1998年8月21日(金)
神様!あなた様はプランクトンを
とっても精巧にお創りになられた!のですね!
数十億年間も生き永らえております!その上、一番繁栄しています。
目を顕微鏡にして、海を見たら、きっとすばらしい!でしょうね。
珪藻類のクリスタルが輝き、施毛目の最高のガラス細工に見とれ、放散目の最高の幾何学模様に我を忘れてしまう!でしょうね!
神様!あなた様は、明日食べられてしまうかもしれないプランクトンを最高に着飾って下さった!のですね!
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
全てを助け、全てを導いて、全てを許して下さい!お願い申しあげます。アーメン
神様!今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます。
あなた様のお創りになられましたプランクトンを「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
植物のプランクトンのうち、海産で最もよく知られているのは、珪藻類です。
神様!あなた様は、なんと美しいプランクトンをお創りになられた事でしょう!
これは、クリスタル!です。極上のクリスタル!です。
人間にはけっして創れません。
ホシガタケソウとオビケイソウの写真だけでわかります。
まるで、天が海におりてきた!ようです。
海に星がある!のですから!
これは、天界の創造者の創造です!
まず、あなた様は海に天界をお創りになられた!のですね!
そして、とっても精巧にお創りになられた!のですね!
数十億年間も生き永らえております!
その上、一番繁栄しています。
食べられても、食べられても存在し続けています!
神様!これ程すばらしい生物は存在しません!
地球上にこれ程すばらしい生物は、存在しません。
無償の愛の化身です!
あなた様は、無償の愛を成すものをとっても美しくお創りになられました!
とっても精巧にお創りになられました。
地上の緑に輝く葉!のようです。
このしもべは、昨日お勤めの帰り、歌を歌いました。
勿論、自作自演です。
「葉よ!あなたの愛を語って聞かせて!
どんな言葉が流れているのか、
この空間に
愛に満ちているあなたの語らいは、どんななのか聞かせて!
あなたの思いのいっぱいつまっている言葉を!
流れてくる空気に
いっぱいつまっている愛の言葉は、どんなお話し?
聞かせてほしい、あなたの愛の語らいを!
この空気いっぱい、つまっている愛の言葉を教えてね。」
というのような歌です。
緑の葉は無償の愛の化身です。
そして、海のプランクトンは“海の無償の愛の化身”です。
神様!今でも一番有名なプランクトン。
それは、植物プランクトンでは、珪藻類!
動物プランクトンでは放散虫類!有孔虫類!です。
極美なる創造物!です。
珪藻類タラシオスリックスを拡大したら、ひまわりの花!です。
いいえ!もっと美しい花!になるでしょう!
だって、クリスタル!なのですもの!
珪藻類コアミケイソウは円盤状!です。
上から見ると、まるでコンパスで描いたような正確な円です。
このしもべには、わかりません。
どのように形容したらよいのか?さえもわかりません。
これも、円の事をよく御存知であるお方様の作品です。
完全な円をお創りになられている!こと、だけは確か!です。
円の蓋と円の入れ物をお創りになっている!からです。
これは、高等数学!です。
これは、高等技術!です。
単細胞で完璧な円を創っているのですから、これは叡知の作品です。
底の浅い蓋付茶碗を創ったようなものです!
コアミケイソウと同じ微細な刻紋模様を付けた蓋付茶碗を作って飾ったら、きっと人々は「よく作ったわね!」と、称賛するはずです。
拡大した細胞の中に、核とかゴルジ体とか、ミトコンドリアとか、食胞や収縮胞染色体とかも入れて作った!としたら、置物でも称賛の声はやまない!でしょう!
これを作るには、相当の技術が必要である!からです。
それなのに、どうして30〜180nmのコアミケイソウは、自然が偶然に作った!ものである!と言える!でしょうか?
これは、叡知が無ければできません。高等数学の知恵が無ければできません。
このしもべの教わった数学では、理解できません。
それも、珪質というクリスタルで創られた!わけですから。
よっぽど精密に計算してお創りになられた!事は確実です!
かたい物ほど、隙間ができやすい!ですものね!
もし、自然が偶然に作った!のであれば、こんな高度な型の単細胞生物はけっして作れなかった!でしょう!
神様!珪藻ステファノピキシスの拡大図が載っています。
球体がいくつも並んでいます。
この細工だって、随分こっています!
神様!このしもべが言葉を失った創型!それは、原生動物の放散虫類!
最高の幾何学模様!です。
1997年10月10日のラブレターに書きました!
この地球が、こんなにすばらしいのは、プランクトンがすばらしいから!です。
あなた様は、プランクトンを最高度に美しく創って下さいました!
イエス・キリスト様の野のユリ!のように…です。
明日、食べられてしまうかもしれないプランクトンをこの上なく、美しく創って下さいました!
それは、はかない命に対する心配り!愛!なのでしょうか?
そして、はかない命でさえも、いつまでも存続できるように創られた!のは、あなた様の強い愛!です。
生きるのだ!という強い愛です!
そして、あなた様の強い希望!でもあった!のです。
長時間かけて創った!故に存続してほしい!という願い!です。
そして、それらをかなえたのが、あなた様の無限大の叡知!です。
現れた姿によってより、理解できない!のが、残念です。
この世のもの!とは、思われない放散虫類、珪藻類、そしてカップや一輪挿しの花瓶のような最高のガラス細工の繊毛虫網の施毛目!
神様!あなた様は、最高の美をプランクトンにお与えになられた!のですね。
そして、海を満たした!のですね。
目を顕微鏡にして、海を見たら、きっとすばらしい!でしょうね。
珪藻類のクリスタルが輝き、施毛目の最高のガラス細工に見とれ、放散目の最高の幾何学模様に我を忘れてしまう!でしょうね!
神様!あなた様は、明日食べられてしまうかもしれないプランクトンを最高に着飾って下さった!のですね!
ここに花をダブらせてイメージしてしまいます!
まるで花のようだわ!美しいから!といって、切られてしまう!花の命をダブらせてしまいます。
短い!けれども、優雅に!生かそう!と、あえて創られた!あなた様の愛情!です。
“プランクトンが極上の美である!故に全てのものは美しい!”
これは、けっして言い過ぎではありません。
真実!です。
そして、“食べられる物に最強の命を与えられた!”
これも、言い過ぎではありません。
真実!です。
プランクトンは、数にしたら最高数多く、生き続けています。
緑の木、草は、最高数存在しています。
神様は、“生かす物=無償の愛をほどこす物を一番立派に美しくお創りになられた!”のですね!
“植物プランクトンの珪藻類!クリスタル生物!動物プランクトンの放散虫類、施毛目!は、花!です。海の花!です”
あなた様は、数十億年に海の星!や海の花!をお創りになられた!のですね!
最高の技術を使って!この世のものとは思えない、極上のクリスタルの星や花!極上の殻や骨の星や花!をお創りになられた!のですね。
地上の花を女性のようだ!わ、海の花を男性的!と、思います。
地上の花は、やわらなかな縁!です。
海の花は、鋭い縁です!
地の花は、ふんわりと包み込むような愛です。
海の花は、自を主張する戦いの棘がある愛です。
地の花は、おだやかな精神を与えてくれます。
海の花は、叡知を現す複雑な幾何学の知を与えてくれます。
地の花は、風に吹かれる優しさにあふれています。
海の花は、強くたくましい生命力をかんじさせます。
海の花は、あなた様の第一子!のようです!
強く、美しく、端正です。
微小なのに、極上の美!です。
これ程までに着飾った!ものはありません。
これ程までに叡知を傾けられて、飾られた!ものはありません!
地球のフシギ!です。
微細な物が一番美しく着飾っている!のですもの!
食べられる物が一番美しく着飾っている!のですもの!
まるでキリスト!のようです。
あがない!とされるもの、子羊のようにあがない!とされるものが、一番尊いもの!である!からです。
神様!これが、あなた様の精神!なのでしょうか?!
“あがないとされる物!が、最も尊い!”
あがないとされる物が最も尊い者!である!というお教えは、創造の初めから!お持ちであられた!ようですね!
食べられる物は、最も尊い!というわけです。
そうお考えになられたからこそ!極上の美をお与えになられた!のですね!プランクトンに!
神様!あなた様のお考え、特に価値観が判る!ような気がします。
『尊ばれたい!と思う者は、しもべと成るように!』
『仲間の間で最も尊ばれよう!と思う者は、その仲間のしもべと成れ!』と、教えられた教訓は、
あなた様の創造の精神(考え)であられた!のですね!
最も低い物が一番尊い!というお考え!です。
神様!わかった!ようです。理解できた!ようです。
あなた様のお考えが!
プランクトンをお創りになられました時!
あなた様は、大いにプランクトンを愛された!わけですね。
そうでなければ、いいかげんに創った!はずです。
どうでもよく創った!はずです。
食べられる物!を創ろう!としていた!のですから。
でも、あなた様は最強のもの、最高に美しいもの!を創られた!のです!
それは、あなた様のお考えでした!
『おまえには、不憫な思いをさせるな!
だからこそ、おまえを最高に強く、最高に美しく創ってやるぞ!』と、
あなた様は語りかけながら、お創りになられた!のではないでしょうか!
(神様!イエス・キリスト様は、死後、今でも生き続けています!
放散虫類も珪藻類も、死後有用!な、石油になる!のです!
あなた様は、最もすぐれた技術で創られた物を最も有用なもの!となされた!のですね。
豹は死して皮を残す!というわけです!)
確かにそうです。
今でも最も輝いている生物!は、海中のプランクトン!です。
大盛を誇っています!
まるで星々のようです。
宇宙に星々が銀河を作って満ちている!ように、
プランクトンも大群をなして、海中に満ちています。
海の星!プランクトン!
海の花!プランクトン!
花以上に美しい細工!
叡知の作品!
