1998年6月30日(火)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を「ホサナ!」と地上で賛美申し上げます!

神様!今日は、とってもすがすがしい気候です。
雨に掃除された空気や地は、ホコリも無いクリーンな世界です。

神様!ここ2〜3日メマイがしてラブレターを書けませんでした。
引き続きラブレターを出します。

神様!なんて美しく、やさしくあなた様は小鳥の声をお創りになられた事でしょう!

小鳥は美しい声でおしゃべりしましょう!
と、気取っているわけでもないのに美しい声、やさしい声なのです!

人間の声は、とってもおよびません。
美人アナウンサーの声でさえ、真似できません。

いつもあのように気高い声でおしゃべりできる!のですから、芸術です!
声の芸術です!

今、音楽を聴いていますが、小鳥達のおしゃべりはそのまま音楽です!

きれいなトーンの音楽です。

少し間を空けたり、立て続けに早くさえずったり、間の取り方も芸術ですよね!

バイオリンの音より高い声です!

なんて美しい声なのでしょう!

じっと耳をこらして、何をおしゃべりしているのかしら!興味がわきます。

美しい事で、きっと恋のささやきをしているのではないのかしら!と、思ってしまいます。

だって芸術品のような声を出している!のですから!

語られる内容だって芸術的な事である!と思ってしまう!のです。

あのようなきれいな声では、とても今日のおかずの話なんてできません!

声はその人の内面を表すようです。

暗い声、重い声、明るい声、はずむ声。

あんなに高く、美しく、やさしい声では、小鳥さんたちもあまり下等なお話はできませんでしょう!

神様!あなた様が、ハイグレードな声を小鳥さんに創ってあげられました事を
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美し、お礼申し上げます。

聞くだけで心優しくなるのは、音の共鳴のせいでしょうか!

脳に共鳴している!のでしょうか。

小鳥の美しい声、やさしい声は創られた!ものです!

バイオリンだってビオラだって、作った!ものです。

美しい高い音を出すために作った!ものです。

縄文式土器と共に発見された土笛だって、作られた!ものです。

声は、自然が偶然に創って存在するものであり、
土笛やバイオリンは人間が作ったものである!としたら、
人間は自然の偶然の創造力に負けてしまう!事になります!

これでは合点がゆきません。

人間は、自分の声で美しいアリアを歌う事ができます。

でも、自然の音楽の才能ときたら、せいぜい雨の音、風の音、雷鳴です。

そのような才能よりない自然が、どうして音を創り出せた!というのでしょうか?

あの美しい天使のささやきのような、透き通るやさしい小鳥の声を創り出せた!というのでしょうか。

しかも、DNAで創り出せた!というのでしょうか?

神様!人間は、何かを創る時、まずそうゆうものが存在しないかどうかを調べます。
そして、あったならばそれを参考にします。

あなた様の場合もきっとそうだった!のではないでしょうか!

だって、小鳥の声はまるで優しい天使様の声のよう!なのですもの!

小鳥の声は、とっても美しくやさしい!です。

透き通っています。そして、同じ音より出しません!

ここに鍵があります。

創造か、自分で創った!ものかの解決です。

もし、自分で創った声だ!としなら、声をもっと増やせる!はずです。

情報が増えたからです。

あの声を発した時は何を意味する、この声は別の何かを意味するというのように、
もっと声の種類を多くするはずです。

だって、自分で声を創った!のですから。

別な声だって創れる!はずです。

でも、現実は違います。
カッコーは「カッコー、カッコー」としか鳴きません。

ウグイスは「ホーホケキョ」です。

いつも1千万年間も同じ鳴き声で鳴くよりしょうがない!のです。

それは、彼らの楽器だからです。
1つの音より出せない楽器だからです!

神様!どなた様でしょうね!美しく優しい声(楽器)をお創りになられた!のは。

そして、そのお方様は『美しい声でさえずってくれ!それで充分だよ!単純が一番良い!

小鳥1種類に1種類の声だ!そうでなければ複雑になってしまう!

私が呼んだら1つの声をさえずって来たらよいのじゃ!
そうすると、私はその声を聞き、おまえ達を思い出すだろう!
あっ、あの時創った小鳥だ!と。
そうでなく複数の声を与えたら、複雑になり過ぎる。
私は、声をおまえ達の名前の代わりに与えたのだから!』

神様!この御心が理解できます。

動物の鳴き声だって、1種類に1声です!ものね!

ゾウの鳴き声、カバの鳴き声!

やはり、創造主はあなた様でした!

あなた様は、あなた様のため動物達の確認のため!声をお与えになられた!のです。

「カッコー」と聞こえたら、『あっ、あのカッコー鳥が鳴いているわ!』とすぐわかる!からです。

木の中に隠れていてもわかるように…!です。

やはり、創造でした。小鳥達は、同じ声でより鳴かない!のは、創られた声であった!からです。
与えられなかった!のです。一つの音より!

それは、創造主に理解される!ためでした。

『あそこに鳴いている小鳥はウグイスだ!』というように!

神様!あなた様は、なんとすばらしい楽器をお創りになられた!事でしょう!

カッコウ!と鳴く楽器、ピーピーピ!と鳴く楽器、今もピーヨ、ピーヨとまるで笛のようにさえずっています。
とっても高い音です。

あなた様は、きっとその声を聞くだけでどのような小鳥かを理解できる!でしょうね。

どのような特徴があるのか、性質はどうなのか、どんな骨組みになっているのか、その小鳥の全てがわかる!のでしょうね!

この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」とお礼申し上げます!

神様!あなた様は、法律を定められた!のかもしれませんね。

“動物一種類には、1つの声を与える!それは、それらの名前と成る!”という法律です。

だからチンパンジーも犬も、ネコもライオンも、ヤギもオオカミも別々の声を1つずつ持っている!のですね。

それでもたくさんの事を表現できる!のですね!

神様!フシギです。人間だけ!ですね。

こんなにたくさんの音が出せ、おしゃべりができる!のは。

この事が証拠です。

人間は、特別に創られた!ものである!

チンパンジーはキッキッキッとしか鳴きません。
何をするにもキッキッキッです。

それなのに、二本足で立って歩けるようになった!から、声帯まで変わった!というのでしょうか?

キッキッキッの楽器が人間のなんでもしゃべる楽器に変わった!というのでしょうか?

キッキッキッの楽器が、長〜い文章を作り上げる楽器に変わった!というのでしょうか。

キッキッキッより理解できないコンピューターが長〜い文章を作り上げ、理解できるコンピューターに変わった!というのでしょうか。

そうしたら、もし人間が二本足で歩かず、空中を羽を付けフワフワと飛べるように成ったら、音を出すメカも変わるし、音を理解するコンピューターも変わる!というのでしょうか?

ぜひ実験してもらいたい!ものです。

進化論者さんに実験してもらいたい!ものです。

宇宙旅行をして来た毛利さんは、発生が変わった!でしょうか?

だって、いつも無重力状態の中、飛んでいた!のですものね。

“もし、進化したければ無重力状態を体験する事ね!”と、宇宙飛行士さんは言ってもよさそうなものです!

そうしたら、何百万人という人が申し込むでしょうね。

無重力体験ツアーにです。

なにせ、サッカーの応援にでもたくさんの人々がツアーに参加する!時代です。

オランウータンだって、サルだって、二本足でずーっと歩いているのに、何千万年たってもサルのままですよね。

発声はキッキッキッですね。

やはり、1種類に1つの声!ですよね!

二本足で歩く動物だからといって、発声は多く与えられた訳ではなかった!のです。

それなら、二本足で歩く動物である人間は、どうして発声が無数にできるように成った!のでしょうね!

それは、脳が働くことができる!からでしょうね。

この続きをまた教えて下さい!アーメン

 

神様!貝の光沢は光の創造だ!光をよく知り尽くしておられるお方様の創造だ!と、思います。

光は、宇宙の最初に創られた!ものです。

その光をよく御存知であられるお方様によって、貝の光沢は創られた!ものである!という事です。

海の底へはあまり光は届きません。

それなのに、軟体動物であるクニャクニャの動物は自分で自分の住む家を建てた!というのでしょうか?

しかも、光沢ある光輝く殿堂を建てた!というのでしょうか?

神様!海底には、光は少ししか届かない!この事が証拠です。

光沢ある貝は、海底の軟体動物が自分の貝殻を光沢有ものにしたのではない!事の証拠です。

材料が無いからです。光である材料が無い!からです。

そして、人間だってつい最近まで、光は上から、太陽から来るものだ!と、思っていた!のです。

電気を発明したのは、ほんの百年前です。

光沢ある貝殻の発明、発見は、貝の中に電気を灯すようなものです。

光の屈折率を使って、色を出す方法を6億年前のオウムガイが考えつくはずはありません。

そして、他の軟体動物が考えつくはずはありません。

貝殻の光沢は、光をよく御存知のお方様によって、創られた!ものであり、
『軟体動物にも光を与えたい!』というお方様によって創られた!ものです。

神様!このしもべは、「アリガトウゴザイマス!」と軟体動物に代わってお礼申し上げます!

「明るい電気の灯っているような家をありがとう!ございます!」と、お礼申し上げます!

光沢のある家は、光をよく御存知であるお方様によって創られた!ものです。

「明るくて、きれいな住まいを創って下さいましたありがとう!ございます!」と、お礼申し上げます。

「光の権威によって、創っていただきましてありがとう!ございます!」とお礼申し上げます。

人間の脳は、知恵の権威により創られたもの。
軟体動物の家は光の権威により創られたもの。
それ以外のもので創る事はできません。
このしもべは、そのように思います。アーメン

 

神様!もし、6億年前オウムガイが自分の住処を光のよく反射する、
虹のような色彩を放つように創られた!とするなら、
エジソンの電灯の発明は何だった!のでしょうか。

より明るい所に住みたい!という人間の願いは、エジソンによりやっとかなえられた!のに、
自然は偶然にそのような家を創ってしまった!
数億年前に創ってしまった!というのでしょうか。

オウムガイや二枚貝や、アワビは明るい我が家を創ってしまった!というのでしょうか。

もし、オウムガイやアワビや、二枚貝が光沢有る貝殻を自分のために創った!としたならば、
オウムガイやアワビや二枚貝には叡知がある!事になります。

人間より優れた叡知が有る!事になります。

なにせ、数億年前に創った!というのですものね。

DNAで創った!というのですものね。

それなのに、オウムガイやアワビや二枚貝はそれ以来ずーっと
自分自身の家を変えないのは、どうしてでしょう!

少し、イメージチェンジでもしたらよろしいのに…。

このしもべの家だって、床を変え、ドアを変えた!のですから。


 

神様!あなた様は、やはり細菌をお創りになられた!お方様!ですね。

だって、細菌を食べさせるメカ!までお創りになられた!のですものね。

神様!まるでカタツムリ様!と、呼ばなければいけな!ようです。

今までさんざん「目を出せ!角出せ!」なんて威張っていた!のに、
両手をすりあわせ「カタツムリ様!」なんて、慇懃にご挨拶申し上げなければいけない!ようです。

人間が最も嫌う敵を食べてしまう!のですから。

まるで、仮面ライダーのようなものです。

向所敵無し!です。

どのようなものでも退治してしまう!のですね。
イエスの御名によってアーメン!