1998年7月31日(金)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様の創造を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と地上にて、賛美申し上げます。
どうぞ、全てを許し、助け、導いて下さいますようにお願い申しあげます。アーメン
神様!あなた様が、コンコルドの超音速輸送機をお創りになられました事を賛美申し上げます。
4億年前のボレアスピスにコンコルドと同じ型を設計されました事を賛美申し上げます。
〔図〕ボレアスピス
これこそが、魚は無限大の叡知によって創られた事の証拠です。
神様!今日、カタツムリを家の庭で見つけました。
塀の壁を上に向かって進んでいました。
カタツムリはナメクジと違います。
カタツムリの眼は上下運動をせず、まっすぐ上に立っています。
上に立っていて、そのままの状態で足を進めています。
でも、ナメクジは触角の目を机にぶつけて、触角をひっこめすぐ出して、また、触角の目を机にぶっつけては、触角をひっこめて、進んでゆきました。
ナメクジの目は、もはや見えていない!のです。
見えずにそこに神経があるので、その神経を使っているのですね!
目を机にぶっつけて、イタイッと感じる。だからそこには物があると思う!のですね。
やはり、失敗でした。
重い!といって、うずまきの貝殻を脱ぎ捨てた!のは、失敗でした。
そのおかげて、日の当たる場所には出られない身になってしまった!のですから。
一生、日陰で暮らす者となった!のですものね!
やはり、神様の創造をバカにすると、よいことはありませんね!
神様は良きものをわざわざ創って、お与えになっておられる!のですものね。
神様!渦巻の貝殻について、もう1つ述べておきたい!事があります。
それは、オウムガイです。
6億年前に、あなた様は螺旋状の貝殻をお創りになっておられた!わけですから、
耳の螺旋状のうずまき細管のアイデアは、その時からもう既におできになっておられた!のかもしれませんね。
なにせ、
あなた様のお気づきになられる事は早い!のですから。
臭いの存在だって、臭いの存在しない時からわかっていた!のですものね。
このような臭いには、この細胞で知る!ようにしよう!という事を創ってしまっておられた!のですものね!
神様!あなた様は、嗅覚器を約6億年前にはお創りになってしまっておられた!のですね。
[オウムガイの触手には、化学受容能があり、このため容器の中に餌(おもに死魚)を入れておくと、これに引き寄せられて容器に入ってしまう]と言います。
神様!あなた様は、やはり無限大の叡知有お方様!です。
6億年前に嗅覚器まで創られた!のですから!
識れば識るほど6億年前のオウムガイは、無限大の叡知有お方様によって創られた!ものである!事が理解できます。
ジェット噴射機構にせよ、
空気を調節する渦巻状の小気室や
4つの鰓!や、
雄では40本、雌では90本の餌をつかまえるための触手や、
その触手は筋肉質の環状筋の間に粘液を分泌する細胞がある事や、
海水で満たされている目やその他です。
神様!まるで、名画を見ているようです。名映画を見ているようです!
何回見てもあきない!あきないだけではありません。
新しい発見がある!のです。
あなた様の創造は、こんなにもすばらしいものであったのか!と、気づくのです!
こんなに嬉しい事は、ありません。
無限大の叡知のおともをしている!ようです。
ずーっと後列にいて、おともをしている!のです。
日本でいうならば、大名行列のおとも!です!
オウムガイの渦巻!
オウムガイの触手の化学受容能(臭覚)!
あなた様は、6億年前、嗅覚器を創ってしまわれていた!のですね!
嗅!という特別に難しいものを知るメカ!を創ってしまっておられた!のですね。
なんという天才!でしょう!
天才!正に、天の才能!という意味です。
人間の天才には、才能に限りがあります。
でも、天の才能!には、限りが無い!のです!
天の才能!とは、宇宙の才能!
宇宙ほどの大きさの才能!という意味です!
神様!無限大の叡知!と、お呼び申し上げてきましたが、宇宙大の叡知!と、お呼び申し上げたらよろしい!でしょうか!
あなた様はきっと、『気の向くままでよろしい!』とおっしゃられるでしょうね。
神様!餌を獲る触手に嗅覚器をセットする!とは、とっても合理的なお考えですね。
これは、食べられるものかどうか、まず目で見、触手でとらえ、とらえたものを触手で臭いを嗅いでから食べる!というのですものね。
臭いを嗅ぎながら食べる!
なんて衛生的なのかしら!
これも、叡知の作品である事は、間違いありません。
化学物質を電気物質に変える嗅細胞を6億年前に発明、発見、創造!してしまわれた!のですね。
触手に、あなた様はそのメカである嗅細胞をセット!された!のですね。
そして、脳にそれがどのような臭いなのかを知るメカをセット!された!のですね。
神様!嗅覚器の発明、発見は、5億年前の魚!ではなく、6億年前のオウムガイ!であった!のですね!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美、お礼申し上げます。
神様!今朝、脳を見ました。イカの脳です。
イカをゆでたので、白い脳でした。
両側に丸い球体を持つ、小さな2p位の白ねずみ!という感じでした。
頭、胴体、しっぽのようです。
イカのコンピューター!です。
オウムガイの脳もきっと、そのように成っている!のでしょうね。
その中に、視覚、聴覚、触角、味覚等の玉手箱が入っている!のでしょうね!
フシギがいっぱいつまっている玉手箱!です。
未来に存在するものまで予測して創られた、フシギがいっぱいつまっている玉手箱!です。
視覚の場合も脳の中にはたくさんの型が詰まっていて、どの型を見たのか、見た型と同じ型の所に電気がポポッと照らされる!それで、見た!と識る!といいますから、視覚を司る脳には、型がたくさんつまっている!のかもしれませんね。
正に、存在しない以前から、未来に存在するであろう型がセットされていた!のかもしれませんね。
正に、宇宙よりもっと大きな叡知の作品!です。
神様!海中での空気の創造もあなた様が6億年前に既にお創りになっておられた!ものだった!のですね。
オウムガイの空気調節する渦巻状の小気室をお創りになられた!時に!
やはり、叡知の作品です!
渦巻状の設計も叡知です。
空気を創る事も叡知です。
ヘモグロビンで酸素を運ぶ時、
空気を増す時は、酸化ヘモグロビンの酸素を使い、
空気を減らす時はヘモグロビンと酸素を結合させて、酸化ヘモグロビンとならせて減らす!メカを創られたことも叡知!です。
魚の浮き袋の原理をあなた様は、6億年前に完成されていた!のですね!
なんてすばらしい!事でしょう!
浮き袋よりも難しい螺旋状の小部屋をいくつもお創りになっておられた!のですね。
もしかしたら、浮かせるため、あなた様がお考えになられたのが、螺旋状の型であり、
その型をわざわざ区切って穴を開け、
しかも丁度ドリルで開けたような正確な丸い穴をあけ、
おまけに穴をストローのように囲み、突出させておられる!のですから、創造の極み!です。
オウムガイの場合は、ヘモグロビンでなくて、ヘモシアニン!なのかもしれませんね。軟体動物ですから。
神様!鰓の元祖もオウムガイ!なのかもしれませんね!
あなた様は、なんとオウムガイを愛情深くお創りになられた事!でしょう。
これから、オウムガイを観賞しよう!とする人々が増えて、オウムガイブーム!が起きる!かもしれませんね。
見るだけでも叡知が伝わってくる!からです。
ジェット噴射や鋭い目や、粘っこい触手や、上下運動する時は、空気を増やしたり、減らしたりしている。
そんな事を考えながら、側にオウムガイの内部の構図や内蔵の構図を貼っておいて、見ている!わけです。
貝殻の真珠光沢ができるメカ、顕微鏡で見た貝殻の断面図もはっておきます。
進化論者は、オウムガイの大きな目にニラマレル!でしょう!
「ボクは、ボクを創ったのではない!ボクは、ボクを創れない!」と。
神様![アンモナイトは、外形はオウムガイ類とよく似ているが、隔壁が内くぼみではなく外側へ膨らみ、体管が隔壁中央部ではなく、殻の内側に沿って走る点のほか、縫合が複雑なところも異なっていてオウムガイの直接の先祖ではない]と書かれています。
神様!オウムガイは、あなた様の叡知の結晶!だった!のですね。
百科事典何10冊分もの研究をなさって創られた結晶!だった!のですね!
神様!このしもべは名付けます。
“オウムガイを叡知の結晶!”と。
宇宙を創られた叡知が現れた生き物!です。
叡知は、取ってみることはできません。
でも、完成されたもの!によって、叡知を推し量ることはできます。
映画でも小説でも、画でも音楽でも、機械でも、創られたものから創った知恵を推し量ることはできます!
創造された物から創造した知恵や叡知がしのばれます。
6億年前のオウムガイから、6億年前のあなた様の叡知がしのばれます!
オウムガイに叡知を感じないのであれば、それはオウムガイのメカを知らないからです。
オウムガイの生体内メカを知った!ならば、オウムガイは決して自然が偶然に作ったものではない!
これを創るためには、無限大の叡知が必要である!ことが理解できる!からです。
無限大の叡知が存在しなければ、オウムガイは存在しなかった!事が理解できる!からです。
これは、飛行機が自然に偶然にできない事と同じです。
飛行機以上のものですからね。
神様!本当にオウムガイが現在、存在していてよかった!です。
この事に「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます!
今日は、Mの喫茶店からラブレターをお出し申し上げています。
ピンク色のサルスベリの花が咲いています。
やっと外を見ました。遅いランチを食べています。
神様!6億年前、オウムガイに嗅細胞がありました!
一般的に嗅細胞の数は、両側で数億個もあります。
その嗅細胞が、数万個集まって1つの糸球体に収束しているといいます。
腎臓にも糸球体があります。
ミミズの腎臓をあなた様は、約7億年前に創造されました!
同じ糸球体でも、メカは全く違います!ね。
嗅細胞の糸球体は、嗅刺激を集める!ためです。
腎臓の糸球体は、濾過するため!です。
神様!今日は、この辺でMをあとにします。
神様!あなた様の創造された7億年前のメカ、腎臓について教えて下さいませ!
再勉強!です。
イエスの御名によってアーメン!