1998年8月9日(日)
神様!2億5000万年前に、あなた様は発明、発見、創造されておられた!のですね。
コンタクトのように透明な膜を!
神様!このしもべは今まで、メカにばっかり目をうばわれていました!が、それを創っている材質の事に気を付けずにいました。
DNAで材質まで創られる!のですね。
DNAってとってもすごーい工場!なのですね。
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
全てを許して下さい!全てを助けて下さい!導いて下さい!
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン
今、青森の実家にいます。
昨日の新聞に「ウシガエルと再会」というタイトルで、ウシガエルの記事が載っていました。
「モーモー」と、低い音で鳴くのだそうです。
写真が載っています。
〔図〕ウシガエルの目
半眼のウシガエル、下から上がってきた透明の膜が、水中眼鏡として動く!という説明がしてあります。
神様!あなた様は、カエルに水中メガネをお付けになっておられた!のですね。
水中に居る時は、水中メガネをかける!わけですね。
わざわざ下から上がってくる!ように、とっても合理的に創っておられる!のですね。
カエルは陸にいて、水に入ります。
そうすると、目の部分は下から水中につかる!のですものね。
カエルの目は、水につかった所から、水中メガネに成る!というわけですね!
神様!2億5000万年前に、あなた様は発明、発見、創造されておられた!のですね。
コンタクトのように透明な膜を!
それを水中でもきちんと見えるように、カエルにセット!されておられた!のですね。
なんと愛情深い事でしょう!なんと叡知に富んでいる事でしょう!
水に入った時、目のピントが合わないと困る!と、お考えになられた!のですね。
神様!あなた様は、なんでも御存知!なのですね。
魚の目をお創りになられた!からですね。
それで、水の中に入った時、カエルは困る!と、お考えになられた!のですね。
そうですか!
やはり、魚をお創りになられたお方様がカエルをお創りになられた!のです。
目がカギです。
カエルの目!です。
こんな小さな所にも、ヒント!が隠されていた!のですね。
山中に咲く一輪の花を見つけた!時の喜び!です。
あなた様は、魚の目をお創りになられた、その時のご体験から、これじゃまずい!と、お考えになられた!のですね。
カエルの目は、これでは水の中に入った時、ボンヤリかすむだろう!
魚の目を創った時と、今、カエルの目を創ったこのカエルの目は違うメカだからな!と、
あなた様はお気づきになられた!のです。
屈折率が違うレンズ!を創った!からです。
そのため、あなた様は、透明な膜を御用意された!のですね。
屈折率を変えるため!です。
コンタクトレンズのような透明な膜です。
神様!この事が、魚をお創りになられたお方様がカエルをお創りになられた!事の証拠です。
キチンと知っておられる!からです。
そして、わざわざ水中にもぐって、生活するカエルに、水中メガネをお創りになられた!のです。
至れり尽くせり!ですね。
だって、水かき!までお創りになられたのですものね。
神様!カエルにも、いきるために十二分なものを創ってあげられました!
これが、あなた様の愛!です。
そして、食べる物!まで御用意しておいてくれた!のです!
『これでおまえは十分だ!後は自分で生きなさい!』と、おっしゃられて!
カエルは、自分では自分の目に、下から上にあがる透明な膜は創れません。
DNAは、創れない!のです。
いくら必要だ!と考えても創れません。
このしもべにだって、カエルのような透明な膜はほしい!です。
近眼を矯正する透明な膜がほしい!です。
朝、起きたらまぶたの中から下がってくる!膜です。
それが、近眼を矯正してくれたらよいなぁ!と思います。
でも、このしもべはそのようにするため、自分のDNAのどの部分にどのような4つの塩基をどのように配列したらよいのか、わからない!のです。
これが現実です。
ですから、カエルだって自分では自分を変えられない!のです。
DNAを創り変える事はできない!のです。
神様!下から上にあがるカエルの目の透明な膜!
これは、魚の目をお創りになられたお方様がカエルの目を創られた!証拠品!です。
神様!軟骨!プラスチックのように軽い材質!を
あなた様は御研究された!のですね。
空気を入れなくても、海水の水圧では十分に浮く!比重の小さなもの!を、
あなた様はわざわざ御研究されて、お創りになられた!のですね。
3.8億年前に!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます!
そのため、浮き袋はお創りにならなかった!のですね。
この事は、軟骨を持つ魚は創造である!ことの証拠です。
考えて、創られている!からです。
軟骨をわざわざ創られた!浮き袋を付けずにすむ!ように。
人間も材質を考えます。
物を創る時、まずどのような材質のもので創るか!を考えます。
プラスチックが良いのか、金属が良いのか、木材が良いのか、いろいろ考えて創ります。
あなた様の場合は、DNAで材質を創ってしまわれた!わけです。
これは、オドロク事ではありません。いつだってそうなのです。
何を創る!にも、
あなた様は材質を創ってしまわれる!のです。
オドロクベキ事は、この事に慣れきっていて、オドロク事でもなんでもないわ!と思ってしまう考え(思い)です。
慣れきっている!とは、不思議な感性!です。
花火を見ました。
驚かない!のです。
とっても、とっても美しいのに、「バアーン」と鳴って大きな花火がいくら輝いても、オドロカナイ!のです。
慣れきっている!のです。
「あの花火だったら、普通の花火ね」と、心に感動が湧かない!のです。
でも、新しい型や、新しい色の花火だと、拍手までしちゃう!のですから。
そして、けっして発する事のない奇声まで発してしまう!のですから、尋常ではありません。
神様!そのようなわけで、このしもべは慣れきってしまっている!のです。
こんな事は、いつもの事だからあたりまえなのよ!と。
でも、材質を創る!という事は、とっても、とっても、とっても大変な事!なのですよね。
プラスチックを創る!紙を創る!金属を単体にして分離して創る!皮を創る、ガラスの基を創る!陶器の土を創る!建材を創る!人間が努力してやっと創る!のです。
きっと、
神様!あなた様だってそうですよね。
たった4つの塩基でお創りになられる!わけですから。
チチンプイプイノプイ!と、まるで魔法をかけたように!は、できませんよね!
あなた様だって、きっと無限大の叡知を傾けて、御努力なさった!のですよね。
今まで創っていた材質では、ダメだ!と、お考えになられて御研究され創られた!わけですよね。
10億年前は、あのシコシコ歯ごたえのあるクラゲの材質をお創りになられた!のですね。
そして、平衡石!
7億年前には、クニャクニャと、どのようにでも曲がるミミズ、ミミズの肉や膜や、神経や視覚器のレンズ。
5億年前には、魚、硬い甲羅、鰓、骨、肉の材質。
神様!このしもべは今まで、メカにばっかり目をうばわれていました!が、それを創っている材質の事に気を付けずにいました。
DNAで材質まで創られる!のですね。
DNAってとってもすごーい工場!なのですね。
原材料を創りながら、メカを創ってゆく!のですね。
まるで、テレビの材料を創りながら、テレビまで創ってしまう工場のようです!
電話機の材料を創りながら、電話を創る工場!のようです。
部品をあっちこっちに作らせて、組み立てるのとはまったく違います。
材料から創る!のですから、まったくすごい!です。
テレビを創るためには、どのような材料が必要!なのでしょう!か?
その材料を創る!のです。
鞭毛1本だって、鞭毛となる材料を創らなければいけない!わけですから、大変ですよね。
アクチンとミオシンです。
きっと、その他にもお創りになっておられる事でしょう!
神様!あなた様の創造は完璧です。
無限大の叡知、宇宙ほどもの長〜い能力(能力という力を矢印で現した場合)
材料から完成メカまで、お創りになられる能力は、ものすごーい!です。
それも、たった4つの塩基で創ってしまわれる!のですから、DNAこそは、最大のメカ!というわけです。
神様!あなた様が、生体内メカの材料を創ってしまわれる!
材料を創りながらメカを創られる工場!をお創りになられました事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
神様!サメとイグチオステガは、約3.8億年前に創られました。
サメの骨格を創られた技術と、イグチオステガの骨格を創られた技術は、イグチオステガの方が上です。
〔図〕イグチオステガの骨格
〔図〕サメの骨格
『なぜかって?』
それはね、魚の骨格はそれまで存在していた!ものだった!わけです。
ですから、少しの改良でよかった!わけです。
でも、イグチオステガの場合は、無からの創造です。
無限大の叡知あるもの!でなければ考えられませんでした!
やはり、無限大の叡知の作品です。
陸の動物の一番初めの創造!であるのに、最も難しい型!最も難しい骨格!を創ってしまわれた!のですね!
このしもべだったら、簡単なものから作ります。
同じ爬虫類なら、ヘビのようにからだをくねらせて、這う動物!を作ります。
以前にミミズを御創りになっておられた!からです。
でも、あなた様は違いました。
爬虫類の創造の最初に、四つ足で歩くもの!をまずお創りになられた!のですから。
これは、最初にエベレスト制覇を成し遂げた登山家!のようです!
陸上で最初に!イグチオステガ!という1mもある巨大な動物が存在した事!こそ、両生類である陸に住む動物は創造である!ことの証拠です。
一番最初に最も複雑な動物(メカ)が存在した!からです。
一番複雑なロボットが、一番先に創られた!なら、人間であれば誰でもそれを創った技術者の技術は、最高に高度なものである!と、評価するでしょう!
イグチオステガは、最高に高度な技術者によって創られたものである!と、誰でも理解できます。
神様!O2を生産する生物を海中に存在させました!事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
もし、O2を作る生物を最初に空中の陸にお創りになられましたなら、空中のO2は気体で上に存在し、なかなか海中に溶解しません。
それで、空気中のO2は増え続ける!でしょう。
そして、海中にはO2が、存在しなかった!でしょう!
もし、空気中のO2が15%より多くなると、火災が起きやすくなる!といいます。
神様!あなた様はO2の量を調節しておられる!のですね。
空中のO2の量が、いつまでも変わらない!からです。
酸素の量は12%!です。
これは、地球上の海の生物、陸の生物を丁度良く理想的に存在させておられる!という事!ですよね。
まるで、人間が温度を自動調節するクーラーヒーターを創ったように!
あなた様はO2の量を自動調節するメカを自然の中に設定されておられる!ようです。
雷だって、雨だって、雪だって、考えてみると、自然の状態を一定にするための自然調節メカ!ですよね!
夏の暑さで人間が、たくさん電気を空中に放電すると、地上でエネルギーをたくさん放散すると、上空でエネルギーが貯蓄されて、ついには雷となって地上に落ちてくる!のですね。
一種の自動調節器のようですね。
あなた様は、地球というお家にアース!をお付けになられた!ということですね!
イエスの御名によってアーメン!