1998年8月4日(火)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
あなた様が数億年前になさっておられました事を賛美申し上げます。
神様!今朝、お風呂に入りました。髪の毛が浮かび上がってきました。
髪の毛には1mm3程の小さな空気の球が付いていました。
お風呂の上に浮いてきました。
空気の球ははじけました。
すると、髪の毛は沈んでゆきました。底に沈んでゆきました!
神様!あの軽い髪の毛でさえ、そうでした!
魚も空気の浮き袋が無かったらけっして浮き上がらなかった!でしょう!
あらためて、
あなた様が浮き袋を創造し、
ヘモグロビンで空気調節機構を発明、発見、創造なさいました事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
潜水艦の型は、おおよそ一定ですが、魚の型は各々違います。
舵であるヒレの型も違います。
きっと、
あなた様は魚の型に似合うヒレをお創りになられた!に違いありません。
〔絵〕
無顎類のうなぎの型に似たヤモイティウスには、特別なヒレをお創りになられた!のですね。
長くのびた背ビレと側線管の部分に付いている左右の長〜い側ビレと尾ビレ!です。
長〜い胴体をヒレが支えて、とってもきもちよさそうに泳いでいます。
これは、ヤモイティウスが自分で考えて自分のDNAを創って、創ったものではありません。
計算されて、創られた!ものです。
〔絵〕
海底に泳いでいたトレマタスピスは、まるで潜水艦のようです。
縦舵、潜舵、横舵を持っています。
〔絵〕
軟骨魚類のエイのような魚、スパトバティスも特別なヒレを持っています。
あなた様の創られたヒレです。
スパトバティスは、サメから進化したものではありません。
全然似ていない!からです。
それにまた、板皮類にもエイに似た魚、ゲムエンディナが存在します。
〔絵〕(ゲムエンディナ)
進化によらず、存在したものです。
4億年前に存在した!のですね!
サメより以前に存在した!のですね!
サメは、エイのようなレナニダ類(ゲムエンディナ)を見て、
「自分もあの型が良いな」と、まるで洋服を選ぶように思った!
そして、海上より海底に住むことをほっした!というのでしょうか。
泳いでいなければ生きられないサメは、海底でゆっくり泳ぐ事は自分がどのような状態に成るのかを知っているはずなのに、あえて海底でゆっくり泳ぐ事を欲した!というのでしょうか。
100m深くなるごとに10倍も重くのしかかる重圧力に耐えられる!と思った!のでしょうか?
神様!全てはDNAです。
魚のDNAがその魚の泳ぐ場所も決める!のです。
海の深さは、あんどれません!ものね!
圧力が100mで10倍になる!のですものね。
あなた様は、魚をお創りになられました時、その魚の住む場所、深さをお決めになられた!のですよね!
魚の大きさと、魚の浮き袋の大きさにより、その魚がどの位置で生活するのかが決定されるのです。
それは、DNAの中にきちんと設計済み!なのですよね!
神様!キリスト様が、聖書に髪の毛を多くも少なくもできない!白くも黒くもする事もできない!と、語っておられます。
この事は、DNAはけっして変えられない!という事をお語りになられている!のではないでしょうか。
自分の意志では決して変えられない!という事です。
DNAは、自分では変えられない!という事です。
エイ類は、サメから進化したものではありません。
サメだって自分の意志では、決して自分のDNAを変える事はできなかった!のです。
それも、全部からだごと全部は、決して変えられません!
このしもべが、パンダに成るようなものです。
神様!板皮類も、あなた様の創造です。
約4億年前に創られたものです。
[何枚かの大きな板が連結して、硬骨質の頭部装甲が形成される。
一方、体の前部は別の一組の骨板から成る胴甲に包み込まれていた。
体の残りの部分は、鱗状の外皮もなく通常は、むき出しのままであった。
板皮類は、硬骨魚類につながる進化の主流からは外れて、特殊化した傍流のいわば代表である]
絶滅動物[これら全ての魚類の顎には、個々の歯そのものというより、むしろ歯としての機能を持つ幅広の板(歯板)が備わり、殻の固い餌をかみ砕いていた]
神様!この事が、その証拠です!
あなたはきっと、『随分短くまとめたな!それがおまえの長所であり、短所でもある!』と、おっしゃられるでしょうね。
それで、このしもべは「ハイ!それでは、1つ1つ丁寧に、かいつまんで申し上げます!」と、まだ答えもできていないのに申し上げてしまう!のです。
1つは鱗がない事です。
進化なら、海の塩辛い自らお肌を守るため、鱗は必需品なはずです。
鱗を投げ出すはずはありません。
現代の魚は、きちんと鱗を付けている!のですから!
人間は毛を投げ出して、つるつるのお肌!になった!のではありません。
DNAは変えられない!のですから。
紫外線でツルツルのお肌は焼かれてしまいますものね!
弱い肌をあえてほしい!と思ったわけではないはずです。
わざわざ獣の毛皮をはいで、身につけるより、毛皮の皮膚を持っていた方が便利!ですものね。
神様!このしもべは、また書いてしまいました。
猿から人間に成った!のではない事の証明を魚の鱗に関係づけて解こう!と思っている!のです。
どうぞ教えて下さい!ませ!
神様!スベスベのお肌をしている板皮類が、創造である!事を証明すれば、
スベスベのお肌をしている人間も同じように創造である!事が証明できる!のではないでしょうか。
鱗を付けなかった魚、毛皮を付けなかった人間。
これは、魚は鱗をはぎ取ることもできなかった!
人間は毛皮ははぎ取ることもできなかた!自分自身では、できなかった!事の証明です。
5億年前の顎のない魚は、鱗を付けていました。
最初の魚アランダスピスにもコヤス貝にも似た鱗が付いていました。
体の後部の斜めに走る小さな硬骨室の鱗です。
それなのに、4億年前の板皮類には、鱗は無い!のです。
鱗を作るDNAは末梢された!のです。
4億年前、鱗を作るDNAだけを抹消する!事を板皮類はできた!というのでしょうか?
「必要ないから、いらないよ!」と末梢できた!というのでしょうか?
それは、できません。
人間だって、それはできません。
顔のヒゲはいらないよ!と、男性は毎日カミソリで剃る!のに、だれもDHAを末梢できない!のですものね。
それから新しいメカの創造です。
板皮類には、“入れ歯!”がある!のです。
サメのような鋭いギザギザの歯ではありません。入れ歯!です。
顎の骨と歯が一体となっている!のです。
これこそが、創造である事の一番理解し易い理由!です。
だれでも見ればわかる!からです。
だれでも入れ歯は自然にできない!事を知っている!からです。
歯医者さんのスペシャル技術!です。
それをあなた様は、4億年前に創ってしまわれた!のですから、すばらしい!です。
「これ見てよ!」と言わんばかりにむき出しになっている!のがおもしろい!です。
まるで、あなた様は『これを創ったよ!見てくれよ!すごいだろう!』と、おっしゃられている!ようです。
傑作な作品を誇示している!ようです。
後世に存在する人間に、顎が無い魚を創った!と、言われないように『創れば創れた!のだよ!』と、語られている!ようです。
神様!板皮類の“入れ歯”こそは、創造である証拠品です!
人間の創る入れ歯は、なかなか肉をかみ切ったり、魚の骨をかみ切ったり!は、できません。
でも、
あなた様が4億年前にお創りになられました入れ歯は、魚の肉をかみ切ったり、骨をかみ切ったり!できる!のです。
[板皮類は、ほとんどが肉食性でその代表的なものは節頸類である](世界大百科)
それは、力学的に、工学的に研究された!ものです。
研究せずにはできない!ものです。
顎付歯!をあなた様は、御研究なされた!のですね!
魚達に、餌をよくかんで食べさせよう!と、お考えになられて一生懸命に研究されてお創りになられた!のですね。
神様!“入れ歯”なら型と大きさは変化しません。
一定の大きさです。
その人に合わせた入れ歯を創れば良い!わけです。大人用ですから。
でも、板皮類の入れ歯は違います。成長と共に大きくなっていった!のでしょう!
人間の歯茎と同じように!です。
神様!それで、あなた様は板皮を創られた!のですね。
切れ目があった方が良い!と、お考えにならえた!のでしょうね。
顎付歯は、だんだん成長してゆく!
だから、それに合う速度で甲羅を成長させる!より、つぎはぎのものの甲羅の方が良い!
顎付歯の成長によって、甲羅に亀裂が生じない!ためである!
と、あなた様はお考えになられた!に違いありません。
だって、このしもべの家の風呂場のタイルに亀裂が生じた!のです。
大工さんが風呂場の入り口の板のくさった所を補修していて、
少し厚めの板を無理に入れた!せいかもしれません。
とくにかく、タイルに亀裂が生じた!のです。
下のものが膨張したりすると、タイルにでも亀裂が生じます。
あなた様は、きっとお考えになられた事でしょう!
『中の顎付歯が大きくなって、上の甲骨に亀裂が生じるといけない!
どうしようか?そうだ、甲骨を何枚かに分ければ良い!のだ!』と、
そのようにお考えになられて、
あなた様は何枚もの板をお創りになられた!のですね!
