1998年7月8日(水)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

地上にて、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

神様!昨日、テレビ「タケシの万物創世記」を見ました。

脳ってすごい!ですね。

このしもべは、理解することすらできません。
「どうしてそうなの?」なんていう愚問もできません。

だって、理解できない!のです。

ハイ、ソウデスカ!と、忠実に従うしもべのようです。

脳の事は脳にまかせよ!なんて、逃げてしまいます。

それにもう1つ。歯の事も歯にまかせよ!

そのように成っているのだから、よいじゃないの!と、さっさと逃げてしまいたい!気持ちです。

でも、一度踏み込んだ聖域です。どんどん入ってゆきます。

暗中模索ですので、宜しく導いて下さいませ!

さて、物語だったら天使様が現れる!わけです。

『では、私が御案内しましょう!ほら、ここに本があります。この本を御覧なさい!
そうすると、きっとわかりますよ!』

このしもべは、与えられた本を読みます。
そうすると、ナルホドソウカ!と、判るのです。
まるで、金のオノを得た木こりのように!です。

ものぐさなしもべは、そんな事を考えてしまう!わけです。

早く天使様が現れないかしら!と。
勉強不足を笑われてしまいますね。コピーを読みます。

神様!葉だって、たくさんの型があります。
それぞれの環境に適したように創られています。
ハスの葉は円型、水に浮くためには絶好の型です。

葉にたくさんの型があるように、歯にもたくさんの型があるのだわ!と、理解します。

あなた様は、多種多様に創造できる能力をお持ちのお方様ですから。

だって、最初の歯、巻き貝の歯を歯舌というとっても効率のよい究極の歯に創ってしまわれた!のですもの!

6億年前のあの歯舌を見たら、それ以降どのような歯でも創造できるわ!と、思ってしまいます。

6億年前、生え替わる歯を巻き貝に創ってしまわれた!のですから。

ヤツメウナギが生え替わる歯を持っていた!としても、このしもべはオドロキマセン。

そして、進化であるなんてけっして思いません。

神様!あなた様は、円口類を除く他の全ての動物に、あの輝くアパタイトの歯を創ってしまわれた!のですね。

キラキラ輝く白い歯!です。

最初から完璧なクロロフィルをお創りになられました!ように、完璧な骨というものをお創りになられました。

その時から、リン酸カルシウムの歯、キラキラ白く輝く一番かたい骨を創ってしまわれた!のですね。

なんという事でしょう!

何もかにも完璧なのですね。

完璧な創造なのですね。

どうしてこれが進化だ!というのでしょう!

完璧な上下のあごから、ニョキニョキはえる不思議な歯は、初めから完成されていた!のです!

DNAによって創られていた!のです。

そのDNAは、発明、発見、創造されていた!のです。

進化論者は間違っていますよね。
一番難しい問題をどのように解決するのかも解らないくせに、進化だ!とわめく!のですからね。

一番難しい問題は、まずあごを創る事、そのあごから歯というメカを発生させる!事!なのです。

どのようにしたら、あごから歯はニョキニョキ発生してくる!のでしょう。

それを発明、発見、創造したお方様がおられた!のです。

それで、あごから歯はニョキニョキ出てくる!のです!

そのメカを創ってもらいたい!ものです。進化論者さん達に!

DNAで創ってもらいたい!ものです。

それからです。進化論をいうのは。

まず、自動車を作って、それから自動車の性能の話をしましょう!というわけです。

自動車を作ることは、創造です。

最も難しいのは、骨を創造する事です。歯を創造する事です。

DNAで創造する事です。

それを魚が数億年前に創った!というのなら、魚は無限大のオリコウサンです!

なにせ、現代の人間でもできない事を数億年前に成した!というのですからね。

軟骨魚類硬骨魚類には、立派な歯が上下についていた!といいます。

これは、最古の化石以来、上下顎に多数の歯を持っていた!といいます。

神様!あなた様は、最も鋭利な歯を最初にお創りになられた!のですね。

サメの歯です。

最も優れた刀が、最初に創られた!ようです。

かたな鍛冶だって、修業して何年も刀を作り続けなければ、名刀は作れません。

でも、あなた様は違います。最初から最も切れる名刀を創ってしまわれた!のです。

確かに創られたものです。自然に生えてきたものではありません。

それは、石器です。するどくけずられた石器です。

自然に存在した石とは違います。

工夫して創られた!ものです。

石器以上のものです!
ただ、創られたものである事を言いたいため、石器と申しあげたのです。

まるで、ビルデングのようです!
土台の上に高く、しかも上はしっかりけずられて立っている!のです。

どうしてこのような建造物が建てられる!のでしょうか。フシギです。

神様!なんと愛情深い創造でしょう!
なんと、叡知に満ちている!事でしょう!

これは、絶対自然が偶然に作ったものでも、サメやエイが作った!ものでもありません。

歯が移動!する!のですって。
まるで、ベルトコンベアに運ばれるように歯が移動する!のですって。

このしもべは、ドウシテ?ドウシテなの?と、?マークが並んでしまいます。

ベルトコンベア!だってメカです。歯グキのベルトコンベア!です。

どうしたらベルトコンベアはできる!のでしょうね。

口の内側から外側に運ばれる、奧から前に運ばれる!列を作って運ばれる!新しい歯が運ばれる!

創造主の成せる奇跡の技!ですよね。

 

(サメの上の顎の歯は、完成後は結合組織で上顎軟骨に結合し、下顎の歯は、下顎軟骨に結合する。
どちらの型でも歯はあごに多数の列をして並ぶ。
外側には古い歯があって機能し、内側には若い歯が控えている。
これらの歯列は、口腔からあふれ出るように徐々に外側へ移動し、
古い歯が最外側で脱落すると、次の世代の歯が交代して機能するようになる。
この代生の様式は、非常に規則的で生存中は無限に続く。
この特徴は、爬虫類に至るまで見られ、<多生歯性>と呼ばれる)

 

大切な歯が失われた時、それは死を意味する事を知っておられる
お方様の叡知が生み出したアイデア!だった!のですね。

神様!あなた様は、全能者です。なんでも考え出すことができる!からです。

このしもべは、サメの尖った歯を見て心配でした。
あの土台に立っている鋭利な刀は、土台からスッポリ抜けたらどうするのかしら!と。
まさかベルトコンベアのアイデアがある!などとは、考えつきませんでした。

ただただ、抜けた後に生え替わるのだろうか?
何度も生え替わるのだろうか?それだけが心配でした。

それなのに、あなた様が用意されておられた!のは、ナント、ベルトコンベア!だった!のですね。

ナントイウ、おはからい!なのでしょう!

常に新しい歯が、供給されている!わけですから、サメにとっては歯に関しては心配なし!ということです。

神様!この歯の生え方は、多生歯性と呼ばれ、爬虫類までそのように成っている!のですって。

やはり、すばらしいアイデアは、引き続きお使いになられている!のですね。

神様!このしもべは、やはり金のオノをいただきました。
すばらしいプレゼントをいただきました!

ベルトコンベアの歯!なんて、考える事もできませんでした!

それをあなた様は、お考えになられた!という事です!

やはり叡知です。
数億年前、何も無かった時に創ってしまわれた!のですものね!

あなた様は、救世主です。命を救う!お方様です。

だって、いつまでたっても滅びない、永遠の歯をサメや爬虫類にまで創って、お与えになられた!のですものね!

人間であるしもべは、うらやましい!限り!です。

神様!ベルトコンベアの歯は、マラソンをする時、前列、後列と順番を待っている人のようですね。

出番を待っている!のですね。

まさに「準備しているわよ!用意しているわよ!次の歯を!」と、いわんばかりです。

これが、救世主のおはからい!です。
生きている間中、歯には困らない!というわけです。

食べ物をお与えになられた
あなた様は、食べる歯をも叡知によって創られて、お与えになられた!のですね。

この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。

神様!鳥類は、爬虫類から進化した!ものではありません。
だって、歯が無い!からです

進化したものだったら、絶対に歯はある!はずです。

「歯は必要ではないわ!」なんて、思うはずはない!のです。

動物である以上、食べて生きる!わけですから、必要である!はずです。

虫を食べるためだって、歯はあった方が便利です。

果実を食べるためだって歯はあった方が便利です。

こんな便利なものを放棄してしまう!なんて、鳥は進化したものではありません。

進化したものであるならば、何が最も大切か!の判断はできる!はずです。

翼竜にだって立派な歯はあった!のです。

それに大きさです。鳥はとっても小さいです。どの爬虫類より小さいです。

爬虫類のDNAの何を失くして鳥類に成った!というのでしょうか。

鳥類は創造です。

創造されたものは、

1.               くちばし

2.               羽毛

3.               常温のからだのメカ

4.               4室の心臓

5.               脳が大きくなった脳のメカ

6.               目がするどくなり、色彩を見分けられるようになった目のメカ

7.               水鳥の視覚メカ

8.               さえずる声のメカ

新しいメカは、創造の証拠品です。
歯を創るDNAが無い事も創造の証拠品です。

歯は創ろう!と、思って創れるのではなく、無くそう!と思って無くなるものではない!ことは、人間だったらだれでも知っています。

鳥は歯を無くそう!と、思った!のではなく、新しく創られた!ものです。

歯のメカを与えられないで、創られたもの!です。

全く新しく創られた!ものです。

優雅な歩き方を与えられて創られた!ものです。

歩き方だって、爬虫類の恐竜のコンプソグナトスとは違います。
獲物を追いかけるわけではありませんもの。

哺乳類は爬虫類から進化したものではありません。
だって、あのベルトコンベア<多生歯性>でない!のですもの。

歯のメカがまったく違う!からです。

哺乳類の歯は、新しく創られたもの!です。

ある考えによって、考えられて創られた!ものです。

あなた様は、歯というメカを全く新しく創られた!という事です。

まるで、機械を作るように創られた!という事です。

別々の働きをする部品を創られた!という事です。

切るための歯、かみくだくための歯、すりつぶすための歯と、
まるでドリルを木のためのもの、金属のためのもの、分厚い金属のためのもの、
大きさも別々になるようにお創りになられた!ようです。

ここには、叡知があります。

人間なので、その歯を使ってみてよくわかります。
よくできている事が、よくわかります。

もし、爬虫類のように同じ型の歯だったら、どんなだったでしょう!

きっと「具合が悪いわ!歯を取り換えて!」「人間の歯に取り換えてよ!」と、言うに決まっています。

それだけ、人間の歯は考えられて創られた!という事です。

もし、歯が力学的に考えられていない!としたならば、
それは歯は叡知により創造されたものではない!と、証明される!でしょう。

でも、歯はすこぶる力学的にできている!とするならば、
歯は叡知により創られた証拠です!

この証明は、学者さんにおまかせします。

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン