1998年7月23日(水)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

どうぞ神様の御心のままに成りますように!

全てを許して下さい。全てを助けて下さい!お願い申しあげます。アーメン

神様!このしもべは、あなた様を信じます。
特に聖書の創世記の神様を信じます。

宇宙を創り、太陽を創り、地球を創られた神様を信じます。

聖書に現れた神様は、人間を相手された神様でした。
その時空は、ほんの一瞬の出来事のようです。

そうです!
天地創造の時空に比べますと、ほんの一瞬のできごとでした。

このしもべは、
あなた様をそのたった一瞬の時空のあなた様を想うのではなく、
人間が未だ存在しなかったずーっとずーっと以前のあなた様をしのびます。

その姿こそ!神様!あなた様の本当のお姿です!

なにせ、くだらない人間とのお付き合いには、ほんの一瞬の出来事であり、
長〜い長〜い何十億年もの時間を
あなた様は、生きて来られた!のですから。
そこにこそ、本当にあなた様がおられます。

あなた様とお付き合いの長い、天使様達、長老様達が
あなた様を天地創造の神と敬い、
『あなた様は、万物を御旨のままに創造されました』と、
あなた様を全能者として賛美申し上げています事は、
あなた様がいかに長い時間、熱心に創造されてこられたかを証言しておられます。

あなた様のお仕事、何十億年間も続けてこられたお仕事、それは創造!であった!のです!

この長〜い何十億年という時間こそ、あなた様の年齢です。

いいえ、もしかしたら何百億年かもしれません。
宇宙創造の前!からだった!のかもしれませんね。

神様!あなた様は、少なくとも150億才です。
そして、その長〜い年月を創造に当てられました。

お休みになられたのは、ほんの少し前!だった!のですね。

神様!あなた様が聖書にお休みになられた事を記されておかれて、とっても良かった!です。

だって、それまで創造しておられた!という事がわかる!からです。

そして、今は創造されていない!という事もわかる!からです。

神様!あなた様は創造の神!です。

イエス・キリストの父であるあなた様は、創造の神!です。

それ以外の神ではありません。
なぜって、
あなた様の生きてこられたほとんどの年月を創造のためにお使いに!なられた!からです!

御旨のままに創造してこられた!という事です。

その結果はこの地球!です。
宇宙の中で一番愛されて、創られた星!地球!です。

だって、あなた様は約46億年間の間、この星、地球におられた!のですものね!

神様!それを記しておられるのは、たったの2ページ!聖書の創世記です。

あなた様は、御自分の50億年の人生(神生)を一言にまとめられた!のですね。

神様!このしもべは、その一言が一番好きです。
なんと、趣のある言葉でしょう!

一言の中に、あなた様の50億年の神生がある!のですから。

神様!このしもべは、その扉を開けてみよう!と思っている!のです。

そこには、本当の
あなた様がおられる!からです。

神様!この世にどうして創造力!というものが存在するのでしょうか。

人間には、どうして創造力がある!のでしょうか。

それは、神様!あなた様に創造力!がある!からです。

ものを新しく創る!という仕事は、
神様!あなた様の仕事!であった!からです。

そして、それが
あなた様にとりましては、あたりまえ!だった!のです。

考える!という事は、
あなた様には創造する!という事であった!わけですから。

そこで、
あなた様は人間にもなんとなく、その力を与えてしまわれた!というわけです。

考える力=創造力!として、与えてしまわれた!というわけです。

神様!あなた様は、何十億年もの長い間、考えて創造してこられました。

あなた様にとりまして、考える事は創造する事であった!のですよね。

そこで、人間の脳をお創りになられました時、考える力として創造する力もお与えになられた!のですね。

人間の創造する脳は、創造する者によって創られた!という事の証拠でもある!のですよね。

神様、顎のない魚類である異甲目も、骨甲目も初めは海に住んでおり、後に淡水域に入り込んで行った!と、書かれています。

あなた様は、腎臓をお創りになられました。
そして、必要な塩類や糖類、アミノ酸を細尿管を取り巻いている毛細血管から、ふたたび吸収させるようにお創りになられました!

なんとすばらしい事!でしょう!

この事は、意志によって創られた!事を証明しています。

自然が偶然にこのような叡知に富んだものを創れるはずはありません!

省エネ!無駄をなくする!という事は、人間の考える事!です。

知恵有者によって、考えられた!事です。

いわば、再利用、リサイクル!ですね。

いったん濾過された物を再び取り戻す!というメカをわざわざお創りになられた!のですからね。

腎臓こそは、叡知により創られた!ものです。

ここは工場です。
どうにかして有用なものはこし取り、不用なものだけを体外へ排出させよう!という気持ちが現れています。

メカの中には、創造者の考えが現れています。

逆に申しますと、創造者の意図がわかるものは、メカである!と言えます。

腎臓こそは、メカ!です。

有用なものは、こし取ろう!とする意志によって創られたメカ!です。

一度目の濾過でたとえこし取ることができなかった!としても、二度目の濾過を行おう!そして、二度目の濾過でこし取ろう!とお考えになられた!わけです!

ですから、二度目のチャレンジ!という事です!

ここには、無駄な事はけっしてさせない!という創造者の心意気が感じられます。

人間が作る工場のようです。
材料の無駄を無くそう!生産物の無駄を無くそう!という考えです。

神様!ミミズがこのような事を考えられるわけはありません。

なにせ、知恵を得る目すら持っていない!のですから。

無限大の叡知でなければ創れない腎臓を自分のからだの中に、創れるはずはありません。

あなた様は、『どうして、無限大の叡知でなければ創れないのかね?』とおたずねになられる事でしょう。

このしもべは「ハイ!」と答えます。

わからなくても、わかってもまず「ハイ!」と答える点がこのしもべの良いところです。

それは、濾過器をお創りになられた!事です。

〔図〕

1oの5/100程度の小さな小さな糸球体というものをお創りになられ、
それを囲む袋(ボーマンのう)をお創りになられた!事です。
これによって、一次濾過を行う!この濾過器をお創りになられた!事です。

この濾過器をお創りにならました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。お礼申し上げます。

これは、濾過器の創造です!

これについて“NO”と言える人はいないでしょう!

排出させるために、わざわざ創られた!ものです。

必要なものは、取っておこう。
まず、大きな物を取っておこう!と、お考えになられた!のですね。

それで、血球や蛋白質を取っておかれました!
それからが、神業!です。

わざわざお選びになられた!のですね。

細尿管で、
あなた様は神業を行われている!のですね。

自然が偶然に行っている!のではない!のです。

わざわざATPのエネルギーをお使いになって仕事をさせている!のですね。

糸球体を通った動脈を今度は、毛細血管として細尿管に網の目のようにはわせた!のですね。

これが、二つ目の濾過器です。これは、フシギな濾過器です。

だって、えりごのみする!のです!

尿素、クレアチニン、アンモニア等の不用なものは、そのまま素通りさせ!
アミノ酸や糖や必要な無機塩類は再吸収する!のですから!

Na、l、k、POは、必要な分だけ再吸収する!のですから!
イエスの御名によってアーメン!