解けてきました。創造である!ことが。
これは、考えて創られた!ものである事が!
顎付歯をお創りになられた
お方様の叡知によって、創られた!ものである事が!
まるで、音楽が軽快に奏でられるように、
あなた様のお考えも軽快に進んだ!事でしょう!
なにせ、骨を創るDNAで骨を創る事は、あなた様の得意分野ですものね!
内蔵やホルモンや、酵素や抗原抗体反応のメカを創るよりは、ずーっとずーっと簡単であった!はずです!
神様!ナルホド解りました。
板皮類は、わざわざお創りになられた!ものである事が解りました!
このしもべに解った!のですから、人間であればだれでもナルホドソウカ!と、解る!はずです。
神様!エイのようなゲムエンディナは、眼と複数の鼻腔は頭頂部にあるといいます。
ハナのメカは、複数あった!のですって。
見たら2個です。これは創造です。
4億年前のエイのような板皮類であるゲムエンディナと無顎類のドレパナスピスは、少し似ていますが、全く違います。ドレパナスピスは無顎類です。、ケムエンディナは板皮類です。スパトパディスは軟骨魚類です。
〔図〕ドレパナスピス
ゲムエンディナは、新しく創られたもの!です。
鼻の穴が複数、眼も中央に付いています。
板の型だって違います。
これも叡知によるデザインです。
3の半円が描かれている!のですもの。
板を半円に切る!事だって、このしもべにはできません。
それをDNAで創った!わけですから、
たかがゲムエンディナの3つの半円の板!と、あなどれません。
その上、まるで計算されたデザインのようです。
ひれまでが半円型!なのです。
前部に大きな半円型のひれ、後部に小さな半円型のひれ!
これは、正に技術です。DNAで創った芸術です!
半円型で統一した魚を創ろう!と、わざわざお考えになられてデザインされて創られた!ものです!
[ゲムエンディナの上記のような特徴は、その後約2億6000万年を経て、類縁関係のない魚類にそっくり複製された。すなわちジュラ紀以降、海底に生息するエイお呼びガンキエイのことである。
これは、進化における収れん作用の格好な具体例と言える。
収れんとは、類縁関係のない生物群が、たまたま同じ環境もしくは生活様式に即して、類似した形態、また時には似たような習性を持つようになることをいう]絶滅動物
神様!エイに似た魚について考えます。
軟骨魚類のエイであるスパトバティスは、シュラ期後期(約15000万年前)に存在した!魚です。
板皮類のゲムエンディナは、デポン紀前期の魚です。(40800万年〜36000万年前)に存在した魚です。
無顎類のドレパナスピスは、デポン紀前期に存在した魚です。(40800万年〜36000万年前)
スパトバティスは、ゲムエンディナの収れんによる進化だ!といいます。
スパトバティスは、どうして見たこともないゲムエンディナの事を知っていた!?のでしょうか。
自分が存在している時には、存在しなかった36000-15000=21000(万年)約2億年前に絶滅していた魚、ゲムエンディナを知っている!のでしょうか?
これは、不可能です。
スパトバティスは、収れん進化したのでは絶対にありません。
2億年前には、もう絶滅してしまっていたゲムエンディナの事をどうして知り得た!というのでしょうか。
進化論者さんは、変な事を言いますね。
このしもべだって、2億年前の事は本を見て初めてわかる!のです。
スパトバティスさん達にも2億年前に絶滅した動物図鑑があったのかしら?
神様!あなた様です!海底のエイのような動物をお創りになられた!のは。
最初は、無顎類の口の広い、目と目が離れた、硬い鱗とオートクチュールのドレパナスピスをお創りになられました!
次に、一変したスベスベのお肌と複数の鼻、近づいた目、水玉模様の半円型を基調とした現代的なデザインのゲムエンディナをお創りになられました。
それからずーっと後です。2億年後の事です。
あなた様は、スパトバティスをお創りになられた!のです。
あなた様の中には、2億年前に絶滅したゲムエンディナやドレパナスピスの事を覚えておられた!のです。
神様!このような推察でよろしいでしょうか!
神様!今日、Tさんと会いました。
Tさんのお子さんはパソコンで電子メールをしている!といいます。
パソコンで上空の電波を伝わり、文通できる!といいます。
神様!このしもべはパソコンも無いし、あなた様のファックス番号も覚えていません。
ですから、いくらラブレターを書いてもけっして届かない!のです。
でも、いつの日か届くかもしれません。
あなた様とパソコンがつながったら、その時はいっきに電子メールを流してやります。
その時まで、このしもべはコツコツとラブレターを書き続けます。宜しく導いて下さい!
イエスの御名によってアーメン