1998年8月13日(木)
神様!もし、自然が偶然に魚のDNAや鳥のDNAを創った!とするならば、今頃宇宙をかけまわる動物が居てもよいはず!です。
神様!上空1000mでの、コウモリと蛾の対決は本能のままに行っているのですね!高く飛ぶ飛行メカや超音波発信装置を与えられたのですね!
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように。全てを許し、全てを助けて下さいませ!アーメン
神様!もし、自然が偶然に魚のDNAや鳥のDNAを創った!とするならば、今頃宇宙をかけまわる動物が居てもよいはず!です。
5億年前にコンコルドのような型の魚(ボレアスピス)を創ってしまった!のですし、6億年前に、ジェット噴射機を持つオウムガイを創ってしまった!のですから。
1.5億年前には、最初から完璧な羽を持つ始祖鳥を創ってしまった!のですものね。
それで、今頃は宇宙を飛ぶ動物ができていても良いはずです。
でも、存在しません。
動物は自分自身にメカは創れない!のです。
神様!動物の中で一番空高く飛ぶ動物は、ガ!なのでしょうか。
そして、それを食べるコウモリ!なのでしょうか?
テレビを見ました。
コウモリは、太陽が沈むのを待って、一斉に飛び上がります。
あの超音波を発しながら、ぶつからないように加速度をつけるため、何回かの旋回のあと、一気に上空に飛び立ちます。
なんと、1000m上空を飛ぶガを食べる!ためです。
そんなに高い飛行を毎日行っている!のです。
高さが1000mというのですから、飛んでいる距離はいかほどでしょう!
往復ですから、大変です。
それも、ガをつかまえるため、たえず超音波を発している!のですから、よっぽどエネルギーが必要でしょうね。
ガを1日に百匹もつかまえて食べる!そうです。
自分と同じ体重のガを食べなければ生きていけない!そうです。
神様!この現象もフシギですね!
ガがどうして、そのような上空にいる!のでしょう?
しかも、大群となっているのです。
その上、コウモリの住んで居る所にいるのです。
コウモリがテキサスの洞窟にいると、ガもテキサスの上空におり、メキシコ中部の洞窟にいると、ガもメキシコ中部の上空にいる!事になります。
「ドウシテナノ?」と、ガに聞いてみたいです。
ガだって、あの小さな羽で毎日上空に飛んで行っている!わけですからね。
きっと、何かの目的がある!はずです。
まさか、コウモリに食べられるため!なんて、バカげた事はしませんよね!
ガも本能で飛び上がる!のでしょうね。
何かをするために飛び上がる!のですよね。1000m上空まで!
神様!この事は、オドロキ!です。
なるべく近場で買物をすませる!のが、一番好きなこのしもべにとりまして、この事はとっても、とっても不思議な事!です。
ちょっとでかければ、もっと美味しい物が食べられる!のに、でかけない!のですから。
ガやコウモリにもおとるナマケモノ!ということでしょう。
神様!動物のロケット、宇宙を飛ぶ動物!が存在しても良いのに!と思った事から、
コウモリとガを思い出したわけですが、
5本の指が羽の骨と成ったコウモリは、以前にも考えましたように創造です。
メカがたくさんあるからです。
突然変異によってできたものではありません。
特別なものである!からです。似たものがいない!からです。
1000m上空のガとコウモリ!この事には、何か物語がある!ような気がします。
ある日、それも丑三つ時、誰もが眠っている時です。ガはガサゴソと音を立てています。
そして、コウモリも丑三つ時、食べ物を探しに飛び回りました。
そして、コウモリはガを見つけました。食べてやろう!と、思いました。
逃げるガ、追うコウモリ、とってもうるさかったのです。
神様は、それを御覧になられました!
『おまえ達の戦いは、上空で行え!』と、命じられました!
それからです。
ガとコウモリは、上空で戦う事になりました!とさ!
神様は、初めからコウモリにガを食べさせよう!と、お決めになられました。
それで、コウモリの居るところにガもおらせよう!と、お考えになられた!のです。
それで神様は、一方的にガだけが攻撃を受けるのはつまらない、とお考えになられた!のです。
それで、ガにも1つのメカをお与えになられました。超音波をキャッチするメカ!です。
神様!あなた様は、初めからコウモリにガを食べさせよう!とお考えになられた!のですね。
コウモリとガの対決を初めからお考えになっておられた!のですね。
それで、超音波を発する物(メカ)と、超音波を感じる物(メカ)をお創りになって、お与えになられた!のですね。
1000m上空での対決!は、本能のままに行っている!のですね。
しかけられた、その通り!に行動している!というわけですよね。
イエスの御名によってアーメン!