神様!”Naポンプ”の存在は、わざわざ”Naポンプ”は創らなければいけなかった!という事です。
それは、Na+を通さないもの!を創られた!からです。
もし、Na+をかんたんに通すもの!を創った!のであれば、
わざわざ”Naポンプ”は創らなくてもよかった!わけです。
Na+ポンプの存在は、
あなた様がNa+を通さない膜!をわざわざお創りになられた!事の証拠です。

1998年9月22日
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申し上げます。
全てをゆるして下さい!
全てを助けて、導いて下さい!お願い申し上げます!
このお祈り、主、イエス、キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン。

神様!このしもべは、図書館へ行ってきました。今、Mの喫茶店です。
サルスベリの花が強風にゆれています!台風です。ラブレターをお出し申し上げます!
(光を受けたロドプシンは、一連の複雑な光化学的異性化反応を経て、
最終的に全トランス、レチノールとオプシンに解離し、
それに伴って、杵状体細胞膜に一過性の膜電位変化がおきる結果、視神経が刺激されて視覚が生じる。)

あなた様は、オプシンという分子量3万8000の蛋白質を発明、発見され、
それにビタミンAの誘導体を結合されて、
新しいメカ!をお創りになられた!のですね!

視神経を興奮させる!メカ!です。

(ウシのオプシンの348個のアミノ酸配列は、1982年に決定された)そうです。
これは、メカ!です。
わずかな光で、エネルギーを出すために創られたメカ!です。

わずかな光でも、視神経に感じさせるため!にわざわざお創りになられた!メカ!です。
神経細胞に活動電位を起こさせる!ために
あなた様がわざわざお考えに(お創りに)なられた!メカ!です!

神様!神経細胞って、なんと効率良くできている事でしょう!
闘値の何倍もの活動電位!ができる!のです!ね。
例えば、イカの巨大神経繊維では、闘値が10mVです。
10mV以上の刺激を加えると、その10倍の活動電位が生じる!のですね!

あなた様は、とってもすばらしい神経細胞!をお創りになられた!のですね。

10倍に反応する!のですね!

まるで電気の増幅器!のようです!

神様!このしもべは、おもいっきり神経を”神経細胞は、電気の増幅器!”と名付けてしまいます。
これが創造でなくって、なんでしょうか!
わざわざお創りになられた!のです!

『わずかな刺激で大きな刺激を創ろう!
わずかな刺激で大きな電圧を創ろう!
と、お考えになって、お創りになられた!事がよくわかります!

それ程、感覚器を創る!という事は、むずかしかった!というわけですね。

光や音や香りや味を刺激にしたのでは、伝える事ができない!
その事を知った
あなた様は、わずかな刺激でも、大きな刺激とするようなものを創ろう!
と、お考えになられた!のですね!

それが、
わずかな刺激を大きな刺激にする刺激の増幅器だった!のですね!

神様!神経こそは、刺激の増幅器!です!
あなた様の叡知がお創りになられました増幅器!です。

神様!あなた様は、とっても熱心だった!のですね!

動物に音を聴かせよう!
物を見せてあげよう!
嗅をかがせてあげよう!
味あわせてあげよう!
でも、その音をどのようにして、理解させようか??!
その型をどのようにして、理解させようか??!
その嗅や味をどのようにして、理解させようか??!と、

あなた様は、一生懸命お考えになられた!わけですね。
光や嗅をあの百万分の1V(A)の測量機で測られた!のでしょうね。

そして、
光や嗅や音や味の電気刺激は、とっても小さい!事を実験された!のでしょうね!
だから、
刺激を伝える物自体を、刺激の増幅器にしてしまわれた!のでしょうね!

ウサギでは、2万6000個の嗅細胞が1つの糸状体に集束しています!
音圧を耳小骨によって、20倍に増強されました!

このように!嗅や音の刺激は非常に弱い!ので、
あなた様は、刺激を強くする方法をお考えになられた!のです。

嗅細胞をたくさん集めて、糸状体をお創りになられ、
耳小骨を創られて、音を強くされた!

その創意工夫を
神経!にもなさった!のですね!
それが小さな闘値(刺激)で、それを拡大するメカ!だった!のですね。
Na+を使った!メカ!であった!のですね。

それまで、「入っちゃだめ!」と言っておいたのに、
ちょっと刺激されると、あわてたように
「Na+さん入ってよ!早く早く!」と、言いながら、Na+を通してしまうメカ!を
あなた様はお創りになられた!のです。
その事によって、電圧を10倍にも高める!ためです。

まるで変電圧機!のようですね。

あなた様!って、なんてすばらしいお考えをなさる!のでしょうね。

からだの中に変電圧機!を創ってしまわれる!のですね。
コルクで巻かなくても、変電圧機はできる!のですね!

どうして、刺激によって、Na+はあわてて細胞膜を通過して、中に入れる!のでしょうね!
それも、
あなた様が、ミクロのメカを創る達人!である!からできる!わけです!ね。

あの放散虫をお創りになられた!のですものね!

このしもべには、理解できない細胞膜!
刺激が加わると、Na+を通し、
Na+によって、細胞内の電圧を上げ、
その高電圧を左右に伝達する!

そのしくみは、
無限大の叡知のお考えになられた!事です!

神経の細胞膜はメカ!です。
変電圧機!です。

ちょっとした電気の刺激をNa+を通す事によって、その電気を10倍にも増加する。
変電圧機!です!

そして、Na+は、”Naポンプ”により、細胞膜を通って、再び外に出される!のですから。

Na+を通さない細胞膜!をお創りになられたお方様は、
”Naポンプ”を創ってしまわれた!のですね。

神様!”Naポンプ”の存在は、わざわざ”Naポンプ”は創らなければいけなかった!という事です。
それは、Na+を通さないもの!を創られた!からです。
もし、Na+をかんたんに通すもの!を創った!のであれば、
わざわざ”Naポンプ”は創らなくてもよかった!わけです。
でも、
あなた様は、必要だから、お創りになってしまわれた!わけです!
Na+を通さない膜!を。
だから、
“Naポンプ”もわざわざ創らなければいけなかった!わけです!

無理を通す、Naポンプです。
エネルギーを使って、作動するNaポンプ!です。
〔図〕Naポンプの模式図

”Naポンプ”こそは、メカ!です。
わざわざ作らなければ、決して存在できない!ものです。
エネルギーを使って仕事をしている!のですものね。
自然ではできない仕事をしている!のですものね。

Na+を通さない膜をお創りになられたから、
いったん、中に入ったNa+を膜を通して、外に出すためのメカ!を創らなければならなかった!のですよね!

Na+ポンプの存在は、
あなた様がNa+を通さない膜!をわざわざお創りになられた!事の証拠です。

イエスの御名によってアーメン!