1998年8月24日(月)
神様!珪藻をお創りになられたのは、やはり無限大の叡知!です。
二酸化珪素の皮膜は、保護作用がある!という事を数億年前に御存知であられた!からです!
これは、叡知でなければ知る!はずはありません!
わざわざ細胞の中身を保護するために!珪酸質の細胞壁は創られた!ものです!
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
どうぞ、全てを導いて下さい!全てを許して下さい!全てを助けて下さい!アーメン
神様!今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます。
どうぞ、宜しくお願い申しあげます。
神様!増大胞子!って、ちょっとわかりません。
日本大辞典には、
[増大胞子:珪藻類に特有の胞子。
珪藻類は、細胞分裂を重ねて増殖するが、細胞はしだいに小形化する。
このため、ある程度小形化した細胞は、配偶子形成のあと、殻を出て接合又は受精を行い、接合子となる。
接合子は吸水と増大を行い、新殻を形成して大きさを回復する。
この増大した細胞を増大胞子という。]
わからないので、わからないままにしておきます。
同じDNAなのに、小型化する!のは、サイズは変える事ができる!という事なのでしょうね!
メカ創造優先!という事なのでしょうね!
無性生殖でできる!わけですから、同じ大きさでできなければいけない!わけです。
それでも、サイズが内側にできるので、オベントウ箱の下の方の殻は、細胞壁の寸法だけ小さくなる!のですから、同じものは作らなかった。同じ寸法の殻は作らなかった!わけです。
寸法を縮小させて、作った!わけです。
これには、理由があります。
内側の殻を作る!からです。
DNAには、内側の殻を作る!
内側に殻を作る!と、指示されている!のでしょうね。
また、こうも考えられます。
殻を一種のメカ!だと思います。
細胞を包むメカ!である!と、思うのです。
けい酸質を作るメカである!と、思うのです。
そうすると、そのメカを創るために働く!のです。
おかまいなく、働く!のです。
でも、気づく!のですから。
DNAはただ者!ではありません!
「おや、ちょっと小さくなりすぎたな!」と、自分の変わった事に気づく!のですから。
DNAは、聡明!です。
そして、わざわざ大きくなるため!に、結婚までしてしまう!のですから。
DNAは、行動力があります!
DNAは、小さくなったら結婚する事!と、指示されている!のでしょうね!
からだを伸ばすためには、結婚する事!という指令が入力されている!のかもしれませんね!
神様!DNAって、本当にむずかしい、得体の知れない物!ですね!
DNAって、なんでも知っている!ようなんですもの。
自分のからだが小さくなった事や、どうしたら自分のからだが元通りになるのか、という事や、それもそのように創られた!のですよね。
あなた様が、人間がコンピューターを創っている!ように!
まったくフシギなメカです!
このしもべはお手上げです!
理解することすら、できません!
これは新しいメカ!ですね。新しい増殖方法!なのですね!
二個の配偶子の合体により、できた接合子が、元の大きさに成長する!のですよね!
いわば、接合子に成ることによって、DNAの基本型(本来の型)ができる!という事!なのでしょうね!
DNAは、不変であった!という事!なのでしょうね。
小形に成っていてもDNAは変わってなかった!という事!なのでしょうね!
神様!ケイ酸質の細胞壁は、わざわざ創られた!ものです。
二分裂するために、わざわざ考えられて創られた!ものです。
オベントウ箱の蓋と入れ物!をお考えになられた!わけです。
これによって、2分分裂する事ができる!と。
そして、そのようにお創りになられた!のですが、相対する殻を内側に創られた!
そのように創るより、しょうがなかった!ので、小型化した!
(まさか外側には創れませんものね)
これは、まずい!と、お考えになられた!
それで、本来の姿に成らせるため(大きさを元に戻すため)、有生生殖を成らせた!のですね?
ケイ酸質の細胞壁をお創りになるため!
苦心作!であった!のではないでしょうか?
大いなる創造者!です!
成らせてしまった!のですから!
不可能を可能に成らせてしまった!のですから!
クリスタルの単細胞生物を創ってしまわれた!のですから。
問題は、何でも解決してしまわれる!あなた様は、やはり全能者!です!
神様!このしもべは8月22日増大胞子を何か薬のように誤解していました!
増大胞子は、DNA!であった!のですね。申し訳ありません!
神様!珪藻をお創りになられたのは、やはり無限大の叡知!です。
二酸化珪素の皮膜は、保護作用がある!という事を数億年前に御存知であられた!からです!
これは、叡知でなければ知る!はずはありません!
わざわざ細胞の中身を保護するために!珪酸質の細胞壁は創られた!ものです!
単細胞の原形質を保護する!ために、
あなた様は、お考えになられた!のです。
そして、SiO2が、良いことを知り!
わざわざSiO2を取込、細胞壁を創るDNAのメカ!を創られた!のです!
神様!それで、オベントウのような蓋と入れ物!(細胞壁)をお創りになっれた!のですね!
オベントウのような蓋と入れ物の材質まで、キチンと御研究!なさった!のですね!
その上、蓋には刻み模様(彫刻)までなされた!のですね!
あなた様は、『たかが、単細胞生物と言うなかれ!』と、おっしゃられている!ようです。
それには、叡知がつまっている!からです。
このしもべは、困ってしまいます。どっちが蓋なの?と。
オベントウ箱の蓋なら、上は大きい方!に決まっています。
でも、このしもべの理解が誤っているのでしょうか?
もしかしたら、珪藻類の蓋は、下の入れ物の小さな胞になってしまう場合もあるのですよね!
このしもべは、オベントウ箱だわ!と、思っているので、あらオベントウ箱の蓋の方が小さいの?と、ビックリしてどうしたらよいの?と、困ってしまう!のです。
あなた様は、きっと『逆も真なり!だよ!』と、このしもべを諭すかもしれません!
このしもべは、「ハイ、判りました!」と、判ったフリしてしまうのです!
高校生の時の物理の授業の時のように!
でも、このしもべの勝手!なのですものね。
オベントウ箱の蓋と入れ物!と思うのは、
あなた様はけっして、そのつもりでお創りになられたのではないのですものね!
神様!あなた様は、原形質を保護するため、わざわざ珪酸をお創りになられました!
DNAで珪酸を創られて!
単細胞に於いてすら、こうなのです!
それで、イグチオステガの厚い肋骨もあなた様が、お創りになられたものである!と、このしもべは思います。
保護するため!です。
原形質を珪酸の細胞膜で保護なさった!ように!です。
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン