1998年7月30日(木)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

全て、神様の御心のままに成りますように!

全て神様!許して下さい!助けて下さい!

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

 

神様!今、鱗のことについて再勉強しています。

[爬虫類の角鱗は、上皮細胞にケラチンが生成沈着したもので、魚類のうろことは、発生も組織もまったく違うものである。
多くの爬虫類の角鱗は、真皮中の皮骨によって補強されているが、カメ類では皮骨が内骨格と癒合して甲羅をつくり、その上を角鱗が覆っている。
角鱗は、鳥類の後肢、哺乳類のアルマジロやセンゼンコウの体表、ネズミの尾にもみられる。]と書かれています。

神様!あなた様が、爬虫類の角鱗を魚類の鱗とは全く別にお創りになられました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます!

この事により、爬虫類は魚類から進化したものではない!事が理解できる!からです。

神様!あなた様の創造は、なんと奥ゆかしいのでしょう!

鱗を見たらわかります。
まるで裏地に高級な布を使って作った洋服!のようです。

神様!裏地にダイヤモンドを付けた洋服を、あなた様はお創りになっておやりになられた!のですね。
魚達!のために。

本当にダイヤモンド!です。

光り輝いている!のです!

透明に光り輝いている!のですね。

からだを守るため、海の塩辛い浸透圧から守るため、薄い骨の洋服をお着せになられただけでなく、とってもとってもすばらしい洋服をお着せになられた!のですね。

内側にダイヤモンドの輝きを放つ洋服!です。

チョウザメの硬質の鱗もすばらしい!です。

からだの成長と共に少しずつ大きくなっている!のですね。

魚の種類によって、一定の形態と配列があり、その数も種類によって一定である!といいます。

例えば、縦列数では、サケは150個、コイでは33個、フナでは27個です。

型はイワシやサンマは円形です。マダイやスズキは四角形です。

チョウザメ類は菱形です。サメ類は西洋のやりのようです。

とっても美しくできています。

マダイやスズキの四角形の鱗は、どうしてお創りになられた!のですか。

チョウザメの菱形ややり型は、どのようにしてお創りになられた!のですか。

神様!この型は、知恵によって創られた!ものです。

無限大の叡知によって、考えられ、考えた型をDNAで創られた!ものです。

自然は、このような型を偶然に作れるはずはありません。

塩辛い海水から、お肌を守る!ために考えられた洋服です!

とってもとってもすてきデザインをなされた!のですものね。

とってもとってもすてきな光沢をほどこされた!のですね。

神様!進化ではありません。
イワシやサンマの鱗の型は円形です。
マダイやスズキの鱗の型は四角形です。

どうして、円形が四角形に成った!というのでしょうか。

チョウザメ類の鱗の型は菱形です。サメ類の鱗の型は槍型です。

どうして、槍型が菱形に成った!というのでしょうか。

このしもべの手の爪だって、少しも変形しませんし、からだの骨が少しでも変形したら、大変な事になります。

「痛い!痛い!」と、わめきちらしていなければいけません。

鱗の数も一定だ!といいます。

コイとフナでは、同じ種類の魚のように思えますが、鱗の数は違います!

これは、進化ではない!証拠です。

同じ淡水魚で、同じ川や湖に住んでいる!のですから。

同じ種類のようですが、違います。
突然変異で生まれたものでしょうか。
A×B→Cでできるなら、鱗はAに似るとか、Bに似る!とかするでしょう。
鱗となるDNAも決まっているはずです。
どちらかの鱗となるDNAを受け継ぐでしょう!

Aは何であるか、Bは何であるか、という事もわかるはずです。

数少ない淡水魚!なのですから。

A→A′の突然変異であるならば、鱗の型や数は、親と同じでしょう!

そんなに変わるものではありません。
人間は全て手は2本、指は5本ずつなのですから。

神様!あなた様が、鱗の型や数をきちんと種類別にお決めになられました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

この事によって、コイやフナも種類別に創られた。
創られたものである!事が理解できる!からです。

神様!このしもべが特に強調して賛美申し上げたい!のは、マダイやスズキの櫛鱗です。

どうして創った!のですか?と、また申し上げてしまいます。

このしもべには、理解できない!のです。

図を見ても理解できない!のです。

骨は時間と共に伸びます。円鱗のようになるのがあたりまえです。

どうしても四角形に成るのは無理です。

神様!あなた様は、不可能を可能にしてしまれた!のですね。

鱗の伸びる速度を変えられた!のですね。

四角形の方向によって、鱗の伸びる速度を変えられた!のですね。

早く伸びる部分と、遅く伸びる部分をわざわざお創りになられた!のですね。

そして、わざわざ四角模様の鱗!を創ってしまわれた!のですね!

神様!これが、あなた様の創造です!

無理を通してしまわれる!不可能を可能にしてしまわれる!のです!

“これには、無限大の叡知が必要です”

これが理由です。

このしもべが無限大の叡知で創られた!ものである!と申し述べるのは、
“これを創るために、無限大の叡知が必要である!だから、無限大の叡知が創った!のである!”という事です。

神様!フナからコイにはなれません!

だって、色素顆粒を作らなければなりません。
色素を集中・拡散するための神経やホルモンを創らなければならなかった!のですね。

色素のある魚は、わざわざ創られたもの!です。

[鱗には、含有色素顆粒があり、黒色(メラニン)、赤色(カロチノイド)、白色(グアニン)があり、色素細胞内のこれらの顆粒が、神経やホルモンの支配下に集中又は、拡散するために体色変化が起こる]といいます。

神様![化石無顎類のほとんどは、頭胸部の大きなかぶとと腹部と尾部の鱗で装甲されている!]といいます。

やはり、あなた様は厳重に創られたからだのメカ!を守っておられた!のですね。

神様!最初のサメが出現する約5000万年前に存在した顎のある魚!がいた!のですね!

棘魚類です。

この魚は、

@流線形のサメ型の形態をしている。

A上向きの尾がある。

B尾を除いた全てのヒレが堅固な骨質の棘で支えられている。

といいます。

サメにもヒレに棘が付いています。

神様!ヒレの棘は
あなた様はカジ!をお創りになられた!のではないですか。

『しっかりと〜の方向を向くのだよ!そのために、しっかりした道具を付けよう!フニャフニャではだめだ!』

と、あなた様はお考えになられた!のでしょうね。

無顎類にもしっかりと方向を決めて泳ぐように、尖った長〜いしっかりした棘のような突出物をお創りになられた!のですから(ドリアスピスの前方の長〜い突出物やポレアスピスの前の突出物、プテラスピスの前の突出物と背の突出物です)。

このお考えが、サメ類のヒポドウスやイスキオドウスや、トリティキウスにも突出物をお付けになられた!のではないでしょうか。

そして、棘魚類とよばれるクリマティウスやアカントデスにもヒレに堅いかじとりのための棘をお付けになられた!のではないでしょうか。

やはり、
あなた様はヒレをかじとり!として、お創りになられた!という事です。

それを現すために、わざわざヒレの前の方に堅い棘をお付けになられた!のですね。

また、無顎類の装甲をも、わざわざお創りになられた!のですね。

突出部は、舵取り!であった!わけですね。

神様!ホレアスピスの装甲は、やはりコンコルド!です。

あなた様は、世にもオドロク早いメカのコンコルドを4〜5億年も前に創ってしまわれた!のですね!

形状だけの話しですが、これがとっても大切な事です。

飛翼の原点ですものね。

鋭く尖った機首は、ホレアスピスの突出部そっくり!です。

コンコルドの[三角主翼は、縦安定の機能をもつもので、水平尾翼は必要なく、コンコルドでも尾翼は垂直尾翼だけである!]といいます。

[コンコルドは、三角翼の主翼を持ち、これには前縁及び後縁フラップ・スポイラーなどはいっさいなく、両翼に昇降舵と補助翼両者の働きをするエレボンを各3枚持つのみである]といいます。

この三角翼の設計をあなた様は、ボレアスピスにされてしまっておられた!という事です。

超音速輸送機の設計をあなた様は4億年前に完成されておられた!という事です!

三角翼は、飛行には最も適する型!だ!という事を、
あなた様は4億年前に計算されておられた!という事です。

やはり、無限大の叡知!です。

あなた様は、三角翼が縦安定の機能をもつ事も御存知であられた!のですね。

そして、コンコルドの無直尾翼もキチンとボレアスピスにお付けになられた!のですね。

後ろに付けた背ビレ!です。

前の尖った長〜い突出部もお考えになって、お創りになられた!のですね。

装甲飛行体であるドリアスピスや、王子様のカブトのプテラスピスに!

神様!コンコルドの三角翼の先が長〜いものも、ドリアスピスやボレアスピスや、プテラスピスの先が長〜いものも、同じ機能を持たせる!ためです。

あなた様の水中飛行体の完成の第一歩!それは、完璧な第一歩!です。

4億年前の第一歩です!

これが、無限大の叡知ある者によらずに、どうして存在した!というのでしょうか!

神様!このしもべは、コンコルドに乗って、時空を逆戻りしたい!です。

あなた様に会う!ためです。

5〜4億年前のあなた様!にです。

海の飛行体を創るために一生懸命御努力されている!あなた様にお会いする!ためです。

そして、完成された時の安堵と喜びに会う!ためです!

英国と仏国の学者さん達が、巨額の開発費をかけて創ったコンコルドを、
あなた様は4億年前にお一人でお創りになられた!のですから、これ程の叡知をなんと表現したらよいのでしょうか!

やはり、無限大の叡知!ですよね!

これでは、ご満足ではないかもしれませんね。

もっと、より適切な言い方はないのでしょうか!教えて下さい!

今日は、図書館に来ました!

今日の図書館は疲れませんでした!

心に太陽がともっていた!からかもしれませんね。

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン