船の操舵装置が、人間の叡知で創られたように、
魚の操舵装置であるヒレも叡知で創られたものである!ことは、疑う余地もありません!

魚のヒレは、人間の叡知よりすぐれた叡知、無限大の叡知により創られた!ものです!

DNAで、操舵装置を創ってしまわれた!のですものね!

材料は、4つの塩基とデオキシリボースリン酸だけですから!

人間の作った操舵装置の材料はいったいどれ位あるのでしょうか。

鰓の血管と肺を結ぶ配管工事!
これは、DNAの創造でよりしか、不可能です!

これが、肺魚類は創造である理由です!

1998年8月28日(金)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

どうぞ、宜しくお願い申しあげます。アーメン

全てを許して下さい!全てを助けて下さい!全てを導いて下さい!お願い申しあげます。アーメン

神様!昨日の夜は、ひどい雨とひどい雷でした!

このしもべは、この頃こんなひどい雷と雨を体験していません。

今、Kに来ています。

神様!人間は、船の舵を創るために、研究してきました!

操舵装置を創ってきました。

人力でボートをこぐ時、カイで水を切りながら進みます。
方向を変えるには、カイで力を加えます。

一番簡単な操舵法です。

船が大きくなると、舵を動かすために、大きな力が必要です。
今までたくさんの方法が叡知により考えられてきました!

舵を動かすメカを創る事も、実に大変なのだわ!と、思います。

それなのに、魚は自分でできる!のです。

ヒレをきちんと動かして、決めた方向に進んで行く!のです

あなた様が、カジであるヒレもお創りになられたし、
ヒレをどのように動かしたら良いかを知る脳をお与えになられた!からです。

そして、ヒレを動かすメカである筋肉もお与えになられた!からです。

ヒレはメカ!です。

ヒレを動かす筋肉が付いているメカ!です。

それは、操舵装置です!

人間が努力し、研究し、叡知を傾けて創った操舵装置が、創造であり、魚のヒレのメカが創造ではない!という事は、有り得るでしょうか?

魚のヒレのメカは、魚の操舵装置です。

魚は、それを自分で操作する!わけです。

5億年前の最初の魚、アランダスピスには、ヒレはありませんでした!

魚なのにありませんでした。

そして、ヒレを付けた魚は、その次に現れました!

この事は、ヒレを付けた魚は、自分で魚の操舵装置を発明、発見したのではありません。

自然が偶然に創った!のではありません。

それを創るだけの叡知はない!からです。

魚のヒレは、DNAで創られる!からです。

DNAで、なんでも創ってしまう事ができるお方様、
DNAでどのようなメカでも創ってしまうお方様によって、創られた!ものです。

船の操舵装置が、人間の叡知で創られたように、
魚の操舵装置であるヒレも叡知で創られたものである!ことは、疑う余地もありません!

魚のヒレは、人間の叡知よりすぐれた叡知、無限大の叡知により創られた!ものです!

DNAで、操舵装置を創ってしまわれた!のですものね!

材料は、4つの塩基とデオキシリボースリン酸だけですから!

人間の作った操舵装置の材料はいったいどれ位あるのでしょうか。

神様!海の魚は、飛行機ですね。

カツオやマグロやサメは、休まず泳ぎ続ける!といいます。

泳ぎ続ける!という事は、泳ぎ続けなければ下に落ちる!からかもしれませんよね。

あなた様は、海中を泳ぐ飛行機をお創りになられた!のですね。

飛行機は、飛び続けなければ落下!するのですよね。

カツオやマグロやサメは、海の飛行機!というわけです。

浮き袋を備えた飛行機!というわけです!(サメは浮き袋はありません)

神様!あなた様が浮き袋を付けた飛行機を5億年前にお創りになられました事を、
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

浮き袋が付いている!ので、翼は必要ない!わけです。

プロペラやエンジンは筋肉です!あの赤色の筋肉です。
疲れ知らずの筋肉です。

そして、尾ビレ!です。

よくお考えになられた!ものです!

