1998年7月25日(土)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

全て、神様の御心のままに成りますように!

神様!鱗も必要だからお創りになられたメカ!であった!のですね。

海水の水分から身を守る!ためです。

海水を通してしまう皮膚!では、ダメだった!のですね。

そのため、あなた様はわざわざ硬質膜である鱗を発明、発見、創造された!のですね。

神様!魚は創造です。
それは、体液の濃度です。魚の体液の濃度は、海水の濃度より低くできている!という事です。

もし、自然が偶然に作ったとするなら、魚の液体の濃度は海水の濃度と同じにするはずです。

むずかしい事は、なさらない!はずです。

ああ、自然に敬語を使ってしまいました!

だって、もし仮にも、自然が作った!と仮定したのですから、
自然をそれ程能力のあるものと、高く評価したわけですから、
正しく自然様!と、申し上げなければいけなくなってしまった!のです。

自然様だったら、けっして濃度の異なる生物は創らなかった!でしょう。

それだけ、複雑なものはできないはずです。

でも、魚の体液の濃度は、海水よりずーっと低い!のです。

これは、自然が偶然に創ったのではない証拠です。

無限大の叡知により創られた証拠です。
不可能を可能とする事のできる能力によって、創られた!証拠です。

いわば、魔法の杖です!

チチンプイプイのプイ!と、細胞メカを創ってしまわれた!わけです。

このしもべは、魚の鰓や口にある<塩類細胞>のメカが、どのように成っているのかすら判らない!のですから。

〔絵〕(口や鰓にある塩類細胞)

塩類細胞の存在は、正しく不思議であり、不可解な存在!なのです。

あなた様は、それをDNAで創ってしまわれた!のですから!

サケは、卵で孵化する時は川の上流です。
少し大きく成ると、海へでかけます。
淡水と海水に住んでいて、塩水調節ができる!のです。

塩類細胞メカの成せる技!です。

塩類自動調節器!と、申し上げます!

まるでクーラーのようです。
クーラーの場合は、温度自動調節器!なのですが、
温度が塩類に変わっただけなのですから、どう見たって塩類細胞はメカ!です。

湖や川に住む淡水魚では、自分のからだの塩分が外に出ないように、
塩類細胞メカは、塩分濃度の低い川や湖から体内へ塩類を取り入れる作用で補われている!といいます。

これは、全く自然の摂理ではありません。
正しく神の行われる摂理!です。

自然では、不可能である事を神が成したもう!技!です!

これ程リアルに神の創造を現しているものはありません。

神の創造である!事が一目瞭然です。

『私は、不可能を可能にするのがとても好きなのだよ!』と、
毅然と微笑まれるあなた様の姿が目に浮かびます!

ナルホド、ソウデスネ。
DNA自体が不可能を可能とした物!ですものね!と、
このしもべは神の摂理を理解した者のように頷く!わけです!

その上、塩類細胞はからだに必要な塩類だけを選んで取り入れている!というのですから。

選択意志を持つ細胞!のようです。

意志を持つメカ!なんて、その中に人工頭脳でもセットされている!ようですね!

またまたオドロイテシマイマス!

ドウシテ、創ったの?????と、?マークがずーっとどこまでも、どこまでも並んでしまいます。

海に住む海水魚では、自分のからだの塩分濃度より高い濃度の海水を飲むので、塩類細胞は塩類を排出する、塩類排出細胞となっているのですね!

これもメカ!です。

[海水魚は、塩分濃度の高い海水を飲むので、このためにも体内に余分の塩類がたまってしまう。
飲み込んだ水の中から腸を通して入ってくる塩類の主なものは、Cl-塩素イオンで、その他にNa+、k+もあるが、これらは全て1価のイオンである。
海中には、このほかにMg++、Ca++、SO4
--の2価のイオンが存在するが、腸の中が胆汁により、アルカリ性になっているため、水に溶けない水酸化物となって沈殿し、吸収されず糞と共に体外へ出されてしまう。
体内へ入った余分なCl-等の1価の塩類イオンは、主に鰓や口の内側に分布する塩類排出細胞から体外へ出される。海水魚では、腎臓からの無機物の排出量は大変少ない。]と書かれています。

神様!あなた様は、塩類調節のために、メカをわざわざお創りになられた!のですね。

鰓や口の内側の塩類調節メカ!です。

胆嚢は、魚類に初めてお創りになられたメカ!でしょうか?
イエスの御名によってアーメン!