1998年7月9日(木)

神様!人間の歯は、土台がしっかり創られた中に柱を立てるようにできています。

傾かないように!です。

凹型の土台の中にしっかり立てられた柱!のようです!

これも哺乳類の歯が叡知によって創られた!事の証拠です。

サメの歯は、まっすぐな土台の上にひょっこり乗っている!だけです。

それなのに、哺乳類の歯は、歯茎が歯を囲み、歯は凹型の土台の中にしっかり食い込まれている!のです。

それで、哺乳類の歯は、力を加えられても耐えられる!のですよね。

神様!この哺乳類の歯の凹部に植え込まれた歯は、叡知によって創られた証拠です!

改良されて創られたという事です!

 

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様の創造を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。

全て、神様の御心のままに成りますように!どうか罪を許し、助けて導いて下さいませ!アーメン

神様!このしもべは、オモシロイコトを考えました。

神様が生物を創造された!と信じる人は、神様の創造された所に行く。

そして、進化論者は創造の無い国へ行く!

と、お決めになられたならどうでしょう。

そうしたら、人間はどのように判断するでしょうね。

やはり、進化論を信じるでしょうか?

カエルは2.5億年たってもカエルの姿は変わらないのに、少しも変わらないのに、
ゴキブリは3億年たっても1つも変わらないのに、
カやハエや、コオロギは1.5億年たっても少しも変わらないのに、
進化した!という事を信じるでしょうか。

進化論者は、創造の無い国へ行く!のです。

その国が、はたして現代の世界のように成っている!でしょうか。

進化論者の行く場所は、はたして細胞が存在する!のでしょうか?
緑の葉の繁る木や草が存在する!のでしょうか?

自然は偶然にDNAを発明、発見、創造した!というのでしょうか?

神様!そうしたら、急に進化論はすたれる!かもしれませんね。

世界中の人間が「神様の創造だ!それは、神様の創造に決まっているじゃないか!」と言う!でしょう。

人間は、自己中心に考える!からです。

なんでも神様!に、助けてもらおう!とする潜在意識が働いている!からです。

だって、自分の罪を許していただくため、天国へ行くため、「キリスト様!」とお祈りし、極楽へ行くために「お釈迦様!」とお祈りする!のですから。

御国へ行くため、神様の創られた御国へ行くために、「神様の創造を信じます!」と、言うに決まっています。

進化論は信じません!

創造は、神様の行われた事です!
多少の変化はありますが、原種は神様の創造です!

生物のメカは、自然にはできません。
叡知でなければできません。」というようになる!わけです。

神様!猿と人間のDNAは、1.6%より違わない!といいます。

1.6%より違わない!という事が、創造である!事を表している!のではないでしょうか。

1.6%変える事で、全く別なものが創られた!

1.6%変える事で、全く別なものができた!

という事です。

それは、ガラス細工をする時、ガラス細工に新しい色を入れたり、少し手を加えて新しいデザインにすると、見た目には全く別の変わったガラス細工ができます。

洋服を作る場合でも、襟の型を変えるとか、袖の型を変えるとかすると、見た目には全く別の洋服ができます。

ちょっと変えるだけでよいのです。

そのちょっと変えた!部分が1.6%の違い!なのではないでしょうか。

人間がちょっと変えて、ガラス細工や陶器や、洋服を作るように。

あなた様は、ちょっと、ほんの1.6%変えるだけで人間を創られた!のでしょう!

1.6%だけ違う!という事は、創造である!事を証明している!と、思います。

ちょっと変えただけで別のものを創った!という事です。

ちょっと変える!それで創れる!という事です。

ちょっと変わるだけでは、新しいものはできません。

自然が偶然にちょっと変えた!だけでは、新しいもので秩序あるものは、できません。

まして、とびっきり上等なものは、とうてい出来ません。

人間でさえ、自分の脳を使いきれない!のです。

そんな上等なものを自然が偶然に創れるはずはありません。

人間以上の叡知のものが、使いやすい脳のメカを創られた!組み立てられた!と、考えられます!

神様!あなた様は、組み立てられた!のですね。

脳を組み立てられた!のですね。
知覚しやすいように、組み立てられた!のですね。

音は、脳の中央部の奧で理解する!とか、目で見たものはどのようにどこの部分で理解するとか。

全てを設計された!のですね。

コンピューターを設計されるように、設計された!のですね。

設計されたからこそ、設計を改良できる!のですよね。

猿の脳と人間の脳は、随分違う!ようです。

どうして違うのか、DNAが違うからです。DNAが脳を創るからです。

1.6%のDNAの違い!の中には、脳を創る部分も違っている!と、思います。

改良されている!のです。

どうして改良されているのだろうか!を考えます。

人間に考えてもらいたい!ものです。

改良できる!ように成っていた!から、改良できた!のです。

神様!このしもべは今、大いに喜んでいます。
!!!!!マークをたくさんたくさん付けたい!です。

このノート全部!マークで埋め尽くしたい!気持ちです。

これが証拠です。なによりも偉大な証拠です!

DNAは、改良できるようにできている!のです。

これが、DNAを創られたお方様の御心!です。

DNAを改良できるように!わざわざお創りになられた!という事です。

DNAは、改良できる!ように創られていた!のです。

付け加えられ、削除できる(不活性化)ように創られていた!のです。

それは、創造者の御心です。

もっと良いものが、いつでも創れるように!しておこう!と、お考えになられた!という事です。

そのお方様には、自信があった!のです。

もっと、もっとすばらしいものを創れる!自信があった!という事がわかります。

それで、改良できるようにDNAというものを創られた!のです。

たくさんの種類の蛋白質メカがあります。

それらの蛋白質メカも改良できるように創られていた!のです。

スイッチオンとオフがついていて、いつでも新しい蛋白質メカができる!ようになっているのですね。

スイッチオンとオフの間に別の蛋白質メカができるように、
アミノ酸の配列を変えれば良い!ように、設計されている!のですね。

脳の部分や、目の部分や、耳の部分や、平衡感覚の部分も、きちんと変えられるようにできている!のです。

スイッチオンとオフがあって、その中の部分のメカを自由に変えられるように!できている!のです。

あなた様はメカ創りをしていった!わけです。

作曲家が作曲するように、画家が絵を描くように、デザイナーが洋服をデザインするように、建築家が建築するように、コンピューターを創る人がコンピューターを創るように、家電を創る人が新しい家電を発明するように、新しいメカを4つの塩基で創って行かれた!わけです。改良された!わけです。

それが、カタツムリの歯であり、魚類や爬虫類の口の中の奧列から前列に進み出てくるベルトコンベアの歯であり、哺乳類のしっかりした機能別の歯である!のです。

DNAで新しく創ったメカ!なのです。
DNAは、新しいものを付け加えられるようにできています!

そのように、DNAは創られた!のです。

DNAは、改良できる!ようにわざわざ創られた!のです。

でも、ここには叡知が必要なのです。

自然が偶然にDNAを改良できない!ようにできている!のです。

これが鉄則です。DNAの鉄則です。

鍵が必要なのです。DNAを変える鍵です。

それを持っているのは、DNAを創られたあなた様だけです。

DNAのことを全て知っておられる、DNAの権威だけが持っている!のです。

DNAを創られた叡知(権威)!だけがそれを開ける鍵を持っている!のです。

DNAでメカを創る事のできる!DNAの叡知(権威)だけが、その鍵を持っている!のです。

もし、むやみやたらにDNAの鍵を使って、それを開けたら大変な事になります。

命は無くなる!のです。

メカはできません。
メカはできないどころか、それまであったメカは、消え失せる!のです。

少しでも変えるとメカはできない!のです。

メカが無いと、生まれない!のです。

ですから、神様はDNAを開ける鍵を守らせた!のです。

燃える炎と天使様、刀を持った天使様に守らせた!のです。

それは、あなた様が永遠の命の木を天使様に守らせておられる!ようにです。

DNAの改良!それは、あなた様よりできない技術!なのです。

コンピューターは、コンピューターを創る技術を持った人でなければできない!ように、
DNAの改良はDNAで新しいメカを創れる技術を持たれたあなた様でなければできない!のです。

DNAは改良されてきました!

神様!この事実が、叡知がDNAを創り変えておられる!事を証明しています。

歯だってそうです。

カタツムリの歯の無数の歯舌から、魚類や爬虫類の同形な、そして列を作って前方へ運ばれて来るベルトコンベアの新しい歯、哺乳類の機能別に創られた歯、動物の種類別に歯のメカも創り変えられました!

新しい動物には、新しい歯を与えよう!というお考えが伝わってきます。

あなた様のお考えです。

新しい動物には、古着はいけない!という事ですね。

神様!あなた様が完全主義者であられます!

全てを新しくなさる!お方様!です。

鳥をお創りになられました時にも、全てを新しくなさいました!

全く新しい動物をお創りになられました。
以前に存在した空を飛ぶ翼竜とは、全く別な鳥をお創りになられました!

あなた様の創造には、妥協はありません!

まあ、これでよいか!なんてことはありません。

全てを変えられてしまう!のですものね!

昆虫の羽だって、全て種類別に異なります。
羽のすじの模様は、全て種類別に異なります。

足や手だって違います。

この事が進化ではない!事の証拠です。

創られたもの!だからこそ、羽の網の模様が違う!のです。

顔の型だって違います!胴体だって違います!

創られたものだからこそ、違う!のです。

掛け合わせによる突然変異だったら、少しずつ違う!はずですものね。

全く違う!のは、創造である証拠です。

ミミズは7億年前の動物ですが、ミミズに似た別の種類の突然変異!と、思われる動物はいない!のですものね。

コウモリだって、人間が折りたたみのこうもり傘を作ったように、折りたたみの羽をあなた様は工夫して、お創りになられた!のですものね。

それに、超音波を出す口まで創られた!のですから、創造!です。

神様!あなた様は、植物を創造した時より動物を創造した時の方が楽しかった!のではないですか。

変化に富んでいる!からです。メカが創られた!からです。

大きな発明、発見に心がはずんだ!のではないでしょうか。

葉を創った時より、歯を創られた時の方が、楽しかった!のではないですか。

だって、このしもべも嬉しく!成ります!

あなた様の発明、発見、創造されたものを見る!だけでも楽しく!なる!のです。

どうして、このような事が考えられたのかしら!と、感激してしまいます。

カタツムリの歯舌も、知れば知るほど大いなる叡知が感じられます。

魚や爬虫類のベルトコンベアーで奧から前に運ばれてくる歯、それも少しずつ大きくなって、運ばれてくる歯には、オドロイテしまいました。

よく、このようなアイデアが生まれたわ!と、感激してしまいました!

哺乳類の歯だって、このしもべに叡知があったらどれだけの感動が得られた!事でしょう!

叡知の無いのが残念です。

鳥には、どうして歯を与えなかった!のでしょうね!

必要ない!砂のうを与えるから!と、お考えになられた!のでしょうか?

始祖鳥を創ってみて、ガッカリした!からでしょうか。
イメージが違う!だから変えよう!改めよう!と、お考えになられた!のでしょうね。

かわいい小鳥!を、あなた様は創りたかった!のでしょうね。

高い声で、やさしくさえずる声を、そのために、お付けになられた!のですね。

天国に近い所を飛ぶ鳥には、天国の声をお与えになられました!

そして、天使様のイメージ通りにやさしい動物!を創ろう!と、お考えになられた!に違いありません。

だから、歯はお与えにならなかった!のかもしれませんね。

ガツガツした鳥は、似合わない!と、お考えになられた!からです。

理由は、小鳥の歩き方です。

あのように優雅に歩く動物はいませんものね!

神様!あなた様は、小鳥をやさしく優雅なものになるようにお創りになられた!のです。

そのため、ガツガツかみくだく歯は、与えないであくまでも上品に、スーッとのみ込むように!お創りになられた!というわけです。

このしもべだって、上品に見せたい時は、ガツガツかまず、スーッと飲み込んでしまいます。

あまりガツガツ私の歯は良い歯よ!と、いわんばかりにかんだり、歯をむき出しにして笑うのは上品じゃございませんものね。

できれば、手で口を覆い、「オホホッホ!」と笑いたい!ものです。

神様!小鳥の歯には、そのようなお考えが隠れていた!のではないでしょうか。
それともダイエット!でしょうか。

飛ぶためには太るのは大敵よ!というわけです。

それで、あまり食べないように!歯は、あえて与えなかった!のかもしれませんね。

歯があると、どうしても食べることに意識が向く!からです。

フルートのように、軽やかにさえずる口に歯は付けられなかった!

歯はジャマだった!のかもしれませんね。

神様!こんな事を考えてしまいました。

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン