『もし、N2が無く、ひもじいおもいをしたら、利用するが良い!
わたしは、用意しておいたメカが有る!
そのメカを使って、おまえのからだの中にある、ピロール核のNを使うが良い!』と。
あなた様は、お語りになられた!のですね!

2が欠乏している!という状態を知らなければ、発動しないメカ!なのですから。
2が欠乏している状態を知るメカが必要です。
そして、ピロール核を切断するメカが必要です。
テトラピロール核の鍵と鍵穴です。
これだけの事ができるメカ!を創造する!
DNAで創造する!わけですから、無限大の叡知なくしては、できません!
あなた様は、わざわざこのようなむずかしいメカをお創りになっておられた!のですね。

35億年前、お創りになられました、シアノバクテリアの中で、今も生きています。
なんと、すばらしい事でしょう!
その御心づかいに気付き、
あなた様の創造を考えます時、
植物、動物の中に脈々流れている生命の中に生きている!
あなた様の御心づかい!にオドロカされます。
そのような御心づかいが有るからこそ、
我々生命体は、なに不自由なく生きられる!のですね!

原始以来良く保存された遺伝情報!なのです!
変わらない!のです。
2固定メカは変わらない!
2固定メカを創るDNAは変わらない!のですね!
あなた様の創造の、いかに精密に、いかに故障しないように、お創りになっておられる事でしょう!
テレビやクーラーや冷蔵庫は、10年もてば上々です。
でも、
あなた様のお創りになられましたDNAは、35億年も変わらず作動している!のですから、
すばらしい!です。

1998年11月4日(水)
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申し上げます。
全て、神様におまかせします。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

神様!今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます!
(シアノバクテリアの色素タンパク質の成分は、多くの環境因子に左右される。
例えば、温度、O2濃度、N2欠乏、光の波長及び、強度などである。
光色素としての機能のほかに、
フィコシアニンは、シアノバクテリアにおいて、N2を保持する役目がある。
フィコシアニンは、栄養体細胞あるいは、異型細胞内N2が、欠乏する時に、誘導される。
特異的プロテアーゼにより、分解される。)と書かれています。

あなた様は、わざわざN2が欠乏した時の事まで、
お考えになられて、シアノバクテリアをお創りになられた!のですね。
2が欠乏したら、蛋白質アミノ酸が創れなくなる事を、よくよく御存知!であられた!からですね。
まるで、保険のようです。
万が一の事が有ったらいけない!と思い、かける保険!のようです。

2が欠乏したらいけない!とお考えになられた事がよくわかります。

そのため、わざわざN2が欠乏する時に、誘導される
特異的プロテアーゼ”!まで、お創りになられた!のですね。
そのプロテアーゼは、きっと複雑な構造であった!事でしょう!
だって、
ピロール核を分解するメカ!なのですものね!

神様!あなた様は、なんて親切なお方様!なのでしょう!
そして、なんと元素を大切になさるお方様!なのでしょう!
このしもべだったら、食べ物が無くなったら、死ぬだけ!と、あきらめてしまいます。

でも、
あなた様は、死ななくても良いように、十二分に御配慮!されておられる!のですね!
この事にまさる愛!はあるでしょうか!

『N2がなくなったら、余分にからだの中に残っているN2を使うが良い』と。
あなた様は、シアノバクテリアにお語りになられた!のですね!

『もし、N2が無く、ひもじいおもいをしたら、利用するが良い!
わたしは、用意しておいたメカが有る!
そのメカを使って、おまえのからだの中にある、ピロール核のNを使うが良い!』と。
あなた様は、お語りになられた!のですね!

なんという、おやさしい御心づかい!なのでしょう!
あなた様は聖書に、『やもめのめんどうをみるように!』と、お語りになっておられます。
その、やさしい御心を見る!思いです。

初めに、お創りになられた、シアノバクテリアに!
もし、
細胞中にN2が無かったら!という事をお考えになってくださった!のですね!

神様!その御心が、人間のからだをお創りになられた!のですね。
『もし、細菌が入ったら、白血球や免疫を使い、
もし、食べられなかったら、貯えておいたグリコーゲンや脂肪を利用しなさい!』と、おっしゃっておられる!のですものね。

神様!あなた様が、シアノバクテリアの中に、
万が一、N2が欠乏した時の事をお考えになられ、
その時、作動するメカをわざわざお創りになられました事を、
「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます。

なんと、やさしいお心でしょう!
なんと、気のゆき届いた叡知!でしょう!

やさしい心!だけでは、できません。
気がゆき届く、鋭い!先を見通せる先見性のある知恵!だけでは、できません。
無限大の叡知!が無ければできません。
それは、
2が欠乏している!という状態を知らなければ、発動しないメカ!なのですから。
2が欠乏している状態を知るメカが必要です。
そして、ピロール核を切断するメカが必要です。
テトラピロール核の鍵と鍵穴です。
これだけの事ができるメカ!を創造する!
DNAで創造する!わけですから、無限大の叡知なくしては、できません!

