入り、かむとアミラーゼが出動し、胃の中に食物が入ると、ペプシンが出動し
十二指腸に胆汁やすい臓リパーゼ、すい臓アミラーゼが出てゆく!ようですね。
きちんと、知る!事ができる!のですね!
でも、詳しくは、知らせるメカ!も有るのでしょうね!

「さあ、アミラーゼちゃんの出番よ!
さあ、胆汁さんの出番よ!
さあ、すい臓さん、リパーゼちゃんと、アミラーゼちゃんを作って、出してね!」と。
だから、出る!のですよね!
だって、まるで別の部屋に居る!のですもの。
いつ出番!なのか連絡されなければわかりませんものね!
胆嚢から胆汁が出るのは,十二指腸からコレストキニンと言う消化管ホルモンが分泌され、これが胆嚢壁の平滑筋に作用して胆嚢を収縮するからです。
きっと、
シアノバクテリアの場合も、連絡係が有る!はずです!
生体内メカの中に、スタートを知らせるものが有る!のではないかしら!
ストップを知らせるメカが有る!のではないかしら!
葉緑体DNAと核DNAは離れている!のですものね。
150〜200種類の遺伝子の中に、そのメカが有る!のかもしれませんね。

神様!誘導=反応のスタートや、抑制=反応のストップも、必要と、不必要で行われている!のですね。
とっても人間にはわかりやすい!です。
人間がメカを創る時も、必要と不必要を考えてメカを作る!からです。
必要な時スイッチオン、不必要な時オフにします。
温度調節器もそうです。
一定の温度になるように、調節されています。

シアノバクテリアの同化経路と異化経路の酵素のスイッチオンやオフも、とっても人間が考えるメカに似ています!

無限大の叡知はとっても人間的な考え方をなさる!のですね!
やはり、メカ創造の極意は必要と不必要!なのですね!
35億年前
あなた様もやはり、必要と不必要により、スイッチオン、オフを行われた!のですね。
そして、それを行うシステムをお考えになられた!のですね!
なんてすばらしい事!でしょう!
人間と同じお考えでお創りになられた!なんて!
メカを創る!お考えは、人間と同じ!だなんて!
なんだか、「ホッ!」とします。
この事によって、メカ!である、生体内メカ!であると理解できる!からです!
ただし、作用から、理解できる!だけ!なのですが!
でも
創られたものである!
創られたメカである!と理解するには、十二分!です。

神様!葉緑体DNAの性質は原核生物のDNAに似ている!のですって。

神様!やはり、分離された!ものであった!のですね!
原核生物のDNAから、分離された!ものであった!のですね。

あなた様が35億年前、シアノバクテリアのDNAをお創りになられました時、葉緑体DNAを分離された!のです。
その証拠は“似ている!”からです。
分離されたものであるから“似ている!”のです。

神様!このしもべは申し上げてしまいます。
“葉緑体DNAは、シアノバクテリアのDNAから分離されたものです!”と。
だから、似ている!のです!
だから、ちっとも変らない!のですね。
葉緑体DNA!は、そのまま!なのですね。
変わる余地が無い!とはこの事!です。
小さいので変わる余地が無い!のです。
長さ40μmの環状の二重鎖分子!なので
変わる余地!が無い!のです。
型が環状!である事も、変わる事を拒否しています!
環状に固まっているので、他のものが介入するすきが無い!のですものね!

神様!あなた様は、不変に成るように、創られるのが、とってもおじょうずですね!
よく、結婚式で「結婚指輪のリングは、永遠に変らない型です」と言いますが
その
永遠に不変のリングをお考えになられました!のは
あなた様!であられた!のですね!

神様!葉緑体DNAの環状を
“永遠に不変のリング型!”と名付けます!

だから葉緑体DNAは変らなかった!のですね!
今でも、シアノバクテリアの葉緑体に含まれるDNA量と
ホウレン草の葉緑体に含まれるDNA量は、同じなのですものね!
1個の葉緑体に含まれるDNAの数も変らない!のですものね。
(1個の葉緑体に含まれるDNA量はホウレン草では、3.8〜6.9×10-14g、クラミドモナスでは0.5〜1.2×10-14g
で、細菌やラン藻類の細胞1個中のDNA量と同じレベルである)と書れています。

神様!あなた様が葉緑体DNAを不変な物!!!
としてお創りになられました事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上ます。
そして
35億年前、シアノバクテリアのDNAから分離されました事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上ます!アーメン。

葉緑体のDNA依存RNAポリメナーゼやリポソーム上でのタンパク質合成に関する特徴は、原核生物に似ているのですね。
また、葉緑体のリポソームRNAの塩基配列は細胞質のリポソームRNAよりもラン藻のリポソームRNAに似ている!のですって!

神様!この事も証拠です!
35億年前、あなた様がシアノバクテリアの
DNAから葉緑体DNAを分離された事の証拠!です。
科学が証明しています!
このお祈、主イエス・キリスト様の御名を通して御前におささげ致します!アーメン!

葉緑体DNAは変らない!のです。
宿主が変わっても、葉緑体DNAは変らない!のですね。

あなた様が1つの独立したメカ!として、完成されておられた!からですね!
この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上ます。

この事によって
35億年前、最初にお創りになられたものが
完璧なものであった!事が証明される!からです。
                 
このお祈、主イエス・キリストの御名を通して
御前におささげ致します、アーメン。