1998年7月3日(木)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

今日も宜しくお願い申しあげます。

このしもべは、このところめまいがしています。
食欲もあまりありません。珍しいことです。

今日は病院に来ています。
耳鼻科で耳を調べていただこうと思っています。

神様!今、「化石百科」の本を見ました。

カタツムリはなんと、6億年前の作品だった!のですね。

これでは、耳はカタツムリの貝殻を基にお創りになられた!という事になりますね。

これではカタツムリは創造です!

A×B→CのA、Bが無いからです。

カタツムリの全ては創造です。
伸縮自在の目、味触角、首、すべる粘膜、伸縮する足、
数千本の菌、呼吸口、とってもすばらしいメカがたくさんあります。

卵は土の中に産みつけられます。
卵は大切なものだから、とても丈夫に創られた!のですね。
石灰質で創られた!のですね。

(卵は石灰質の卵殻を持ち、丸く土の中に産卵する。
卵から出た時は、親と同じ型をしていて、トロコフォラ期やベリジャー期はない)

あなた様が『地よ!生だせ!』とおっしゃられ、そのようになった!わけです。

カタツムリは、ひょっこり出てきた!わけですね!6億年前です。

神様!またあなた様に言われそうです。

『おまえはいつも、簡単な創造にしか目がいかないのだな!
私が苦労して創ったのは、そんなものではないのだよ!
もっとしっかり、見てくれよ!肝心なものを見てくれよ!』と。

それでこのしもべは、心臓かしら?なんてとぼけてしまうのです。
肝心なものだから、肝臓と腎臓ですね!

神様!ミミズの腎臓は、各体節に1個体節をはさんで創られました!

それなのに、カタツムリの腎臓は、体節各に付いているわけではありません。
肝臓も付いています!

イカの肝臓にはオドロイテシマイマス!オイシイ!からです。

カタツムリの肝臓もオイシイ!のでしょうね!

なにせ、エスカルゴ!といって、フランス人が喜んで食べている!のですものね。

カタツムリ全体がオイシイ!のですから。

大いなる作品です。

神様!やはり、学者さんにおまかせ致します。
肝臓や腎臓、心臓、血管、胃は、このしもべのわからない分野です!

専門家ならば、6億年前にこれだけの臓器が存在した!事にまず、オドロクでしょう!

そして、わずかな脳より無いカタツムリは、絶対に肺や心臓や、腎臓や肝臓や、生殖器や胃、歯舌を創れない事は確実です。

耳にまで応用したカタツムリの貝殻の、その型のすばらしさ。

神様!カタツムリの貝殻は、まるで宇宙の銀河のようですね。
中央からうずまき状に拡大している渦巻銀河のようです!

神様!やはり、あなた様です。カタツムリをお創りになられた!のは。
宇宙に詳しいあなた様!です。

きっと、あなた様は銀河に似せて、カタツムリの貝殻をお創りになられた!のですね。
ナルホド!と、合点がゆきます。

新しいメカの集合体を銀河で飾る!というアイデア!だった!のですね。

上から見たら渦巻銀河が動いているわ!というわけです!

神様!あなた様は6億年前に大大大大傑作をお創りになられた!のですね。

あまり、すばらしくできたから、これに銀河賞をお与えになられた!のですね。

それが、カタツムリ!であった!わけです!

だって、歯にさえ数千本の歯を創ってしまわれた!のですものね!

「つの出せ、やり出せ、目玉出せ!」と歌われるほどユニークなもの!なのです。

銀色のレールをひいて、足跡を残すユニークさ!です。

神様!カタツムリは、特別に創られたものです。
6億年前にあなた様の叡知を傾けられた創造です。
全てがユニーク!なのです。

歯舌もそうです。舌と歯のミックスチャー!なのですね。

(歯舌:軟体動物の中で広く見られ、他の動物にはないものである。
これは、口の中にそなわったやすりのような歯で、
顕微鏡で見ると数個又は数十個の微小の歯が横に1列に並んだものがさらに縦に何十となくつながって、帯のようになっているのが見える。
根元のほうは、袋におさまり、ここで新しい歯の列が作られ、前方に押し出していく。
先の方の端は、口の中で小さな軟骨のようなもおにささえられ、ネコがザラザラの舌でなめるように食物を掻き取る)

 

このしもべは、わからない!のです。

舌に着いた歯、どうして使うのかしら?

歯は上下一対になっていないのかしら?

歯はかむもの!という固定観念の出来上がっているこのしもべには、ちょっと理解できません。

神様!ここにも叡知による発想があります。

完璧なメカです。

歯のついた舌を動かす筋肉がついています。
この筋肉で舌を動かす!のでしょうね。

歯は、するどいギザギザがとっても工夫されてついています。

舌を出した場合、舌の上にも舌の下にもギザギザの歯がついています。

舌の下のギザギザの向は、まるでクワのようにはぎ取るに都合の良いようにできています。

神様!このしもべは、勘違いをしていました。

数千本の歯は、人間の歯と同じように上と下にあり、かみ合わせる!ものである!とばっかり思っていた!のです。

それで、細菌をも殺せるわ!と思っていた!のです。

でも、舌についた歯だったら、かみ殺すことはできませんものね。

この点を訂正しなければなりません。

歯は、新しい歯が作られて前の方に押し出すようになっている!
神様!これはあなた様の愛の創造である証拠!です!


 

神様!あなた様は、1種類の動物に1つの声をお与えになられました。
それは、まるで彼らの名前のようです。

メーメーと鳴いたら、メーメーという動物です。

モーモーと鳴いたらモーモーという動物です。

ヒヒーンと鳴いたらヒヒーンという動物です。

そうしますと、
神様!あなた様が聖書に『動物を種類ごとにお創りになられた!』と記されておられます。

その種類とは、動物の鳴き声で区別できる!という事ではないでしょうか。

そして、あなた様はその種類の原種をお創りになられた!という事ではないでしょうか。

聖書に記されている種類には、どのような種類が有るのか?と、考えたとき、その答えは鳴き声でわかる!というのが答えではないでしょうか。

牛にはたくさんの牛が存在します。いづれもモーと鳴きます。

その原種をあなた様がお創りになられた!という事です。

コケコッコーと鳴く鳥も、たくさんいます。
その原種をあなた様がお創りになられた!という考えです。

カエルはゲロゲロと鳴きます。
カエルの種類はたくさんあります。

でも、その原種はあなた様がお創りになられた!という事です。

あなた様は、鳴き声の数だけ動物の種類をお創りになられた!という事です。

カッコウの原種、ウグイスの原種、ハトの原種、ニワトリの原種。
あなた様は鳴き声をもお創りになられた!のです。

それぞれの動物に、1つ1つの鳴き声を創られた!のです。

ですから、鳴き声の同じものは、同じ種類に分類しなければならない!のですよね。

神様が、その声を創られた!からです。

神様!あなた様が動物ごとに別に鳴き声をお与えになられました事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」
と賛美申し上げます。お礼申し上げます。

この事によって、あなた様が創られたもの(その原種)がわかる!からです。

そして、“鳴き声による動物達の分類が神様の分類”である!と思うからです。

神様!神様と様にアクセントを置いて、尻上がりの声であなた様をお呼び申し上げます。

人間のDNAとチンパンジーのDNAを比較しますと、その違いは約1.6%だ!といいます。

たった1.6%の違いでこれ程の違いがある!わけです。

この1.6%の違いこそが、人間をチンパンジーと別なもの!とならしめている!という事になります。

という事は、この1.6%の違いはけっして自然が偶然に創った!ものではない!と、言えます。

自然が偶然に創るものには無駄がある!からです。

もし、無駄がある!としたならば、けっして1.6%のDNAの違いだけで人間は存在できなかった!でしょう!

神様!この1.6%のDNAの違い!には、無駄がない!無駄があってはいけない!
無駄があっては人間になれない!のではないでしょうか。

たった1.6%のDNAの違いよりないのに、出来上がった作品はものすごーく大きな違い!があるからです。

このたった1.6%のDNAの違いこそ、人間の存在にはなくてはならない必須のDNA!なのではないでしょうか。

この必須のDNAは、偶然にできるものではありません。
この必須のDNAは、必ずそのように配列されなければいけないものなのです。

たった1.6%のDNAの違いで、人間は猿とは別の動物になることができた!のですから。

この1.6%のDNAの重さは、地球の重さのように重いもの!価値のあるもの!です。

無限大の叡知の結晶です!

この1.6%のDNAの中に、人間と猿を区別している全てのものが記入されている!のです。

この1.6%のDNAの中に、人間と猿を区別する(ファクター)要因が積まれています。

この1.6%のDNAの中に、人間と猿を区別する設計図が画かれています。

なんと偉大なる1.6%のDNAなのでしょう!

これは、ダイヤモンド以上のもの、たとえる事ができない貴重なもの!です。

これは、無限大の叡知以外の何者も創ることのできないもの!です。

1.6%のDNAの違い!
この事は、たったこれだけのDNAを変えることによって人間が創られた!事を示し、
たったこれだけのDNAを変える事によって、人間を創ってしまった!
お方様の能力(技術)がいかに高い!かを物語っています!

例えば、ここにコンピューターがあります。
このコンピューターを1.6%変えた!とします。
はたして、どれだけ変化したコンピューターができる!でしょうか。

このしもべは、そんなに大差はないような気がします。

コンピューターを創る技術屋さんだったら、きっと正確に答えられるでしょう。

それなのに、1.6%のDNAの違いで人間と猿ほどの違いが生じる!というのですから、
その1.6%のDNAはよっぽど研究されて配列された!といえます。

無駄なものは一つもない!のではないかしら!とさえ思われます。

それは、その時までDNAをお創り続けて来られたお方様だからこそ、成し得た事!ではないでしょうか。
DNAの権威であるからこそ達成できた技術!ではないでしょうか。

数え切れないほど多くの生体内メカを発明、発見、創造してこられ、
それらのものをDNAで創ってこられたお方様!だからこそ!おできになられたこと!ではないでしょうか。

たった1.6%のDNAの違いで、人間を創られた!これは、奇跡です!

でも、ナルホド!と思える事があります。

それは、DNAによりどのような生体内メカでも創ってしまわれる技術、
その技術の高さを今まで調べて来ましたしもべといたしましては、それは可能である!と思います。

35億年前、細胞を完成させO2を創るためにシアノバクテリアを完成させ、
クラゲのメカ、ミミズのメカ、カタツムリのメカ、オウムガイのメカ、イカのメカ、
たくさんの生体内メカを数億年前に完成させられたお方様なら、
DNAでどのようなものでも創れる!と思います。

不可能無し、ではなく全能者!です!

神様!1.6%のDNAは、全能者によって創造された!ものだった!のです。

逆に、全能者でなければたった1.6%のDNAの違いだけで人間を創れない!ということです!

それだけ人間と猿は違う!からです。

尊き1.6%のDNA!

叡知のぎっしりつまった1.6%のDNA!

人間の存在を可能にした1.6%のDNA!

人間を創った1.6%のDNA!

神様!愛の賛歌という歌があります。

このしもべは、1.6%のDNAの賛歌を歌いたい!です。

あなたの燃える知恵で、人はできた。

猿のDNAを1.6%変化させるだけで、人はできた。

たった1.6%の変化だけれど、これは尊きDNA。

これは叡知の結晶」

神様!うまくできません。詩はなかなかうまくできません。

でも、やはりタイトルは“1.6%のDNAの賛歌”です。

このしもべは、人間の存在を可能にしたDNAを賛美したい!のです。

神様!1.6%のDNAの中には、どれほどたくさんのメカが入っている!でしょう!

猿と人間の違いが、そのメカのすばらしさを証明します!

猿の作る毎日のベッドは木の枝で作ります。簡易ベッドです。

猿が作るものは、ただそれだけです。

でも、人間は違います。何でも作ってしまいます。

この能力の差は、1.6%のDNAがもたらしたものです。
1.6%のDNAが創った能力です。

猿は、キッキッキッという声より出しません。

でも、人間はどのような声だって出します。たくさんの事が言えます。

この能力の差は、1.6%のDNAが運んでくれた!ものです。

1.6%のDNAが創ったメカが創った!ものです。

考えてみますと、猿と人間は似ている!といいますが、このしもべは全く似ていない!と言いたいです。

もし、人間と猿が似ている!のなら、人間と他の動物だって十分に似ている事になります。

人間と小鳥だって似ている!とまで言えます。

どこが似ているのでしょうね。全く違う!ではありませんか。

猿知恵がある!といったって、イルカにだって知恵はあります。

顔が似ている!といったって、犬に似た顔をしている人間だっていますし、いろいろです。

ヤギに似た顔をしている人間だっていますしね。

ウマに似た顔をしている人間だっていますしね。

でも、やはりどちらかといえば、猿に似ている人が多いのかしら。

でも、人間で自分は猿と似ているわ!と、思っている人は少ないのではないかしら。

内心、猿とは全く別な顔よ!オシリだって赤くないし、
木登りしたい!なんて、ちっともしたいと思わないし、
あんなに毛むくじゃらじゃないわ!と、思っている!のです。

そんなに似ていない、全く別の動物なのに、DNAでは1.6%しか違わない!のですから。

神様!あなた様はその1.6%のDNAで人間をお創りになられた!のではないですか。

人間の95%は、活性化されていない!といいますから、本当に1.6%で人間は人間らしくなっている!
1.6%のDNAで人間は創られた!のかもしれませんね!

とにかく、1.6%のDNAにはとってもすばらしいメカを創るDNAが、たくさん入っている!それだけは絶対に確実です!

“すばらしき1.6%のDNA”というわけです!

“究極のDNA”というわけです!

DNAの権威であるあなた様が、最後にたどり着いたメカ!の創造!であった!わけですね。

最後に、あなた様は最もすばらしいメカを創造した!わけです。

人間だってそうです。
飛行機を作る場合でも、だんだん技術が発達してきます。
しだいに良い作品を作ってゆきます。
10年前の飛行機、20年前の飛行機と比較するとよくわかります。

神様!技術は進化します。

あなた様の技術の発達こそが、人間の目には動物は自然に偶然に進化させた!のだ!と映るのでしょう!

人間の場合だってそうです。
人間は、自分自身では白髪を黒くも茶色にもできないのに、
人間はどうして使えきれない脳を創って進化させた!というのでしょうか?

25才以上になると、脳細胞は退化する!といいますが、それもDNAに組み込まれている!のでしょうね。

25才という年齢は、きっと決められた!のでしょうね。創造主によって!

神様!あなた様が、シアノバクテリアにセメントを作るメカを創られました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

そのセメントで、シアノバクテリアは昼つかまえておいた砂を夜かためて、ストロマトライトを創ることができました!

もし、あなた様がシアノバクテリアに、砂をくっつけるセメントのような粘液を創るメカを創っておられなかったら、人間はシアノバクテリアが存在していた!事に気づかなかった!でしょう!

だって、バクテリアは化石にはなりませんものね。

もし、化石になった!としてもそれがどのような働きをしていたのか解らなかった!からです。

あなた様が、シアノバクテリアのDNAの中に、セメントのような粘液を創るメカをお与えになられ、
1年に2o程積み重なり、高さ60p位のストロマトライをと築城するように創って下さいました!ので、
人間はO2を作ったのはシアノバクテリアであり、
その生物は35億年前から存在したものであることを化石により知りました。

ここには、御心が隠されています。

あなた様の創造に気づかせよう!とする御心です。

『まず、Oを創るメカ(生物)を創ったのだよ!』と、語りかけておられる!ようです。

セメントの最初の発明、発見、創造者!

それは、神様!あなた様です。

これは、メカです。DNAで創られたメカです。セメント製造機です。

シアノバクテリアの中に、セメント製造機を創られた!のですね。

わざわざ創られた!のですね。

あんなに小さなからだの中に不必要な物は創りません。

必要だからこそ、わざわざメカを創られた!のです。

セメント製造機で作られたセメントで、シアノバクテリアは夜せっせと巨大ピラミッド(ストロマトライト)を創っていた!わけです。

(型はちがいますが)

シアノバクテリアの築城、巨大ピラミッドの築城は、とっても人間的です!

このアイデアこそ、神様!あなた様のアイデアです。

だって、人間はあなた様に似せて創られた!ので、考えだって似る!のです。

シアノバクテリアの築ピラミッドこそは、創造主のアイデアです。

Oを創るメカを創ったのだよ!』と、化石として残しておくため!のアイデアだった!のですね!

そのために、セメント製造機までDNAでお創りになられた!のですね!

やはり神様!あなた様は、御自分が理解される事を望んでおられる!わけです。
神の御技を!です。

だからこそ、ストロマトライトをわざわざお創りになられた!のかもしれませんね。

1つのストロマトライトを創るのに3000年もの年月をかけられる!のですから、実に気の長〜い建築物!ですね。

まるで、宇宙の星の建築のようですね。

でも、宇宙の星の建築に比べたら、やはり小さいだけに時間もそんなにかからない!ということでしょうか?

このしもべにしたら、気の遠くなるような時間です!

シアノバクテリアの粘液、コウモリの手の粘液、カタツムリの足の粘液。

神様!あなた様は、たくさんの粘液をお創りになられた!のですね。

神様!このしもべの夢は、神様の創造をテーマにした映画や劇や、
オペラや動物の組立オモチャを作るKKを作る事です。
イエスの御名によってアーメン!