人間には耳の中に日周輪を刻む石灰石は有りません。
進化したなら、魚より、もっとすばらしい日周輪が有っても、よさそうなものですが、
人間には有りません。
神様は、必要で無い!から、お付けになられなかった!のでしょう。

1998年10月7日
今、キンモクセイが、一盛に咲きました。
オヤ、ニオイがするわ!と思ったら、
Kの所にも、キンモクセイが咲いています。
サクラの木も、白レンの木も、一盛に花を咲かせます。

木はどうして、月日付けを知る!のでしょうね。
年輪!は目に見えますが、
それを拡大したら、
魚の日周輪のように成っている!のではないでしょうか!
1日に数ミクロンずつ成長していて、
それが木の幹の中に刻まれている!のです。
顕微鏡で見ると、わかる!のです。
1年に1mm成長すると、
1日に1/365mm成長している!のです!
その成長が、1日生きたあかし、1日の時計!です。
それで、
キンモクセイは、日付を知っている!のではないでしょうか。
そして丁度10月1日に花を咲かせた!のではないでしょうか!
台風の多い年でも、日照りの多い年でも、
天候の環境にかかわらず、成長していて、
日数を、数えている!のではないでしょうか!

そうであるなら、
魚も、耳の耳石に刻まれた日付を、
きちんと、わかる!のですね。
脳の近くに有るので、神経が数える!のでしょうね!

神様!あなた様が、植物や動物に、
日付を知るメカを、お創りになられましたことを、
「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美し、お礼申上ます。

あなた様は、月日をお創りになられ、時間をお決めになられました。
太陽と、地球の公転、自転によって。
それで、
被創造物の中に、時間を教えるメカ!をお創りになられた!のですね。

味を創られ、味覚器をお創りになられた!ように、
時間を創られたので、時間を教えるメカを、お創りに!なられた!のですね!

でも、
人間には耳の中に日周輪を刻む石灰石は有りません。

進化したなら、魚より、もっとすばらしい日周輪が有っても、よさそうなものですが、
人間には有りません。

神様は、必要で無い!から、お付けになられなかった!のでしょう。

このお祈、主イエス・キリスト様の御名を通して、
御前におささげ致します。アーメン。