あなた様は、わざわざこのようなむずかしいメカをお創りになっておられた!のですね。

人間の叡知が発見した、
あなた様が生物の中に御用意されたメカ!
人間が識れば識る程、
生物は叡知有るお方様の創られたもの!である事に気付きます!

神様!あなた様の無限大の叡知には、
あなた様のやさしい心、
ゆき届いた心、
先を見通す先見性!
が内包されています!
そして、
なによりも、『永遠に生かそう!』という
御言葉が内包されています!
無限大の叡知が、
永遠に生かす事を、深く深くお考えになられた!のですね。

シアノバクテリアの栄養体細胞、あるいは、異型細胞内に、
2が欠乏する時、フィコシアニンのNを利用するように創られた、特異的プロテアーゼに、
あなた様の創造の神髄!を見る思いがします。

こんな事にまで、気を配って創って下さったのか!という、思いでいっぱいです!

我々生命体、人間や動物や植物や細菌に、
なんの不自由も無い!のは、
あなた様の、このような御心づかいが有った!からなのですね!
なんと、ありがたい!事でしょう!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美し、お礼申し上げます。

なにから、なにまで、創って下さった!のですね!
人間が思い出!を持つ事ができる!のも、
記憶!できる!のも、
音やニオイや見たものを記憶!できる!のも、
あなた様が、知覚メカを記憶できるように、お創りになって下さった!からです!

全ては、御心づかい!です。
その御心使いは、
35億年前、お創りになられました、シアノバクテリアの中で、今も生きています。
なんと、すばらしい事でしょう!
その御心づかいに気付き、
あなた様の創造を考えます時、
植物、動物の中に脈々流れている生命の中に生きている!
あなた様の御心づかい!にオドロカされます。
そのような御心づかいが有るからこそ、
我々生命体は、なに不自由なく生きられる!のですね!

神様!あなた様がシアノバクテリアに創られた、
2が不足した時に、発動する、
フィコシアニンを分解し、その中のNを使うためのメカである、特異的プロテアーゼを
“神様の深い深い心づかい、永遠に生かそう!とする心づかい”と名付けます。
“神様の心づかい、万が一の事をお考えになられる心づかい”と、名付けます。

ここに、
神の愛を感じない人が居る!でしょうか!
わざわざ生体内メカを創ってまで、万が一、起こるであろう事をお考えになってくれています!

シアノバクテリアは、知っているでしょうか。
この神の愛を!
創造主の愛!を。
シアノバクテリアは、知らずに居る!かもしれませんね!
このように愛されて創られた事を!
深く深く考えられて創られた事を!

全ての被創造物と同じように!

神様!あなた様は、一番すぐれているメカをシアノバクテリアにお創りになって、あげられた!のですね。

このしもべも、ほしい!です。
光合成メカ!もそうですが、
今申し上げているのは、
2固定メカ!です。
なんとすばらしい事でしょう!

2固定遺伝子群(大気中の約4/5を占める分子状N2の生物的固定能は、原核生物に限られ、
嫌気、通性嫌気、好気性の広範な種属に認められる。
嫌気条件で、ジニトロゲナーゼとニトロゲナーゼ還元酵素との複合体で、触媒され、複合成分は、異種間で、かなりの互換性を示し、
DNA塩基配列情報も、相同性が高い。
原始以来、良く保存された遺伝情報といえる。
遺伝子群が生体内実験で、 DNA組換えで、合計17個の構造遺伝子、
調節遺伝子が7個のオペロンで示され、典型にされる。
好気条件固定N2存在下では、遺伝子群全体の抑制がかかる。

神様!科学的に解明されているのですね。
あなた様の創られた、N2固定メカが。
DNAのどこの部分で、このN2固定メカ(ジニトロゲナーゼと、ニトロゲナーゼ)ができる!かも、研究されている!のですね!
やはりメカ!です。
それも、
原始以来良く保存された遺伝情報!なのです!

変わらない!のです。
2固定メカは変わらない!
2固定メカを創るDNAは変わらない!のですね!

あなた様の創造の、いかに精密に、いかに故障しないように、お創りになっておられる事でしょう!
テレビやクーラーや冷蔵庫は、10年もてば上々です。
でも、
あなた様のお創りになられましたDNAは、35億年も変わらず作動している!のですから、
すばらしい!です。

改めて、感心致します!

文章で見る!と、再認識できる!のです。
このしもべと同じように考える人が居る!と、思う!のです。
でも、
神様!真実ですものね。
事実ですものね。
変わらない事は!

DNAは変わらない。
生体内メカも変わらない。
DNAで創られる生体内メカは、変わらない。

DNAを創れる者でなければ、生体内メカは創れない。
よって、
自然に偶然に決して、生体内メカは、できない!

これは、真実!なのです。

このしもべは、もう理解してしまった!のです。
生体内メカは、自然に偶然、突然にできた!のではない!という事を!
ですから、
余り、目くじらたてて、
自然が偶然に創ったというのでしょうか!とは、申し上げません。

自然が 偶然にDNAを創れない事は、真実である!からです。
又書きます。
このお祈り、主イエス、キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン。