1998年7月5日(日)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

全て、神様におゆだね申し上げます。
どうか、全てを助け、導いて下さいませ!

このしもべの罪を許して下さいませ。アーメン

神様!魚の浮き袋(鰾)は、あなた様のアイデアです!

魚はどうして空気によって浮く!という方法を考えた!のでしょう!

海に住んでいて、空気にふれる事のない魚が、どうして空気は軽いものだ!という事に気づくでしょうか!

オウムガイにも空気をためる場所が、貝殻の中に存在します。気房です。

6億年前に、オウムガイはどうして自分の殻の中に空気を入れて浮く!という方法を考えてついた!というのでしょう。

オウムガイは、決して海の上の空気にふれるチャンスはなかった!でしょう。

だって、貝殻は重いもの!です。

貝殻を住まいとするオウムガイは、重いので海の中にいるだけだった!はずです。

でも、オウムガイの殻の中には、キチンと空気を入れておく部分がある!のです。

殻の隔壁にはまるでドリルで穴をあけたようなまん丸の穴です。

殻の隔壁に、まん丸の穴をどうしてあけたの!でしょうか。

それも、空気が逆に流れないように穴は空気の流れる方向に突き出ている!のです。

〔図〕(空気の流れる方向に凸部となっている)

これは、自然が偶然に穴を開けたものではありません。
まるで心臓の弁のように逆流を防いでいる!のですもの。

ここには知恵があります。空気の部屋をわざわざ区切っている!のです。

それによって、空気の量の調節をしている!のです。

見たらすぐわかります。これはアイデアである!と。

空気の量を調節するための部屋である!と。

これによって、オウムガイは海の高い所へでかけてみたり、低い所へでかけたりしている!のである!と。

そして、ジェット噴射で進行している!のである!と。

オウムガイも魚も自分のDNAを創って、そのDNAで空気の部屋や空気袋を創れるはずはありません。

このしもべと、魚とオウムガイは同じです。

自分自身では創れない!のです。

オウムガイは、たとえ空気を使って、自分の浮力を調節する事を考えられた!としても、それをどのように創ったらよいのかは知らない!のです。

このしもべだって、自分の髪をいつまでも黒髪にしていたい!と思っても、それをどのようにして創ったよいのか知らない!のです。
DNAは創れない!のです。

ですから、魚の浮き袋やオウムガイの空気調節メカは、創られたもの!です。

空気をよく知っておられるお方様によって、創られた!ものです。

神様!あなた様は、空気をもDNAで創ってしまう!のですね!
おどろいてしまいます!

魚の浮き袋の空気、オウムガイの殻の中の空気はどうして創られるのでしょうか?

オウムガイは、空気を殻の中に満たすため、海の上まで来る!はずはありません。

だって、空気の量を減らして、海の下にいるオウムガイは、
「空気を殻の中に入れたい!上の方にのぼりたい!」と思っても、けっして上にのぼることはできない!のです。
空気不足ですから。

それで、オウムガイは自分のからだの中で、空気を作っている!と思う!のです。

どうしたら空気はできる!のでしょうか?

魚やオウムガイの体の中で、どうして空気は作られている!のでしょうか。

これも、あなた様の創られたメカ!です。

あなた様は空気創造機をお創りになられた!のですよね。
6億年も前に、それもDNAで!

神様!オウムガイが今でも生き続けて、存在しています事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

オウムガイが、いかに高い創造能力によって創られたものであるか!がわかるからです。

あなた様が、空気による浮力をお考えになられ、空気創造機をDNAによって創られた!事がわかる!からです。

空気による浮力のアイデアは、空気というものをよく御存知のお方様によって、発明、発見、創造された!ものです。

けっして、いつも海の中にいるものによって、考えられたものではありません。

この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。

“空気による浮力”をお考えになられたお方様は、魚を浮かび上がらせるために丁度よい位置に浮き袋を建築されました!
オウムガイの空気の部屋を建築されました!

その上、空気までDNAで創ってしまわれた!のですから、スゴイ!です。

まさに不可能なし!です。全能者!です。

神様!この事は、昨日寝る前に思った事です。清書しました。

今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます。

神様!このしもべは、訂正しなければなりません。

コウモリの翼です。

コウモリの翼は、翼竜の翼とは全く別のものでした!

コウモリは古着を着ていた!のではありません!でした。

全く新しい翼をあなた様はお創りになられた!のですね。

おニューの翼だった!のですね。

翼で飛ぶアイデアは同じなのですが、手の指をお使いになられた!のですね。

手の指を思いっきり長くした!のですね。

これは非常識の常識!なのでしょうね。

創造主としての常識!なのでしょうね。

設計図を画いた!わけです。そして、その通りにお創りになられた!のですね。

建築家のように!です。改良された!のですね。

ここにアイデアがあります。知恵があります。

更に良いものを創ろう!とする知恵です。叡知です。

“折りたたみ式翼”です。

ナルホド!と、拍手します。

人間の知恵で理解できる!からです。

折りたたみ傘を作ってしまった人間の知恵に合うから!です。

なるべくかさばらないように、持ち運びに便利なように工夫した人間としましては、ナルホドソウカ!と、これは知恵による工夫である!と、理解できます!

神様!アイデアです。あなた様の動物達はアイデアです!

アイデアにより創られた!と考えるより、アイデアそのものである!と、理解できます。

セミのあの硬いからだ!だって、アイデアそのもの!です。

たくさんのアイデアがつまっている!からです。

そのアイデアを捜すことは大変なことです!

きっと、数え上げたらきりがない!のかもしれません。

でも、人間はあまりにも慣れすぎていて、観念になっている!ので、気づかずにいる!のですね。

無からの創造を考えるとき、そこには無数のアイデア!があるはずです。

ミミズにだって、ミミズの腎臓にだって無数の発明、発見が盛り込まれている!のです。

無からの創造です!からね。

ミドリムシの目や鞭毛にだって、無数の発明、発見が盛り込まれている!はずです。

もし、現代、無からミドリムシを創れる人間がいたならば、その人は無限大の知恵者!です。

神様!動物達は、あなた様のアイデア!そのものです。

発明、発見、創造そのもの!です。

コウモリだってそうです。全てが新しい発明、発見、創造!です。

神様!あなた様は、創造することを楽しまれた!のですね。

あなた様の叡知は、創ることに非常に興味を持たれた!のですね。

そのためですね。
種類別に動物はとっても違っている!のは。
花はとっても違った型をしているのは。

神様!地球上の生物がこんなにも違った特徴のある個性的なものであるのは、
創造主がそれだけたくさんのアイデアを持つことができた!からです。

この事は、とってもすばらしい事です。
生物は、叡知のかたまり!です。創造主の叡知のかたまり!です。

創造主の叡知なくして、この地球の生物は存在できませんでした!

どれもこれも、生命あるもの全ては、叡知による作品です!

だって、あの人間から最も嫌われるコウモリ!ですら、
あなた様の叡知のかたまり!なのですものね!

神様!オドロイテシマイます。

この地球の生物が叡知により創られた!ものである事は知っていますが、
その叡知は無限大の叡知であり、被創造物の中に隠されている!のです。

あまりにも高くて、たどり着くことのできない叡知が、各々の生物の中に組み込まれている!のです。

神様!このしもべは観たい!ものです。

生物を見た時、生物=無限大の叡知が隠れている!と。

でも、やはりこのしもべには無理です。

叡知を理解できる知恵すらない!からです。

神様!フシギです。コウモリが子供を生むために、自分が生まれた同じ洞窟に帰ってきたり、鮭が自分の生まれた同じ川に帰ってくる事は。

あなた様が各々のDNAにその事を設定されておかれた!からです。

あなた様は、どうして『生まれた所で生めよ!』とおっしゃられた!のですか?
そこが一番安全な所だ!からですか。

でも、川だったらどこでも同じ!なのではないですか。

どこでも安全な所ではないですか。

でも、鮭は自分が生まれた同じ川へ帰ってゆく!のです。
どんなに遠く旅していても帰ってゆく!のです。

どうしてでしょうね。それは確かに本能です。

理性によるものではありません。DNAにしっかり記されている!のです。

やはり、DNAを創られたお方様のお考えです。

神様!どうしてですか。鮭が同じ時季、同じ場所で産卵するのは?

コウモリが同じ時季、同じ場所で産卵するのは?

神様!教えてください!

外を見ます。モミジがゆれています。ゆらすのは風です。

鮭が生まれた場所に帰って産卵するのは、
あなた様がそのようにしなさい!と、DNAに記しておかれた!からです。

ただ、それだけの理由です。
どんなに激しい川の流れにもめげず、鮭は上ってゆきます。

神様!もしかしたら、あなた様が鮭の卵であるDNAを創られて、それを孵化させた!のではありませんか。

それで、あなた様は『また秋に帰って来いよ!』と、おっしゃられた!のではありませんか。

それで、鮭は今でもあなた様のお言葉に忠実なのではないでしょうか。

卵が孵化した場所に帰ってゆく!のではないでしょうか。

コウモリの住居を洞窟!に定めた!のも、コウモリのDNAを創られたお方様です。

コウモリは、足をしっかりと岩の天上に張り付けるようにできている!からです。

コウモリの足は、釣づめがあり、それで岩にひっかける!のだそうです。

そのコウモリの足を創ったのは、コウモリのDNA!です。

あなた様は、コウモリをお創りになられました時、
『コウモリよ、おまえの住居は洞窟である!
おまえはその足で、しっかりと天上にしがみつくがよい!
私は、そのようにおまえの足を創った!』とおっしゃられたのかもしれません。

神様!あなた様は超音波のエコーで見る!という斬新なメカ!をお創りになられ、
おニューの翼を創ってあげられた!のですね!

アイデアいっぱいのコウモリに住むところまで提供された!のですね。

わざわざ岩にひっかける釣りの足!まで創造しておあげになった!のですね。

まったくユニークです!足でぶら下がる!のですから。

このしもべだったら、絶対に発想できません。

神様!1つの映画になりそうです。

勿論、あなた様が主人公です。

“コウモリ創造物語!”というタイトルの映画です。

内容は、あなた様がどのような発想でコウモリを創られた!のか、という事を表現していくわけです。

たくさんの発想、たくさんの発明、発見がそこにはある!わけです。

なにせ、全てが新しいメカ!なのですから。

新しいメカをどのように発想され、どのように創ってゆかれた!のかの研究物語です。

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

(コウモリの神々の詩のビデオを見ました。
コウモリは出産の時、自分が生まれた同じ洞窟に行き、そこで一斉に出産します。
生まれてすぐ、赤ちゃんコウモリは岩にへばりついてる!のです。
お母さんのコウモリが、餌を運んで食べさせ、8週間でまた旅立つといいます。
アメリカのテキサスからメキシコまで飛んでゆく!のです)