[魚の推進力や遊泳速度は、尾ビレの表面積の大きさと尾を左右に動かす速さと幅によって決まってくる。
尾の左右の振幅とその速さは、尾ビレの部分が一番大きい]と言います。

実際に、カツオ、マグロ類やサメ類は、非常に広い尾ビレを持ち、速い速度で遊泳します!

サメやカツオやマグロの尾ビレは、胴体と連結する部分がとっても細い!です。

キューッとしまっている!という感じです。

これは、きっと何か理由がある!のかもしれませんね。

飛行機のように、速く泳がせるために!
あなた様が特別にお創りになられた、尾ビレのメカ!です!

神様!魚の筋肉!これもメカ!です。

速い速度で遊泳させるためのメカ!です。



神様!このしもべは、8月11日肺魚類は、進化によるものではなく、
叡知により考えられて創られたものである!と、書きました。

そして、今また更に付け加えます。

肺魚類は、叡知により創られた!ものです。

そのメカが、大いに複雑にできている!からです。

結論から申し上げます。

肺魚類の4つの鰓は、分化されて利用されている!からです。

きれいな血は、肺→心臓→腹大動脈→1,2,3番目の鰓→背大動脈というように、流れます。

全身をまわった汚れた血は、心臓→腹大動脈→4番目の鰓→肺と、流れます。

1,2,3番目の鰓は、きれいな血の流れる血管として使われ、4番目の鰓は汚れた血の流れる血管として使われている!のです。
〔図〕
魚と肺魚

これは、無理やり使っている!ように思える!のです。

4番目の鰓の血管だけを肺動脈のかわりに使っている!のです。

そういえば、肺魚類の肺だって、代用品です。
浮き袋を肺に変えて使っています。

そして、第4番目の鰓を肺動脈の代用品として使っています。

ここにあるのは、無理を通してしまった!という足跡が見られます。

せっかく肺を創った!のですから、鰓を使わず、肺静脈がある!のですから、肺動脈も創ったらよかった!のに!と、思う!のです。

神様!あなた様は、どうして肺静脈はお創りになられた!のに、肺動脈はお創りにならなかった!のですか?

このしもべは、肺は創られたものである!と思います。

自然に偶然に浮き袋の中に、毛細血管が侵入して、くい込んでゆくことはない!と思うからです。
DNAを変えなければできません。

神様!あなた様は、約4億年前に肺魚類をお創りになられたわけですから、無理を通して創ってしまわれた!のですね。

代用品のように、利用!なさってお創りになられた!のですね。

つじつまが合います。

肺もまるで、代用品のように浮き袋を利用してお創りになられた!

そして、肺動脈もまるで代用品のように、4番目の鰓を利用してお創りになられた!

取り急ぎ創ってしまわれた!という意志が見られます!

でも、4番目のえらには、汚れた血を通す!
なんて、勇気あるご決断!でしょう!

わざわざ血管を曲げられた!のですね。

本来なら、4番目の鰓の血管も背大動脈へつながっている!はずなのに、くるりと血管を曲げて肺に接続してしまわれた!のですから。

これは、配管工事!です。

無理を通してしまう!配管工事!です。

これは、自然が偶然にできる代物ではありません。

肺魚には、手が無い!のですもの!

よしんば、手があった!としても、口からその手を入れて、肺まで通し、
第4番目の鰓と接続する手術はできません!ものね!

魚の4番目の鰓から出る血管は、背大動脈の方と接続していた!のですから。

その血管を切り取り、背動脈へ通じる血管を流血しないように閉鎖し、
更に肺の一部に穴をあけ、その血管をつなぎ合わせなければならない!のですから、大手術です!

DNAの交換によってのみ!よりできません!ものね!

第4番目の鰓の血管と肺を結ぶ配管工事!
これは、DNAの創造でよりしか、不可能です!

これが、肺魚類は創造である理由です!

もし、空気袋から肺に進化した!とするなら、

@肺の肺静脈は、空気袋の何から進化したのでしょうか。
   自然が偶然に肺静脈を創り、心臓と結んだ!のでしょうか。

そして、

A4番目の鰓の血管と肺をどのようにして結んだ!のでしょうか?

B空気袋にどうして静脈の毛細血管だけが侵入してきたのでしょうか?

Cどうして、空気袋の片方だけが肺に変わった?のでしょうか?

D心臓の中にどうして部分的なしきり!ができたのでしょうか?

@ABCDの事は、DNAの改良によってより、できない!ものです!

4億年前、肺魚類は自分のDNAを改良して創った!というのでしょうか?

肺魚類は、@ABCDの事を全て考えられた!というのでしょうか?

建設的に考えられた!というのでしょうか?

それなのに、肺魚は4億年前を同じ姿で、4億年間の間に何にも自分を変えられない!のは、どうしてでしょうか?

4億年前、それだけ大規模に建設的に自分自身のDNAを変えて、肺を創ったのに、それ以降何も進化させることができない!のは、どうしてでしょうか?

神様!肺魚類の肺は、自然に偶然に進化した!ものではありません。

奇跡(変化)が1つの場合は、ああ自然に偶然に成ったのね!と、理解する場合もあります。

でも、2,3,4,5とたくさんの奇跡(変化)が起こると、これは意図的に行われたものである!と、理解します。

まして、奇跡としか思われないようなフシギな変化であれば、これは何か大きな力によって行われた!としか考えられません。

これに、知恵が加わる!大変化!であるなら、これは無限大の叡知の成せる技!です。

神様!4億年前の肺魚類は、無限大の叡知による創造です。
肺魚の心臓には部分的に仕切りがあります。

肺からきれいな血が流れてきた!と、ビックリして心臓は自分の中にしきりを創る!でしょうか?

心臓には、まったく無関係な事です。
汚い血もきれいな血も同じです。ただの血です。
それなのに、心臓はどうして部分的にしきりを自分の中に創らなければならなかった!のでしょうか。

全く不必要なものであった!はずです。

オドロク事に、部分的なしきりは、心臓だけではなかった!のです。

心臓から血が流れでる血管の中にもできていた!のです。

肺!を創ったお方様は、心臓をも変えられました!

心臓の中に、きれいな血と汚い血が入ってくる!事を御存知であった!からです。

それまで、魚は心臓には汚れた血だけより入ってきませんでした!

それで、肺をお創りになられたお方様は、心臓をも創り変えた!のです。

とりあえず、しきり!を設けた!のです。

これは、とっても人間的な考えです。

きれいな血を通す路と、汚れた血を通す路を区分しよう!という考えです。

肺を創られたお方様は、心臓をも創り変えられた!のです。

肺魚は、あなた様が肺を創られた第一回目の作品!であった!わけです!

鰓の他にもO2をキャッチする方法をもう1つ新しくお考えになられたのですね!
4億年前に!

神様!4億年前!あなた様が肺というメカを発明、発見、創造されました事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます!

この事により、このしもべの存在も可能になった!のですものね!

それから、実に4億−3億8千万=2千万(年)、2千万年後の事です!

世にも珍しい大きな生物イグチオステガ(3億8千万年の動物)をお創りになられた!のは。
完全な肺を持つイグチオステガをお創りになられた!のは。
肺を鉄索でかこまれて!
大切な肺を鉄策のような肋骨で囲まれて!

神様!この事が、無限大の叡知の成せる技!と言うのでしょうね。

代用品で肺を創られてから、たった2000万年後には、立派な完璧な肺を存在させてしまう!のです!

なんとすばらしい創造能力!でしょう!

代用品で肺を創られ、代用品で肺動脈を創られ、代用品で心臓をしきられていた!のに、2000万年後には、立派な肺と心臓を創ってしまわれた!のですね!

この事実が、無限大の創造能力!の存在を証明致します!
イエスの御名によってアーメン!