1998年7月15日(水)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

全て、神様の御心のままに成りますように!全てをお任せ申し上げます。

どうぞ、宜しくお願い申しあげます。アーメン

神様!あなた様は、なんとすばらしい魚を創られた事でしょう。顎の無い魚です。

全てがアカデミー賞受賞作品です。

何か1つ1つ魚には物語がありそうです。

あなた様の創造物語です。

ドリアスピスを見ます。
〔図〕

これは、芸術作品です。これは、デザインされた!ものです。

自然のものではありません。自然に偶然にできたものではありません。

A×B→Cによって、できたものではありません。
似たものはありません。意図的に創られた!ものです。

それも、叡知による作品です。

前に突き出した長〜いやりにはギザギザがついています。

横に広がる翼にもギザギザがついています。

まるで、「おれは強いんだぞ!」と言っている!ようです。

それに目は、ランランと輝かせて、「前からでも横からでもかかって来い!来れるものならやって来い!」と、威嚇しています。

背にだって、しっかり鎧を付けています。

そうです。“鎧の元祖”です!

神様!日本人もとってもすばらしい鎧を作りました。

しっかり身を被い、戦いに出る!のです。

重いけれどもそれを身につけないと不安なのです。

刀に傷つきやすい身なので、しっかり分厚いもので被わなければいけない!のです。

日本人の鎧って、御存知でしょ。
とっても美しくできていて、とても分厚くできていて、
昔の人はどうしてあのような分厚い布を作ったのでしょう。

そしてカブト、偉い人のカブトは特別上等です。

カブトムシの角のようなものさえ付けて、威厳を持たせています。

神様!あなた様は、最初お創りになられた顎の無い動物に威厳を与えられた!のですね。

そして、守られた!のですね。

コワッパどもにバカにされない!ためです。

あのユーラユーラやって来て、チクリと毒をもってしびれさすクラゲから守るためです。

ミミズは問題なし!です。

だって、長〜いトゲのあるやりがある!からです。

まるで、武装しているようなものです。

「おれには近づくな、おれにはあるのだからな、とてもこわいものが!」と、顕示しているようです。

威嚇こそが、最高の防御なり!というわけです。

ドリアスピスは、本当に戦う者!のイメージ!ですね。

やはり、守る!ために
あなた様はトゲのついた槍と、トゲのついた翼と、鎧を創られた!のですね。

わざわざ創られた!のですね。

平和ではなかった!のですね。海は。

食べるか、食べられるか、正に生死をかけた戦いの日々だった!のでしょうね。

だからこそ、鎧をお創りになられた!のですよね。

せっかく創った泳ぐメカを存続させる!ため!です。

神様!鎧というものを、最初にお創りになられたお方様は、あなた様!です!

守る長〜い槍と鎧!

最初の発明家は、あなた様!です。

槍は長い方が良い!と、お考えになられた事がよくわかります。

それに、カブトの発明者もあなた様です。

プテラスピスやボレアスピスです。
〔図〕プテラスピス
とボレアスピス

あなた様は、とってもすばらしいカブトをお創りになられた!のですね。

とってもこっています。まるで、王子様のカブト!のようです。

型がすばらしい!です。

ボレアスピスのカブトは、目をその上にのせているジェット機!のようです。

正に、ジェット機!です。ミニジェット機!です。

神様!ジェット機の型をあなた様は4〜5億年前にお創りになっておられた!のですね。

なんとすばらしい事でしょう!

どのようにしたら、早く泳げるか!その研究をなさっておられた!かがわかります。

尾もしっかり速度を増すように!できています!

背ビレもしっかりついています。
それに胸ビレまで、広く付けられているのです!から、正に泳ぐ飛行物体!という感じです!

あなた様は、鳥より魚の方が創りやすかった!のではないでしょうか。

だって、海中には浮力が働きます。
そして、重力はあまり関係しない!といいますものね。

でも、さすが!です。

4.5億年前にジェット機のような型をお創りになられ、
泳ぐ飛行体!を創ってしまわれた!のですものね。

カブトはカブトでも、あなた様のカブトはひと味違います!

プテラスピスのカブトは、何やら気品があります。
角まで付けていて、王冠のよう!なのですもの!

頭にひょいっとのせている!という感じです。

やはり、角のようですね。

「ボクが王様だーい!」なんて、得意げに泳いでいた!のではないでしょうか。

神様!あなたです!恐竜をお創りになられた!のは。

鎧を着せたり、カブトをつけたり、角をつけたり!するのが、とっても好きなのですね!

確かに優しい心です!

守ってあげよう!という優しい心が、あえて武装してあげた!のです。

戦いに出るときの兵士のように!です。

身を守らなければいけなかった!のですね!

装甲を持つ恐竜とドリアスピス、しっぽまで武装している所が似ています。

完全武装です。

頭の先からしっぽまで完全武装です。

角のある恐竜とプテラスピス、角と頭につけたカブトが似ています。

創造は、繰り返される!でしょうか!

 

神様!あなた様が発明、発見、創造されました生体内メカ!は、なんと叡知に富んでいる!事でしょう!

5億年前!あなた様は、ほとんど人間と同じ様な生体内メカを完成されておられた!のですね!

なんという叡知でしょう!

正に、無限大の知恵!です。

大きさで表したら宇宙のように大きな知恵です。

そのような大きな知恵の存在なくして、魚は出来上がりませんでした!

魚は、人間と同じ様なメカを持っている!のですもの!

人間には、無いメカも持っている!のですもの!

神様!あなた様が、泳ぐものを創ろう!と、思われた事に
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

それは、空を飛ぶ鳥のようです!海を飛ぶ魚ですものね。

あなた様は、海底の動物をお創りになられただけでなく、海の中を飛ぶものまでお創りになられました。

初めは、速度の遅いゆらりゆらりと飛ぶものでした。

そして、ついに飛行メカを発明、発見、創造された!のですね。

神様!飛行機を創造する事は、大変むずかしいことでした。

人間の叡知が結集して、初めてできた!ものです。

同じように、海の飛行体を創る事は、とってもとってもむずかしい事ですよね。

躍動する筋肉を創らなければいけなかった!のですね。

魚は尾を左右にふって、水を後方に押し、その反作用で前進する!

速度は尾びれの大きさや振幅などで決まる!のだそうです。

〔図〕魚と船の前進機構

物理です。学生時代、物理で教わった力学です!

神様!あなた様は、物理の権威です。

物理の法則が先か、あなた様が先か!と、戸惑うほどです。

勿論、このしもべと致しましては、素粒子を創られたあなた様が先です。

あなた様は、その力の法則を創ってしまった!のですね。

動物の中に取り入れた!のですね。

このように運動させる事によって、前進する力が生じる。

だから、運動するメカを創ろう!と、お考えになられた!のですね。

それがあの筋肉です!

魚の筋肉です!

(水中の魚類は、陸上脊椎動物と全く異なる運動方法を必要とする。
遊泳動の主力は、からだを左右に屈伸するS字状運動と、尾ビレの働きである。
いずれも体側筋の伸縮によって行われる)

 

いつも、おいしいわ、おいしいわ魚は生が一番おいしいわね、サシミが一番よ!と、絶賛してやまない魚の筋肉です!

神様!あの魚の筋肉創造には、このような創造物語があった!のですね。

人知れず隠されていた、あなた様の努力の結晶だった!のですね。

申し訳ありません。
食いしん坊なもので、その味にばっかり目が向いていました!

それにしても、魚の筋肉は一定方向に向かって並んでいますね。

刺身に切るとき気づきます。

一定方向に向かって、同じ巾で整然と並んでいる身を、どのように切ったらよいのか?と、いつも迷っています。

その筋肉と背骨がメカ!だった!のですね。

きっと、学者さんだったら賛美できる!でしょうね。

骨の型がどのようになっているので左右の屈伸には、とっても合理的にできている!とか、
筋肉の付き方がどのようになっている!ので、左右の屈伸には、とっても合理的である!と、

神様!体表近くの赤身の筋肉は、表層血合筋と呼ばれる赤筋(いわゆる赤身)で、脂肪やグリコーゲンに富み、血液から酸素を受けて、エネルギーを作っている!のですってね。

いわば、エンジン!なんですね。

〔図〕魚の筋肉

表層血合筋の下には、白筋(いわゆる白身)がある。

白筋は、活動エネルギーをグリコーゲンの分解により、嫌気的呼吸(無気呼吸)で行う!といいます。

赤身は高エネルギーのエンジン、白身は低エネルギーのエンジンなのですね!

神様!あなた様は、エンジン付き筋肉!を創られた!のですね!

エネルギーはすぐ得られ、けっして欠乏することはない!のですね!

やはり、同じ飛行体でも永遠に生きられるお方様のお創りになられる飛行体は、違います。

ガソリンは自給自足、エンジンはすぐ側に用意しておかれた!のですね。

それで、いつでも泳いでいられる!のですね。

神様!あなた様は、なんてすばらしい海の飛行体を創られた!事でしょう!

あの広い海洋を旅する魚です。

何時間、いいえ何十時間、いいえ何百時間泳いでも、疲れを知らない魚です。

回遊性魚類です。

アジやサバ、ブリやマグロ、カツオ、サンマ等です。

あなた様が創って下さったメカがある!からです。

疲れ知らずに泳げる!のです。

回遊性魚類では、脊椎骨にそって、真性血合筋と呼ばれる赤筋が発達する。

これは、肝臓と同じ様な機能、あるいは生体内に於ける酸素貯蔵の機能があると言われています。

やはり、魚の赤身や白身は創られたメカ!です。泳ぐために創られたメカ!です。

いつまでも泳ぎ続けられる!ように創られた!のですね。

神様!あなた様は、なんてエネルギッシュな動物を創られた事でしょう!

このしもべだったら、考えられません。

一生泳ぎ続ける!なんて、疲れてしまいます。

でも、魚も眠る!のでしょうね。

夜は眠る!のですよね。

速度をおとして眠る!のですよね。

金魚だって、夜、暗くなるとゆっくり泳いでいました!

神様!あなた様は、よっぽど運動とエネルギーが効率よくなるようにお創りになられた!のですね。

だって、休まずにからだをS字状に運動させる!のですから。

たえず、エネルギーを補給しなければいけないでしょ。

最近、省エネのクリーンヒーターを買いました。

今まで使っていたものの、1/2の電気ですみます。

きっと、魚も省エネタイプ!なのではないかしら!

効率よくエネルギーが使われている!のではないかしら。

ホタルの発光体も実に効率よくできている!と、言います。

神様!あなた様は、無駄なエネルギーをゼロになさった!のかもしれませんね。

無駄な運動をさせていない!のかもしれませんね。

だから、そんなに泳いでも疲れない!のかもしれませんね。

人間が歩く事と、魚が泳ぐ事は違う!のかもしれませんね。

人間が疲れるのは、乳酸が蓄積されるからだ!といいますが、
魚の筋肉ではそのような事は起こらない!のでしょうね!

赤身の魚は、酸素呼吸なので、乳酸は発生しない!のですね。

白身の魚は、無気呼吸なので、乳酸が発生する!のでしょう。

ナルホド!
神様!あなた様は、何から何までお考えになられて、お創りになられた!のですね。

赤身の魚は、乳酸が発生しないように!疲れないように!
効率的にエネルギーが得られるように!酸素呼吸を行わせるように!
わざわざお創りになられた!のですね。

人間の体内も赤身の魚のような筋肉だけだったら、良かったのに!なんて考えてしまいます。

そうしたら、疲れ知らずに運動できる!かもしれませんね。

あなた様は、一番理想的な筋肉を一番最初にお創りになられた!のですね。

魚の赤身の筋肉です。

でも、
神様!あなた様は、美しさを重視された!のかもしれませんね。

真っ赤な筋肉をした動物はいただけない!と。

きっと、あなた様はお考えになられた!のでしょうね。

神様!あなた様のお創りになられた浮き袋は、とってもすてき!です。

このしもべは、どうして空気をつくるのかしら、水からどうして空気を創るのかしら?と、フシギでした。

なんとO2を創られる!のですね!魚のからだの中でO2を創られる!のですね!

あなた様は、そのメカをお創りになられた!のですね。卵円腺と赤腺です。

O2を減らしたい時には、卵円腺を開く!のですって。

卵円腺は、酸素の少ない血液が流れていて、卵円腺を開くと、空気袋のO2がその少ない血液に吸収される!のですって。

そして、赤腺はO2をたくさん含んだ血液が流れていて、赤腺を開くと、赤腺を流れる血液中よりO2が空気袋に入ってくる!のですって。

〔図〕(卵円腺と赤腺は、いずれも毛細血管の集合部です)

これは、メカ!です。

どうにかして空気袋をふくらましたり、へっこめたりしたい!と思って創られた!ものです。

証拠は、そのようなものは他には存在しない!からです。

空気袋の背中側に卵円腺の袋、空気袋の腹側に赤腺が設定されています。

神様!あなた様は、浮き袋の空気抜きと空気入れ!を発明、発見、創造された!のですね。

どうして空気を抜こうか?どうして空気を増やそうか?を御研究された!のですね。

さすが!!!です。

O2を吸収して空気を抜く!

O2を放出して空気を入れる!

正に、創造者のお考えになられる事は、違いますよね。

空気を創ってしまわれる!し、空気を無くしてしまわれる!方法をお考えになられる!のですものね。

このしもべだったら、そこにある空気をあっちからこっちへ移す方法より考えられません。

でも、あなた様は空気を創ってしまわれる!のですから、スバラシイ!です。

どうして、<赤腺>はO2を放出する!のでしょうね。

そのメカの理論がわかりません。

赤腺は、毛細血管がたくさん集まっている!のですって。

それで、酸化ヘモグロビン→(組織)Hb+O2の反応式が成立する!というわけですね!

〔図〕

ナルホド、ソウデスネ。理解できました。

卵円腺では、Hb+O2→HbO2の反応が起こるように創られた!のですね。

やはり、叡知のアイデアです!

HbO2⇔Hb+O2の反応により、O2を増やしたり減らしたりして、空気を創ろう!と、お考えになられた!のですね。

それに適した場所をお選びになられた!のですね。

卵円腺の袋は、組織をまわって帰ってくるO2の少ない背大静脈の血管の所に設定され、
赤腺はHbO2の多量に含んだ血液が通る腹大動脈から血管を伸ばして来られた!のでしょうね。

まるで、設計士です!生体内設計士です!

どこに、どんな血が流れているから、それを利用しよう!と、すぐピン!と来る!のですね。

神様!浮き袋の空気抜き(卵円腺)と、空気入れ(赤腺)は、あなた様がお考えになられたメカ!です。

魚の血液の循環メカを創られたお方様の発明、発見、創造された!ものです!

HbO2⇔Hb+O2を応用しよう!と、お考えになられた!のも叡知です。

そのメカをどこに創ろうか?と、考えられた!のも叡知です。

筋肉による開閉をお考えになられ、創られたのも叡知です。

空気による浮力を発明、発見、創造されましたのも叡知です。

神様!あなた様が、魚に浮き袋を創造し、空気抜き(卵円腺)と空気入れ(赤腺)のメカを発明、発見、創造されました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

神様!あなた様が鰓を発明、発見、創造されました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

このしもべは、昼食時赤身のサシミを食べたくて、わざわざ買ってきて食べました。

無性に食べたくなった!のです。

魚のエネルギーが欲しい!と、思った!のです。

マグロのおちを買って食べました。

そのせいか、スタミナがついています。脳もさえています!

気のせいでしょうか。

場所を家からRTへ移動したせいでしょうか。

とにかく赤身のオサシミが無性に食べたかった!のです。

神様!鰓は叡知の作品です。1lの空気の中には200mlのO2が含まれるが、水中には5mlより含まれていない!といいます。

水に溶けている酸素は、空気中の1/30〜1/40です。

魚の鰓は、まるべく大量の水を大量の血液にふれさせて、O2とCO2のガス交換を行うようにできています!

そのために、あなた様は水にふれる表面積を広くされました!

鰓弓は、普通4〜5対もあります!

この事は、考えによって創られた!ものです。

なにせ、4〜5対もある!のですからね。

この事実がそれを証明しています。

普通、目だって1対です。だいたい1対、左右に1対が常識です。

このしもべのからだを見ます。

何対もあるのは指くらいのものです。

指は片手に5本。これは対ではありません。
同じ指が5本あるわけではないのですものね。

やはり1対ずつです。

1対より多くあるものは無い!からです。

それなのに、魚の鰓は4〜5対!なのですから。

よほど必要だ!と、お考えになられた!のですよね。

理論的に計算された!のかもしれませんね。

海中のO2は、空中の1/30〜1/40である事、魚の必要エネルギー、魚は常に泳いでますので、それに酸素呼吸で筋肉を常に動かしています。

そのような事を計算された!のですね。

4〜5対もある鰓!これは、考えられて創られたものである!それ以外に考えられません!

あまりにも多い!からです。

鰓という、とっても表面積を多くして考えてお創りになられた!のに、1対ではまだ足りない!
と計算された!お方様によって、常識破りの創造が行われた!わけです!

神様!それでなければ、できなかった!のですよね。
活発なS状運動を常に行って泳ぐ動物は!

だからこそ、お付けになられた!のですね!

神様!人間であれば、この事はよく理解できます。必要である!からこそ、付けられた!と。

この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。お礼申し上げます。

とっても簡単な理解ですけれど、とっても重要な理解です!

魚!と言ったら、一番目につくもの!だからです。

それに、無顎類にも多数の対の鰓、実に7対もの鰓がついていた!のですから!ね。

最初の5億年前の魚のアランダスピス!にも7対の鰓がついていた!のですから。
〔図〕

最初の魚、アランダスピスも創造である!事が証明できる!からです!

たった、15pの小さな魚なのに、7対もの鰓が必要である!と、考えられた!のですね。

海中には、O2が少ないから!ですね。

神様!これは、空中に生きるものの創造である!事を証明しています。

海中に住むものの創造であれば、海中に似合った!ものを創る!はずです。

O2が少ないのであれば、それなりにO2を必要としないもの!を創る!はずです。

でも、魚は違います。

海中の02では、まかないきれない程のO2を必要とするメカを創ってしまわれた!のですから。

よっぽど、その製作者はO2の多い所に住んでおられた!という事です!

O2を使ってメカを動かすことに、慣れきっている!お方様によって、創られた!という事です。

たとえ、O2を使ってメカを動かす!方法で、メカを創られた!としても、動かないものを創られたら!よかった!のです。
じっとしている貝のようにです。

でも、そのお方様は飛行体を創られてしまわれた!のです!

だって、御自分が飛ぶものであられる!ので、ついつい創ってしまわれた!わけです。

自由に飛ばしてあげたい!という親心!なのでしょうね!

それで、必要になった!のですよね。7対もの鰓が!

『7対もの鰓は、必要だから付けたのだよ!』という、あなた様のお声が伝わってきます。

最初の作品、アランダスピスは、やはり創造です。流線形の型です!

考えられて型つくられた!と、理解できます。

鱗です。からだをななめについた鱗です!

わざわざ鱗をお創りになって、お付けになられた!のですね。

コヤス貝に似た硬骨質の鱗です!

硬骨質の鱗を創って、からだを守られた!のですね。

大切な宝物がいっぱい入っている魚のからだを守られた!のですね。

まるで、肩掛けショールのようです!貴婦人の出で立ち!です。

花の創造者のあなた様の美的センスが生きています!

(体の前面は、頭部の盾状の装甲に包み込まれていた。
これは、薄い硬骨質の2枚の大きな板で構成されていた。
深く湾曲した腹部(下部)の板と、平たい背側(上部)の板の2枚である。
ひとすじの鰓孔があった側線管もあった)

とってもオシャレにお付けになられた!のですね。

頭部を守るために、盾をお付けになられた!のですね。

それも、厳重に上は盾、腹(下部)も板を当てられて、守られていた!のですね。

まるで、金属板でできた甲冑です。

あなた様が、せっかく努力して叡知を傾けてお創りになられた!臓器が、ぎっしりつまっておられた!からです。

神様!あなた様は、初めのミニチュアの魚をお創りになられた!のですね。

そして、創られた臓器をとっても大切になさっておられた!のですね。

上にも下にも板を向けて、守っておられた!のですね。

まるで、イグチオステガのようですね。

太い肋骨でお創りになられた内蔵を守られた、イグチオステガ!のようですね。

アランダスピスの盾と下部の板は証明します。創造であることを。

『厳重に守った!のだよ!せっかく創った貴重なものだから、傷つかないように、壊れないように守ったのだよ!』という、あなた様の声無き声が伝わってきます!

ああ、神様!あなた様が、最初の作品アランダスピスをあまりすてきにお創りになられましたので、つい横道にずれてしまいました!

申し訳ございません。

そう、魚を思っていた!のです。

日本語で鰓は、魚を思う!と書くのです。

日本語も良いものでしょ!

当て字なのですが、キチンと的を得ている!のです。

魚と言った時、まず鰓を思う!というわけでしょうね。

それ程、鰓は魚を思う時にまず、心に思い出される!ものである!という事ですよね。

なにせ、4〜5対もある!のですからね!

神様!あなた様が、ヘモグロビンをお創りになられました最初は、魚にです!

この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます!

あなた様は、最初にお創りになられましたヘモグロビンを最初に活用なさった!のですね。
浮き袋に!です!

なんという叡知!でしょう!

その時、ヘモグロビンの酸素解離曲線もお決めになられた!のですね。
〔図〕ヘモグロビンの酸素解離曲線

酸素の解離曲線ができた!からこそ、卵円腺と赤線のメカが出来上がった!のですね!

あなた様は、ヘモグロビンというものをお創りになられました時に、学者さんのようにヘモグロビンのメカの特質のデータを全て、網羅された!のですね。

コンピューターに記憶された!のですね。

Hbを、とってもO2の少ない海中の中で、お創りになられた!ので、Hbはとっても性能の良いメカ!なのかもしれませんね。

ヘモグロビンは少ないO2と、とってもよく結合するメカ!というわけ!です。

だからこそ、流れてきた海水中のO2を素早くキャッチする事ができる!のですよね。

このしもべが今、鼻から空気を吸うと、その空気の中に存在するO2をキャッチ!できる!のですね!

神様!あなた様が、とってもO2と結合力の良いヘモグロビンをお創りになられました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

そして、そのヘモグロビンがただO2と結合する!だけでなく、O2を離すメカ!でもあります事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」

もし、Hbというメカが存在しなかったならば、O2と結合子、02と離れる、相反する作用を兼ね備えるメカが存在しなかったならば、いいえ、このしもべは申し上げます。存在しなかった!ならば!ではない!と。

創造しなかった!ならば!である!と。

Hbは、自然が偶然に作ったものではない!と。

叡知が、わざわざ創られた!ものである!と。

ポルフィリン核を創られたお方様が、クロロフィルをお創りになられた!と同様!に、創られた!ものである!と。

ヘモグロビンを創るDNAを創られた!のである!と。

ヘモグロビンは、自然には存在しません。
DNAによって作られる!だけです。

DNAがHbを作る!のです。
DNAでなければ、Hbは作れない!のです。

DNAを創られたお方様が、Hbを創った証拠です!

ここにあるのは、叡知です。叡知による創造です!

DNAの創造であり、そのDNAによってHbを創る!という創造です!

逆に申し上げますと、DNAを創れる叡知をお持ちのお方様でなければ、Hbを創れなかった!という事です。

とってもスバラシイメカ!です。

O2と結合するし、O2を解離する!のですからね。

神様!もし、あなた様がHbというメカを創造できなかったら、DNAで創造できなかった!ならば、動物はこのようにスバラシク創造できなかった!でしょう!

酸素呼吸ができない!からです。

筋肉を動かすことができない!からです!

魚もできなかった!でしょう。

S状に筋肉を動かして泳ぐ!のですものね。

このしもべも存在できなかった!でしょう!

あなた様が、DNAでヘモグロビンを創られまして、本当に良かった!です。

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

神様!ヘモグロビン!って、なんてフシギなものなのでしょう!

普通、酸化されたものは、酸化されたまま!になっています。

FeだってPbだって、Alだってそうです。

でも、Feが付いている!のに、ヘモグロビンは違う!のですね。

すぐO2を離す!のですね。

まるで、「いいわよ!あげるわよ!ホラ!」と言って、きまえよく与えている!ようです!

なんてフシギなものなのかしら?!

フシギなメカ!です。このようなメカが存在する!という事がフシギです。

いわば、Hbは奇跡のメカ!です。

神様!このしもべは、Hbを“奇跡のメカ!”と名付けます。

神様!心臓をお創りになられたお方様は、あなた様!です。

Hbをお創りになられたお方様!です。

Hbの事をよく御存知のお方様が、心臓をお創りになられました。

いわば、血を集めよう!と、お考えになられた!のです。

一度血を集めよう!汚れた血を集めよう!

それから、血をきれいにしよう!真っ赤な血にしよう!

と、お考えになられた!のです。

貯水池に水を貯め、それからその水をきれいにして、各家庭に送ろう!と、考えるのと同じです。

あなた様は、まず体内を通ってきて汚れた血を集められるため、わざわざ心臓を創られた!のですね。

弁は、けっして逆流しないように!と、お考えになられて叡知により発明、発見、創造されたものです。

自然は偶然にけっして作った!ものではありません。

知恵がわざわざ考えて創った!ものです。

血を一定方向に流れさせる!という目的があった!からです。

心臓は、確かに目的のために創られた!ものです。
それは、スタート!のためでした。

新しい、きれいな血にするスタートのためでした。
そのため、鰓のすぐ近くに置いた!のですね。

さあ、これからこの汚れた血をきれいな、真っ赤な血にするわよ!と、身構えさせた!ようですね。

スタート、ヨーイドン!といって、血はまとまって次々とO2のある水の所へ出発するのです。

そして、たどり着くのが血をきれいにするO2のある水が流れる鰓!というわけです。

鰓はメカです。創られたメカ!です。

HbをHbO2にするために創られたメカ!です。

そのために、非常にこまかなひだ!をお創りになられた!のですね。

その非常にこまかなひだに、わざわざ毛細血管を通らせている!のですね。

メカ!である事が、すぐわかります。
血管の中のHbをHbO2にるすためのメカ!である事が、すぐわかります。

そして、それ程小さな毛細血管入りのひだをわざわざ創らなければならなかった理由もわかります。

神様!Hbって、本当にO2と結合しやすい!のですね。

だって、水が流れて通るだけで、その水の中のO2をキャッチしてしまう!のですものね。

Hbというメカが、とってもO2と結合しやすい事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

あなた様が、HbをHbO2にするため、毛細血管入りのひだをお創りになられました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

この事により、魚は広い大海を回遊することができます!

O2で、エネルギーを出しながら、筋肉を運動させる事ができます。

「毛細血管入りの鰓よ!アリガトウ!」といいます!

Hbというメカを創られた!からこそ、毛細血管入りの鰓も創られた!ということですよね!

これは、どちらも創られた!ものであり、自然が偶然に作った!ものではけっしてありません。

Hbを創られた叡知によって、毛細血管入り鰓も創られた!のです。

神様!口の内側に弁が付いています。鰓蓋も弁のようになっています。

[まず口の中を広げて水を取り入れ、口を閉じて上顎と下顎の内側の呼吸弁で、水がもれるのを防ぎながら、口の中を縮めて、水を鰓の間に流し込む。鰓と鰓蓋の間の空間に流れ出た水は、鰓蓋のポンプ運動で、鰓穴から出る]と、書かれています。

これも叡知のお考えになられた!作品です。

水の逆流を防ぐ事と、鰓の隙間に水が入ってゆくように工夫されています。
イエスの御名によってアーメン!