1998年8月6日(木)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
全て許して下さい!お願い申しあげます。
全て助けて下さい!お願い申しあげます。
全て導いて下さい!お願い申しあげます。
神様!全て、あなた様の中で統一されているのは“愛”です。
被創造物に対する愛です。
どのようにしたら、よりよく生きられるのか!を
あなた様は一生懸命に追求して来られていた!わけです。
板皮類の牙のある歯も、そのからだの大きさに合った食べ物を与えるためには、
どれだけの量の食べ物を食べなければならないかを計算されて、お創りになられた!のです。
大きな獲物をつかまえるための歯をわざわざお創りになられた!のですね。
大きな動物には大きな歯、大きな口を開閉できる顎付歯。
そのために、わざわざ蝶番を発明、発見、創造!してしまわれた!のですよね。
そのために、わざわざ甲を何枚にも分けられた!のですね!
蝶番で大きく開閉する顎付歯を創られた!ので、
甲骨も何枚かに分けられた!という事ですね!
ナルホドわかりました!
大きく開閉するため、頭とくびを被っている甲骨は、1枚ではできなかった!わけですよね!
頭とくびを被う一枚の板ではおりまがれません!ものね。
〔図〕
頭とくびが折り曲がるためには、板は複数としなければ、いけません!
神様!ただ、亀裂を生じさせない!ためではなかった!のですね。
蝶番を発明、発見された!わけですから、顎付歯を大きく開閉するためには、
甲骨が折り曲がらなければいけなかった!
それで、あなた様はわざわざ甲骨を数枚に分けられた!のですね!
神様!これはメカ!です。これは創造です。
順序立てて創られた!事を証明しています。
〜だから、〜でなければならない!と、お考えになられて創造された!事がよくわかります!
神様!あなた様は、首をおりまげられるように!創られた!のですね。
もし、このしもべの頭と首に一枚の板が付いていた!とします。
首は、折り曲げる事ができません。前後に折り曲げる事ができません。
神様!あなた様は、大きな顎付歯を開閉するためには、どうしても首を折り曲げる必要があった!のですね!
だからこそ、わざわざ甲骨を何枚かに区切られた!のでしょう!
神様!顎付歯(入れ歯のような歯)を創るために!
あなた様は、たくさんのものを発明、発見、創造しなければいけなかった!のですね。
ドウンクレオステウスの歯を見たら、ナルホドソウカ!と、頷けます。
ライオンのような鋭い牙まで、お創りになられた!のですから。
正に、大いなるメカの創造者によって、創られた!ものである!事が一目でわかります。
神様!話しは前後になります!一度に考えつくことができません。
断片的に思いつく!のです。
それで、1ヶ所にまとめて書いたらよいのですが、思い出しては書いていますので
、存在した動物順に書くことができない!のです。申し訳ありません。
神様!ヒレの前に固い棘を付けた棘魚類は、やはり舵を創るために
あなた様が、いろいろ考えてお創りになられた!ものです。
棘魚類のクリマティウス類は、シルル紀から存在しました。
約4億3000万年前に存在しました。
クリマティウスには、太い棘のヒレが付いています。
背ビレが2ヶ所、胸ビレ1つと腹ビレが5個、尾ビレも付いています。
〔絵〕(クリマティウス)
無顎類には、こんなに多くヒレはありませんでした!
〔絵〕(アカントデス)
クリマティウスが最初です!
こなんにヒレを多く持っている魚は、それ以前には存在しませんでした!
あなた様は、舵の研究をなされた!わけです。
それで、腹ビレと胸ビレ、臀ビレを発明、発見!された!のですね!
クリマティウスにそれを創られた!のですね。
クリマティウス類のずーっと後にアカントデス類をお創りになられました!
これが、ヒレの完成品!だった!のでしょうね。
アカントデスは、「ぼくのスマートな鰭を見てよ!」と言っているようです!
クリマティウスの絶滅した頃、アカントデスが存在し始めました。
アカントデスは、クリマティウスの生まれ変わり!のようです。
でも、生まれ変わりでない証拠は、歯がない事です!
