1998年8月5日(水)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ナントスバラシイコトデショウ!」と賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!アーメン
全てを許して下さい!全てを助けて下さい!アーメン
神様!今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます!
引き続き、板皮類についてです。
神様!あなた様は、約4億年前に大いなる入れ歯をお創りになられました!
それも、成長し続ける入れ歯!です。顎と歯の合体です。
それで、あなた様は甲骨を何枚にも分けるようになさいました!亀裂を防ぐためです。
それに、その上あなた様はちょうつがい!をお創りになられました!
これは、メカ!です。
やはり、『骨の事はまかせておきな!』と、おっしゃられている!ようです。
3.8億年前に、イグチオステガの骨格を完成された!のですものね。
無からの創造ですからすごい!です。
骨をお創りになられた!のが、約5億前の顎のない魚が最初です。
それなのに、約4億年前には、入れ歯の板皮類を創られました。
その時には、ちょうつがい!まで完成されていた!というのです。
それから、もうすぐ後には、エナメル質の歯を持つサメをお創りになられた!のですから。
『骨については、まかせておけ!』とおっしゃられるお言葉には、ナルホド!と頷けます。
神様!サメは、約3.8億年前の創造です。
イグチオステガも約3.8億年前の創造です。
あなた様は、同じように海の覇者!であるサメをお創りになられました。
象牙質、エナメル質と人間と同じ機能の歯をお創りになられた!その発明、発見は偉大なもの!です。
そして、オドロク事は、軟骨質の骨をお創りになられた!事です。
なるべく軽い材質のものを創ろう!と、御研究になられた!事です。
飛行機を作るため、軽い金属の研究をしたのと同じです。
ああ、神様!板皮類のちょうつがい!について、今、書こうとしていたのに、
書くことがたくさんありすぎて、横道にずれてしまいました。
ガンジョウな顎付歯、ガンジョウな何枚にも分かれた板のような甲。
グロエンラダスピスは、全長7.5pと小さいのに
〔図〕グロエンラダスビス
[顎を大きく開き、大型の獲物を飲み込むことが可能な、精妙なちょうつがい構造の関節を発達させていたのである。
頭甲は、胴体の両側の上部に位置する1対の球窩節を介して、胴甲とつながっていた。
これらの、ちょうつがい関節により、下顎が下がり、大きく開いた口が餌を捕らえるために、前に突き出ると同時に頭部を上方向に引き起こすことができたわけである。]と絶滅動物図鑑に書いています。
神様!あなた様は、顎付歯をお考えになられた時に、ちょうつがいの構造も考え出された!のですね。
共に、これは叡知による発明品です!
人間も蝶番は発明品だった!わけですからね。
必要だった!のですね。
大きく開けるメカが必要だった!のですね。
顎付歯をお創りになられました時、歯をかみ合わせるためのメカ!が必要!だった!のですよね!
ドアを作った時、ドアを開閉するメカが必要!だった!のと同じです!
神様!それであなた様は、研究されて蝶番のメカを発見された!のですね。
神様!あなた様が、蝶番を研究し、ついに発明、発見されました事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
人間も顎がはずれる!といいますが、魚と同じ蝶番のメカ!でできている!のではないでしょうか?
神様!蝶番のメカの発見により、動物の食べる!という機能も確立!しました!
全てが叡知の成しえる業績!です!
神様!大いなるメカが2つ存在します!
これは、けっして自然にできたのでも、偶然にできた!のでもありません。
DNAで大いなるメカが創られた!わけですから、正に無限大の叡知が創られた!という事です。
蝶番を作るDNAを完成された!という事です。
神様!5億年前、
あなた様は顎の無い魚をお創りになられました!
プランクトンを食べさせておられた!のですね。
そして4億年前、
あなた様は大いなる発明、発見である顎付歯と、それを開閉させる蝶番をお創りになられました。
今度は、海に増えた魚や他のかみくだくものを食べさせる!ためです。
ドウンクレオステウスは、全長3.5mもある大きな魚です。
〔図〕ドウンクレオステウス
[ドウンクレオステウスのかみ合わせは、ゆっくりとはしていたが、実に強力であった。
獲物を捕らえると、大きな歯板が動き、顎の前部にある大きな牙が、その獲物を押さえ込んで突き刺す。
一方、顎の後部は鋭利な刃の付いた切断面になっており、獲物を切り刻む仕組みになっていた]と、絶滅動物図鑑に書かれています。
神様!この歯の構造は、やはり創られた!ものです。
どのようにしたら、よく獲物をとらえる事ができるか!をテーマにして考えられた!ものです。
まるで、ライオンの歯!のようですね。
歯の基本構造は、
神様!4億年前に完成されていた!のですね。
ドウンクレオステウスは、同時代のサメ類クラドセラケ(75p)と張り合っていた!といいます。
サメの歯!と戦っていた!のですから、よっぽど立派な歯である!のですね。
神様!あなた様は、最初から完璧なものをお創りになられます!
板皮類の歯!だってそうです。
これが、なによりも自然が偶然に創ったものではない!事の証拠!です。
自然には、無限大の叡知はない!です!
板歯に牙がある!のですって。その牙で突き刺す!のですって。
あなた様は、まるで御自分が魚になったように!御研究された!のですね!
一番すぐれた歯!とは、どのような構造をしているのか?を。
それが、板皮類のドウンクレオステウスの歯!である!わけですね。
ナルホド!と、このしもべは感嘆してしまう!わけです。
サメには、エナメル質の同じ型の歯を何本も創られました。
でも、それより以前に板皮類には、牙をお創りになってお与えになられた!のですね。
これは、考えの進化ではありません。
考えでは、板皮類の歯型の機構の方がすぐれていた!ようです。
無限大の叡知!が、最初から一番すぐれたものを考える!事ができた!という事ですよね!
やはり、創造ですよね!
サメ類の歯は、エナメル質です。
サメ類の肉、無顎類の肉は違います。
サメ類は、無顎類から進化したものではありません。
無顎類の次に存在したのは、板皮類です。
もし、進化により魚類が存在した!のであるなら、無顎類から板皮類にならなければいけません。
そして、進化論のいわれる通り、顎は無顎類の鰓弓が折り重なってでき、歯は口の輪郭を作っていた皮膚が変化してできた!のであれば、板皮類の顎付歯は、いったいどうしてできた!のでしょうか。
無顎類の鰓弓と皮膚が合体してできた!とでも言うのでしょうか?
これは誤り!です。
サメは、無顎類から進化したものではありません。肉が全く違います。
これでは、進化論は成立しません。
無顎類から板皮類に進化した!のでもないし、無顎類からサメ類に進化した!のでもない!からです。
板皮類と、サメ類は創られた!ものです。
イエスの御名によってアーメン!