1998年7月6日(月)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
神様!カタツムリの歯舌は、とってもユニークなアイデアですね。
手が無いのですものね。
このしもべは、どうして歯なのに上下についていないのかしら?と、思った!わけです。
だって、あなた様には歯がある!からです。
歯でかんで食べる!事が常識になっているはずなのに…。
どうしてカタツムリには、舌の上に歯を付けた!のかしら?と、思ったわけです。
ナルホド、ソウデスカ!手が無いからですね。
猫も犬も手が無いから舌をシャブシャブしながら水を飲みますものね。
カタツムリの舌の上にギザギザのおろし金のような歯をお付けになられました理由が解りました。
〔図〕
舌をペロリと出して、コケや菌や植物をこすり取る!それを口の中で舌を重ね合わせてこする、横や縦にこする。
そうすると、まるでおろし金を上下にしたようになるので、とっても効率よくコケや菌を砕くことができます!ものね。
神様!あなた様の創造には、舌を巻いてしまいます!
舌を巻く!という意味は、非常に感心する!という意味です。
カタツムリの舌が巻かれるから、このしもべの舌もそれにつられて巻いちゃった!という事も事実です。
あなた様です。カタツムリの歯舌をお創りになられた!のは。
非常によくできています。
舌の上におろし金を設定された!のですね。
そのおろし金は、岩についているコケや菌を削り取る!ためにとっても便利です。
コケや菌や植物をくだくためには、とっても効率的です。
上下二枚のおろし金でくだく!のですから。
一列の人間の歯とは違って何列もある歯でくだく!のですから、とっても丁寧にくだける!何回もくだける!
〔図〕
横列の回数分だけくだけるわけですものね。
神様!これこそは、究極の歯!です。
これ以上の歯はありません!人間の歯以上です!
どんな小さなものでも、ミクロの菌でもすりつぶしてしまいます!
なんという発明家なのでしょう!
あなた様は、なんという発明をなさったこと!でしょう!
たかがカタツムリのため、たかが海中の軟体動物、巻き貝達のために、
あなた様は究極の歯をお与えになられた!のですね。
カタツムリの歯舌は、食物の採取のため食物を小さくするために創られました!
舌の上にまるでおろし金のように、歯を配列されました!
この歯の配列も叡知の作品です。
神様!あなた様です。最初におろし金をお考えになられた!のは。
このしもべは、大根おろしをする時、いつも感心します。
よくぞこんなに細かくなるものよ!と、感心します。
かたい大根でさえ細かくする!優れもの!です。
あなた様は、そのおろし金をカタツムリの歯に約6億年前に設定してしまわれた!のですから。
6億年前、最も食物を細かくする器具を発明、発見、創造された!のですね。
神様!ここには叡知があります。鋭い目で考えだされた発明品があります。
観念に左右されないソフトなひらめき!があります。
この事です。
神様!あなた様は、発明、発見の神である!ことのゆえんは、観念に左右されない!のですね!
ただ、純粋にお考えになる!のですね。『最良の方法は何か?』と。
あなた様は、その作用を行うメカを純粋にお考えになられる!のですね。
御自分には歯がある!のに、その歯ではないもの、全く別なもので同じ働きをするもの。
いいえ、それ以上のもの!を
あなた様は考えておあげになられた!のですね。
たかがカタツムリのために、たかが軟体動物の巻き貝達のために!
なんという愛でしょう!
なんという叡知でしょう!
あなた様は、御自分の歯よりも優れた歯をお考えになって、お与えになられた!のです。
いくら歯がボロボロに成っても新しい歯が作られるように!歯創造メカ!まで御用意されておられる!のですから。
正に愛です!究極の愛です。
ライオンだって、歯が抜けたらライオンの力は半減します。
でも、カタツムリは永遠なのです。
歯に関しては、永遠に健在!なのです。!
神様!あなた様は、カタツムリをなんと愛情深くお創りになられた!事でしょう!
メカが多ければ多いほど、その生物は愛情深く創られた!と、このしもべは理解します。
だって、メカを創るためには時間がかかる!からです。
その生物を創るために、いろいろ研究された!という事ですものね!
究極の歯は、究極の愛により生まれた!と理解します。
やはり、愛されて創られた!のですね。
だから、あんなに悠然と歩く!のですね。
「私、歩くわよ!」と、ゆうゆうと足を進めるわけですから、本当に優雅です。
愛を受けている!事を知っているものの、歩き方です!
何事も優雅なのです!
全く新しいメカをたくさん用意してもらって創られた!ものの優雅さ!です。
神様!知れば知るほど、あなた様の創造のすばらしさが見えてきます!
やはり、叡知を理解するには知恵が必要です。
無限大の叡知を理解するためには、叡知が必要です。
神様!このしもべに、
あなた様の創造を賛美する知恵を下さい!お願い申しあげます!
イエスの御名によってアーメン!