神様!この地球が存続する限り、プランクトンは生き続ける!でしょう!
数十億年前と同じ姿で!
最高の幾何学模様!(放散虫類)
現代の陶芸品のような殻細工!(旋毛目)
極上のクリスタル!(珪藻類)
最も美しく、最も強く、DNAをあなた様が創られました!ので、
地球絶滅の日まで、その美しい姿を海の銀河のように存続させる!でしょう!
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます!
神様!植物プランクトン類として、べん毛藻類があります。
ほとんどが単細胞です。
クラミトモナスは2本のべん毛を持つ球型体です。
眼点も持っています。
収縮胞もあります。
葉緑体で自立で栄養を作って生きています。
完璧な生物!です。
ミドリムシもべん毛虫類です。
神様!あなた様のお創りになられました葉緑体!こそは、生きるかて!です。
生きるため、人間は技術を身につけます。
これだけはできる!という能力!を身につけます。
その技術を使って生きていける!ように!と、努力して身につける!わけです。
そのようなものが、葉緑体です。
葉緑体さえ備わっていれば、生きられる!のですから、葉緑体様様!です。
単細胞の植物プランクトンだって、葉緑体と光を感じる目と、光のある方向へ向かって泳げるべん毛!さえあったら、生きてゆける!のですね!
大いなるメカ!です。
救世主!です。改めて感心致します!
葉緑体こそは、命のささえ!である!
大いなるプランクトンを生かす物!である!
動物プランクトンは、海の動物を生かします。
そして、そのプランクトンを生かすものは、植生プランクトン。
植生プランクトンを生かすものは、葉緑体!
葉緑体こそは、命をささえる!もの!なのですね!
珪藻類を生かし、べん毛植物プランクトンを生かし、それを食べる全ての生物を生かす葉緑体!
神様!プランクトンのプランクトンは、葉緑体!である!のかもしれません!
生かす!もの!の元素!というわけですね!
創ったメカ!です。
神様!このしもべは“葉緑体を生かす元素”と、命名します。
あなた様のお創りになられました、創ったメカ!です!
あなた様は、セットでお創りになられた!のですね。
光を認識する眼点と、光の方向に走るべん毛と葉緑体!を!
これこそ創造です。
偶然が三点セットをそろえて創る!などという事はありませんものね。
故意に用意した!もの!ですよね!
神様!オキアミは、創られたもの!です。
発光器がそれを物語っています。
反射層、発光細胞、レンズとセットされている事が、叡知の作品である事を証明しています!
神様!クジラとオキアミ!は、まるでコウモリとガ!のようです。
わざわざ食べるもの!を創られた!という事です。
神様!あなた様は、性質の穏やかなエビをお創り、お選びになられた!のですね。
食べさせるため!食用とする!ように、創られた!のですね。
1〜5p位の光るエビを食用として創られた!のですね。
クジラの主要な餌!として、御用意された!のですね。
そして、餌となるエビを美しく飾られた!のですね。
わざわざ発光器をお創りになられて!
オキアミは数百メートルにおよぶ垂直移動を行う!といいます。
このメカも創られた!ものです。
今、この数百メートルの垂直移動するメカを調べるため、図書館に来ましたが、載っていませんでした。
(南極海域では、オキアミが非常に豊富なので、クジラ類の成長は速く、わずか2年で生殖能力をもち60〜70トンの重量となるほどである)
オキアミは、一般に200m〜500mの所にいますが、夜間には表層に浮上する日周垂直移動を行うといいます。
これは、20気圧〜50気圧の間を往復することになります。
よほどの水圧の差に耐えなければいけません。
よほどの温度差に耐えなければいけません。
よほど浮力をつけたり、消したりしなければいけません!
きっと、それができるだけのメカをオキアミは備えている!と、思います。
このしもべは、それらは創られたメカである!と、思います。
Kから外へ出ると、とっても気温が高く、ビックリしました。
Kでは、寒いくらいでした。
その温度差は、このしもべには大変なものです。
図書館は、すぐ近くですから、このしもべは助かりました!
でも、その温度差は5°位のものです!
でも、オキアミは違います。
200〜500mの浮上下運動をする事は、20〜50気圧もの圧力が変わります。
その事を容易に行うわけですから、オキアミにはそれに対応するメカ!が備わっている!と、このしもべは思うのですが、いかがなものでしょうか?
神様!コイやフナや、タイやヒラメには、ワムシを生きたプランクトンとして与える!と言います。
ワムシ!も、随分きれいですね!
0.05〜2o位の大きさで、淡水、海岸の砂泥1リットルの中に100万個も居る!と言います。
口→そしゃく器→胃→腸→直腸
原腎管、輸卵管があります。
“一本足のカップ!”と、このしもべは名付けます。
単為生殖と両性生殖を交互に繰り返すことができるのですって!
とっても便利!ですね。
女性上位です!雄の体は雌の大きさの1/5ですって!
透き通るからだ!これで十分!という感じです。
イエスの御名によってアーメン!