クリマティウスには、下顎に小さな歯があった!のに、
アカントデスには歯がなく、鰓杷でプランクトンをこし取っていたのですね。
そういう意味では、無顎類のようですね!
進化ではないのですよね。反対に後退ですよね!
進化なら、せっかくある下歯を消す!事はない!はずです。
便利なもの、それも絶対必要なものは、残しておかなければいけません!
歯は死活問題にかかわるもの!ですからね!
無顎類→下顎だけに歯があるクリマティウス(棘歯類)→歯がないアカントデス(棘歯類)と進化したとは、考えられません。
神様!今、雷が鳴っています。放電です。
雨が降っています。
雷が鳴ると、雨が降ってきます。どうしてでしょうね。
電話も電気です。電気で声が再現できます。
テレビも電気です。電気で映像が再現できます。
ニオイを再現できる電気メカはありません。
電気は神経です。
神経を通して音がわかる!のですから、電線を通して音がわかるメカは、電話機のようです。
AさんからBさんへ電話がかかっているように自分の耳は、音を送信し→電気として、電線を通して→受信器である電話で聞いている!ようです。
Aさんの送信電話→電気→Bさんの受信電話と、そっくり同じ事が脳で行われているようです。
自分の耳→(電気)神経→(電気)自分の脳で受ける。
Bさんの受信電話は電気を再び音に再現します。
自分の脳で受けるメカは、電気を再び音に再現しませんが、音がどのような音であるかを理解する!のです。
脳は電話機のようです。音を脳に再現する!のですから。
そして、電話機以上!です。その音が何であるかを理解する!からです。
音のコンピューターソフトが入っていて、その音は○の音だ!と、理解する!のかもしれませんね。
脳は音再現のコンピューター!なのですね。
音の電波を脳で処理して理解している!のでしょう!ね。
見る場合も同じですよね。
映像が電波と成ります→電気→テレビで映像が再現する。
目に映像が与える→電気となり→脳へ来る→脳では、その電気がどような映像であるかを理解する。
脳はテレビのようです。
その電気を映像として再現してしまう!のです。
そして、テレビ以上のものです。
その映像が何であるかを理解する!からです。
音が聞こえます。雨音です。
脳は、電気で流れてきた音を電話のように再現し、それが何の音であるかを理解しています。
机が見えます。
脳は電気で伝わってきたものが、どのような型のものであるかをテレビのように再現し、それが何であるかを理解します。
脳は視覚部分ではテレビ付きコンピューター!
聴覚部分では、電話付きコンピュータ!である!と理解できます。
神様!臭いの場合は、いったい何なのでしょうね。
臭いを電気として送電し、それを再現するメカを人間はまだ発明、発見、創造しておりません!
それで、このしもべは、これをどのように理解したらよいのかわかりません。
それで、とりあえず臭機付コンピューター!と名付けます!
神様!コンピューターの存在する時代に生きて、良かった!です。
そして、電話やテレビの存在する時代に生きて、良かった!です。
なんとなく、
あなた様の創られました脳をメカである!と、理解できる!からです。
電話機が電気を音として再現し、テレビが電気を映像として再現できる!
このようなメカを
あなた様は、脳の中に創ってしまわれた!という事です!
音→電気→音として感じるメカ。何の音かわかる。
映像(光)→電気→映像(光)として感じるメカ。何の映像かわかる。
臭い→電気→臭いとして感じるメカ。どのような臭いかわかる。
神様!あなた様は、耳をお創りになられました時、電話機よりすばらしいものをお創りになられました!
音を電気に還元する!メカです。
そして、その電気を再び音として理解する!メカです。
その音が何を意味するのか知るメカ!です。
映像と電気に還元する!メカです。
そして、その電気を再び映像として理解する!メカです。
その映像が何を意味するのか知るメカ!です。
神様!電話機やテレビがメカであるように、コンピューターがメカであるように、音を電気に変える聴覚細胞も、光を電気に変える視覚細胞も、臭いを電気に変える嗅覚細胞もメカ!です。
そして、それらを理解する脳は、人間の叡知をしても、とてもとても作れない!無限大に偉大なメカ!です。
イエスの御名によってアーメン!