1998年7月19日(日)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

今日は、教会へ行って来ました。
帰り、Sえんに来ています。ラブレターを書くためです。

今日、教会礼拝の前に、お祈りしました。お聞きしましたか?

このように祈りました。

「神様!このしもべは、申し訳ないことをしてしまいました。
どうぞ、許して下さい!お願い申しあげます。

天地創造を賛美します。
このしもべは、神様にラブレターを書いていますが、見ていただいていますでしょうか。
このしもべは、進化論は信じません。
生体内メカは、叡知でなければできません。

神様!どうぞ、このしもべにあなた様が創られました生体内メカについて、理解するために叡知をお与え下さい!

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン」

神様!今日は、教会で“種は地に落ちなければ、何の用にもたたない。種はそのままである”と、思いました。

やはり、あなた様へのラブレターであるしづノートは、このしもべが保管しているだけではダメなのですね。
出版しないと、なんの役にも立たない!のですね。

どうぞ、そのように成りますようにお願い申しあげます!アーメン

神様、お刺身定食を食べています。
あなた様のお創りになられましたタコ!は、とってもオイシイデス!

生のままで食べられて、とってもオイシイです。

肉そのものを美味しくお創りになられた!のですね。

これは、無限大の叡知の作品です!

魚は全て肉そのものがオイシイ!です。

これは、正しく“天の恵み”です。

「どうしてオイシイの?」と、聞きたいです。

マグロも、ハマチもとってもオイシイ!です。

マグロもハマチも、いつも海の中を泳いで運動しているのに、肉がかたくない!のですね。

もし、魚がオリコウであったなら、自分自身を変えられる程オリコウであったなら、
自分の肉を食べられないようにとっても苦く創り変える!でしょう。

もし、天才的にオリコウな魚ならば、自分の肉の一点に毒を創っておいた!でしょう。

絶対に食べられない!ように!です。

でも、魚はそのように創り変えられなかった!わけです。

やはり、DNAは創り変えられないようにできている!のですよね。

やはり、一石二鳥を創造できるお方様!なのですね、あなた様は。

魚の筋肉を食べる物!として、お創りになられた事、そして運動しやすいもの!として、お創りになられた事です。

『無駄なものは創らないよ!』という、あなた様の御声が聞こえてくる!ようです。

キノコだって、そうですものね。
菌を食べているのに!とっても食べてオイシイモノ!をお創りになられた!のです。

そうです!あたりまえ!なのですね。

あなた様にしたら、一石二鳥の創造なんて、あたりまえ!なのですね。

森をきれいにするだけでなく、食べられるものを創ってしまわれた!のですからね。

菌を食べていても、出来上がった生物はとってもオイシイキノコ!なのですものね。

プランクトンを与えて、オイシイお肉を創る!なんて、ごくごくあたりまえの創造!なのかもしれませんね。

そのDNAを創ってしまわれた!のですね。

おいしい魚の肉を創るDNA!です。

おいしい魚の肉を創るメカ!です。

もし、DNAが魚の肉を創る時、味の良くない肉、苦い味の肉を創るものだったなら、どうだった!でしょう。

この世は地獄です。

もし、魚のDNAが肉を粘土のように食べられないような肉、
土のように食べられない肉を創るものであったとしたなら、どうだった!でしょう。

生きられなかった!でしょう。

でも、現実にこの世に光があるように、この世はパラダイス!です。

食べる物がある上に、その食べる物はとってもオイシイ!

これは、偶然ではありません!創られた!のです。

魚の赤身に脂肪やグリコーゲンを貯え、酸素呼吸をさせられたお方様の創られた!ものです。

ここには愛があります。
よりおしい物を食べさせよう!と、お考えになられたお気持ちがあります。

これを否定できる人は、一人もいません。

あまりにも美味しくできている!からです。

マグロやカツオや、ブリやサバや、タコやイカは、生のままの肉が一番オイシクできています!

これは、生で食べさせるため!に、わざわざ創られた!からです。

昨日、カツオをおすましにして食べました。おいしくありませんでした。

やはり、赤身は生が一番おいしい!です。

神様!このしもべは、絶賛者です!魚の肉の絶賛者です。

舌のこえた人間でさえ、そのように思う!のですから、海の生物は幸せ者です!

しらずに一番おいしいお肉を食べている!のですから!ね。

それもCa入りのお肉を食べている!のですから、栄養も行き届いている!のですね!

神様!あなた様は、なんと栄養の事までお考えになってお創りになられた!のですね。

必要なものは、必ずお与えになられている!のですね。

最初の顎のない魚も必要なものは、全て与えられていました!

だからこそ、1億数千年間も存続できた!のです!

きっと、たくさんのプランクトンを御用意されておられた!のでしょうね。

神様!教会でトビウオを見ました。勿論本でです。

トビウオは、まるで鳥の羽のような胸ビレが付いています。

トビウオは、A×B→Cの掛け合わせによって、羽のような胸ビレを付けた!のではありません。

トビウオは、自分で偶然に羽を付けた!のでしょうか。

意志によって胸ビレを発達させた!のでしょうか?

だとしたら、天才です。変身の天才です。

人間でもできない事が、よくできた!ものです。

進化論者は言うでしょう!

「亀は自分の首を長くしたように、トビウオも自分の胸ビレを羽のようにしたのだよ!」と。

でも、このしもべは“NO!”と言います。

トビウオは、創られたものである!と。

羽を付けられて、創られた!のである!と。

DNAで胸ビレを大きくさせた!のである!と。

はたして、空を飛びたい!と思ったからといって、羽は生えてくるでしょうか?

答えは“NO”です。

それならば、魚が空を飛びたい!と思ったから胸ビレは大きくなる!のでしょうか?

答えは“NO”です。

神様!このしもべは、その理解がほしい!です。

トビウオの羽は創られたものである!という理解です!

どうぞ教えて下さい!

屋久島にもトビウオはやって来る!と言います。

神様!あなた様は、お考えになられた!のですよね。

海の上の方をスイスイ泳いでいる魚を御覧になられた!のです。

そして、持ち前の発明、発見、創造の力が働いた!のです。

『よし、あの魚を空中に飛ばしてやろう!』と。

そこで、チチンプイプイ!魔法をおかけになられた!わけです。

『魚よ!空中を飛べ!』と。

そして、そのメカをDNAでお創りになられた!わけです。

これは、遊びです。アクロバットです。

できても良いし、できなくても良いこと!だった!のです。

亀が首を長くしたのは、生活がかかっていた!からです。
食べないと、生きられないから一生懸命に首を伸ばした!のです。

でも、トビウオの場合は、空中を飛ぶ必要などなかった!のです。

必要が無いのに、あえて空中ジャンプを一生懸命試みた!というのでしょうか。

胸ビレを大きくしたら、空中ジャンプができる!と、考えた!考えて創造した!というのでしょうか。

それは、できません。
空中ジャンプの練習はできます。
しかし、胸ビレを広く長くはできません。

それは、このしもべの手を長くも短くもできない!のと同じです。

1pも短くも長くもできません。DNAを変えることはできません。

神様!生物は、全てDNAでできます。これが証明です。

トビウオの羽もDNAでできています。

DNAは自分で創ることはできません。
DNAは変えることはできません。

トビウオは創られた!ものです。

『魚を飛ばしてみよう!』と、お考えになられたお方様によって創られた!ものです。

 

神様!最古の顎の無い魚には、鼻孔があります。
あなた様は、鼻のメカをお創りになられた!のですね。

左右に1つづつ鼻があります。

5億年前の魚アランダスピスに鼻孔があります。
プテラスピスにも鼻孔があります。
〔図〕
アランダスピスとプテラスピス

あなた様は、臭いを知るメカを5億年前にお創りになられた!のですね。

あなた様のお創りになられた嗅覚のメカを教えて下さい!
図書館で調べさせて下さい!アーメン

サメには、顎の下に味覚器官がある!といいます。

どうして味を顎の下で知る!のでしょうね?

これも調べさせて下さい!

神様!あなた様が5億年前に鱗をお創りになられました事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」とお礼申し上げます。

おいしい魚の肉も硬い鱗で守られている!のですね!

最古の魚アランダスピスにも創って下さいました。

[アランダスピスの体の後部は、斜めに走る小さな硬骨質の鱗の列で覆われていた。
鱗そのものは、コヤス貝の形に似ていた。
また、尖った結節が配されていたので、皮膚の表面はサメのように粗く、ザラザラとしていたと思われる]と書かれています。

神様!あなた様は“必要なものは、何が何でも創ってしまわれる”お方様!ですね!

鱗だってそうです。

エナメル質!まで創ってしまわれた!のですね。
約4億年前のサメに!です。

サメの鱗は、歯!と変わりない!のですって。

エナメル質も創られ、象牙質も創られ、骨髄も創られた!のですね!

オドロイテシマイマス!

あの広いサメのからだをエナメル質で覆われてしまわれた!のですからね!

[軟骨魚類の鱗は、楯鱗とよばれ、構造は本質的に歯と変わりない。
皮下に埋没するひし形の茎底板と体表に突出するトゲとから成る。
チョウザメ類は、ガノイレ層と板骨層からなるひし形の硬鱗を備えている]

[サメのうろこ:サメのように軟骨性の骨格をもつ魚は、丈夫で柔軟な皮膚をもつ。
皮膚の表面に生える散在性の棘状のうろこ(楯鱗)は、顎に生えている歯と構造的には同じである]
〔図〕
チョウザメ類の硬鱗とサメ類の楯鱗

 

それ程愛されていた!のですね。

4億年前の魚!は、どうしてそんなに愛された!のかしら。

やはり、これも証拠品です。創られた証拠品です。

創られた!ものだからこそ、愛された!という事です。

サメは、創られた!ものだからこそ、頑丈なエナメル質で、覆われている!のです。

それまで存在しなかったエナメル質を創っていただいた!のです。

エナメル質や象牙質や骨髄は、自然にできるほど簡単なものではありません。

このしもべだって、創れません。

前歯がかけた時だって、創れませんでした。

それなのに、4億年前サメには付けられた!のです。

正に奇跡です!

原初の海中に大きなもが泳いでいる!と見たら、それにはすばらしいエナメル質の鱗が付いている!のです!

からだ中、宝石で被われていた!ようなものです。
とってもかたい宝石で囲まれていた!のですものね!

サメは創造です!A×B→Cの突然変異では、ありません。

なにもかにもが新しい物!なのですものね!

神様!良きものは、愛されて創られた証拠です!

なんでも良きものは愛されて創られた証拠です。
もし、仮に自分で自分を創った!とします。
そうすると、自分にはそんなに良いものを創れた!でしょうか?

アランダスピスやサメは、はたして自分自身にそのような良いものを考えて創れた?でしょうか?

内蔵や泳ぐメカや、泳ぐ筋肉や側線管や、目や鼻や、カブトやヨロイや、鰓や鱗や、その他全て。

全ては新しい存在!だった!わけですから、
これら全ての新しいメカを自分自身のために自分で考えて!創れた!でしょうか?

このしもべは“NO”と言います。

1つだって創れないわ!と言います。

これは、だれかによって創られた!ものです。

そこには、愛と叡知がある!からです。

愛と叡知が無ければ、決して存在できなかった!ものばかり!です。

サメの歯のような鱗もそうです。
サメを守る鎧!のようなものです。

魚に素早く泳ぐメカを与えられた。
それで、波やしぶきや、水の抵抗からしっかり守っている!のですね。

あの大海を泳がすためには、軍艦のように強いからだが必要だ!と、お考えになられた!
だからこそ、わざわざお創りになられた!のですね。

最高の硬度を誇るアパタイト(エナメル質)を!

神様!あなた様は、歯だけにアパタイトを創られた!のではないのですね!

4億年前、からだを守るため、サメにもお創りになられた!のですね!

サメもあなた様の記念品です。創造記念品です!

だって、あんなに早く泳ぐ!のですものね。

だって、まったく新しいメカを創られた!のですものね。

サメの肉だって、サメのメカは全く違います。硬骨魚類とは、全く違います。

あなた様の創造記念品である事は、確実です。

そして、そのサメをあなた様はとっても愛してお創りになられた!事もわかります。

愛さなくては、創れません。愛さずには考えられません。発明、発見、創造はできません。

愛して創った!からこそ、メカは完成した!のです。

人間が創る時と同じです。

サメの鱗には、あなた様の愛が見えます。キラッと輝く散在性の棘状の鱗!

それは、愛です。

やわなかな骨格で創ったので、せめて外側だけは丈夫なもので囲もう!と、なされた愛情です。

神様!そのため、あなた様は皮膚にアパタイト(エナメル質)を創ってしまわれた!のですね。

動物の中で一番硬い歯をお創りになってしまわれた!のですね!

ここにあるのは、愛と叡知です。創造の愛と叡知!です。

やわらかな骨で創ってしまった!
だから、おもいっきり硬いもので被おう!とされた創造主の愛と叡知です!

神様!サメのアパタイトの棘のようなうろこ!は、創られたという事を証明する証拠品です。

それは、軟骨で骨を創ったから、せめて皮膚だけは硬いもので創ろう!とする意志が見いだされる!からです。

意志有るものによって、サメの鱗は創られた!という事です。

神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

神様!あなた様は、なんと愛情深く魚をお創りになられた事でしょう!

魚の筋肉を守る皮膚にでさえ、このようなすばらしい発明品をセットされるのです!ね。

白く光るアパタイトのとげ!

すばらしい宝石を皮膚にお付けになられた!のですね。

ザラザラした鮫肌!なんて、申し上げたらアパタイト(エナメル質)の鱗に申し訳ない!です!

神様!どうしてお創りになられた!のですか?皮膚にエナメル質!を。

やはり、DNAでお創りになられた!のですね。

『顎に創る歯を皮膚に創っただけだよ!』と、あなた様はおっしゃられるでしょう!

やはり、DNAのなせる技!です。

歯のアパタイトが先か?サメの皮膚のアパタイトが先か?

神様!あなた様は、アパタイトの歯というものを最初にサメ!にお創りになられた!のではないですか?

だって、5億年前の巻き貝は、歯舌であり、アパタイトの歯は無かった!のですものね。

神様!あなた様は、よっぽど嬉しかった!のですね!

アパタイトの歯というものを発明、発見、創造できた事が、よっぽど嬉しかった!のですね。

それで、皮膚にまで付けてしまわれた!のですね!

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン