1998年7月20日(日)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

どうぞ、宜しくお願い申しあげます。

神様!今日は、Mからラブレターをお出し申し上げます。

図書館へ行ったのに休みでした。ガッカリです。

神様!アパタイト(エナメル質)の歯が先か?サメの皮膚の楯鱗が先か?と、思っています。

[サメの鱗の化石は、すでにシルル紀後期の堆積物から発見されている。
また、歯の異物はデポン紀初期のものから知られている。
ただし、確実に認知できる標本となると、デポン紀後期の堆積物の中にようやく見出される。
クラドセラケは、アメリカ合衆国オハイオ州のクリーヴランドけつ岩中に、非常にすばらしい状態で化石化していた]と、書かれています。

『図』クラドセラケ

歯は、上下に鋭くとがった歯がギッシリあった!と言います。

この事から、4億年前サメは現生とほぼ同じ型であり、鱗もあり、歯もあった!事になります。

神様!あなた様が素早く、超スピードで泳ぐメカを4億年前に完成されました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」とお礼申し上げます。

あなた様の叡知は、挑んだ!のですね。

『いかにしたら、早く泳ぐ事ができるか!』という課題に!

それは、自動車や電車や飛行機のスピードをあげるメカを開発している人間と同じであった!のですね。

そして、完成された!のが、サメ!のメカ!であった!わけですね。

現生と、ほぼ同じ型であった!のですね。

神様!あなた様は、4億年前に魚の姿を完成された!のですね。

最も理想的な遊泳メカを完成された!のですね。

メカは背ビレ、尾ビレ、胸ビレ、腹ビレです。

神様!これで満足です!

あなた様が、完璧な遊泳メカを4億年前に完成された!これで満足!です。

もう、その他の魚はどうでも良いです。
どこの部分が凸でいようが、凹んでいようが、どうでも良い!わ、という気分です。

山頂に登った時のようです。

山頂から下を見たら、たくさんの木もただの緑により見えません。

どのような姿の木なのかは、目につきません。

ただ、緑々々、木がたくさんあるわ!と、思うだけです。

そのような気分です。

あなた様は、泳ぐメカを4億年前に完成されてしまわれた!のです。

あとは、ただそれを応用すれば良い!だけだった!のですね。

そして、現生のサメは、
@口の吻が尖っている、
A第1背ビレが高く突き出ている、
B臀鰭が備わっている、
点だけが異なる点で、4億年間同じ姿で遊泳している!のですね!

魚竜類や首長竜類と戦って勝利を得てきた!のですね。

いかに、あなた様は優れたメカを備えたかが、うかがい知ることができます!

なみいる強豪を相手に、生き抜いて来られた!のですね!

“最初に創られたメカが一番優れていた!”といえます!

あなた様は、一番優れたメカを最初にお創りになられた!という事になります!

神様!あなた様は、試作品を創られるお方様!のようですね。

顎の無い魚は魚類の試作品です。

イグチオステガは、両生類の試作品です。

始祖鳥は、鳥類の試作品のようです。

このしもべは、現代に生きているもので、そのように思う!のです。

現代に生きているものを中心に考えている!わけです。

でも、試作品といえども、
顎の無い魚は、1億数千万年間も生き続けたし、
イグチオステガは数千万年間も生き続けたし、
始祖鳥は数万年間も生き続けたのですから、立派な完成品であった事は、確か!です。

神様!あなた様のサメに創ってあげあれた鱗が、エナメル質、象牙質、骨髄と、まるで歯のようなのでビックリしてしまいました。

それで、顎の無い魚の鱗については、感想を述べずじまい!になっていました。

5億年前のアランダスピスにも硬骨質の鱗でコヤス貝に似た鱗が付いていたし、
テロドウスにも硬骨質の小さな鱗が付いていたし、
あなた様は鱗のメカを約5億年前に完成されておられました事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と改めて、賛美申し上げます。

また、完璧な遊泳メカは4億年前のサメに完成された!と、
申しましてもその前段階の泳ぐためのヒレの研究は、顎の無い魚で試みておられます。

〔図〕ドリアピス

ドリアスピスの両側に広がった翼は、飛行機の翼のようです。

あなた様が、海水を飛ぶ!方法をお考えになっておられた事が知られます。

〔図〕ボレアスピス

ボレアスピスの頭は、ジェット機のようです。

あなた様が、どうかして海の飛行体を創ろう!と、お考えになられておられたかが、判ります。
研究されていたかが判ります。

プラスピスの王子様のカブトの角は、あなた様の研究成果の現れです!

あなた様は、カブトに角を突ける事によって、泳ぐ時、バランスをとる事ができる!という事を発明、発見!創造!された!のですね。

〔図〕プテラスピス

そして、王子様のカブトの翼状の突起は、左右のバランスをとる事ができる!事を発明、発見!創造!された!のですね。

とがった鼻は、前の方向を知る上で役立つ!と、お考えになられた!のでしょうね。

神様!あなた様は単に、メカを守るために威厳を持たせるために、威嚇するために、カブトを持たせた!わけではないのですね。

実験、発明、発見、研究しておられた!のですね。

そして、カブトを創られていた!のですね。

海の飛行体を創るための実験をしておられた!のですね。

ドリアスピスの左右横に広がる翼は、胸ビレの発見となりました。

プテラスピスの角は、背びれの発見となりました。

あなた様は、最古の顎の無い魚である異甲目にカブトをお付けになり、
海の飛行体の研究をなさっておられました事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

今日は、この辺でMをあとにします。

また教えて下さいね!
イエスの御名によってアーメン!