1998年7月29日(水)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

全て、神様の御心のままに成りますように!

このしもべは、全て神様におまかせ申し上げます。

どうぞ助けて下さい!

どうぞ許して下さい!

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

 

神様!今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます。

どうぞ、宜しくお導き下さいませ!アーメン

神様!フシギです。脳ってどのように成っている?のかしら?

目は見よう!と、思わなくっても見えます。
レンズを通って光を感じるメカがあり、神経を通って脳に伝わると、見える!のです。

脳に伝わらないと見えません。

鼻の中の臭いを感じるメカは、鼻がある!と、臭いをキャッチし、それが神経に伝わっていき、脳に行くとどのような香りであるか!がわかる!のです。

耳は、音を振り分け、それが神経を伝わり、脳に行くとどのような音である!かがわかる!のです。

舌は、味をキャッチして、わざわざ脳に運びます。
そして、どのような味であるのか!がわかる!のですから。

目や鼻や、耳や舌は、情報をキャッチするだけ!のメカ!である!ようですね。

見たり、嗅いだり、聴いたり、味わったりしているのは、まるで脳のよう!ですね。

脳は王様で、目や鼻や、耳や舌はおうかがいを受けるしもべ!のようです。

脳のためにおうかがいをたてまつっている!ようです。

ハイ、こんな情報をかかえてきましたが、いったいこれはどういうものでしょうか?と、判断をうながしている!ようです。

ハイ、こんな情報が臭いの中に入ってきましたが、いったいこれは何でしょうか?と、自分の運んだ情報はいったい何であるのか、どのように理解したらよいのかを教えていただくために、脳に行っている!ようなものです。

脳は先生、鼻は生徒、それも小学一年生よりまだわからない生徒のようです。

全く理解できない!生徒です。

自分では、理解できない!のですから。

神様!あなた様は、目を見えないように創られた!のです。

耳は聴けないように、鼻は臭わないように創られた!のです。

どうしてですか?

目と、見る部分の脳をくっつけて、見える目!を創られてもよかった!ように思える!のです。

嗅細胞と嗅覚を司る脳とをくっつけて、ニオイのワカル鼻!を創られてもよかった!のではないですか?

でも、あなた様はわざわざ遠回り!をなさっておられる!のです。

神経という物を中間に張られて、まるで電線のように張られた!のですものね。

神様!この事こそ、叡知による創造である!事の証拠です。

もし、メカが自然に偶然にできた!ならば、メカはそれ1つでも完成!されるはずです。

目が自然にできた!のであれば、目はそれ自体で完成されたもの!と成るでしょう!

わざわざ遠くのメカとつながなくってもいように、目を完成する!でしょう!

鼻は鼻として、完成する!でしょう!

鼻のメカ+ニオイを判断するメカを合体させて、ニオイを判断するメカ!として、鼻を完成させる!でしょう!

でも、実際は違う!のです。

鼻から遠い所に判断するメカは、セットされている!のです。

サルの嗅覚は、大脳底部にある前梨状皮質にとどまらず、更に2系統に別れます。
1つは視床を通り眼窩前頭皮質中央後部に行き、そこでは総合的ニオイの識別をします。
1つは視床下部を通り、眼窩前頭皮質外側後部に行き、ここでは専門的にニオイを識別するといいます。

ぐるりと脳を一回り!して、目の奧でニオイを嗅いでいる!のですね。

それならば、いっそのこと鼻の付近に付けてしまえばよい!と思う!のです。

でも、そのようにしませんでした!

あえて、そのようにしませんでした!と、書きます。
意志によってしなかった!というわけです。

それは、鼻のメカもニオイを判断する脳のメカも、同じ意志によって創られた!という事を現す!ためです。

そのお方様は、更に『進化ではないよだよ!』という事を、念を押されて語られています。
無言の中に語られています。

あなた様の声は、声なき声です!

このしもべは、そのようにいつも思います。
姿も見えなければ、声も聞こえない!それなのに、実現する!現れる!のです。

嗅覚器(メカ)の中にも現しておられます。

わざわざ
あなた様は、離してお創りになられた!のです!

『進化では、けっしてないのだよ!』という事を悟らせるために、離してお創りになられた!のです。

進化なら、もしメカが進化する!とするならば、DNAを変えてメカが進化できる!とするならば、前梨状皮質にまとまって嗅覚メカはできる!はずです。

進化ですから、aがa′に進化するのですから、同じ場所に新しいメカはできるはずです。

進化は、いわばリフォーム!です。同じ家を改装する!わけです。

創造の場合は、いわば新築です。どこに建ててもよい!わけです。

神様!これで、このしもべのいわん!としている事がおわかりでしょう!

種明かしは場所です!

全く別な所に新しい嗅覚メカは存在している!という事です。

これは、創造です!進化ではありません。

あなた様は、進化ではないのだよ!という事を現すために、わざわざ離れた所にお創りにならえた!のですね。

オミゴト!です!

このしもべは、この事に乾杯したい!です。グラスを2つ用意します。

1つはあなたのため、1つはこのしもべのものとして、やはりワインで乾杯したい!です。

ブドウは、キリスト教のシンボル!ですものね!

それも、とっても知的にお創りになっておられます。

総合的判断と専門的判断!に分けられた!のですからね。

まるで、人間の考える事!のようです。

本のページ!のようです。

総論をまず、中央後部に持ってこられました。

各論分析は、外側後部に配置されました!

各論分析には、とっても精密なメカをお創りになられた!のでしょうね!

なんでも専門分野は難しい!ですものね。
単一細胞が1つだけのニオイに応答する!というのですから。

たくさんの種類の細胞も新しく創られた!のですね!

神様!あなた様は、臭いの存在する以前から、これから先どのようなニオイが存在するようになるか!という事まで御存知であられる!のですね。

そうでなければ、サルにたくさんの種類のニオイを分析できる、それぞれの専門の細胞を創れるはずはない!のです!

だって、サルは人間よりずーっとずーっと以前に存在していた!のですものね。

5000万年前には、存在していた!のですものね。

 

[視床外嗅覚系では、嗅細胞からより高次の嗅中枢の細胞へと情報が伝えられるにつれて、単一細胞が一つだけのニオイに応答する割合が増大する。
従って、この系はニオイを分析的に識別するという重要な役割を果たしている。

視床神経系では、高位中枢に至っても、1つのニオイのみに応答する細胞はみられないので、この系は分析的なニオイ識別とは関係なく、ニオイの総合的な働き(ニオイの鑑賞)などと関係するものと思われる。]

 

神様!これこそは、神技!です。

ニオイの存在しない以前から、そのニオイを判断、分析する細胞を眼窩前頭皮質中央後部に創っておかれた!のですものね!

神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

サルの目の奧にある眼窩前頭皮質の中央後部と、外側後部の嗅覚メカ!です。

場所の新設と、メカの創造です。

ニオイの存在する以前にその特定のニオイを分析できる細胞をお創りになられた事です。

もし仮に、ニオイを分析できる細胞が無ければ、ニオイは感覚できない!のですものね。

神様!犬の嗅覚は、とってもするどい!です。

麻薬の隠し場所を判明したり、犯人の割り出しに大いに役立っています。

犬の存在は約4000万年前です。

ですから、あなた様は少なくとも一番すばらしい嗅覚器を4000万年前に完成されておられた!という事です!

きっと犬の目の奧には、専門的な嗅覚細胞が、たくさんある!事でしょう!

麻薬の存在する以前に、麻薬のニオイを識別、分析する細胞をお創りになっておられた!という事です!ね!

神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。お礼申し上げます。

あなた様が、犬に麻薬を識別する細胞を創っておかれなかったら、犬は麻薬を嗅ぎ分けることができなかった!でしょう!人間のように…です。

ニオイを精密に分析するメカを目の奧に創ってくださらなかったら、犯人のニオイを別の人と識別する事もできなかった!でしょう!

あなた様は、4000万年前に大成!された!のですね!嗅覚を!です。

全てが神技です!

存在するずーっとずーっと以前に、存在するであろう!ものが、わかる!のですからね!

ニオイ!まで、わかる!のですものね!

犬の鼻は、顔から突き出ています。

『ホラ!ゴラン!これが鼻だよ』と、言っておられるようです。

「鼻」というタイトルの物語を犬の顔に表した!のですね。
大きな鼻を持つ人!を連想させます。

犬の鼻は顔の中央にドッシリ突き出しています。

臭いを嗅ぐ!ためです。

顔までキチンと創られた!のですね。

ニオイを嗅ぐ特別性能のよいメカを与えたので、顔には特別の鼻を与えた!というわけですね。

メカのすばらしさを顔に現された!のですね!

なんとわかりやすい説明!でしょう!

鼻の立派な動物は嗅覚器もすばらしい!

鼻は嗅覚メカを立派に創られた記念品ですね。

 

神様!あなた様は5億年前、顎の無い魚より創れなかった!のではありません。

『なぜかね!』と、あなた様は静かなお声でおたずねになられるでしょう!

このしもべは、「ハイ!」と答えます。

だって、4億年前には顎、それも顎だけがとりわけ目立つ魚を創られた!のですもの。

これみよがしに顎を強調してお創りになられたのは、5億年前に顎の無い魚を創ったので後悔された!のかもしれませんね。

それで今度は、その反動でことのほかに大きな顎を創ってしまわれた!わけです!

その気持ち!このしもべには、十分に理解できます!

“後悔先に立たず”です。

そのため、あなた様はとびっきりガンジョウな顎を創ってしまわれた!わけですね。

サメです!

あなた様は、『なんでも創れるのだよ!』と、まるでお語りになっておられる!ようです。

どんな作曲でもできるのだよ!と、大作曲家が言うように!

『今度、私が創ったものを見てごらん!とっても大きいぞ!
顎は特別大きく創ったぞ!
私は、大いなる発明、発見、創造をした!のだよ!
てくれ歯を、この鋭い歯を、新建材!だよ。エナメル質!だよ。
エナメル質というものだよ!すばらしい!だろう!
これの発明により、私はまた新しい魚を創る事ができた!のだよ!
強いぞ!この魚は。大きいぞ!この魚は。

この魚は全く別な魚だ!
私は、この魚を特別な魚とする!この魚のため、私は多くの時間を費やした!メカの創造のために!

そのため、顎のない魚より少し遅れた!のだよ!
まあ見てくれ、見たら気づくだろう!
私の声なき声に気づくだろう!』と、あなた様はお語りになられている!ようです。

神様!サメ類の嗅覚器は、特に優れている!といいます。
嗅覚動物!というのだそうです。

感覚の中でも、特に嗅覚に依存して行動している動物の事を嗅覚動物!というのですって。

サメは、血の臭いをかぎつけて、遠くからやって来るといいます。

血を嗅ぐメカが特に発達している!のですね!

他の魚の臭いをも素早くキャッチする!のかもしれませんね。

臭いを嗅がれた魚は、たまったものではありません。
あの鋭い歯が、こっちに向かってくる!のですものね。

不意打ちされた大雨のようです。雷雨のようです。

クワバラ、クワバラ!と、早く過ぎ去ってしまうことをただたた、祈る!だけです。

サケの故郷帰還といえ、嗅覚はよくできています。

それも道理です。
4億年前に嗅覚動物であるサメを完成されておられる!のですものね!

神様!あなた様の目の完成!鼻の完成!は、魚に!だった!のですね!

あなた様は、とってもすばらしい高度な発明をされた!ので、魚の故郷帰還も魚のDNAに入力された!のですね。

『私がせっかく新しい、すばらしいメカを創った!のだから、それを利用せよ!利用しないと退化するからね!』というお声が伝わってきます!

そうですね。
あなた様は、せっかく御苦労して発明、発見されたメカを大いに活用させよう!と、お考えにならえた!のですね。

それで、『生まれた所へ帰って生め!』と、おっしゃられた!のですね。

読めてきました!

あなた様の気持ちが、読めてきました。

発明、発見、創造者の気持ち!です。

大いに活用させよう!とされておられる創造者のお気持ちです。

だから、今でもサメは嗅覚動物!なのですね。

あなた様が、創造されたメカをフルに活用している!というわけです!

そして、海生爬虫類をしり目にに生き抜いてきた!というわけです!ね。

鋭い嗅覚器と、鋭い歯と、早く泳ぐ尾ビレがあるから、無敵強兵!というわけですね!

サメは、海の覇者!です。

4億年生き続けてきた海の覇者!です。

最も愛されて創られたものである故に、海の覇者!になれた!のですね。

新しいメカをたくさん創造して、与えられた!のですね。

サメこそは、無限大の叡知によって創られた!事を証明する魚です。

全てが新しい!からです。

進化によって、存在したものではありません。

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン